JP3792234B2 - 製パン機及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、製パン機に係り、特に、製パン過程の取消後にミックスバッグを容易に除去することができる製パン機及びその制御方法に関する。
一般に、パンとは、小麦粉またはその他の穀物にイスト、水、塩等を加えて捏ねた後、発酵させて焼いたり蒸したりしたことを言い、このようなパンを製造するためにはこのような複雑な工程を経なければならないので、一般人が家庭で直接にパンを製造することはとても難しいことである。
これにより、一般人が容易で簡便にパンを製造することができるように一連の製パン工程を自動に実行することができる製パン機に対する研究及び開発が活発に進行されている。
このような製パン機の中で、韓国特許登録公報第1991−10203号に開示されている製パン機は、オーブン室、上部及び下部い互いに平行に設けられて正逆回転する一対の捏ねドラムと、両捏ねドラムの間に介される製パントレイと、オーブン室内部を加熱する加熱機及びバーコードスキャナーなどを備えている。
このような製パン機は、小麦後及び水などのパン材料が受容されているミックスバッグの両端部を捏ねドラムにそれぞれ巻き取って、ミックスバッグを上下に移動させることによりミックスバッグ内の材料を捏ねる。
また、捏ね過程の終了後、ミックスバッグが下部捏ねドラムに完全に巻き取られることにより、上部捏ねドラムで自動離脱されて製パントレイ内には捏ねられた材料だけ残る。次に、加熱機がオーブン室の内部を加熱して、捏ねられた材料を所定の時間の間に発酵及び焼くことにより、製パントレイ内でパンが完成される。
この時、このような一連の製パン過程は、ミックスバッグに付着されているバーコード(材料による捏ね時間、発酵時間、ベーキング時間などの製パンプログラムが含まれている)をバーコードスキャナーが判読して制御部に伝達し、制御部では判読されたバーコードの情報にしたがって捏ねドラム及び加熱器などの機器運転を制御することにより行われる。
また、製パン作業中に急に外出または外食などにより、製パン作業を取り消さなければならない場合が発生することができる。
このような場合において、従来の製パン機は、製パン作業の途中に、特に、捏ね過程の途中に、ユーザーの選択により製パン作業が取消されると、取消時の状態で制御部の製パン作業の情報を初期化して、捏ねドラムなどの機器運転をすぐに停止することにより、捏ねドラムに巻き取られたミックスバッグを除去する時に不便である。
例えば、捏ね過程の途中に取消される場合、ミックスバッグを上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムから除去するためには、ユーザーが手動で捏ねドラムを数回に回転させた後、下部捏ねドラムに把持されたミックスバッグを離脱させ、さらに反対方向に回転させて、上部捏ねドラムに把持されたミックスバッグを離脱させる。また、捏ね完了後、取消された場合に下部捏ねドラムに巻き取られたミックスバッグを除去するためにはミックスバッグを引出して捏ねドラムを数回に回転させる。
本発明の目的は、製パン過程の取消後にミックスバッグを容易に除去することができる製パン機及びその制御方法を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるは、オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設けられて、製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部をそれぞれ把持する把持部を有する上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムと、前記捏ねドラムを回転させて前記把持部に把持された前記ミックスバッグを捏ねるドラム駆動部と、を有する製パン機において、ユーザーが製パン作業の取消を選択するための取消選択入力部と、前記捏ねドラムの回転位置を感知する回転位置感知部と、前記取消選択入力部からの製パン作業の取消及び前記回転位置感知部で感知された回転位置に基づいて前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムの把持部から離脱されるように前記捏ねドラムを回転させるように前記ドラム駆動部を制御する制御部とを含むことを特徴とする。
ここで、前記制御部は、前記回転位置感知部から感知された回転位置信号に基づいて、回転数を調節することが好ましい。
さらに、前記制御部は、前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムから離脱された後、前記上部捏ねドラムを前記ミックスバッグが巻き取る方向の反対方向に回転させるように前記ドラム駆動部を制御することが好ましい。
ここで、前記制御部は、前記上部捏ねドラムの回転完了の後、前記ミックスバッグが把持される時の前記上部捏ねドラムの位置に対応するように回転数を調節することが効果的である。
また、捏ね時間、加熱時間などの製パン過程の情報が貯蔵されており、前記ミックスバッグに付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナーをさらに含み、
前記制御部は、前記バーコードスキャナーにより読み取られて、貯蔵されている製パン過程の情報をメモリから除去することが好ましい。
また、前記目的を達成するために本発明によるは、オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設けられて、製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部をそれぞれ把持する把持部を有する上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムと、前記捏ねドラムを回転させて前記把持部に把持された前記ミックスバッグを捏ねるドラム駆動部と、を有する製パン機の制御方法において、製パン作業の取消選択の時に、前記捏ねドラムの回転位置を感知し、前記製パン作業の取消及び前記感知された回転位置に基づいて前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムの把持部から離脱されるように前記捏ねドラムを回転させることを特徴とする。
ここで、前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムから離脱された後、前記上部捏ねドラムを回転方向の反対方向に回転させることをさらに含むことが好ましい。
さらに、前記上部捏ねドラムを回転させることは、前記上部捏ねドラムの回転完了の後、前記ミックスバッグが把持される時の前記上部捏ねドラムの位置に対応するように、回転数を調節することが効果的である。
また、捏ね時間、加熱時間などの製パン過程の情報が貯蔵されており、前記ミックスバッグに付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナーを設け、前記バーコードスキャナーにより読み取られて、貯蔵されている製パン過程の情報をメモリから除去することをさらに含むことが好ましい。
上述したように、本発明によれば、製パン作業の取消時にミックスバッグを容易に除去することができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明に対して詳細に説明する。
図1は、本発明による製パン機の斜視図であり、図2は図1の部品室領域を切り取った拡大斜視図である。この図面に示すように、本発明による製パン機は、オーブン室10及び部品室20が形成されている本体1と、本体1の前方に設けられてオーブン室10の前面開口を開閉するドア3と、本体1の前方の一側に設けられて機器の運転状態を表示する運転表示パネル部5とを有する。
運転表示パネル部5には、ユーザーが製パン作業の取消を選択するための取消選択入力部5aである取消ボタンが設けられている。ここで、取消選択入力部5aは、ユーザーの選択操作により加圧された時、製パン作業の取消信号を発生する。
オーブン室10の内側の上部と下部には、製パン材料が含まれたミックスバッグの両端部が所定の長さに巻き取られる上部捏ねドラム11と下部捏ねドラム13とが互いに平行に正逆回転できるように設けられており、上部捏ねドラム11と下部捏ねドラム13との間のオーブン室10の下部には、捏ねられた材料が受容される製パントレイ15が設けられている。
この製パントレイ15は、互いに対称されるL字形状の第1トレイ15aと、第2トレイ15bの結合により上向き開口された筒形状を有する。また、製パントレイ15と上部捏ねドラム11との間のオーブン室10の上部には、ミックスバッグ内で捏ねられる材料が製パントレイ15の上部領域から外れないようにする一対の捏ね係止部材17が設けられている。
また、オーブン室10の後壁面の上部及び下部と、オーブン室10に向くドア3の背面の上部及び下部には、オーブン室10の内部を加熱する製パンヒーター19が設けられている。
部品室20は、オーブン室10の一側に形成される第1部品室21とオーブン室10の後方領域に形成される第2部品室23と形成されている。第1部品室21内には、上部捏ねドラム11及び下部捏ねドラム13を正逆回転させるドラム駆動部25が設けられており、第2部品室23には、上部捏ねドラム11及び下部捏ねドラム13に巻き取られるミックスバッグの表面に付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナー29が設けられている。
ミックスバッグは、可揺性の内部に小麦粉、砂糖名動の製パン材料を受容しており、ミックスバッグの一側には捏ね時間、発酵時間、発酵温度、ベーキング時間、ベーキング温度、蒸気発生などの製パン作業に関する情報を含むバーコードが付着されている。
ドラム駆動部25は、下部捏ねドラム13を回転させる駆動モーター26と、下部捏ねドラム13と上部捏ねドラム11の回転軸28とを連結して上部捏ねドラム11及び下部捏ねドラム13を連動させる連動ベルト27とを有している。また、バーコードスキャナー29は、上部捏ねドラム11の外周面に接触及び離隔されるように設けられている。
また、本発明による製パン機は、一対の捏ねドラムの中で、少なくともいずれか一つの回転位置を感知する回転位置感知部40と、取消選択入力部5aからの製パン作業の取消及び回転位置感知部40で感知された捏ねドラムの回転位置信号に基づいてミックスバッグが下部捏ねドラムの把持部から離脱されるようにドラム駆動部25の運転を制御する後述する制御部とを含む。
回転位置感知部40は、上部捏ねドラム11の回転軸28に結合される回転ディスク41と、部品室20内で回転ディスク41と隣接に設けられて回転ディスクの回転状態を感知してパルス信号を出力する回転位置感知センサー61とを有している。
この回転ディスク41は、上部捏ねドラム11の1回転の信号を回転位置感知センサー61に伝達する第1回転ディスク36と、上部捏ねドラム11の一回転以下の回転信号を回転位置感知センサー61に伝達する第2回転ディスク37とを含む。
ここで、第1回転ディスク36及び第2回転ディスク37は、円板部材からなり、縁部に沿ってそれぞれ1つ及び24個の感知突起を有している。
回転位置感知センサー61は、捏ねドラム11が一回転する間に、第1回転ディスク36の感知突起を感知して、一つのパルスを出力する第1回転ディスク感知センサー63と、第2回転ディスク37の24個の感知突起を感知して24個のパルスを出力する第2回転ディスク感知センサー65とを含む。これにより、第1回転ディスク感知センサー63で二つのパルスを出力する間に、第2回転ディスク感知センサー65では24個のパルスを出力する。
また、回転位置感知センサー61の第1回転ディスク感知センサー63と第2回転ディスク感知センサー65から出力されるパルス信号は、制御部70に伝達され、制御部70はこれに基づいて上部捏ねドラム11の回転位置を認識し、捏ね過程で上部捏ねドラム11及び下部捏ねドラム13を回転させるドラム駆動部25の駆動モーター26の運転を制御してミックスバッグの上下往復移動距離を正確に制御する。
例えば、制御部70は、捏ね過程で第2回転ディスク感知センサー65のパルス信号を10番感知し、第1回転ディスク感知センサー63のパルス信号を3番感知し、第2回転ディスク感知センサー65のパルス信号を10番感知する時まで、駆動モーター26を正回転させてミックスバッグを上向き移動させ、続いて、第2回転ディスク感知センサー65のパルス信号を10番感知し、第1回転ディスク感知センサー63のパルス信号を3番感知し、第2回転ディスク感知センサー65のパルス信号を10番感知する時まで駆動モーター26を逆回転させてミックスバッグを下向き移動させる。このような周期に制御部70では、駆動モーター26をバーコードに既に設定されている所定の時間の間正逆回転させてミックスバッグを上下に往復移動させることにより、ミックスバッグ内の製パン材料を捏ねる。
図3は、図1の製パン機の制御ブロック図である。図面に示すように、本発明による製パン機は、ユーザーが製パン作業の取消を選択するための取消選択入力部5aと、捏ねドラムの回転位置を感知する回転位置感知部40と、取消選択入力部5aからの製パン作業の取消信号及び回転位置感知部40から感知された回転位置に基づいて捏ねドラムの回転位置を制御する制御部70とを含む。
本発明により制御部70は、製パン作業の途中に取消信号が発生する時に、バーコードスキャナー29により判読されたバーコード情報に基づいて内部に既に設定された製パン過程の情報をメモリーから除去し、回転位置感知部40で感知された回転位置に基づいてミックスバッグが下部捏ねドラム13の把持部から離脱されるように捏ねドラム11、13を複数回に回転させるように駆動モーター26を制御する。
ここで、制御部70は、前記回転方向と反対方向に捏ねドラム11、13を複数回に回転させて上部捏ねドラム11に巻き取られているミックスバッグが解かれるように駆動モーター26を制御することができる。
ここで、制御部70は、第1回転ディスク感知センサー63及び第2回転ディスク感知センサー65により捏ねドラム13の回転角及び回転数を調節する。
図4は、本発明による製パン機の制御過程を示すフローチャートである。図面に示すように、取消選択入力部5aを通じてユーザーが製パン作業の取消を選択して製パン作業の取消信号が発生されると(S1)、制御部70は製パン作業取消信号が伝達されてミックスバッグに付着されたバーコードに基づいて貯蔵されている製パン作業の情報を制御部70のメモリから除去して、進行中である製パン作業を終了する。その後、取消選択入力部5aから製パン作業の取消選択時に感知された上部捏ねドラム11及び下部捏ねドラム13の回転位置に基づいて(S5)、下部捏ねドラム13からのミックスバッグが離脱されるように捏ねドラムを回転させる(S7)。
例えば、回転位置の感知の結果、ミックスバッグが上部捏ねドラム11に把持された後、3番回転して巻き取られている状態、即ち、捏ね過程でミックスバッグが上部捏ねドラム11に最大に巻き取られる状態で取り消された状態には、ミックスバッグが上部捏ねドラム11に巻き取られる方向に略1/2乃至1回転くらいさらに回転させて、下部捏ねドラム13からミックスバッグが離脱されるようにする。この時、下部捏ねドラム13へのミックスバッグの巻取り可否には関わらず行われる。
また、捏ね作業の途中に取り消された場合には、感知された回転位置に基づいて、まず、捏ね過程でミックスバッグが上部捏ねドラム11に最大に巻き取られる状態まで捏ねドラムを回転させて、前記過程で、即ち、上部捏ねドラム11を略1/2乃至1回転くらいさらに回転させて下部捏ねドラム13からミックスバッグが離脱されるようにする。
また、捏ねが完了されて空ミックスバッグが上部捏ねドラム11から離脱されて下部捏ねドラム13に完全に巻き取られている場合には、下部捏ねドラム13に巻き取られている空ミックスバッグが離脱されるように下部捏ねドラム13を回転させて空ミックスバッグを解く。
また、捏ねられた製パン材料が製パントレイに排出されながら、下部捏ねドラム13に巻き取られている間に取り消された場合には、下部捏ねドラムからのミックスバッグを解く前にまずミックスバッグを下部捏ねドラム13に完全に巻き取ることもできる。
下部捏ねドラム13からミックスバッグが離脱すると、上部捏ねドラム11に巻き取られたミックスバッグが解かれる方向に捏ねドラム11、13を複数回に回転させる。
ここで、捏ねドラム11、13は、ミックスバッグが把持される時の上部捏ねドラム11の位置に対応するように回転数を調節して、ユーザーがミックスバッグを把持する時のように簡便に除去することができるようにする(S11)。
本発明は、捏ねドラム及び回転位置感知部が動作する捏ね過程を中心として説明したが、これに限らず、制御部に貯蔵されている現在に進行中である製パン作業段階(例えば、捏ね段階、発酵段階、材料排出段階、ベーキング段階など)を確認することを含むことができる。
このような構成により、製パン作業の取消時に、製パン機内の上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムに把持されたミックスバッグを容易に除去することができるように、下部捏ねドラムからミックスバッグを離脱させ、上部捏ねドラムに巻き取られた方向の反対方向に捏ねドラムを回転させることにより、ミックスバッグが簡便で容易に除去される。
本発明による製パン機の斜視図である。 図1の部品室領域を切り取った拡大斜視図である。 図1の製パン機の制御ブロック図である。 本発明による製パン機の制御過程を示すフローチャートである。 バーコードが付着されたミックスバッグの正面図である。
符号の説明
1…製パン機本体
10…オーブン室
11…上部捏ねドラム
13…下部捏ねドラム
15…製パントレイ
20…部品室
25…ドラム駆動部
26…駆動モーター
27…連動ベルト
28…回転軸
29…バーコードスキャナー
40…回転位置感知部
70…制御部

Claims (9)

  1. オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設けられて、製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部をそれぞれ把持する把持部を有する上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムと、前記捏ねドラムを回転させて前記把持部に把持された前記ミックスバッグを捏ねるドラム駆動部とを有する製パン機において、
    ユーザーが製パン作業の取消を選択するための取消選択入力部と、
    前記捏ねドラムの回転位置を感知する回転位置感知部と、
    前記取消選択入力部からの製パン作業の取消及び前記回転位置感知部で感知された回転位置に基づいて、前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムの把持部から離脱されるように前記捏ねドラムを回転させるよう前記ドラム駆動部を制御する制御部と
    を含むことを特徴とする製パン機。
  2. 前記制御部は、前記回転位置感知部から感知された回転位置信号に基づいて、回転数を調節することを特徴とする請求項1に記載の製パン機。
  3. 前記制御部は、前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムから離脱された後、前記上部捏ねドラムを前記ミックスバッグが巻き取られる方向の反対方向に回転させるように前記ドラム駆動部を制御することを特徴とする請求項2に記載の製パン機。
  4. 前記制御部は、前記上部捏ねドラムの回転完了の後、前記ミックスバッグが把持される時の前記上部捏ねドラムの位置に対応するように回転数を調節することを特徴とする請求項3に記載の製パン機。
  5. 捏ね時間、加熱時間などの製パン過程の情報が貯蔵されており、前記ミックスバッグに付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナーをさらに含み、
    前記制御部は、前記バーコードスキャナーにより読み取られて、貯蔵されている製パン過程の情報をメモリから除去することを特徴とする請求項1に記載の製パン機。
  6. オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに離隔して設けられて、製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部をそれぞれ把持する把持部を有する上部捏ねドラム及び下部捏ねドラムと、前記捏ねドラムを回転させて前記把持部に把持された前記ミックスバッグを捏ねるドラム駆動部とを有する製パン機の制御方法において、
    製パン作業の取消選択の時に、前記捏ねドラムの回転位置を感知し、
    前記製パン作業の取消及び前記感知された回転位置に基づいて、前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムの把持部から離脱されるように前記捏ねドラムを回転させることを特徴とする製パン機の制御方法。
  7. 前記ミックスバッグが前記下部捏ねドラムから離脱された後、前記上部捏ねドラムを回転方向の反対方向に回転させることをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の製パン機の制御方法。
  8. 前記上部捏ねドラムを回転させることは、前記上部捏ねドラムの回転完了の後、前記ミックスバッグが把持される時の前記上部捏ねドラムの位置に対応するように、回転数を調節することを特徴とする請求項7に記載の製パン機の制御方法。
  9. 捏ね時間、加熱時間などの製パン過程の情報が貯蔵されており、前記ミックスバッグに付着されたバーコードを判読するバーコードスキャナーを設け、
    前記バーコードスキャナーにより読み取られて、貯蔵されている製パン過程の情報をメモリから除去することをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の製パン機の制御方法。

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