JPH0734437U - バリヤ機構 - Google Patents

バリヤ機構

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JPH0734437U
JPH0734437U JP6408493U JP6408493U JPH0734437U JP H0734437 U JPH0734437 U JP H0734437U JP 6408493 U JP6408493 U JP 6408493U JP 6408493 U JP6408493 U JP 6408493U JP H0734437 U JPH0734437 U JP H0734437U
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barrier
blade
blades
opening
photographing
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JP6408493U
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English (en)
Inventor
和義 畔上
Original Assignee
旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばカメラの撮影レンズのレンズバリヤ機
構において、バリヤ羽根の摩耗によるガタを防止するこ
と。 【構成】 撮影レンズの撮影開口13近傍に装着された
バリヤ支持板21に、撮影開口13を閉鎖する閉鎖位置
と開放する開放位置とに回動移動自在に光軸方向に重ね
て枢支された複数枚のバリヤ羽根41、51を備え、被
写界側の従動バリヤ羽根51の回動中心から自由端まで
の外径Rを、主動バリヤ羽根41の外径rよりも大きく
形成し、上記バリヤ支持板21に、上記従動バリヤ羽根
51の自由端部が摺接するガイドリブ上面25を形成し
たこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラ等のレンズを保護するためのバリヤ機構に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
近年のレンズシャッタ式カメラでは、レンズキャップに代えて、撮影レンズ自 体に装着され、撮影開口を開閉するレンズバリヤ羽根を備えたレンズバリヤ機構 が多用されている。例えば、複数枚のバリヤ羽根を同軸上に光軸方向に重ねて回 動自在に枢支し、各バリヤ羽根を閉鎖位置および開放位置に相対回動して撮影開 口を開閉するレンズバリヤ機構がある。 しかし、このように光軸方向に重ねて相対回動させると、バリヤ羽根が互いに 摺接し、互いに徐々に摩耗して、バリヤ羽根間の間隔が広くなり、ガタが大きく なる。
【0003】
【考案の目的】
本考案は、例えばカメラの撮影レンズのレンズバリヤ機構において、バリヤ羽 根の摩耗によるガタを防止することを目的とする。
【0004】
【考案の概要】
この目的を達成する本願考案は、撮影レンズの先端部に装着され、先端部の撮 影開口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置とに移動時自在に光軸方向に重ね て支持された複数のバリヤ羽根と、少なくとも一枚のバリヤ羽根がその開放位置 と閉鎖位置とに駆動されるバリヤ機構であって、上記一枚のバリヤ羽根と他のバ リヤ羽根に、一枚のバリヤ羽根が上記開放位置から閉鎖位置に移動する過程にお いて上記他のバリヤ羽根を閉鎖位置まで連動移動させる連係部を設け、上記撮影 レンズに、他のバリヤ羽根を閉鎖位置で係止して上記一枚のバリヤ羽根をその閉 鎖位置に停止させる閉鎖位置決め係止部を設けたこと、に特徴を有する。
【0005】
【実施例】
以下図示実施例に基づいて本考案を説明する。図1は、本考案を適用した撮影 レンズのバリヤ機構の要部を分解して示す斜視図、図2は、同要部を、レンズ飾 り板を除いて示す正面図である。このバリヤ機構は、光軸を挟んで対称に配設さ れた2組のバリヤ羽根を備え、各組のバリヤ羽根は光軸方向に重なった一対のバ リヤ羽根からなる。また、図示しないが、このバリヤ機構の後方(図1において は右方)にはレンズ群、鏡筒等が組み込まれる。
【0006】 撮影レンズの最先端部に固定される飾り板11は、被写体光の入射角度を制限 する撮影開口13を備えている。この飾り板11のカメラボディ側には、バリヤ 支持板21が固定される。飾り板11とバリヤ支持板21との間には、2組計4 枚のバリヤ羽根41、51(41a、41b、51a、51b)を収納するスペ ースが設けられている。バリヤ支持板21は、光軸Oを中心とした円形のレンズ 開口22を備え、レンズ開口22を規制する環状縁部23の飾り板11向きの面 には、光軸Oを挟んだ対称位置に、バリヤ羽根41、51を回動自在に枢支する 枢軸24a、24bが設けられている。
【0007】 枢軸24aおよび24bにはそれぞれ、バリヤ支持板21側から第1の主動バ リヤ羽根41a、第1の従動バリヤ羽根51aおよび第2の主動バリヤ羽根41 b、第2の従動バリヤ羽根51bが回動自在に枢支される。これらはそれぞれ、 撮影開口13を閉鎖する閉鎖位置と、撮影開口13を開放する開放位置とに移動 可能である。なお、第1、第2のバリヤ羽根41、51は同一形状なので、対応 する部分には、同一の符号(数字)の最後にアルファベットの小文字a、bを付 して識別し、さらにバリヤ支持板21に回転対称に形成された部材、部分も同一 の符号(数字)の最後にアルファベットの小文字a、bを付して識別する。そし て、a、bを付していないときにはa、bを付した両方の部分、部材を含むもの とする。
【0008】 第1のバリヤ羽根41a、51a、および第2のバリヤ羽根41b、51bは 、それぞれ光軸方向に重複された状態で、一方の端部に形成された軸穴42a、 52b、42a、52bが枢軸24a、24bに嵌合されて、枢軸24a、24 bに回動自在に枢支されている。主動バリヤ羽根41a、41bの自由端部は、 バリヤ支持板21向きの面が、環状縁部23に摺動自在に接触している。
【0009】 一方、従動バリヤ羽根51a、51bの自由端部は、環状縁部23に、それぞ れ枢軸24a、24bを中心とした円弧状に突設されたガイドリブ上面25a、 25bに摺動自在に接触している。つまり本実施例では、主動バリヤ羽根41の 自由端部をバリヤ支持板21で支持し、従動バリヤ羽根51の自由端部をガイド リブ上面25でそれぞ独立して支持する。
【0010】 ここで、枢軸44a、44bを中心として、主動バリヤ羽根41a、41bの 自由端までの外径、つまり、主動バリヤ羽根41が旋回したときの輪郭距離をr 、従動バリヤ羽根51a、51bの自由端までの外径をR、ガイドリブ上面25 a、25bの内周半径をR1としたときに、r<R1<Rとなるように形成して ある。さらに、ガイドリブ上面21の高さを、主動バリヤ羽根41の厚さよりも 高くして、主動バリヤ羽根41と従動バリヤ羽根51とが摺接しないように形成 してある。その様子を、図3に示した。なお、この主動バリヤ羽根41の厚さと ガイドリブ上面25の高さの差を補償すべく、バリヤ羽根41、51の軸端部に スペーサを挟むか、軸穴42、52にボスを形成するなどして、主動バリヤ羽根 41と従動バリヤ羽根51とを平行に保つ。
【0011】 主動バリヤ羽根41a、41bは、枢軸24a、24bの近傍に植設されたば ね軸29a、29bに装着されたバリヤ駆動ばね30a、30bにより、常時閉 鎖方向に回動付勢されている。 主動バリヤ羽根41a、41bの軸穴42a、42b近傍には、バリヤ支持板 21に向かって延びるバリヤ駆動ピン48a、48bが突設されていて、バリヤ 駆動ピン48a、48bは、環状縁部23に形成されたピン開口28a、28b を貫通している。そして各バリヤ駆動ピン48a、48bは、詳細は図示しない が、バリヤ駆動環61に突設されたバリヤ駆動突起63a、63bに当接してバ リヤ駆動環61により弾性的に開放方向に回動駆動される。つまり、撮影レンズ が撮影可能状態からレンズ鏡筒が最も短くなる収納状態に至る際に、バリヤ駆動 環61がバリヤ閉鎖方向に回動して、バリヤ駆動ピン48a、48bがバリヤ駆 動ばね30の付勢力に抗して閉鎖方向に回動付勢される。なお、バリヤ駆動機構 は、公知の機構が利用される。
【0012】 バリヤ駆動環61が開放方向に回動すると、バリヤ駆動突起63a、63bが バリヤ駆動ピン48a、48bに当接してこれらを開放方向に押すので、主動バ リヤ羽根41a、41bがバリヤ駆動ばね30a、30bの付勢力に抗して開放 方向に回動する。この回動により、連動突起45a、45bが連動爪55a、5 5bから離れる。一方、従動バリヤ羽根51a、51bは、主動バリヤ羽根41 a、41bとの間の摩擦力により開放方向に回動する。なお、上記摩擦力よりも 従動バリヤ羽根51a、51bとガイドリブ上面25a、25bとの間の最大静 止摩擦力の方が強ければ従動バリヤ羽根51a、51bは、この時点では未だ閉 鎖位置から回動しない。
【0013】 この閉鎖状態において、従動バリヤ羽根51a、51bは、自由端部側に形成 された位置決め爪56a、56bがそれぞれ、ガイドリブ上面25a、25bの 端部に突設された閉鎖位置決め突起(係止部)26a、26bに当接して反開放 位置方向回動を規制されている。ここで、主動バリヤ羽根41a、41bと従動 バリヤ羽根51a、51bとは、主動バリヤ羽根41a、41bの軸端部に突設 された連動突起45a、45bと、従動バリヤ羽根51a、51bの軸端部に突 設された連動爪55a、55bとが当接している。したがって、主動バリヤ羽根 41a、41bは、連動突起45a、45bと連動爪55a、55bとの係合、 従動バリヤ羽根51a、51bの位置決め爪56a、56bと閉鎖位置決め突起 26a、26bとの係合を介して、反開放位置方向の回動が規制されている。そ して、主動バリヤ羽根41a、41bは、対向縁部44a、44bが当接して撮 影開口13を閉鎖している。
【0014】 バリヤ駆動環61による拘束が解かれると、主動バリヤ羽根41a、41bが バリヤ駆動ばね30a、30bの付勢力により開放方向に回動する。この回動に より、連動突起45a、45bが連動爪55a、55bから離れる。一方、従動 バリヤ羽根51a、51bは、主動バリヤ羽根41a、41bとの間の摩擦力に より開放方向に回動する。なお、上記摩擦力よりも従動バリヤ羽根51a、51 bとガイドリブ上面25a、25bとの間の最大静止摩擦力の方が強ければ閉鎖 位置から回動しない。
【0015】 主動バリヤ羽根41a、41bがそれぞれ所定量開放方向に回動すると、主動 バリヤ羽根41a、41bの外側縁部43a、43bがそれぞれ、従動バリヤ羽 根51a、51bの外側縁部のほぼ中央からバリヤ支持板21に向かって突設さ れた連動突起53a、53bの内側面に当接する。したがって、これ以降、第1 のバリヤ羽根41a、51aおよび第2のバリヤ羽根41b、51bは、それぞ れがなり合った状態で開放方向に一体に回動する。
【0016】 そして、第1のバリヤ羽根41a、51aおよび第2のバリヤ羽根41b、5 1bは、バリヤ駆動環61の停止により、撮影開口13を完全に開放した位置で 停止する。この停止位置が開放位置であり、この開放位置において第1のバリヤ 羽根41a、51aおよび第2のバリヤ羽根41b、51bは、バリヤ駆動ばね 30a、30bの付勢力に抗してこの開放方向位置に保持され、撮影開口13の 開放を維持する。
【0017】 開放位置から閉鎖位置への移動動作は、次の通りである。バリヤ駆動環61が 閉位置方向に回動すると、バリヤ駆動ピン48a、48bを介して主動バリヤ羽 根41a、41bが閉鎖方向に回動する。これにより、主動バリヤ羽根41a、 41bを開放位置方向に付勢する付勢力が断たれるので、主動バリヤ羽根41a 、41bは、バリヤ駆動ばね30a、30bの付勢力により閉鎖方向に回動する 。この閉鎖方向回動に際して、従動バリヤ羽根51a、51bは、主動バリヤ羽 根41a、41bとの間の摩擦力以外は受けないので、通常回動しない。
【0018】 主動バリヤ羽根41a、41bが閉鎖方向に所定量回動し、主動バリヤ羽根4 1a、41bの縁部43a、43bと従動バリヤ羽根51a、51bとの重なり 部分が僅かになった位置で、連動突起45a、45bが連動爪55a、55bに 当接する。したがって、これ以降、従動バリヤ羽根51a、51bは、主動バリ ヤ羽根41a、41bの対向縁部43a、43bが重なり合った状態で主動バリ ヤ羽根41a、41bと一体に閉鎖方向に回動する。
【0019】 さらに主動バリヤ羽根41a、41bが閉鎖方向に回転すると、従動バリヤ羽 根51a、51bの位置決め爪56a、56bが閉鎖位置決め突起26a、26 bに当接し、従動バリヤ羽根51a、51bの閉鎖方向回転が止まる。したがっ て、主動バリヤ羽根41a、41bも、連動突起45a、45bと連動爪55a 、55bとの係合により回転規制を受けて停止する。この停止位置において、主 動バリヤ羽根41a、41bは、外側縁部43a、43bは従動バリヤ羽根51 a、51bと重畳し、対向縁部44a、44bが当接している。したがって、主 動バリヤ羽根41a、41bおよび従動バリヤ羽根51a、51bにより撮影開 口13が完全に閉鎖される。
【0020】 このように、主動バリヤ羽根41a、41bは、従動バリヤ羽根51a、51 bは、連動突起45a、45bと連動爪55a、55bとの係合および位置決め 爪56a、56bと閉鎖位置決め突起26a、26bとの係合による閉鎖方向回 転規制により位置決めされ、バリヤ駆動ばね30a、30bの付勢力により閉鎖 位置に保持され、レンズの保護が図られる。
【0021】 以上の通り本実施例は、被写界側の従動バリヤ羽根51の外径を主動バリヤ羽 根41の外径よりも大きく形成し、自由端部をガイドリブ上面25によって摺動 自在に支持し、かつ、主動バリヤ羽根41との間に隙間を有するので、主動バリ ヤ羽根41と従動バリヤ羽根51とが擦れ合うことがない。しかも、主動バリヤ 羽根41および従動バリヤ羽根51の自由端部をそれぞれ独立して支持するので 、外力に対するバリヤ羽根の強度が増し、摩耗によるガタも生じ難い。
【0022】 本実施例ではバリヤ羽根を、主動バリヤ羽根1枚および従動バリヤ羽根1枚を 1組とする2組計4枚で構成したが、本考案はこの枚数に限定されず、各組の従 動バリヤ羽根を2枚、あるいはそれ以上で構成してもよい。この場合は、バリヤ 羽根の外径を被写界から逐次小さく形成し、かつガイドリブ面の径、高さも逐次 減じる。
【0023】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り本考案は、撮撮影開口を閉鎖する閉鎖位置と開放 する開放位置とに回動移動自在に光軸方向に重ねて枢支された複数枚のバリヤ羽 根の回動中心から自由端までの外径を、被写界側のバリヤ羽根ほど大きく形成し 、かつ上記被写界側のバリヤ羽根の自由端部を他のバリヤ羽根から光軸方向に離 反した状態で摺動自在に支持するガイド部材を設けたので、バリヤ羽根が互いに 他のバリヤ羽根と摺接することがないのでバリヤ羽根の摩耗によるガタが生じな いし、外力に対するバリヤ羽根の強度も増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のレンズバリヤ機構を分解し
て示す斜視図である。
【図2】同バリヤ機構を、化粧板を除いて示す正面図で
ある。
【図3】同バリヤ機構のバリヤ羽根の自由端部の支持構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
11 飾り板 13 撮影開口 21 バリヤ支持板 22 レンズ開口 23 環状縁部 25a ガイドリブ上面 25b ガイドリブ上面 26a 閉鎖位置決め突起 26b 閉鎖位置決め突起 30 バリヤ駆動ばね 41a 第1の主動バリヤ羽根 41b 第2の主動バリヤ羽根 45a 連動突起 45b 連動突起 51a 第1の従動バリヤ羽根 51b 第2の従動バリヤ羽根 55a 連動爪 55b 連動爪 56a 位置決め爪 56b 位置決め爪

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズの撮影開口近傍に装着された
    バリヤ支持部材に、撮影開口を閉鎖する閉鎖位置と開放
    する開放位置とに回動移動自在に光軸方向に重ねて枢支
    された複数枚のバリヤ羽根を備え、 バリヤ羽根の回動中心から自由端までの外径を、被写界
    側のバリヤ羽根ほど大きく形成し、 上記バリヤ支持部材に、上記被写界側のバリヤ羽根の自
    由端部が摺接するガイド部材を形成したこと、 を特徴とするバリヤ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、バリヤ機構は、撮影
    開口を有する飾り板に固定された、レンズ開口を有する
    バリヤ支持板を備え、上記バリヤ羽根は、光軸を挟んで
    対称に2組設けられ、各組のバリヤ羽根は、上記バリヤ
    支持板に設けられた光軸と平行な枢軸に重ねて枢支さ
    れ、被写界側のバリヤ羽根の方が外径が大きい2枚のバ
    リヤ羽根を備え、上記バリヤ支持板に、被写界側のバリ
    ヤ羽根の自由端部が、上記他のバリヤ羽根と離反状態で
    摺接するガイド部を突設したバリヤ機構。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記2枚のバリヤ羽
    根は、他方のバリヤ羽根がバリヤ駆動機構により閉鎖位
    置と開放位置とに駆動され、上記被写界側のバリヤ羽根
    は上記他方のバリヤ羽根に連動して閉鎖位置と開放位置
    とに移動するバリヤ機構。
JP6408493U 1993-11-30 1993-11-30 バリヤ機構 Pending JPH0734437U (ja)

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JP6408493U JPH0734437U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 バリヤ機構
US08/348,861 US5614973A (en) 1993-11-30 1994-11-28 Lens barrier mechanism
DE4442693A DE4442693B4 (de) 1993-11-30 1994-11-30 Schutzvorrichtung für die objektseitige Öffnung eines Objektivs

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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