JP3729330B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
多数の端子金具を収容した雌雄一対のコネクタの嵌合操作を容易とするために、いずれか一方側のコネクタを互いに前後方向にスライド可能にしたインナハウジングとアウタハウジングとから構成されたものが知られている。
【0003】
そのようなコネクタのうち、特開平11−26077号には、図7〜図9に示したコネクタ100,101が開示されている。互いに嵌合可能に構成された雌雄一対のコネクタ100,101のうち、雄側コネクタ100は、前面側に開放されたフード状に構成されており、その内部にはタブ状の雄側端子金具Mが収容されている。一方、雌側コネクタ101は、図示しない雌側端子金具を収容可能なインナハウジング102と、このインナハウジング102を収容するアウタハウジング103とから構成されており、インナハウジング102はアウタハウジング103に対して前後方向にスライド可能に組み付けられている。
【0004】
雌雄両コネクタ100,101の嵌合が開始されるときには、インナハウジング102がアウタハウジング103の前端から飛び出した嵌合開始位置(図8に示す位置)とされており、両コネクタ100,101の嵌合が進むにつれて、インナハウジング102がアウタハウジング103の内部に収容されるようにスライドし、最終的には完全に内部に収容された嵌合完了位置(図9に示す位置)に至る。嵌合開始位置では、両ハウジング102,103が不用意に嵌合完了位置の方向にスライドしないように固定手段によって位置決めがなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなコネクタ100,101は、例えば自動車に搭載されることが多い。その場合に、雌側コネクタ101においては、両ハウジング102,103を別々に形成し組み付けるまでの工程(第一組付け工程)、インナハウジング102の内部に電線の端部に取り付けられた雌側端子金具を装着する工程(第二組付け工程)を経て、最後に雌雄両コネクタ100,101を嵌合する工程(第三組付け工程)によって両コネクタ100,101の組付けが完了する。このうち、第一組付け工程を経ることで一体化された両ハウジング102,103は、固定手段によって嵌合開始位置とされて、第二組付け工程が行われる現場に運び込まれる。
【0006】
両ハウジング102,103が嵌合開始位置にあると、インナハウジング102の後端部がアウタハウジング103の後端面から内部に落ち込んだ状態で位置しているため、そのままでは端子金具の装着操作を行い難い。このため、第二組付け工程では、専用の治具(図示せず)を使用して固定手段を外し、両ハウジング102,103を嵌合完了位置に保持することで、インナハウジング102の後端部をアウタハウジング103の後端面とほぼ面一にした状態で端子金具をインナハウジング102に装着していた。そして、全ての端子金具の装着が完了すると、コネクタ101から治具を取り外し、再び両ハウジング102,103を嵌合開始位置に戻してから、第三組付け工程が行われる現場に搬入していた。
【0007】
このように、端子金具を装着する第二組付け工程では、両ハウジング102,103を固定しておくための専用の治具が必要となることに加え、嵌合開始位置から嵌合完了位置に戻すという工数が増加し、効率的な組立操作を行い難かった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、インナハウジングとアウタハウジングとを備えたコネクタにおいて、効率的な組立操作を行うことが可能なものを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための請求項1の発明に係るコネクタは、端子金具を収容可能なインナハウジングとこのインナハウジングを収容可能なアウタハウジングとを備え、前記両ハウジングは前記インナハウジングの先端が前記アウタハウジングから前方に突出した嵌合開始位置とこの嵌合開始位置よりも前記インナハウジングが前記アウタハウジング側に後退した嵌合完了位置との間を相対的にスライド可能に組み付けられたものであって、前記両ハウジングには、前記嵌合開始位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合完了位置の方向にスライドすることを規制する第一固定手段と、前記嵌合完了位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合開始位置の方向にスライドすることを規制する第二固定手段とが設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものであって、前記嵌合完了位置において、前記インナハウジングの後端が前記アウタハウジングの後端よりも後方に突出していることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用、及び発明の効果】
請求項1の発明によれば、両ハウジングを組み付けるには、インナハウジングをアウタハウジングの内部に収容して、嵌合完了位置に組み付けておく(第一組付け工程)。その状態で、両ハウジングを端子金具の装着現場に搬入し、インナハウジングに端子金具を収容する(第二組付け工程)。その後に、両ハウジングをスライドさせて、インナハウジングを嵌合開始位置にしておき、雌雄コネクタの嵌合操作(第三組付け工程)を行う。
【0011】
このうち、第一組付け工程後には、両ハウジングは第二固定手段によって、インナハウジングへの端子金具の装着が容易な嵌合完了位置に固定されているので、従来のように第二組付け工程の開始に先立って両ハウジングを嵌合開始位置から嵌合完了位置にスライドさせる必要がない。加えて、第二組付け工程では、両ハウジングの位置は第二固定手段によって位置決めされて、不用意に嵌合開始位置の方向にスライドすることが規制されているので、従来のように専門の治具を用いて保持しておく必要がない。このため、専門の治具が不要となるとともに、組付工数を減少させて効率的な組付操作を行える。
【0012】
請求項2の発明によれば、嵌合完了位置ではインナハウジングの後端がアウタハウジングの後端よりも後方に突出しているため、第二組付け工程においてインナハウジングに端子金具を装着する操作を行いやすい。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図1〜図6を参照しつつ詳細に説明する。この実施形態における雌側コネクタ20(本発明におけるコネクタに該当する。)は、図1に示すように、パネル10(図5等に示す)に待ち受け状態で支持されている。この雌側コネクタ20には上下一対のレバー40が設けられており、相手の雄側コネクタ30がそのレバー40によって、操作力を助勢されながら嵌合される。なお、以下の説明中において、雌雄両コネクタ20,30のそれぞれの嵌合面側を前面として説明する。
【0014】
雄側コネクタ30には、基部32と、この基部32の前面側に設けられたフード部33とが備えられている。このフード部33の内側には、雌側コネクタ20のインナハウジング21が嵌合されると共に、フード部33の外側には、アウタハウジング22が嵌合されるようになっている。また、雄側コネクタ30には、基部32を貫通して雄側端子金具34が装着されており、それぞれの雄側端子金具34の先端が、フード部33の内側空間に突出している。また、雄側コネクタ30の上下両面からは、左右幅方向の中央を挟むようにして、一対のフォロワピン46が立てられている。このフォロワピン46は、後述するように雌側コネクタ20のレバー40に嵌合可能とされており、雌雄両コネクタ30が嵌合する際にレバー40によって誘い込まれる。
【0015】
一方、雌側コネクタ20は、横長の扁平な略ブロック状をなすインナハウジング21と、このインナハウジング21を収容可能な略角筒形のアウタハウジング22とから構成されている。インナハウジング21は左右方向において、三つの領域に分けられており、それぞれの領域にキャビティ23が整列して形成されている。このキャビティ23は、雄側端子金具34が突出する位置に整合し設けられている。また、各キャビティ23の内部には雌側端子金具(図示せず)が後方から挿入されて収容されている。
【0016】
インナハウジング21は、アウタハウジング22の内部に収容された状態で、相対的に互いに前後方向にスライド移動可能に嵌合されている。より詳細に説明すると、図2及び図5に示すように、インナハウジング21の先端がアウタハウジング22から前方に突出した嵌合開始位置と、図3及び図6に示すように、インナハウジング21がアウタハウジング22側に後退して、その内部に収容された嵌合完了位置とのそれぞれの位置間でスライド可能とされている。
【0017】
また、インナハウジング21の上下両面には、一対のレバー40が装備されている。このレバー40は、一端側に所定の曲線状のカム溝41が形成され、上下で点対称をなす姿勢で軸体42により回動可能に支持されており、他端の連結ピン43がアウタハウジング22の連結溝44に嵌められて連結されている。インナハウジング21が嵌合開始位置に保持されているときには、両レバー40のカム溝41の入口41Aが前方に向けて開口している。
【0018】
そして、嵌合開始位置にあるインナハウジング21に対して雄側コネクタ30が嵌合すると、雄側コネクタ30から突設された上下一対のフォロワピン46が対応するレバー40のカム溝41の入口41Aに臨み、引き続いて、雄側コネクタ30を押し込むと、レバー40を回動させつつインナハウジング21がアウタハウジング22内に押し込まれることに伴って、カム溝41とフォロワピン46との間のてこ作用により雄側コネクタ30がインナハウジング21側に引き込まれる。最後に、インナハウジング21が嵌合完了位置まで押し込まれると、雌雄両コネクタ20,30が正規に嵌合されるようになっている。
【0019】
また、アウタハウジング22の側壁には、内側に向かって、左右一対の弾性係合片24が延設されている。各弾性係合片24は、アウタハウジング22の前方に向かって突設されており、互いに左右方向(インナハウジング21に対して近接または離間する方向)に弾性変形するようになっている。また、弾性係合片24の先端部分には、互いに内側に向かって係合爪24Aが突設されており、インナハウジング21の両側壁から突設された左右一対の固定用突部25に係合することで、インナハウジング21を嵌合開始位置に固定し、不用意に嵌合完了位置側にスライドするのを規制している。なお、雄側コネクタ20においてフード部33の内側には、左右壁部に係合解除突起35が上下一対に突設されており、両コネクタ20,30が嵌合する際に、この係合解除突起35が弾性係合片24を外方に撓ませることで、弾性係合片24と固定用突部25との係合が解除される。
さらになお、図示はしないが、両ハウジング21,22には、インナハウジング21が嵌合開始位置にあるときに、インナハウジング21がアウタハウジング22の前方に脱落するのを規制する前止め手段が設けられている。
【0020】
また、インナハウジング21の上下両面において後端付近には、左右それぞれに一対の止め突起26,27が突設されている(つまり、上下両面には、合計八個の止め突起26,27が設けられている。)。両突起26,27のうち、外側に位置する後止め突起26は、嵌合完了位置においてインナハウジング21の後方への位置決めを行う。一方、内側に位置する前止め突起27は、嵌合完了位置においてインナハウジング21の前方への位置決めを行う。
各止め突起26,27は、アウタハウジング22の上下内面側(インナハウジング21に接する面側)に凹設された溝部28,29のそれぞれに嵌まり込んだ状態とされており、インナハウジング21がアウタハウジング22に対して前後方向にスライドする際に、止め突起26,27が溝部28,29内をスライドするようになっている。外側溝部28は、その後端部分がアウタハウジング22の後端よりも僅かに手前位置で終結しており、その後端縁28Aが後止め突起26の後端に当接することで、インナハウジング21が嵌合完了位置に至ったときの後端位置が決定される。
【0021】
一方、内側溝部29は、アウタハウジング22の後端に開放して形成されており、その後端から前方に延設された部分は、外側溝部28の後端縁28Aよりも僅かに前方位置において(より詳細には、後端縁28Aから前方に前止め突起27の長さと同等かそれよりも僅かに長い長さだけ前方位置において)切断されて、アウタハウジング22の内面と同等位置まで盛り上げられて乗り越え部19が設けられている。そして、乗り越え部19の前方には、再び内側溝部29がアウタハウジング22の前方に向かって延設されている。
【0022】
インナハウジング21が嵌合完了位置にあるときには、図4に拡大して示すように、後止め突起26が外側溝部28の後端縁28Aに係合して、後方への位置決めがなされている。また、このときには、前止め突起27が乗り越え部19に係合しているため、インナハウジング21が不用意に嵌合開始位置の方向にスライドすることが規制されている。
また、インナハウジング21が嵌合完了位置にあるときには、図3に示すように、インナハウジング21の後端21Aがアウタハウジング22の後端よりも後方に突出するようになっている。
なお、アウタハウジング22の左右側壁からは、一対の弾性係合部18が左右方向に弾性可能に突設されており、各弾性係合部18の前方に対向するようにして形成されている挟持壁部17との間にパネル10が挟み付けられるようになっている。
【0023】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
まず、雌側コネクタ20において、両ハウジング21,22を組み付けるには、インナハウジング21をアウタハウジング22に挿入し、嵌合完了位置(図3に示す位置)に組み付けておく(第一組付け工程)。
その状態で、両ハウジング21,22を雌側端子金具(図示せず)の装着現場に搬入し、インナハウジング21のキャビティ23に端子金具を収容する(第二組付け工程)。
【0024】
そして、雌側コネクタ20において、両ハウジング21,22をスライドさせて嵌合開始位置にしておき、雌雄両コネクタ20,30の嵌合操作(第三組付け工程)を行う。この嵌合操作では、図5に示すように、雌雄両コネクタ20,30が位置合わせされた状態から、雄側コネクタ30が押し込まれる。雄側コネクタ30の上下のフォロワピン46が対応するレバー40のカム溝41の入口41Aに臨み、レバー40を回動させつつインナハウジング21がアウタハウジング22内に押し込まれることによって、カム溝41とフォロワピン46との間のてこ作用により、雄側コネクタ30がインナハウジング21側に引き込まれ、雌雄両コネクタ20,30が正規に嵌合される(図6を参照)。
【0025】
このように本実施形態によれば、第一組付け工程後には、両ハウジング21,22は前止め突起27と乗り越え部19との当接によって係合されており、インナハウジング21への端子金具の装着が容易な嵌合完了位置に固定されているので、従来のように第二組付け工程の開始に先立って両ハウジング102,103を嵌合開始位置から嵌合完了位置にスライドさせる必要がない。
加えて、端子金具を取り付ける第二組付け工程では、両ハウジング21,22の位置は、前止め突起27と乗り越え部19との当接によって位置決めされ、不用意に嵌合開始位置の方向にスライドすることが規制されているので、従来のように専門の治具を用いて保持しておく必要がない。このため、専門の治具が不要となるとともに、組付工数を減少させて効率的な組付操作を行える。
【0026】
また、嵌合完了位置ではインナハウジング21の後端がアウタハウジング22の後端よりも後方に突出しているため、第二組付け工程においてインナハウジング21のキャビティ23に端子金具を装着する操作を行いやすい。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように変形して実施することができる。また、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
【0027】
(1)本実施形態では、本発明を雌側コネクタ20に適用しているが、本発明によれば、雄側のコネクタに適用することもできる。
(2)本実施形態では、レバー40を備えたコネクタ20に適用しているが、本発明によれば、レバーを備えていないコネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態において、雌雄両コネクタを嵌合する前の斜視図
【図2】雌側コネクタが嵌合開始位置にあるときの平断面図
【図3】雌側コネクタが嵌合完了位置にあるときの側断面図
【図4】図3における円Rの部分拡大図
【図5】雌雄両コネクタを嵌合する前の平断面図
【図6】雌雄両コネクタを嵌合した後の平断面図
【図7】従来例において、雌雄両コネクタを嵌合する前の斜視図
【図8】従来例において、雌雄両コネクタを嵌合する前の側断面図
【図9】従来例において、雌雄両コネクタを嵌合した後の側断面図
【符号の説明】
19…乗り越え部(第二固定手段)
20…雌側コネクタ(コネクタ)
21…インナハウジング
22…アウタハウジング
24…弾性係合片(第一固定手段)
25…固定用突部(第一固定手段)
27…前止め突起(第二固定手段)

Claims (2)

  1. 端子金具を収容可能なインナハウジングとこのインナハウジングを収容可能なアウタハウジングとを備え、前記両ハウジングは前記インナハウジングの先端が前記アウタハウジングから前方に突出した嵌合開始位置とこの嵌合開始位置よりも前記インナハウジングが前記アウタハウジング側に後退した嵌合完了位置との間を相対的にスライド可能に組み付けられたコネクタであって、
    前記両ハウジングには、前記嵌合開始位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合完了位置の方向にスライドすることを規制する第一固定手段と、前記嵌合完了位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合開始位置の方向にスライドすることを規制する第二固定手段とが設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記嵌合完了位置において、前記インナハウジングの後端が前記アウタハウジングの後端よりも後方に突出していることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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