JP3793373B2 - 給紙マガジン及びプリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ及び給紙マガジンに関し、更に詳しくは記録紙の切断により発生する切屑を集積することができる給紙マガジン及びプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ、例えば感熱プリンタとして、感熱記録紙を複数回往復搬送させながら、サーマルヘッドにより3色面順次でフルカラー画像を記録するものが知られている。サーマルプリンタでは、搬送ローラでニップした状態で感熱記録紙の往復動が行われる。この搬送ローラに近い位置にサーマルヘッドが配置されているので、搬送ローラとサーマルヘッドとの間の距離に相当する部分には、画像を記録することができず、この部分が余白となる。また、サーマルヘッドは、プラテンローラとの間で感熱記録紙をニップしているが、感熱記録紙からはみ出ているるサーマルヘッドの部分でプラテンローラを加熱すると、プラテンローラが熱変形したり、寿命が劣化したりする。そこで、感熱記録紙の両側に余白部を残し、その両側に画像を記録している。これらの理由から、プリント済みの感熱記録紙は、四辺に沿って余白が形成されている。
【0003】
ところで、最近は余白のないプリントを望むユーザーが増えている。また、感熱記録紙としてはハガキサイズが広く用いられているが、このサイズでは写真アルバムを貼る時に、大き過ぎて不便であるという問題もある。このため、記録後の記録紙の前後端の余白をカットする剪断方式の前後端カッタや、記録紙の側端余白部を切断するロータリカット方式のスリッタ等を設けることが望ましい。
【0004】
このような余白をカットするための切断手段を設けた場合に、余白の切屑がプリンタ内で散乱することになる。そこで、切屑をプリンタ内から容易に取りだして廃棄することができるように、カッタの下部に切屑を集積する屑箱を備えたプリンタも提案されている。例えば、特願平11−151736号には、外部から取りだし可能な引出し式の屑箱をカッタの下部に設けたサーマルプリンタが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、切屑を集積する屑箱をプリンタ内に独立して設けると、屑箱に切り屑が溜まった頃を見計らってその都度屑箱を開けて切屑を取り出さなければならならず、手間がかかるという問題があった。また、切屑の取りだし自体が忘れられやすく、屑箱に切屑が過剰に堆積したままプリントが行われるという懸念もある。更に、屑箱を独立して設ける場合、屑箱専用のスペースが必要になるためプリンタの外形が大型化し、プリンタの小型化の障害になるという問題があった。
【0006】
本発明は、記録紙を切断した際に生じる切屑を、特別な取り出し作業を必要とせず、定期的に且つ容易にプリンタ内から除去可能な給紙マガジン及びプリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の給紙マガジンでは、複数の記録紙を収納するマガジン本体の上に、プリンタ内の切断手段から発生した切屑を収納する切屑収納部を設けたものである。この切屑収納部は給紙マガジンをプリンタにセットしたときに切断手段の下に位置する部分に、切屑を受け入れるための屑受口を形成したものである。
【0008】
切屑収納部をマガジン本体に回動自在に取り付け、マガジン本体の蓋として用いてもよい。また、切屑収納部の上面を、切断処理されたプリント済み記録紙を受け止める排紙トレイとして用いてもよい。
【0009】
本発明のプリンタでは、記録紙の一部をカットする切断手段の下方に、複数の記録紙を収納する給紙マガジンがセットされるマガジン室を設け、切断によって発生した切屑をマガジン室内に落とし込むようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図2において、感熱プリンタ10の前面側には、マガジン室8を露出させる前面開口9が形成される。マガジン室8に給紙マガジン11が着脱自在に挿入される。また、感熱プリンタ10の前面右側には、メインスイッチ12やパイロットランプ13等が設けられている。
【0011】
図3において、感熱プリンタ10の内部には、途中で2方向に枝分かれする記録紙搬送路15に沿って、給紙ローラ14、定着ランプ16、搬送ローラ17a,搬送ローラ17b、熱記録を行うサーマルヘッド18とこれに対面するプラテンドラム19が配置されている。搬送ローラの下流には、感熱記録紙20の余白を切断するための切断装置21が設けられている。
【0012】
サーマルヘッド18には、周知のように主走査方向に多数の発熱素子を並べた発熱素子アレイ18aが設けられ、感熱記録紙20に熱記録を行う。感熱記録紙20は、シアン,マゼンタ,イエローの3つの感熱発色層からなる周知のカラー感熱記録紙であり、420nmの紫外線の照射でイエロー感熱発色層の発色能力が消失し、365nmの紫外線の照射でマゼンタ感熱発色層の発色能力が消失する。
【0013】
定着ランプ16は、イエロー定着ランプ16aと、マゼンタ定着ランプ16bとからなる。イエロー定着ランプ16aは、感熱記録紙20のイエロー感熱発色層に熱記録を行った後の感熱記録紙20に420nmの紫外線を照射し、イエロー感熱発色層の発色能力を消失させる。また、マゼンタ定着ランプ16bは、マゼンタ感熱発色層に熱記録を行った後の感熱記録紙20に365nmの紫外線を照射し、マゼンタ感熱発色層の発色能力を消失させる。
【0014】
切断装置21は、前端切断用カッタ22と、後端切断用カッタ23と、一対のスリッタ24とから構成されている。前端切断用カッタ22は、記録紙の主走査方向に延びた固定刃22aと可動刃22bとから構成されている。そして、可動刃22bが降下して感熱記録紙20の記録領域よりも前端側の余白である前端余白部を切り落とす。同様に、後端切断用カッタ23も固定刃23aと可動刃23bとから構成され、感熱記録紙20の記録領域よりも後端側の余白である後端余白部を切り落とす。
【0015】
スリッタ24は、上刃24aと下刃24bとからなるロータリー式カッタであり、感熱記録紙20を副走査方向に移動させることにより、感熱記録紙20の記録領域両側に形成された両側余白部を切り落とす。これら切断装置21は、給紙マガジン11の直上に設けられ、スリッタ24の前面開口9寄りには、スリッタ24で切り落とした切屑(余白)を給紙マガジン11方向に誘導する切屑ガイド26が形成される。なお、これらの各カッタは、その他のタイプのものも使用することができる。また、切断装置21は、カッタ 22,23と、スリッタ24の一方だけでも良い。
【0016】
切断装置21と、この切断装置21の下部に位置するマガジン室8とはつながっており、切断装置21で切り落とされた切屑がそのままマガジン室8内に落下する。なお、切断装置21とマガジン室8との間に仕切板を設ける場合には、この仕切板に開口を形成する。
【0017】
図1,図4において、給紙マガジン11は感熱プリンタ10のマガジン室8内に全体の半分ほど入った状態で装着される。給紙マガジン11は、マガジン本体34と,このマガジン本体34の蓋となる切屑収納部32とからなる。マガジン本体34には、多数の感熱記録紙20が積層状態で収納されている。
【0018】
切屑収納部32は、箱型をしており、切断装置21で切断された切屑40を収納する。この切屑40を受け入れるために、開口28に対面する部分に屑受口27が形成されている。また、この切屑収納部32は、回動軸50でマガジン本体34の上部に開閉自在に軸着され、マガジン本体34の蓋の役割を果たす。屑受口36の両側にはガイド板37が形成されている。
【0019】
また、切屑収納部32の上板が排紙トレイ33として用いられている。この排紙トレイ33は、切断装置21で余白が切り落とされ、前面開口9から排紙される記録済の感熱記録紙20を受け止める。排紙トレイ33の上面にはガイド板38が形成されている。給紙マガジン11は、感熱プリンタ10に装着された状態では、排紙トレイ33とマガジン本体34の一部とが前面開口9から突出した状態になる。
【0020】
また、切屑収納部32の端部外面には把手39が形成される。感熱記録紙20の補給時には、この把手39を持って切屑収納部32を回動軸50に沿って上方に回動させ、マガジン本体34の上面を開放して感熱記録紙20を補充する。
【0021】
次に,上記プリンタの作用について説明する。感熱プリンタ10でフルカラー画像をプリントする際には、まず、メインスイッチ12をオンにする。そして、パソコンやスキャナ等からプリントする画像データを入力してから、プリント開始操作を行うと、給紙ローラ14が回転し、給紙ローラ14に接している最上面の感熱記録紙20がマガジン本体34から引き出される。感熱記録紙20は、後端部を先頭にして逆方向(図3中の矢印B)に紙送りされる。そこで前端部が搬送ローラ17aにニップされるまで給紙される。
【0022】
前端部が搬送ローラ17aにニップされた時点で順方向(図3中の矢印A)に紙送りされる。この紙送り中に感熱記録紙20のプリントエリアに対し、サーマルヘッド18によりイエロー画像の熱記録が行われる。また、イエロー画像の熱記録の際には、イエロー定着ランプ16aが点灯し、熱記録されたイエロー画像が定着される。この際に、感熱記録紙20は、記録紙搬送路15の分岐部分を切断装置21方向に紙送りされる。なお、この記録紙搬送路15の分岐部分は、図示しないが搬送路の切替え装置が設けられている。
【0023】
イエロー画像の記録を終了すると、感熱記録紙20は再びプリント開始位置まで引き戻される。そして、イエロー画像の熱記録と同じようにして、マゼンタ画像の記録、及びマゼンタ定着ランプ16bによる定着がプリントエリアに対して行われる。マゼンタ記録の後は同様にしてシアン記録が行われる。また、シアン記録中もマゼンタ定着ランプ16bを点灯させ、未発色部分の漂白が行われる。
【0024】
3色面順次熱記録後は、搬送ローラ17が継続回転して、後端を送り出す。この時点で一方の排紙ローラ17bが他方の排紙ローラ17aに近接して記録済みの感熱記録紙20をニップし、前端部を切断装置21に向けて送り込む。
【0025】
余白の切断では、感熱記録紙20の前端側切断予定位置が前端切断用カッタ22に達すると一旦紙送りを停止し、可動刃22bが降下して感熱記録紙20の記録領域よりも前端側の余白である前端余白部を切り落とす。この後再び紙送りを行ない、感熱記録紙20の後端側切断予定位置が後端切断用カッタ23に達すると再び紙送りを停止し、可動刃23bが降下して感熱記録紙20の記録領域よりも後端側の余白である後端余白部を切り落とす。なお、前端側の切断カッタと後端側の切断カッタとを1つで兼用しても良い。
【0026】
前端切断用カッタ22や後端切断用カッタ23で切り落とされた前端余白部や後端余白部等の切屑40は、開口28を通って屑受口27を介して露出している切屑収納部32内に落下し堆積する。一方、前端余白の切断後に再び紙送りされた感熱記録紙20は、一対のスリッタ24により、切断後の先頭部分から順に両サイドの余白が切り落とされていく。切断時に発生する両サイドの余白は、切屑ガイド26により下方に曲げられ、切屑40として屑受口27を通り切屑収納部32の奥に入ってゆく。また、切屑収納部32内に堆積した切屑40は、ガイド板37により、側面から落下することが防止される。
【0027】
周囲の余白が全て切り落とされた感熱記録紙20は、前面開口9の上部から排紙トレイ33上に排紙される。以上で1枚分のフルカラープリントが完了する。
【0028】
マガジン本体34に感熱記録紙20がなくなり補充する際には、同時に切屑収納部32に堆積している切屑40を廃棄することになる。すなわち、給紙マガジン11を前面開口9から手前に引き出して、感熱プリンタ10から取り外す。切屑収納部32が給紙マガジン11に設けられているので、堆積している切屑40も給紙マガジン11とともに取り出される。
【0029】
把手39aを持って切屑収納部32を排紙トレイ33ごと回動軸50に沿って上方に回動させると、切屑収納部32と排紙トレイ33との間に溜まっていた切屑40が屑受口27方向に出てくるので、切屑収納部32に堆積している切屑40を全て取り除くことができる。そして、上面が開放されたマガジン本体34に新たな感熱記録紙20を補充し、再び切屑収納部32でマガジン本体34を閉鎖する。
【0030】
なお、切屑収納部32に排紙トレイ33を設けているが、プリンタに排紙トレイを設ければ、上板を省略することで切屑収納部の上面の全てを開口にしてもよい。この場合には、切屑収納部は、4辺の垂直な壁、又は3辺の壁に囲まれた形状となる。
【0031】
また、上記実施形態ではカラー感熱プリンタの例を示したが、勿論、余白を切断する切断装置を有するどのような方式のプリンタ、例えば熱転写プリンタ、インクジェットプリンタ、レーザープリンタ等でも適用可能である。切断装置は、プリントエリアの周囲の余白部を切り落とす以外にも、一部の余白を切り落とす場合や、長尺の記録紙をシート状に切り分けるものであっても良い。更には、余白と限らず、記録紙の端や側を切り落とす場合にも、本発明を利用することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の記録紙を収納するマガジン本体の上に、プリンタ内の切断手段で切断した記録紙の切屑を収納する切屑収納部を設けたので、記録紙補充の度に切屑の除去が行われ、プリンタ内に多量の切屑が堆積したままになることが防止される。また、切屑収納部の上板を、プリント済み記録紙を受け止める排紙トレイとして用いるから、コストダウンとなる。更に、独立して屑箱を形成する場合に比べて、プリンタをコンパクトに形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの要部を示す説明図である。
【図2】本発明のプリンタを示す外観斜視図である。
【図3】プリンタの構成を示す概略図である。
【図4】本発明の給紙マガジンを示す外観斜視図である。
【符号の説明】
10 感熱プリンタ
11 給紙マガジン
21 切断装置
27 屑受口
31 給紙部
32 切屑収納部
33 排紙トレイ
40 切屑
Claims (5)
- 複数の記録紙を収納するマガジン本体と、このマガジン本体の上に設けられており、プリンタ内の切断手段で切断した記録紙の切屑を収納する切屑収納部とからなることを特徴とする給紙マガジン。
- 前記切屑収納部は、給紙マガジンをプリンタにセットしたときに切断手段の下に位置する部分に、切屑を受け入れるための屑受口が形成されていることを特徴とする請求項1記載の給紙マガジン。
- 前記切屑収納部は、マガジン本体に回動自在に取り付けられており、マガジン本体の蓋として用いられることを特徴とする請求項1または2記載の給紙マガジン。
- 前記切屑収納部の上面が、切断処理されたプリント済み記録紙を受け止める排紙トレイとして用いられることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の給紙マガジン。
- 記録済みの記録紙の一部をカットする切断手段の下方に、複数の記録紙を収納する給紙マガジンがセットされるマガジン室を設け、切断された切屑をマガジン室内に落とし込むようにしたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
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-
1999
- 1999-07-19 JP JP20455799A patent/JP3793373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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