JP3850419B2 - 製パン機及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、製パン機及びその制御方法に係り、特に、オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに所定の離隔をおいて設けられて製パン材料が受容されたミックスバッグが巻き取られる一対の捏ねドラムと、前記捏ねドラムを駆動させるドラム駆動部と、を有する製パン機及びその制御方法に関する。
一般に、製パン機は、材料の投入だけでも、捏ね、発酵及び焼きが行われてユーザーに新鮮なパンを提供する家電機器である。このような製パン機の中で、韓国特許公開公報第1988−7000638号に開示されている製パン機は、オーブン室の上部及び下部に互いに平行に設けられて正逆回転する一対の捏ねドラムと、両捏ねドラムの間に介されるベーキング筒とオーブン室の内部を加熱する加熱機及びバーコードスキャナーなどを備えている。
この製パン機は、小麦粉及び水などのパン材料が受容されているミックスバッグの両端部を捏ねドラムに巻き取られて、運転を始まり、所定の時間、ミックスバッグを上下に移動させるとともに、ミックスバッグ内の材料を捏ねる。
また、捏ねドラムを下端方向に一定の数だけ回転すると、上部捏ねドラムに巻き取られているミックスバッグは離脱され、下部捏ねドラムにミックスバッグが巻き取られてベーキング筒内には捏ねられた材料だけが残る。次に、加熱機がオーブン室の内部を加熱して捏ねられた材料を所定の時間、発酵及び焼くことによりベーキング筒内でパンが作られる。
この時、このような一連の製パン過程は、ミックスバッグに付着されているバーコード(材料による捏ね時間、発酵時間、ベーキング時間などの製パンプログラムが含まれている)をバーコードスキャナーが判読して制御部に伝達し、制御部では判読されたバーコードの情報による捏ねドラム及び加熱機などの機器運転を制御することにより行われる。
ところが、このような従来の製パン機においては、捏ねドラムが停止位置よりも所定の角度に過回転することにより、ミックスバッグが離脱される回転位置限りであるミックスバッグ離脱位置を外れることにより、ミックスバッグが捏ねドラムから離脱する恐れがある。
本発明の目的は、捏ねドラムの過回転によりミックスバッグが捏ねドラムから離脱することを防止することができる製パン機及びその制御方法を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるは、オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに所定の離隔をおいて設けられて製パン材料が受容されるミックスバッグが巻き取られる一対の捏ねドラムと、前記捏ねドラムを駆動させるドラム駆動部と、を有する製パン機において、前記一対の捏ねドラムの中で少なくともいずれか一つの回転位置を感知するドラム位置感知部と;前記ドラム位置感知部の感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムの目標停止位置に至る前の所定の回転角度位置で、前記捏ねドラムの回転駆動トルクを低下させて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置でゆっくり至るように前記ドラム駆動部を制御する制御部と;を含むことを特徴とする。
ここで、前記制御部は、前記感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置を外れると判断される場合、前記ミックスバッグが前記捏ねドラムから離脱される製パン材料の離脱位置に至る前の所定の回転角度位置で前記捏ねドラムが停止されるように前記ドラム駆動部を制御することを特徴とする。
また、オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに所定の離隔をおいて設けられて製パン材料が受容されたミックスバッグが巻き取られる一対の捏ねドラムと、前記捏ねドラムを駆動させるドラムを有する製パン機において、前記一対の捏ねドラムの中で少なくともいずれか一つの回転位置を感知し、感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムの目標停止位置に至る前の所定の回転角度位置で前記捏ねドラムの回転駆動トルクを低下させて前記捏ねドラムが前記目標停止位置にゆっくり至るように前記ドラム駆動部を制御することを含むことを特徴とする。
ここで、前記感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置を外れると判断される場合、前記ミックスバッグが前記捏ねドラムから離脱される製パン材料の離脱位置に至る前の所定の回転角度位置で前記捏ねドラムが停止されるように前記ドラム駆動部を制御することが好ましい。
上述したように、本発明によれば、捏ねドラムの過回転によってミックスバッグが捏ねドラムから離脱されることを防止することができる製パン機及びその制御方法が提供される。
以下、添付した図面を参照して、本発明に対して詳細に説明する。
図1は、本発明による製パン機の斜視図である。本発明による製パン機1は、オーブン室10及び部品室30が形成されている本体3と、本体3の前方に設けられてオーブン室10の前方開口を開閉するドア5と、本体3の前方の一側に設けられて製パン機1の作動を選択するための機能選択部7と、製パン機1の動作状態などのデータを表示するディスプレイ部9と、を有する。
オーブン室10の内側の上部及び下部には、製パン材料が含まれたミックスバッグ(図示せず)の両端部の所定の長さに巻き取られる上部捏ねドラム12aと、下部捏ねドラム12とが互いに平行に正逆回転できるように設けられており、上部捏ねドラム12aと下部捏ねドラム12bとの間のオーブン室10の下部には、捏ねられた材料が受容される製パントレイ22が設けられている。
この製パントレイ22は、互いに対称されるL字形状の第1トレイ22aと第2トレイ22bの相互結合により上向きに開口された形状を有する。また、製パントレイ22と上部捏ねドラム12aとの間のオーブン室10の上部には、ミックスバッグ内で捏ねられる材料が製パントレイ22の上部領域から外れないようにする一対の捏ね係止部材18が設けられている。捏ねドラム12a、12bの一側には捏ねドラム12a、12bの長さ方向に沿って一列に配置された突起形状の把持部16は、製パン材料が受容されたミックスバッグの両端部をそれぞれ把持して捏ねドラム12a、12bにミックスバッグを固定させる。
また、オーブン室10の内壁面の上部及び下部と、オーブン室10に向くドア5の内壁面の上部及び下部には、オーブン室10の内部を加熱するヒーター20が設けられている。
部品室30は、オーブン室10の一側に形成される第1部品室28とオーブン室10の後方領域に形成される第2部品室26とからなる。図2に示すように、第1部品室28内には、上部捏ねドラム12a及び下部捏ねドラム12bを正逆回転させるドラム駆動部36が設けられており、第2部品室26には、上部捏ねドラム12a及び下部捏ねドラム12bに巻き取られる製パン材料の表面に付着されるバーコードをG判読するバーコードリーダー部24が設けられている。
ドラム駆動部36は、下部捏ねドラム12bを回転させる駆動モーター34と、下部捏ねドラム12bと上部捏ねドラム12aの回転軸38を連結して上部捏ねドラム12a及び下部捏ねドラム12bを連動させる連動ベルト32と、を有している。また、バーコードリーダー部24は、上部捏ねドラム12aの外周面に接触及び離隔されるように設けられている。
また、本発明による製パン機1は、一対の捏ねドラム12a、12bの中で少なくともいずれか一つの回転位置を感知するドラム位置感知部40を含む。
ドラム位置感知部40は、上部捏ねドラム12aの回転軸38に結合される回転ディスク42と、部品室30内で回転ディスク42と隣接に設けられて回転ディスク42の回転状態を感知してパルス信号を出力する回転位置感知センサー44と、を有する。
この回転ディスク42には、上部捏ねドラム12aの回転に連動して上部捏ねドラム12aの第1回転信号を回転位置感知センサー44に伝達する第1回転ディスク46と、上部捏ねコラム12aの第1回転以下の回転信号を回転位置感知センサー44に伝達する第2回転ディスク48と、を含む。
このようなドラム位置感知部40の構成を、図3を参照して詳細に説明すると以下の通りである。
第1回転位置ディスク46は、円板部材50からなり、中央に上部捏ねドラム12aの回転軸38に結合されるように軸結合部と円板面の外周面の半径方向の外側に延長形成された一つ感知突起52を有しており、上部捏ねドラム12aの回転に連動して上部捏ねドラム12aの第1回転信号を回転位置感知センサー44に伝達する。
第2回転ディスク48は、円板部材58からなり、中央に上部捏ねドラム12aの回転軸38に結合されるように軸結合部60を有しており、円板部材58の縁部に周り方向に沿って互いに等間隔を有して形成された複数の凹部54及び凸部56により24個の感知突起を形成しており、第1回転ディスク46の感知突起52は、第2回転ディスク48の複数の凹部54の中でいずれか一つの凹部54を遮断するように設けられる。
回転位置感知センサー44は、捏ねドラム12a、12bが一回転する間に第1回転ディスク46の感知突起52を感知して一つのパルスを出力する第1回転ディスク感知センサー64と、第2回転ディスク48の24個の感知突起を感知して24個のパルスを出力する第2回転ディスク感知センサー62と、を有する。これにより、第1回転ディスク感知センサー64で一つのパルスが出力される間に第2回転ディスク感知センサー62では、24個のパルスを出力する。
第1回転ディスク感知センサー62及び第2回転ディスク感知センサー64は、それぞれ第1回転ディスク46と第2回転ディスク48に向いて赤外線などのセンシング信号を走査する走査部64a、62aと、第1回転ディスク46及び第2回転ディスク48の縁部を間において走査部64a、62aと対向するように設けられて走査部62a、62aから走査されるセンシング信号が伝達される受光部64b、62bを有するパルス発生機である。
第1回転ディスク感知センサーは、第1回転ディスク46の1回転の間、走査部64aから走査されるセンシング信号が受光部64b側に伝達及び遮断される信号を感知して上部捏ねドラム12aが一回転する時間を周期としてパルス信号を出力する。
第2回転ディスク感知センサーは、走査部62aから走査されるセンシング信号が第2回転ディスク48の凹部54区間と凸部56区間でそれぞれ一定の周期で受光部62bに向いて伝達及び遮断される信号を感知して上部捏ねドラム12aが一回転する時間に24個のパルス信号を出力する。
図4に示す、本発明による製パン機1の制御部72は、機能選択部7を通じるユーザーのバーコード入力選択により、ドラム駆動部36を制御して駆動モーター34に駆動電源が引加されるようにして、捏ねドラム12を駆動させて捏ねドラム12に把持されたミックスバッグが巻き取られるようにする。捏ねドラム12にミックスバッグが巻き取られることにより、ミックスバッグに付着されたバーコードは、バーコードリーダー部24を通じて読取及び判読される。制御部72は、バーコードリーダー部24を通じて入力された捏ね時間及び発酵時間と、温度、ベーキング時間と温度、蒸気発生などの製パンプログラムによって、ドラム駆動部36を制御して捏ねドラム12を駆動することにより、ミックスバッグに受容された製パン材料を捏ね、ヒーター駆動部70を通じてヒーター20に駆動電源を供給するようにすることにより、発酵及びベーキング工程を行う。
また、回転位置感知センサー44の第1回転ディスク感知センサー64と第2回転ディスク感知センサー62から出力されるパルス信号は、制御部72に伝達され、制御部72はこれに基づいて上部捏ねドラム12aの回転位置を認識し、捏ね過程で上部捏ねドラム12a及び下部捏ねドラム12bを回転させるドラム駆動部36の駆動モーター34の運転方向を制御してミックスバッグの上下往復移動距離を調節する。
ここで、制御部72は、捏ねドラム12の目標停止位置に至る前の所定の回転角度位置で駆動モーター34のPWM(Pulse Width Modulation)デューティが減少されるようにドラム駆動部36内に設けられたスイッチ素子(図示せず)のオンオフ周期を制御して、捏ねドラム12の回転駆動トルクを低下させる。これにより、ミックスバッグに受容されている捏ねの負荷と低下された回転駆動トルクにより捏ねドラム12が目標停止位置までゆっくり回転して停止し、この時駆動モーター34の運転方向を反転させることによりミックスバッグの上下往復移動ができる。
しかし、捏ねの負荷が小さい場合には、捏ねドラム12が目標停止位置に停止しなく、目標停止位置を外れる恐れがある。制御部72は、このような目標停止位置の離脱をドラム位置感知部40の感知回転位置に基づいて判断する。また、制御部72は、製パン材料離脱位置に至る前の所定の回転角度位置で駆動モーター34の両端を段落することによりブレーキを掛ける。これにより、捏ねドラム12が過回転によりミックスバッグの離脱位置から外れることによりミックスバッグの捏ねドラム12からの離脱を防止することができる。
図5は、図3の第1回転ディスク感知センサー64及び第2回転ディスク感知センサー62から出力される回転信号の波形図である。図面に示すように、上部捏ねドラム12aの回転時に第1回転ディスク46及び第2回転ディスク48の回転状態を感知する回転ディスク感知センサー62、64は一定の周期でパルス信号を出力する。ここで、第1回転ディスク46は一つの感知突起52を有し、第2回転ディスク48は、24個の感知突起を有することにより、第1回転ディスク感知センサー64でパルス信号が発生した後、さらにパルス信号が発生する一周期の間に第2回転ディスク感知センサー62では24個のパルス信号が発生する。
捏ね過程は、ミックスバッグが捏ねドラム12に巻き取られた状態で捏ねドラム12が上下に回転しながら行われる。この時、制御部72は、捏ねドラム12が上向き目標停止位置或いは下向き目標停止位置よりも所定の個数のパルスの前でドラム駆動部36の駆動モーター34のPWMデューティを減少させて、ミックスバッグに受容された捏ねの負荷と捏ねドラム12の回転駆動トルクにより目標停止位置で停止することになる。また、制御部72は、捏ねドラムの目標停止位置で停止しなく、目標停止位置を外れる場合、ミックスバッグの離脱位置に至る前の所定の個数のパルスの前でモーターブレーキを掛ける。
このような構成を有する製パン機1のフローチャートは、図6に示す通りである。まず、捏ねドラム12が回転する間にドラム位置感知部40は、捏ねドラム12の回転位置を感知する(S10)。制御部72は、感知回転位置に基づいて捏ねドラム12が目標停止位置に至る前の所定の回転角度に至るか否かを判断する(S12)。判断結果、捏ねドラム12が目標停止位置に至る前の所定の回転角度に位置する場合、ドラム駆動部36の駆動モーター34のPWMデューティを減少させて捏ねドラム12の回転駆動トルクを低下させる(S14)。また、制御部72は、ミックスバッグに受容された捏ねの負荷と低下された回転駆動トルクにより捏ねドラム12が目標停止位置に停止するか否かを感知回転位置に基づいて判断する(S16)。判断結果、捏ねドラム12が目標停止位置に停止しなく、目標停止位置から外れる場合、捏ねドラム12がミックスバッグの離脱位置に至る前にモーターの両端を段落させてモーターブレーキを掛ける(S18)。
このように、本発明は、捏ねドラムの停止位置に至る前の所定の回転角度位置から駆動モーターのPWMデューティを減少させることにより、捏ねドラムがゆっくり回転し捏ね負荷と低下された捏ねドラムの回転駆動トルクにより目標停止位置に停止することにより捏ねドラムの過回転によりミックスバッグが捏ねドラムから離脱されることを防止することができる。
本発明による製パン機の斜視図である。 図1の部品室の領域の切り取って拡大した斜視図である。 図2の要部の分解斜視図である。 図1の製パン機の制御ブロック図である。 図3の回転感知センサーから出力されるパルス信号図である。 本発明による製パン機のフローチャートである。
符号の説明
1 製パン機
3 本体
5 ドア
7 機能選択部
9 ディスプレイ部
10 オーブン室
12 捏ねドラム
16 把持部
18 捏ね係止部材
20 ヒーター
22 製パントレイ
24 バーコードリーダー部
30 部品室
36 ドラム駆動部
38 回転軸
40 ドラム位置感知部
70 ヒーター駆動
72 制御部

Claims (2)

  1. オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室の内に互いに所定の離隔をおいて設けられて製パン材料が受容されるミックスバッグが巻き取られ過回転の場合に前記ミックスバッグが離脱する一対の捏ねドラムと、前記捏ねドラムを駆動させるドラム駆動部と、を有する製パン機において、
    前記一対の捏ねドラムの中で少なくともいずれか一つの回転位置を感知するドラム位置感知部と;
    前記ドラム位置感知部の感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムの目標停止位置に至る前の所定の回転角度位置で、前記捏ねドラムの回転駆動トルクを低下させて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置でゆっくり至るように前記ドラム駆動部を制御する制御部と;を含み、
    前記制御部は、前記感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置を過ぎたことを判断される場合、前記ミックスバッグが前記捏ねドラムから離脱される製パン材料の離脱位置に至る前の所定の回転角度位置でモーターブレーキを掛けて前記捏ねドラムが停止されるように前記ドラム駆動部を制御することを特徴とする製パン機。
  2. オーブン室を形成する本体と、前記オーブン室内に互いに所定の離隔をおいて設けられて製パン材料が受容されたミックスバッグが巻き取られる一対の捏ねドラムと、前記捏ねドラムを駆動させるドラムを有する製パン機において、
    前記一対の捏ねドラムの中で少なくともいずれか一つの回転位置を感知し、
    感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムの目標停止位置に至る前の所定の回転角度位置で前記捏ねドラムの回転駆動トルクを低下させて前記捏ねドラムが前記目標停止位置にゆっくり至るように前記ドラム駆動部を制御すること、を含み、
    前記感知回転位置に基づいて、前記捏ねドラムが前記目標停止位置を過ぎたことを判断される場合、前記ミックスバッグが前記捏ねドラムから離脱される製パン材料の離脱位置に至る前の所定の回転角度位置でモーターブレーキを掛けて前記捏ねドラムが停止されるように前記ドラム駆動部を制御することを特徴とする製パン機。
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