JP3798938B2 - ブレーカ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定電極対に可動電極を嵌合させることにより回路を閉じるようにしたブレーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のブレーカ装置としては、例えば特開2000−235824号公報に記載されたものがある。これは、一対の固定電極を備えた固定側ハウジングと、対をなす可動電極を備えた可動側ハウジングとからなり、両可動電極間が可動側ハウジングにおいて短絡されている。可動側ハウジングを固定側ハウジングに嵌合させれば、可動電極対が固定電極対に嵌合されて固定電極対間が電気的に短絡され、可動側ハウジングに設けたハンドルを引いて固定側ハウジングから引き抜けば、固定電極間が開放される。
かかる構成によれば、構造が簡単であるから、大電流の継断に適するという利点があり、例えば電気自動車、ハイブリッド自動車等の動力回路に用いられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種のブレーカ装置では、可動電極の嵌合方向に比較的大きな作業スペースが必要である。特に、可動側ハウジングの引き抜き時にはハンドルを手で持って一気に引き抜くことになるから、十分なスペースが確保されていないと、手に怪我をしたりすることもある。しかるに、自動車等ではボンネット内等に十分なスペースを確保することは困難で、その点の改善が求められていた。
【0004】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、両電極の嵌合方向に小さなスペースを確保すれば済むブレーカ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、対をなして互いに絶縁された固定電極を備えた固定側ハウジングと、この固定電極対に嵌合することで両固定電極間を導通状態とする可動電極を備えた可動側ハウジングと、前記両ハウジングに設けられ両ハウジングを可動電極と固定電極との嵌合方向に案内するガイドレールと、固定側ハウジングに設けられた従動ピンと、可動側ハウジングに可動電極と固定電極との嵌合方向には移動不能で、かつ、その方向とは直行する方向には移動可能に設けられた可動板と、この可動板に固定側ハウジングに対向する側縁に開口して形成されて可動板の移動方向に対して傾斜する傾斜溝とを備える構成としたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、可動板を、可動側ハウジングの対をなす側壁の内側に沿って2枚設け、その2枚の可動板が一端側でコ字型をなすように連結してその連結部にハンドル部を一体に形成した構成に特徴を有する。
【0007】
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、連結部には貫通孔を形成し、可動側ハウジングのうち連結部に対応する壁面には貫通孔に進入可能な検知突部を突設し、可動板の傾斜溝は検知突部が貫通孔を貫通するように移動されたときに両電極が互いに嵌合するように設定したところに特徴を有する。
そして、請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、検知突部を可動側ハウジングに可動電極を取り付けるための連結ピンの先端に形成したところに特徴を有し、請求項5の発明は、請求項3または4の発明において、検知突部の先端を、連結部とは異なる色彩としたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の構成では、対をなす各固定電極に電流を継断する回路の電線が接続される。回路を閉じるには、可動電極を固定電極対に嵌合する。それには、可動側ハウジングを固定側ハウジングに宛って、可動側ハウジングの可動板の傾斜溝に固定側ハウジングの従動ピンが挿入されるようにする。そして、可動板を可動側ハウジングに対して移動させる。このとき、可動板は、可動電極と固定電極との嵌合方向には移動不能で、かつ、その方向とは直行する方向には移動可能であるから、傾斜溝に従動ピンが進入するにつれ、可動板には可動電極と固定電極との嵌合方向に力が働き、ひいては可動電極が固定電極対に嵌合するように可動側ハウジングが固定側ハウジングに対して進入する。
【0009】
一方、回路を開放するには、可動板を上述とは逆方向に移動させればよい。可動板の移動につれて、従動ピンとの間に作用する力に基づき可動電極が固定電極対から引き抜かれて離脱する。
【0010】
このような構成では、両電極の嵌合方向とは直交方向に可動板を移動させることになるから、両電極の嵌合方向に余分なスペースが不要になる。
【0011】
<請求項2の発明>
請求項2の構成によれば、可動板が可動側ハウジングの両側壁に沿って2枚設けられているから、力の偏りなく可動側ハウジングを移動させることができて円滑な嵌合操作が可能である。しかも、2枚の可動板の中央にハンドルが位置するから、操作が容易となる。
【0012】
<請求項3の発明>
請求項3の構成によれば、検知突部が貫通孔を貫通したところで両電極が互いに嵌合することになるから、両電極の嵌合終了が操作側から観察することができて好都合である。
【0013】
<請求項4、5の発明>
また、請求項4の発明によれば、可動側ハウジングに可動電極を取り付けるための連結ピンを利用して検知突部を構成するから、合理的な構造になり、請求項5の発明のように、検知突部が連結部と異なる色彩を備えることにより、検知突部が貫通孔を貫通した状態を容易に確認することができ、嵌合確認がいっそう容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
10は固定側ハウジングであって、一面側を開放させた箱形をなし、例えば自動車の車体に固定されるベースハウジング11と、その開放面に嵌合したカバーハウジング12とからなる。ベースハウジング11には計4個のピン型の固定電極13を並べて固定してある。カバーハウジング12には、各固定電極13を挿通させる挿通孔14が形成され、その周囲が筒状に形成されていて後述する可動電極23を収容できるようになっている。
【0015】
一方、可動側ハウジング20はカバー21と、そこに収容した2個の電極モールド体22とからなる。各電極モールド体22には、対をなす2個の可動電極23が樹脂モールドされており、これらの可動電極23は前述した隣り合う2本の固定電極13に嵌合可能である。2個の可動電極23は短絡片23Aによって連結されていて、電気的に短絡状態となっており、隣り合う2本の固定電極13に嵌合されることにより、それらの固定電極13間を電気的に短絡させる。この電極モールド体22とカバー21には1本の連結ピン24を貫通させてあり、これにより電極モールド体22をカバー21に抜け止め状態で取り付けている。なお、この連結ピン24の外径寸法に対し電極モールド体22の貫通孔の内径は僅かに大きくしてあり、電極モールド体22がカバー21内で所定範囲でがたつきが許容されており、もって可動電極23と固定電極13との嵌合時のアライメントが自動調整されるようにしている。また、連結ピン24の一端はカバー21から所定寸法突出して本発明に言う検知突部24Aを構成している。なお、検知突部24Aの先端には、後述する可動板31とは異なる色彩である赤色の塗料を塗布してある。
【0016】
また、前記固定側ハウジング10のカバーハウジング12には、図1の上方のみを開放させたフード部12Aが形成してあり、これに対応して可動側ハウジング20にはそのフード部12Aを収容するスリット25が形成されている。従って、可動側ハウジング20は上記フード部12Aに案内されて可動電極23と固定電極13との嵌合方向に沿う方向にのみ移動可能となり、これが可動電極23を固定電極13との嵌合方向に案内するガイドレールとして機能する。さらに、図2及び図3に示すように、上記フード部12Aの長手方向に沿った側壁にはそれぞれ2本ずつの従動ピン15が突設されている。
【0017】
さて、図4に示したものは上記従動ピン15と協働する駆動部材30である。これは可動側ハウジング20の長手方向に沿った2枚の可動板31,31と、この可動板31の一端部を連結する連結部32とその連結部32から一体に延設したハンドル部33とを一枚の鋼板からプレス加工によって形成したものである。可動板31は可動側ハウジング20の長手方向に沿って形成したスリット26に収容されてその内部を移動可能であるが、その面方向(可動電極23と固定電極13との嵌合方向)に沿っては移動不能である。また、この可動板31には固定側ハウジング10に面する一側縁部において開口し、ハンドル部33側にゆくほどその一側縁部から離れる傾斜形状の2本の傾斜溝34が形成されており、前記従動ピン15を導入可能になっている。この従動ピン15が傾斜溝34内に導入されて可動板31が図1中の下方向に移動されると、傾斜溝34と従動ピン15とのカム作用によって可動板31ひいては可動側ハウジング20が固定側ハウジング10方向に移動し、結局、可動電極23が固定電極13に対して嵌合することになる。なお、上記連結部32には、前記可動側ハウジング20の連結ピン24の先端を挿通可能な貫通孔32Aが形成してあり、可動電極23が固定電極13に完全に嵌合すると、連結ピン24の先端が貫通孔32Aを貫通するような設定にしてある。
【0018】
なお、上記ハンドル部33は手指を引っかけ可能なようにコ字型をなしている。また、可動板31の傾斜溝34の開口側の側縁部とは反対側にノッチ31Aが形成してあり(図4参照)、可動板31を可動側ハウジング20のスリット26から最大に引き出した状態で、可動側ハウジング20内に設けた板バネ27が嵌合して駆動部材30を引き出し状態に保持することができる(図1参照)。
【0019】
本実施形態は以上の構成であり、次にその作用を説明する。可動側ハウジング20が固定側ハウジング10から引き離された状態にあるとき、固定電極13間の回路は電気的に開いている。これを閉じるには、まず、図1に示す状態から、可動電極23群をフード部12A内に進入させて、可動板31の傾斜溝34の開口が従動ピン15に当たるまで横に動かす。フード部12Aは上方が開放しているから、図1に示す状態から真っ直ぐに下に移動させた後に、横移動させればよい。
【0020】
固定側ハウジング10の従動ピン15が傾斜溝34内に進入すると、図5に示すように、可動電極23と固定電極13とが僅かに嵌合状態となる。その後、駆動部材30のハンドル部33を手で強く押すと、従動ピン15が傾斜溝34に案内されながら奥に進入する。この結果、可動板31は可動側ハウジング20に対して可動電極23と固定電極23との嵌合方向については移動不能であるから、可動板31が固定側ハウジング10寄りに移動しようとする強い力を受け、そのために可動電極23が固定電極13に対して嵌合抵抗にうち勝って嵌合される。
【0021】
そして、図6に示すように、駆動部材30が一杯に押し込まれて可動電極23が固定電極13に対して完全に嵌合するようになると、検知突部24Aが駆動部材30の貫通孔32Aを貫通することになる。検知突部24Aの先端は赤色に塗装してあるから、連結部32の一部に赤色塗料が見えることになり、嵌合が終了したことが判るから、嵌合作業をここで終了させればよい。
【0022】
また、この嵌合状態から、固定電極13間の回路を開くには、上記説明とは逆に、ハンドル部33に手指を掛けて強く上方に引き上げればよい。カム部材31の引き抜きにより、可動側ハウジング20が固定側ハウジング10から離れるようになるが、可動電極23が固定電極13から完全に離脱するまで動いたところで、可動側ハウジング20を上方に引き出すことができる。
【0023】
このように、本実施形態によれば、可動電極23と固定電極13との嵌合方向は横方向であるが、嵌合及び離脱作業はハンドル部33を上下に動かせばよい。従って、例えば狭いエンジンルーム内等にこのブレーカ装置を配置して、その側方にスペース上の余裕がない場合でも、回路の断続作業を簡単に行うことができる。
しかも、本実施形態では、可動板31を可動側ハウジング20の長手方向に沿って一対設けているから、カム作用に起因する力がバランス良く作用し、可動電極23の抜き差しを円滑に行うことができる。
さらには、2枚の可動板31を連結する連結部32に貫通孔32Aを形成し、両電極13,23の嵌合完了時に検知突部24Aが貫通孔32Aを貫通するようにしたから、嵌合終了が操作側から観察することができて好都合である。また、この場合、検知突部24Aには赤色塗料を塗布してあるから、その確認がいっそう容易である。
【0024】
<他の実施形態>
【0025】
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0026】
(1)上記実施形態では、ピン型をなす2本の固定電極13に対して2個の短絡された可動電極23を嵌合する構成としたが、これに限らず、1本の絶縁支柱の両側に対をなす舌片状の2枚の固定電極を配置し、この2枚の固定電極にコ字型をなす可動電極を嵌合させて両固定電極を短絡させる構成であってもよい。
【0027】
(2)また、このブレーカ装置にヒューズ装置を付設してもよく、あるいは、可動側ハウジングが固定側ハウジングに嵌合したことを検出するスイッチを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に関わり、回路を開いた状態での断面図
【図2】可動板と従動ピンとを示す断面図
【図3】図1のA−A線での断面図
【図4】カム部材の斜視図
【図5】嵌合途中の断面図
【図6】嵌合終了時の断面図
【符号の説明】
10…固定側ハウジング
13…固定電極
15…従動ピン
20…可動側ハウジング
23…可動電極
24A…検知突部
30…駆動部材
31…可動板
32…連結部
32A…貫通孔
33…ハンドル部
34…傾斜溝
Claims (5)
- 対をなして互いに絶縁された固定電極を備えた固定側ハウジングと、前記固定電極対に嵌合することで両固定電極間を導通状態とする可動電極を備えた可動側ハウジングと、前記両ハウジングに設けられ両ハウジングを前記可動電極と固定電極との嵌合方向に案内するガイドレールと、前記固定側ハウジングに設けられた従動ピンと、前記可動側ハウジングに前記可動電極と前記固定電極との嵌合方向には移動不能で、かつ、その方向とは直行する方向には移動可能に設けられた可動板と、この可動板に前記固定側ハウジングに対向する側縁に開口して形成されて前記可動板の移動方向に対して傾斜する傾斜溝とを備えてなるブレーカ装置。
- 前記可動板は、前記可動側ハウジングの対をなす側壁の内側に沿って2枚設けられ、その2枚の可動板が一端側でコ字型をなすように連結され、その連結部にハンドル部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のブレーカ装置。
- 前記連結部には貫通孔が形成されるとともに、前記可動側ハウジングのうち前記連結部に対応する壁面には前記貫通孔に進入可能な検知突部が突設され、前記可動板の傾斜溝は前記検知突部が前記貫通孔を貫通するように移動されたときに前記両電極が互いに嵌合するように設定されていることを特徴とする請求項2記載のブレーカ装置。
- 前記検知突部は、前記可動側ハウジングに前記可動電極を取り付けるための連結ピンの先端に形成されていることを特徴とする請求項3記載のブレーカ装置。
- 前記検知突部の先端は、前記連結部とは異なる色彩とされていることを特徴とする請求項3または4に記載のブレーカ装置。
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