JP3793428B2 - カメラのセクター装置 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は、カメラのシャッター装置や絞り装置等のセクター装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
カメラのシャッター装置や絞り装置は、複数のセクター部材(シャッタ羽根、絞り羽根)により、撮影開口の大きさを制御している。このセクター装置は一般に、固定撮影開口と、この固定撮影開口内に進退して撮影開口の大きさを変化させるセクター部材と、このセクター部材の径方向外側に位置し撮影開口への有害光の入射を防ぐ筒状部とを備えている。
【0003】
このセクター装置では、セクター部材と筒状部とが衝突するのを避けるため、セクター部材の最大開口位置で筒状部との間に径方向のクリアランスを設定することが不可欠である。このため、セクター装置の小型化(特に小径化)の妨げになっていた。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、セクター装置の小型化、特に小径化を達成することを目的とする。
【0005】
【発明の概要】
上記目的を達成するため本発明は、固定撮影開口と、この固定撮影開口内に進退して撮影開口の大きさを変化させるセクター部材と、セクター部材の径方向外側に位置し上記撮影開口への有害光の入射を防ぐ筒状部とを有するカメラのセクター装置において、筒状部の少なくとも一部を、セクター部材が最大開口位置に移動するとき該セクター部材の外縁部に当接する弾性変形可能なシート状材料から構成したことを特徴とする。
【0006】
筒状部は、金属または合成樹脂製の本体と、この本体に、セクター部材が当接する部分に対応させて穿設した開口と、この開口を覆う弾性変形可能なシート部材とを備えた構造とすることが好ましい。
【0007】
このシート部材は、その周方向の一端部が筒状部本体の外面に接着され他端部を自由とすることができる。あるいは、シート部材は、その光軸方向の一端部が筒状部本体の外面に接着され他端部を自由としてもよい。
【0008】
【発明の実施形態】
図1ないし図8は、本発明のカメラのセクター装置の一実施形態を示している。図1、及び図5ないし図7に示すように、セクター装置は、シャッタ支持体(本体)11とカバー(本体)12の間にシャッタ羽根(セクター部材)13を保持した構造となっている。シャッタ支持体11とカバー12の内周面側にはそれぞれ、不図示の撮影光学系の光軸Oを中心とする円形状の固定撮影開口14、15が形成されている。なお、図2ないし図4の正面図では、手前側に位置するシャッタ支持体11は図示していない。
【0009】
図2ないし図4に示すように、シャッタ羽根13は3つ設けられており、該3つのシャッタ羽根13は、光軸Oを中心とする周方向に等間隔でシャッタ支持体11上に突設した3つの回転支持軸16に軸支されている。各シャッタ羽根13には、回転支持軸16による支持部分付近に円弧状のガイド溝17が形成されており、各ガイド溝17に対して、シャッタ支持体11に設けたシャッタ開閉環(セクター開閉環)20の開閉ピン21が嵌合している。シャッタ開閉環20は光軸Oを中心とする周方向へ回動可能に支持されている。シャッタ開閉環20は図示しないモータにより該周方向へ正逆に回動させることが可能であり、シャッタ開閉環20が回動することにより開閉ピン21がガイド溝17内を移動し、該ガイド溝17の形状に従ってシャッタ羽根13が回転支持軸16を中心として回動して、固定撮影開口14、15の内側領域に進退する。
【0010】
具体的には、図2のシャッタ全閉状態において反時計方向にシャッタ開閉環20が回動すると、開閉ピン21が円弧状をなすガイド溝17の一端部側から他端部側へ移動し、3つのシャッタ開閉環20が図3のように開かれる。図3のシャッタ全開状態(最大開口位置)では、撮影開口は固定撮影開口14、15の大きさによって決定される。シャッタ全開状態から、図3中の時計方向にシャッタ開閉環20が回動すると、開閉ピン21がガイド溝17内を逆行移動して、3つのシャッタ羽根13が閉じられる。すると、図2のシャッタ全閉状態となる。図2のシャッタ全閉状態と図3の全開状態の間では、3つのシャッタ羽根13により形成される円形近似の開口が撮影開口となる。この3つのシャッタ羽根13が形成する撮影開口の大きさは、各ガイド溝17内での開閉ピン21の位置制御、すなわちシャッタ開閉環20の回動位置によって変化させることができる。
【0011】
カバー12には、シャッタ羽根13の外径側を覆う位置に、光軸Oを中心とする周方向へ向けて3つの部分円筒壁23が設けられている。3つの部分円筒壁23は、該周方向に等間隔で設けられており、各部分円筒壁23の間にはカバー12の内径側と外径側を連通する開口24が形成されている。カバー12は、部分円筒壁23を含む全体が、金属または合成樹脂材料から形成されている。
【0012】
カバー12の外周面には、3つの開口24を塞ぐように、ゴム等の弾性材料からなる3つの弾性シート部材25が設けられている。各弾性シート部材25は、開口24に沿う周方向に長い矩形状をなしており、光軸方向の後端部(図8にクロスハッチングを付した部分)がカバー12の外周面に接着され、前端部は固定されずに自由になっている。弾性シート部材25は、自由状態ではシャッタ支持体11とカバー12の外周面に密着して開口24を完全に塞いでおり(図2、図3及び図5)、この3つの弾性シート部材25と3つの部分円筒壁23によってシャッタ支持体11とカバー12の間は遮光されており、撮影開口内へ有害光が入るのを防いでいる。
【0013】
図3に示すように、シャッタ羽根13が最大開口位置まで開くと、光軸Oを中心とする放射方向において、該シャッタ羽根13のうち最も外径(光軸Oから遠い)側に位置する部分(以下、外縁部と称する)は、同放射方向における部分円筒壁23の内周面位置よりも外径方向に突出する。ここで、シャッタ羽根13の外縁部は部分円筒壁23の間に形成した開口24内に進入するので、シャッタ羽根13は部分円筒壁23と干渉することなく最大開口位置まで開くことができる。この最大開口位置では、シャッタ羽根13の外縁部が弾性シート部材25に軽く接触している。
【0014】
シャッタ羽根13を最大開口位置まで開く際に、慣性の働きによってシャッタ羽根13が図3の位置よりもさらに開放方向に向けて移動(オーバーラン)する可能性がある。この場合、図4及び図7に示すように、シャッタ羽根13の外縁部が弾性シート部材25に当て付いて押圧し、弾性シート部材25が外径方向に向けて若干弾性変形される。具体的には、弾性シート部材25は光軸方向の後端部が固定されているため、前端部側が持ち上がるような態様で弾性変形する。この弾性シート部材25の弾性変形によってシャッタ羽根13の慣性移動を吸収し、シャッタ羽根13の内径方向へのバウンドを防ぐことができる。なお、シャッタ羽根13が弾性シート部材25を持ち上げるときに、該弾性シート部材25は開口24に対して若干開かれるが、シャッタの作動時間は短く、また持ち上げられるのは弾性シート部材25の一部のみであるため、遮光性能には実質的な影響はない。
【0015】
このように、本実施形態のセクター装置では、シャッタ羽根13の外側を覆う筒状の遮光部分のうち、最大開口位置へ移動した該シャッタ羽根13の外縁部が当接する位置に弾性シート部材25を設けたため、シャッタ周りの遮光性能とシャッタの位置制御は損なわずに、セクター装置の小型化、特に小径化を図ることができる。すなわち、従来はシャッタ周囲の筒状部全体が硬性材で形成されていたので、該筒状部とシャッタの干渉を避けるために該筒状部の内周面とシャッタの外縁部の間には、シャッタ全開時の慣性によるオーバーラン分を見越したクリアランスを設けていた。一方、本実施形態の弾性シート部材25は、このようなクリアランスを設けず全開時にシャッタ羽根13が当接しても、該シャッタ羽根13のオーバーラン分は弾性シート部材25の弾性変形により吸収して、シャッタ羽根13の内径方向へのバウンドを防ぎ、シャッタ羽根13の最大開口位置を制限することができる。したがって、本実施形態のセクター装置は、シャッタ羽根のオーバーラン分を見越した径方向のクリアランスが不要であり、小径化が可能になっている。
【0016】
図9ないし図12は、本発明のカメラのセクター装置の異なる実施形態を示している。この実施形態は、弾性シート部材25’の固定領域が異なる以外は、図1ないし図8の実施形態と同じであり、共通する部材及び機能については説明を省略する。また、図2ないし図4と同様に、図11では、手前側に位置するシャッタ支持体11は図示していない。
【0017】
先に説明した弾性シート部材25と同様に、弾性シート部材25’は周方向に長い矩形状をなしているが、弾性シート部材25とは異なり、周方向の一端部(図12にクロスハッチングを付した部分)がシャッタ支持体11及びカバー12の外周面に接着され、他端部が固定されずに自由となっている。よって、シャッタ羽根13の外縁部が弾性シート部材25’を押し込んだときには、図10及び図11に示すように、弾性シート部材25’は固定されていない周方向の他端部側が持ち上がるような態様で弾性変形する。弾性シート部材25’は、シャッタ羽根13により押し込まれていないときには、シャッタ支持体11とカバー12の外周面に密着して開口24を完全に塞いでいる(図9)。この実施形態でも、セクター装置の小径化を図ることができる。
【0018】
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、部分円筒壁23と弾性シート部材25(弾性シート部材25’)を別部材として形成しているが、シャッタ羽根13の外側を塞ぐ筒状部全体を弾性材料によって形成してもよい。
【0019】
また、実施形態のセクター装置はシャッタ羽根を搭載したタイプであるが、本発明は、セクター部材として絞羽根を備えたセクター装置についても適用可能である。
【0020】
また、実施形態における弾性シート部材25または弾性シート部材25’は、シャッタ支持体11とカバー12に対して一部が固定され他の部分は固定されていないが、弾性シート部材25(25’)の全周を固定させ、該弾性シート材の弾性変形時において開口24との間に全く隙間を生じない態様としてもよい。これにより、より高い遮光性を得ることができる。この態様では、セクター部材の慣性を確実に吸収できるように、弾性シート部材をより柔軟な材料で形成することが好ましい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、固定撮影開口と、この固定撮影開口内に進退して撮影開口の大きさを変化させるセクター部材と、このセクター部材の径方向外側に位置し撮影開口への有害光の入射を防ぐ筒状部とを有するカメラのセクター装置において、その小型化、特に小径化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラのセクター装置の一実施形態を示す分解状態の斜視図である。
【図2】図1のセクター装置に設けたシャッタ羽根の全閉状態を示す正面図である。
【図3】図1のセクター装置に設けたシャッタ羽根の全開状態を示す正面図である。
【図4】図3のシャッタ全開状態からさらに、慣性で移動するシャッタ羽根が弾性シート部材を押圧した状態を示す正面図である。
【図5】図3のV‐V線に沿う組立状態の断面図である。
【図6】図3のVI‐VI線に沿う組立状態の断面図である。
【図7】図4のVII‐VII線に沿う組立状態の断面図である。
【図8】図2の矢印VIII側から見た弾性シート部材付近の展開図である。
【図9】本発明によるカメラのセクター装置の第二の形態における、シャッタ羽根の全開状態を示す組立状態の断面図である。
【図10】図9のシャッタ全開状態からさらに、慣性で移動するセクターが弾性シート部材を押圧した状態を示す組立状態の断面図である。
【図11】図10の弾性シート部材押圧状態におけるセクター装置の正面図である。
【図12】図11の矢印XII側から見た弾性シート部材付近の展開図である。
【符号の説明】
11 シャッタ支持体(本体)
12 カバー(本体)
13 シャッタ羽根(セクター部材)
14 15 固定撮影開口
16 回転支持軸
17 ガイド溝
20 シャッタ開閉環(セクター開閉環)
21 開閉ピン
23 部分円筒壁
24 開口
25 25’ 弾性シート部材
O 光軸
Claims (4)
- 固定撮影開口と、この固定撮影開口内に進退して撮影開口の大きさを変化させるセクター部材と、上記セクター部材の径方向外側に位置し上記撮影開口への有害光の入射を防ぐ筒状部とを有するカメラのセクター装置において、
上記筒状部の少なくとも一部を、上記セクター部材が最大開口位置に移動するとき該セクター部材の外縁部に当接する弾性変形可能なシート状材料から構成したことを特徴とするカメラのセクター装置。 - 請求項1記載のカメラのセクター装置において、上記筒状部は、金属または合成樹脂製の本体と、この本体に、セクター部材が当接する部分に対応させて穿設した開口と、この開口を覆う弾性変形可能なシート部材とを有しているカメラのセクター装置。
- 請求項2記載のカメラのセクター装置において、シート部材は、その周方向の一端部が筒状部本体の外面に接着され他端部が自由であるカメラのセクター装置。
- 請求項2記載のカメラのセクター装置において、シート部材は、その光軸方向の一端部が筒状部本体の外面に接着され他端部が自由であるカメラのセクター装置。
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