JP3796979B2 - 紙容器 - Google Patents
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- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/067—Gable-top containers
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液体、粉体、粒体等を収納する紙容器に関するもので、特に内容物を注ぎ出す際、散布する際に手が滑ってしまうことを防止し、かつ押出しによる内容物の排出機能を向上させた紙容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明が対象とする、切妻型又は平面状の頂部を有する角形の紙容器は広く使用されている。この容器は内容物保護性等の容器としての機能に優れているが、胴部が角形となっているため、ボトル等の曲面を有する容器に比べると、手で持ちにくいという問題があった。この問題は、容器が大型となった場合に特に顕著になる。また、飲料等の場合には内容物の注ぎ出しは容器を傾ける程度の操作によりごく静かに行うのが一般的であるが、内容物として農作物、草花用の農薬、除草剤、栄養剤、肥料等を収納した場合、その内容物の取り出し操作として容器から直接田畑、花壇等に散布するというこのが行われる。この時に、使用者は容器を手で持ち、遠くの場所にまで内容物が届くように、容器を前方に大きく振って内容物を散布するという操作が行われるが、この時に、容器が小型であったとしてもその振り出す勢いによって手が滑ってしまうという問題が顕著になる。
【0003】
また、通常の紙容器は容器自体はほとんど変形しないため、内容物の排出において、容器を傾ける、振り出すという操作しか行えなず、ボトル等の容器のように容器を押して変形させ、内容物を強制的に排出するという操作が行えないという問題もあった。このため、特に内容物の粘度が高い場合には排出に時間がかかり、また、内容物を遠くへ排出することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は容器の基本形態は通常の紙容器と同一にしたままで、手で容器を持った場合の滑りを防止し、かつ容器を押すことによって内容物を強制的に排出する操作を可能とした紙容器を提示する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、切妻型又は平面状の頂部を有する胴部が4枚の胴板からなる角形の紙容器において、容器を形成するための罫線の他に、容器の4枚の胴板のうち稜線を介して隣接する2枚の胴板に跨ぎかけて、前記各胴板内の一点の起点から前記稜線方向にそれぞれ延びる水平罫線、及び上下傾斜罫線によって区画される折込み部を形成したことを特徴とする紙容器である。
【0006】
本発明の請求項2に係る発明は、切妻型又は平面状の頂部を有する胴部が4枚の胴板からなる角形の紙容器において、容器を形成するための罫線の他に、容器の4枚の胴板のうち稜線を介して隣接する3枚の胴板内に跨ぎかけて、両側に位置する2枚の胴板内に、該各胴板内の一点の起点から前記稜線方向にそれぞれ延びる水平罫線、及び上下傾斜罫線と、中央に位置する胴板内の前記両側胴板の水平罫線、及び上下傾斜罫線間をそれぞれ結ぶ方向に延びる水平罫線とによって区画される折込み部を形成したことを特徴とする紙容器である。
【0007】
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1又は2に係る紙容器において、前記折込み部の水平罫線及び上下傾斜罫線が稜線と交叉しないことを特徴とする紙容器である。
【0008】
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至3のいずれか1項に係る紙容器において、前記容器頂部に注出部材を設けたことを特徴とする紙容器である。
【0009】
【作用】
本容器の使用者は、内容物を排出する時に、容器の胴部の押込み部を、各水平罫線、及び上下傾斜罫線を介して容器内方に押し込み窪ませる。そしてこの窪み部分に手を掛けて容器を注ぎ出す、振り出す等の排出操作を行う。
また一方で、容器を傾けた状態で、押込み部を押し込むことによって内容物を強制的に押出すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1,2は第1の実施例を示し、まず図2に従い説明すると、接着片1、左胴板2、前胴板3、右胴板4、後胴板5が順次稜線A、B、C、Dを介して連接し胴部20を形成する。該胴部20の上部に切妻型の頂部を形成する頂部形成板30を連接し、下部に底部形成板40を連接する。
【0011】
前記胴部20の内、前胴板3と右胴板4との前記稜線Cを介する両側部分に、押込み部9を設ける。該押込み部9は、前胴板3と右胴板4のそれぞれの内部の一点を起点とし、稜線B方向へ延びる水平罫線8、及び上下傾斜罫線6、7によって区画形成される。
【0012】
本実施例では押込み部9を上記個所の他に、稜線Dを介して右胴板4と後側版5とに跨ぎかかる個所の、合計2個所に設けている。なお、本実施例では押込み部9を2個所に設けたが、用途に応じて1個所以上設ければ良い。また設ける位置も任意の隣接する2胴板に跨ぎかかる位置に自由に設定できる。
上記ブランクから、周知の製法により切妻型頂部を有する角型紙容器を製造する。容器完成時には、容器の頂部に注出部材50が取り付けられた形態となる。
【0013】
本実施例容器を使用状態を図1に示す。まず、注出部材50を開口し、容器胴部20を手で持つ。この時、胴部20の各押込み部9を手で強く押して、水平罫線8、及び上下傾斜罫線6,7を介して、容器内方に押し込み、容器胴部を変形させることで、容器を手で持ちやすくする。この状態のまま、注ぎ出す、振り出す等の内容物排出操作を行う。
【0014】
また、別の操作として、内容物排出中に胴部の押込み部を押し込むことによって、内容物を強制的に排出させることができる。
さらに、容器の材質を復元性の良いものを使用することで、一旦押し込んだ押込み部を、手をゆるめることで復元させるようにすることもできる。このような構成とすることで、押込み部を数回に渡って押し込み、復元を繰り返すことで、内容物の強制排出機能をより向上させることもできる。また、内容物が残った状態で、当初の容器形態と同様に保存しておけるという効果もある。
【0015】
次に、本発明の第2の実施例を図3、図4に従い説明する。まず図2に従い説明すると、接着片1、左胴板2、前胴板3、右胴板4、後胴板5が順次稜線A、B、C、Dを介して連接し胴部20を形成する。該胴部20の上部に切妻型の頂部を形成する頂部形成板30を連接し、下部に底部形成板40を連接する。
【0016】
前記胴部20の内、左胴板2と前胴板3と右胴板4とにかけて押込み部13を設ける。該押込み部13は、左胴板2内部の一点を起点とし、稜線B方向へ延びる水平罫線8、及び上下傾斜罫線6、7と、右胴板4の内部の一点を起点とし、稜線C方向へ延びる水平罫線8、及び上下傾斜罫線6、7と、前記前胴板3内の前記左右胴板の各水平罫線8、及び上下傾斜罫線6、7の端部同士を結ぶ水平罫線10、11、12とによって区画形成される。
【0017】
本実施例では押込み部13を上記1個所に設けたが、用途に応じて2個所以上とすることもできる。また設ける位置も任意の隣接する3胴板に跨ぎかかる位置に設定できる。
上記ブランクから、周知の製法により切妻型頂部を有する角型紙容器を製造する。容器完成時には、容器の頂部に注出部材50が取り付けられた形態となる。
【0018】
実施例容器を使用状態を図3に示す。まず、注出部材50を開口し、容器胴部20を手で持つ。この時、胴部20の各押込み部13を手で強く押して、水平罫線8、及び上下傾斜罫線6,7と水平罫線10,11,12を介して、容器内方に押し込み、容器胴部を変形させることで、容器を手で持ちやすくする。この状態のまま、注ぎ出す、振り出す等の内容物排出操作を行う。
【0019】
また、別の操作として、内容物排出中に胴部の押込み部を押し込むことによって、内容物を強制的に排出させることができる。
さらに、容器の材質を復元性の良いものを使用することで、一旦押し込んだ押込み部を、手をゆるめることで復元させるようにすることもできる。このような構成とすることで、押込み部を数回に渡って押し込み、復元を繰り返すことで、内容物の強制排出機能をより向上させることもできる。また、内容物が残った状態で、当初の容器形態と同様に保存しておけるという効果もある。
【0020】
ここで、上記第1,2実施例では押込み部を形成する各罫線と稜線を交叉しない状態としている。これは、各罫線が稜線と交叉することで、押込み部を押し込んだ時に交叉部分に応力が集中し、亀裂等の発生が生じる可能性があるためである。また、交叉させることで胴部がこの部分を起点として不慮に変形、座屈が発生する可能性があるためである。
【0021】
なお、前記第1,2実施例では容器頂部を切妻型としたが、周知の平面型とすることもできる。また、スパウト状の注出部材の他に、頂部に設けた注出孔をフィルム状蓋材で塞ぐ構成とすることもできるし、注出部材自体を設けない構成とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明紙容器は、容器の基本形態は通常の紙容器と同一にしたままで、手で容器を持った場合の滑りを防止し、かつ容器を押すことによって内容物を強制的に排出する操作を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例のブランクを示す平面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例のブランクを示す平面図である。
【符号の説明】
2・・・・・・左胴板
3・・・・・・前胴板
4・・・・・・右胴板
5・・・・・・後胴板
6、7・・・・傾斜罫線
8、10、11、12・・・水平罫線
9、13・・・押込み部
50・・・・・注出部材
Claims (4)
- 切妻型又は平面状の頂部を有する胴部が4枚の胴板からなる角形の紙容器において、容器を形成するための罫線の他に、容器の4枚の胴板のうち稜線を介して隣接する2枚の胴板に跨ぎかけて、前記各胴板内の一点の起点から前記稜線方向にそれぞれ延びる水平罫線、及び上下傾斜罫線によって区画される折込み部を形成したことを特徴とする紙容器。
- 切妻型又は平面状の頂部を有する胴部が4枚の胴板からなる角形の紙容器において、容器を形成するための罫線の他に、容器の4枚の胴板のうち稜線を介して隣接する3枚の胴板内に跨ぎかけて、両側に位置する2枚の胴板内に、該各胴板内の一点の起点から前記稜線方向にそれぞれ延びる水平罫線、及び上下傾斜罫線と、中央に位置する胴板内の前記両側胴板の水平罫線、及び上下傾斜罫線間をそれぞれ結ぶ方向に延びる水平罫線とによって区画される折込み部を形成したことを特徴とする紙容器。
- 前記折込み部の水平罫線、及び上下傾斜罫線が、稜線と交叉しないことを特徴とする請求項1又は2記載の紙容器。
- 前記容器頂部に注出部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の紙容器。
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