JP3801230B2 - レーザ着火式火工品発火部 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、レーザ着火式火工品発火部に関する。詳しくは、ロケット、人工衛星、航空機、ミサイル等の航空宇宙製品の火工品に適用される発火部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、航空宇宙製品の火工品発火部は、火薬を電気的に着火する電気着火方式であった。そのため、光ファイバとのインターフェース部は存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1)光ファイバコネクタから火薬への光伝送損失を小さくし、例えば、0.3〜1.0dB程度に小さくし、機上搭載レーザ源の小出力、小型化を可能とすること。
(2)火薬燃焼前の火薬室と外部との間に、高気密特性、例えば、1.0×10-6cc・atm/sec・He程度を確保し、保存中の火薬の特性劣化を防止すること。
(3)火薬燃焼後の火薬室と外部(光ファイバ・コネクタ側)の間に高気密特性を確保し、燃焼ガスの外部漏洩による搭載機器や衛星の汚染を防止すること。
【0004】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成する本発明の構成は、中心に光ファイバを保持する第1のフェルールを備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって発光部構体内部に火薬室を備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記第1のフェルールに緊密に嵌合し得るスリーブが前記発光部構体に装着される一方、前記火薬室に直結し、中心に光ファイバを保持する第2のフェルールが前記スリーブに緊密に嵌合させられ、前記発光部構体に前記第2のフェルールが接触する部分は接着剤が塗布されて気密保持接着範囲となることを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の構成は、中心に光ファイバを保持するフェルールを備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって発光部構体内部に火薬室を備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記フェルールに緊密に嵌合し得る凹部が前記発光部構体に装着される一方、前記火薬室へレーザ光を透過可能で前記火薬室から離れるに従い小径となるテーパ状ウィンドウが前記凹部の底部に設けられ、前記発光部構体に前記ウィンドウが接触する部分は接着剤が塗布されて気密保持接着範囲となることを特徴とする。
【0005】
【作用】
光ファイバコネクタ側のフェルールを、発火部側のスリーブに緊密に嵌合させることにより、スリーブ内で二つのフェルールを同軸に突合せ接合することができ、着火用レーザ光を光ファイバにより火薬室へ低損失に伝送することができる。
また、光ファイバコネクタ側のフェルールを、発火部側の凹部に緊密に嵌合させることにより、光ファイバをウィンドウに正確に接合させることができ、着火用レーザ光を光ファイバにより火薬室へ低損失に伝送することができる。
【0006】
【実施例】
以下、本発明について、図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。
【0007】
〔実施例1〕
図1に本発明の第1の実施例を示す。本実施例は、光ファイバ埋め込み方式に関するものである。
同図に示すように、光ファイバコネクタは、中心に光ファイバ心線5を保持する円筒状のフェルール3をハウジング9の前面に固定すると共にハウジング9の外周に回転自在な円筒状のリング10を装着したものである。
【0008】
光ファイバ心線5は、図示しない光源から、着火用レーザ光を伝送するものである。
リング10は、ハウジング9の外周面との間に一定の間隙を有すると共に、その内周面にはレセプタクル固定用ネジ10aが形成されている。
一方、このような光ファイバコネクタに接続可能なコネクタレセプタクルであって、火薬室を備えたもの(以下、発火部という)は、発火部構体1内に、光ファイバ心線5等を埋め込んだ構造である。
【0009】
即ち、発火部構体1の前面には、光ファイバコネクタのフェルール3と緊密に嵌合し得るスリーブ2が装着されると共にこのスリーブ2を中心として環状の突起部1aが形成され、この突起部1aの外周面にはコネクタ固定用ネジ1bが形成れさている。
従って、光ファイバコネクタ側のフェルール3を発火部側のスリーブ2に挿入すると、光ファイバコネクタ側のハウジング9が突起部1aとスリーブ2の間に挿入されることなる。
【0010】
このとき、光ファイバコネクタ側のリング10を回転させて、そのレセプタクル固定用ネジ10aを突起部1aのコネクタ固定用ネジ1bにネジ結合することができる。
これにより、光ファイバコネクタとコネクタレセプタクルである発火部とを機械的に結合させることができる。
【0011】
更に、上記発火部構体1及びスリーブ2内には、円筒状のフェルール3が緊密に嵌合される一方、発光部構体1の後部には、火薬6を収納した火薬室1cが形成されている。火薬室1cは、クロージャディスク8により密封されている。
このフェルール3は、中心に光ファイバ心線5を保持し、その一端がスリーブ2の約半分の位置まで挿入されると共にその他端は火薬室1cと直接接触している。
また、フェルール3の発火部構体1と接触する部分には接着剤が塗布され気密保持接着範囲4となっている。
【0012】
従って、光ファイバコネクタ側のフェルール3を発火部のスリーブ2に挿入し、スリーブ2内で二つのフェルール3を同軸に突合せることにより、光ファイバ心線5を通じて着火用レーザ光を火薬室1cへ伝送することが可能となる。
ここで、二つのフェルール3は同一の外径を有し、その外径とスリーブ2の内径はほぼ等しく設計されている。
【0013】
上記構成を有する本実施例では、発火部側のスリーブ2に光ファイバコネクタ側のフェルール3を緊密に挿入しながら、光ファイバコネクタ側のリング10を回転させて、そのレセプタクル固定用ネジ10aをコネクタ固定用ネジ1bに対してねじ結合させることにより、光ファイバコネクタと発火部とを機械的に結合させることができると同時に、スリーブ2内で二つのフェルール3を同軸に突合せ接合することができる。
これにより、二つのフェルール3の高い同軸度が達成され、フェルール3の中心に保持される光ファイバ3による光伝送損失を低減することができる。
【0014】
また、発火部側において、フェルール3の一端が火薬室1cに直接接触しているため、光の拡散がなく、エネルギ密度の低下がないという利点もある。
更に、円筒状のフェルール3と発火部構体1との間は、比較的広い気密保持接着範囲4が確保されているため、接着強度が上り、発火前においても高い気密性が得られ保存中の火薬の特性劣化が防止されると共に発火後も高い気密性が得られるため、燃焼ガスの外部漏洩による搭載機器、衛星の汚染が防止される。
【0015】
〔実施例2〕
図2に本発明の第2の実施例を示す。本実施例は、ウィンドウ方式に関するものである。
同図に示すように、光ファイバコネクタは、中心に光ファイバ心線5を保持する円筒状のフェルール3をハウジング9の前面に固定すると共にハウジング9の外周に回転自在な円筒状のリング10を装着したものである。
光ファイバ心線5は、図示しない光源から、着火用レーザ光を伝送するものである。
【0016】
リング10は、ハウジング9の外周面との間に一定の間隙を有すると共に、その内周面にはレセプタクル固定用ネジ10aが形成されている。
一方、このような光ファイバコネクタに接続可能なコネクタレセプタクルであって、火薬室を備えたもの(以下、発火部という)は、発火部構体11内に、ウィンドウ12等を設けた構造である。
即ち、発火部構体11の前面には、光ファイバコネクタのフェルール3と緊密に嵌合し得る凹部14が装着されると共にこの凹部14を中心として環状の突起部11aが形成され、この突起部11aの外周面にはコネクタ固定用ネジ11bが形成れさている。
【0017】
凹部14の内径は、フェルール3の外径とほぼ等しく設計されている。
従って、光ファイバコネクタ側のフェルール3を発火部側の凹部14に挿入すると、光ファイバコネクタ側のハウジング9が突起部11aと凹部14の間に挿入されることなる。
このとき、光ファイバコネクタ側のリング10を回転させて、そのレセプタクル固定用ネジ10aを突起部11aのコネクタ固定用ネジ11bにネジ結合することができる。
【0018】
これにより、光ファイバコネクタとコネクタレセプタクルである発火部とを機械的に結合させることができる。
更に、上記発光部構体11の後部には、火薬16を収納した火薬室11cが形成され、火薬室11cはクロージャディスク18により密封される一方、上記凹部14の底面中央には、火薬室11cにつながるウィンドウ12が形成されている。
【0019】
ウィンドウ12は、ガラス、サファイヤ等の光透過性が良く、強度のあるものを用いる。例えば、厚さは、0.3〜1.0mm程度とし、径は光ファイバ心線5の径の数倍程度且つ厚さの2〜3倍程度とする。
ウィンドウ12と発火部構体11との接合部は、火薬の燃焼圧によってウィンドウ12がコネクタ側に吹き飛ばされないようにするため、図中に示すように、火薬室11cから離れるに従い小径となるテーパ状となっている。
また、ウィンドウ12と発火部構体11との接合部には、高気密性の接着が施された気密保持接着部13となっている。
【0020】
従って、光ファイバコネクタ側のフェルール3を発火部の凹部14に挿入し、光ファイバ心線5をウィンドウ12に接合させることが可能となり、ウィンドウ12を透過した着火用レーザ光を火薬室11cへ伝送することが可能となる。
【0021】
上記構成を有する本実施例では、発火部側の凹部14に光ファイバコネクタ側のフェルール3を緊密に挿入しながら、光ファイバコネクタ側のリング10を回転させて、そのレセプタクル固定用ネジ10aをコネクタ固定用ネジ11bに対してねじ結合させることにより、光ファイバコネクタと発火部とを機械的に結合させることができると同時に、光ファイバコネクタ側のフェルール3をウィンドウ12へ接合することができる。
【0022】
ここで、ウィンドウ12を薄くすることにより、レーザ光の拡散を最小限とし、着火エネルギの増大を抑えることができる。そのため、光ファイバ心線5からのレーザ光を火薬16に照射させることにより、レーザ光の薬面照射径の広がりを抑え、単位面積当たりの光エネルギーの低下を防止し、トータルの着火エネルギを小さくすることができる。
【0023】
更に、ウィンドウ12と発火部構体11との間は、気密保持接着範囲13により接着されているため、発火前においても高い気密性が得られ保存中の火薬の特性劣化が防止される。
特に、ウィンドウ12の径を小さくして、発火時におけるウィンドウ12が受ける力を小さくし、ウィンドウ12の破壊を防ぐことができる、また、燃焼圧によるウィンドウ12の発火部構体11への押し付けにより、高い気密性が得られ、燃焼ガスの外部漏洩による搭載機器、衛星の汚染が防止される。
【0024】
また、ウィンドウ12の径を光ファイバ心線5の数倍程度とすることにより、フェルール3と凹部14の形状精度を高くしなくとも、軸ズレによる光伝送損失が生じない。
【0025】
【発明の効果】
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発明のレーザ着火式火工品発火部は、光ファイバコネクタとの接続において、光ファイバコネクタ側のフェルールを、発火部側のスリーブ又は凹部に緊密に嵌合させることにより、光ファイバを正確に接合させて、光伝送損失を小さくすることができる。また、火薬室の気密性をスリーブ又はウィンドウにより高められるため、火薬の特性劣化、燃焼ガスの外部漏洩を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るレーザ着火式火工品発火部の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係るレーザ着火式火工品発火部の構成図である。
【符号の説明】
1,11 発火部構体
1a 突起部
1b コネクタ固定用ネジ
1c 火薬室
2 スリーブ
3 フェルール
4,13 気密保持接着範囲
5 光ファイバ心線
6,16 火薬
7,17 火工品取付用ネジ
81,8 クロージャディスク
9 ハウジング
10 リング
10a レセプタクル固定用ネジ
12 ウィンドウ
14 凹部
Claims (2)
- 中心に光ファイバを保持する第1のフェルールを備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって発光部構体内部に火薬室を備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記第1のフェルールに緊密に嵌合し得るスリーブが前記発光部構体に装着される一方、前記火薬室に直結し、中心に光ファイバを保持する第2のフェルールが前記スリーブに緊密に嵌合させられ、前記発光部構体に前記第2のフェルールが接触する部分は接着剤が塗布されて気密保持接着範囲となることを特徴とするレーザ着火式火工品発火部。
- 中心に光ファイバを保持するフェルールを備えた光ファイバコネクタに対して接続可能なコネクタレセプタクルであって発光部構体内部に火薬室を備えたレーザ着火式火工品発火部において、前記フェルールに緊密に嵌合し得る凹部が前記発光部構体に装着される一方、前記火薬室へレーザ光を透過可能で前記火薬室から離れるに従い小径となるテーパ状ウィンドウが前記凹部の底部に設けられ、前記発光部構体に前記ウィンドウが接触する部分は接着剤が塗布されて気密保持接着範囲となることを特徴とするレーザ着火式火工品発火部。
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