JP3790863B2 - ウインドレギュレータの摺動部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ウインドレギュレータの摺動部材、即ちXアームタイプ或はシングルアームタイプ等のウインドレギュレータにおいて、アームの先端部に取付けられ窓ガラス下縁に沿って取付けられた案内レール内に摺動可能に嵌装される摺動部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用ウインドレギュレータとしては、例えば図3に示すように、基部にギヤ2を取付け先端に摺動部材8を取付けたメインアーム1と、該メインアーム1に中央部を回動可能に取付けられ両端に摺動部材8,8をそれぞれ取付けたサブアーム3とからなり、メインアーム1をドアインナパネルに固定したベースプレート4に軸5により軸着し、メインアーム1の摺動部材8とサブアーム3の一方の摺動部材8とを窓ガラス10の下縁部に設けた案内レール7に摺動可能に嵌装すると共に、サブアーム3の他方の摺動部材8をドアインナパネルに取付けた固定レール9に摺動可能に嵌装し、ベースプレート4に組付けたピニオン6を回転させることにより、該ピニオン6に噛み合っているギヤ2を介してメインアーム1が軸5まわりに上下揺動し、それに伴ないサブアーム3も上下揺動して窓ガラス10を昇降作動させるようにした所謂Xアームタイプのウインドレギュレータが一般に用いられている。
【0003】
又、上記Xアーム式ウインドレギュレータから、サブアーム3及び固定レール9を省略し、メインアーム1の上下揺動のみで窓ガラスを昇降作動させるようにした所謂シングルアーム式ウインドレギュレータも従来より一般に用いられている。
【0004】
上記において、摺動部材8として従来は、図4に示すように、ローラ状の摺動子8aと、該摺動子8aの中心部に形成した球状孔部に圧入嵌装される球状部を一端部に有し他端部をアーム1又は3にカシメ固定される支持軸8bと、該支持軸8bの球状部の先端面に凹設した中心穴に圧入嵌着される栓状の緩衝部材8cとの3部品の組立体にて構成されるのが一般的である。そして、チャンネル状の案内レール7又は固定レール9に摺動子8aが嵌装され、アーム1の上下揺動に伴って摺動子8aがレール7又は9の下面7a,9a上を摺動して窓ガラス10を昇降させるものであり、そのとき緩衝部材8cの頭部がレール7又は9の縦面7c,9cに摺接することにより、摺動子8aに対する支持軸8bのa矢印方向への抜け出しを防止すると共に、レール7,9の厚み方向のガタを最小限とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の摺動部材8においては、摺動子8aの中心部に形成される球状孔部は、摺動子8aの成形後に球状の雄型を無理抜きして成形され、その球状孔部に支持軸8bの球状部を圧入して組付けるので、球状孔部と球状部との間の締代の誤差が比較的大きく、ゆるすぎたりきつくて動きにくかったりというように、摺動子8aに対する支持軸8bの揺動力にバラツキが大きい、という課題を有している。
【0006】
又、摺動子8aと支持軸8bと緩衝部材8cとを別々につくって組付けるものであるから、寸法精度にバラツキが大きく、緩衝部材8cの頭部とレール7,9の縦面7c,9cとのクリアランスcにバラツキが生じたり、レール7,9の上面7b,9bと摺動子8aとの間のクリアランスbが大きすぎて窓ガラス昇降時のジャダーの発生,異音の発生等の原因となったりすることがある、という課題を有している。
【0007】
更に又、摺動子8aはレール7,9の下面7a,9a上に線接触した状態で摺動するので、その線接触部に荷重が集中し、摺動子8aが該線接触部位からつぶれたり割れてしまうことがある、という課題をも有している。
【0008】
本発明は上記のような従来の課題を解決することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アームの上下揺動により窓ガラスを昇降させるようになっているウインドレギュレータの摺動部材であって、少なくとも窓ガラス側に取付けられたチャンネル状のレールに摺動可能に嵌装される摺動子と、該摺動子に首振り可能に結合される球状部を一端に有しウインドレギュレータのアームにカシメ等にて取付けるための取付部を他端部に有する支持軸と、該支持軸の球状部の端面に凹設された取付穴に固着された緩衝部材とからなる摺動部材において、上記チャンネル状のレールは縦面と上面と下面とから成り該上面と下面には該縦面に平行な内折れフランジを有し該縦面の反対側を開口とし、上記摺動子を、支持軸の球状部に合成樹脂材にてインサート成形された本体部と、該本体部の四隅の切欠き部に他の合成樹脂材又はゴム材にて2色成形されたコーナ部とからなるほぼ四角形の正面形状に構成し、上記コーナ部は本体部の下辺及び上辺より少なくとも下方及び上方に膨出し、該下方及び上方に膨出したコーナ部が圧縮弾性変形された状態にて上記レール内に摺動可能に嵌装されるよう構成したことにより、摺動子に対する支持軸の揺動力のバラツキを全くなくし、且つレールの上下面と摺動子との間のガタツキをなくし、更に摺動子の一部に荷重が集中せず耐久性の向上をはかることができるものである。
【0010】
更に、上記コーナ部の2色成形と同時に支持軸の球状部端面の取付穴部にコーナ部と同じ合成樹脂材又はゴム材にて緩衝部材を2色成形する構成としたことにより、緩衝部材の頭部とレールの縦面との間のガタをなくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に付き図1,2を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明の第1の実施の形態を示す図で、80はXアーム式或はシングルアーム式のウインドレギュレータのアーム(例えば図3のメインアーム1或はサブアーム3に相当するアーム)に取付けられる摺動部材であり、該摺動部材80は、ほぼ四角形(例えば正方形又は長方形)の正面形状を有する摺動子81と、支持軸82と、緩衝部材83とから構成される。
【0013】
支持軸82は、先端部に球状部82aを有し、他端部にはアーム(例えば、図3のメインアーム1或はサブアーム3に相当するアーム)にカシメ等にて固定するための取付部82bを有し、上記球状部82aの端面中央部には緩衝部材83の取付穴82cが凹設された形状に構成される。
【0014】
摺動子81は、四角形の四隅を階段状に切り欠いた形状の本体部81aと、この本体部81aの四隅の切欠き部を一体的に埋めるコーナ部81bとからなる。そして、上記支持軸82の球状部82aに例えばポリアセタール樹脂,ナイロン樹脂等の樹脂材よりなる本体部81aをインサート成形した後に、引き続いて、該本体部81aの四隅の切欠き部と上記球状部82aの取付穴82c部とに、例えばエラストマー(熱可塑性ポリエーテルエステルエラストマー)等の低温から高温までの広い温度範囲にて高強度で且つゴムのような弾性を示す合成樹脂材による2色成形にて、コーナ部81bと緩衝部材83とを一体的に形成して摺動部材80を構成する。この例では、本体部81aの四隅の切欠き部を階段形状とすることと、コーナ部81bの外周部を本体部81aと同じ合成樹脂材よりなる肉薄のベルト状部81cで包囲した構造としたこととにより、コーナ部81bと本体部81aとがしっかりと一体的に結合されて一体の摺動子81が形成されるようにした例を示している。尚、上記エラストマー等の合成樹脂材の代わりに、ゴム材による2色成形にて、本体部81aの四隅の切欠き部と球状部82aの取付穴82c部とに、コーナ部81bと緩衝部材83とを一体的に形成した構成としても良い。
【0015】
上記摺動子81の本体部81aの上下辺間の寸法Hはレール70の上下辺間の寸法Hにほぼ合致するよう構成され、コーナ部81bは本体部81aの各辺より僅かに外側に膨出した形状に形成され、チャンネル状のレール70に嵌装されたとき、本体部81aの上下辺がレール70の下面70aと上面70bとにほぼ接触すると共に、該コーナ部81bが少し上下方向に圧縮弾性変形した状態でレール70の下面70aと上面70bとに弾接し、且つ緩衝部材83の山形断面をなす頭部83aの中央部が僅かに圧縮弾性変形してレール70の縦面70cに弾接した状態となるよう構成される。
【0016】
上記レール70は、例えば図3の案内レール7或は固定レール9に相当するレールである。
【0017】
図2は本発明の第2の実施の形態を示すもので、図1では階段形状の切欠き部とベルト状部81cとで本体部81aとコーナ部81bとの結合をしっかりさせる構成であるに対し、図2の例では、図1の階段形状の切欠き部とベルト状部との代わりに、本体部81aの四隅の切欠き部に貫通孔81eをもった肉薄のフランジ状部81dを一体に突出形成し、該切欠き部にエラストマー等の合成樹脂材又はゴム材等の2色成形によりコーナ部81bを形成したとき、該フランジ状部81dがコーナ部81bの芯部となると共に、上記貫通孔81e内にエラストマー等の合成樹脂材又はゴム材等が充填されることによってコーナ部81bと本体部81aとが確実に結合され、しっかりとした一体の摺動子81が形成される例を示している。図2において、上記以外の構成は図1の第1の実施の形態に示された構成と同じであり、図1と同じ符号は図1と同じ部分を表すものとする。
【0018】
上記図1及び図2の例に示したように、支持軸82の球状部82aに摺動子81の本体部81aをインサート成形したことにより、球状部82aとそれが嵌る本体部81a中央の球状孔部との締代は常に一定となり、摺動子81に対する支持軸82の揺動力のバラツキは完全になくなる。
【0019】
又、上記本体部81aの四隅の切欠き部と支持軸82の球状部82aに設けた取付穴82c部とにエラストマー等合成樹脂材又はゴム材等の2色成形にてコーナ部81bと緩衝部材83とを形成したことにより、コーナ部81bの本体部81aの各辺よりの膨出量や緩衝部材83の頭部83aの突出量等の安定化をはかることができ、このコーナ部81bと緩衝部材83とが少し圧縮弾性変形した状態でレール70に嵌装されることにより、摺動子81とレール70の上面との間及び緩衝部材83の頭部83aとレール70の縦面70cとの間のガタは全くなくなり、窓ガラス昇降時のジャダーの発生や異音の発生等の課題は完全に解消される。
【0020】
更に、ほぼ四角形の正面形状をなす摺動子81の四隅のコーナ部81bがレール70の下面70aと上面70bとに弾接した状態で摺動し、本体部81aの下辺と上辺がレール70の下面70aと上面70bに摺接するので、荷重が1箇所に集中することがなく、摺動子81の一部がへたったり割れたりする虞れなく長期間の使用に充分耐えることができる。
【0021】
更に又、摺動子81を図示実施例のようにほぼ正方形の正面形状をなす構造とすれば、チャンネル状のレール70への挿入性がよく、該摺動子の一辺の長さを従来の円形の正面形状をなすローラ状の摺動子の直径と一致させることで、従来車の既に装備されているウインドレギュレータの摺動子としてそのまま使用することができ、非常に有利である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、摺動子と支持軸と緩衝部材とからなるウインドレギュレータの摺動部材において、きわめて簡単な構成によって、摺動子に対する支持軸の揺動力のバラツキをなくし、レールとの間のガタをなくし窓ガラス昇降時のジャダーや異音の発生をなくすることができると共に、摺動部材の耐久性の向上をもはかることができるもので、コストが低廉なることと相俟って、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すもので、(A)は摺動部材の正面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)は(A)のC−C断面図でレールに嵌装された状態を示す。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すもので、(A)は摺動部材の正面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)は(A)のC−C断面図である。
【図3】本発明が適用される車両用ウインドレギュレータの一例を示す正面図である。
【図4】従来の摺動部材の一例を示すもので、(A)は摺動部材の正面図、(B)は縦断側面図である。
【符号の説明】
1 メインアーム
2 ギヤ
3 サブアーム
4 ベースプレート
5 軸
6 ピニオン
7 案内レール
8,80 摺動部材
9 固定レール
10 窓ガラス
70 レール
70a 下面
70b 上面
70c 縦面
81 摺動子
81a 本体部
81b コーナ部
81c ベルト状部
81d フランジ状部
81e 貫通孔
82 支持軸
82a 球状部
82b 取付部
82c 取付穴
83 緩衝部材
83a 頭部

Claims (3)

  1. アームの上下揺動により窓ガラスを昇降させるようになっているウインドレギュレータの摺動部材であって、少なくとも窓ガラス側に取付けられたチャンネル状のレールに摺動可能に嵌装される摺動子と、該摺動子に首振り可能に結合される球状部を一端に有し上記アームにカシメ等にて取付けるための取付部を他端部に有する支持軸と、該支持軸の球状部の端面に凹設された取付穴に固着された緩衝部材と、からなる摺動部材において、
    上記チャンネル状のレールは縦面と上面と下面とから成り該上面と下面には該縦面に平行な内折れフランジを有し該縦面の反対側を開口とし、
    上記摺動子を、支持軸の球状部に合成樹脂材にてインサート成形された本体部と、該本体部の四隅の切欠き部に他の合成樹脂材又はゴム材にて2色成形されたコーナ部とからなるほぼ四角形の正面形状に構成し、
    上記コーナ部は本体部の下辺及び上辺より少なくとも下方及び上方に膨出し、該下方及び上方に膨出したコーナ部が圧縮弾性変形された状態にて上記レール内に摺動可能に嵌装される構成とし、
    本体部の4隅部の切欠き部に他の合成樹脂材又はゴム材にてコーナ部を2色成形するとき、それと同時に該他の合成樹脂材又はゴム材にて、支持軸の球状部端面に凹設した取付穴部に2色成形して緩衝部材を形成し、
    摺動子がレールに嵌装された状態にて該緩衝部材の山形断面をなす頭部の中央部が圧縮弾性変形して該レールの縦面に弾接した状態となるよう構成した、
    ことを特徴とするウインドレギュレータの摺動部材。
  2. 請求項1に記載したウインドレギュレータの摺動部材において、
    摺動子の本体部の切欠き部は階段形状に形成され、この階段形状の切欠き部に2色成形されたコーナ部の外周部は、本体部と同じ合成樹脂材よりなる薄肉のベルト状部にて包囲された構造となっている、
    ことを特徴とするウインドレギュレータの摺動部材。
  3. 請求項1に記載したウインドレギュレータの摺動部材において、
    摺動子の本体部の切欠き部には貫通孔を有する薄肉のフランジ状部が一体に突出形成され、該切欠き部にコーナ部を2色成形した状態で、該フランジ状部がコーナ部の芯部になると共に、コーナ部を形成する合成樹脂材又はゴム材が貫通孔内に充填されることにより、本体部とコーナ部とが一体的に結合された構造となる、
    ことを特徴とするウインドレギュレータの摺動部材。
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