JP3790235B2 - 逆拡散復調器 - Google Patents
逆拡散復調器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3790235B2 JP3790235B2 JP2003285340A JP2003285340A JP3790235B2 JP 3790235 B2 JP3790235 B2 JP 3790235B2 JP 2003285340 A JP2003285340 A JP 2003285340A JP 2003285340 A JP2003285340 A JP 2003285340A JP 3790235 B2 JP3790235 B2 JP 3790235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- clock
- signal
- spreading code
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
丸林元,中川正雄,河野隆二著,「スペクトル拡散通信とその応用」,電子情報通信学会,1998年,94頁〜145頁,ISBN4−88562−163−X
前記第1の拡散符号発生回路は、前記第2のクロックに同期して前記第1の拡散符号をシフトさせるN個の第1のフリップフロップ回路群と、この第1のフリップフロップ回路群の内の複数のフリップフロップ回路の出力を入力する第1の排他的論理和回路と、前記第1のフリップフロップ回路群のフリップフロップ回路を開閉自在に縦続接続すると共に前記第1の排他的論理和回路の出力を前記第1のフリップフロップ回路群の内の初段のフリップフロップ回路の入力に開閉自在に接続する第1のスイッチ群とを具備し、前記第2の拡散符号発生回路は、前記第2のクロックに同期して前記第1の拡散符号と逆方向に前記第2の拡散符号をシフトさせるN個の第2のフリップフロップ回路群と、この第2のフリップフリップ回路群の内の複数のフリップフロップ回路の出力を入力する第2の排他的論理和回路と、前記第2のフリップフロップ回路群のフリップフロップ回路を開閉自在に縦続接続すると共に前記第2の排他的論理和回路の出力を前記第2のフリップフロップ回路群の内の初段のフリップフロップ回路の入力に開閉自在に接続する第2のスイッチ群とを具備し、前記拡散符号制御回路は、前記ピーク検出器によって前記ピークが検出される度に、前記第1のスイッチ群をオン状態にする制御と前記第2のスイッチ群をオン状態にする制御とを交互に切り替えるものである。
また、本発明の逆拡散復調器の1構成例において、前記クロック制御回路は、前記ピーク検出器によって前記ピークが検出されたときに、前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力を一定時間だけ停止するものである。
また、本発明の逆拡散復調器の1構成例は、前記拡散符号発生回路をフリップフロップ回路と排他的論理和回路とフリップフロップ回路の出力パスを制御するスイッチとにより構成するようにしたものである。
また、本発明の逆拡散復調器の1構成例は、前記第1の拡散符号発生回路と前記第2の拡散符号発生回路と前記拡散符号制御回路とをDSPにより構成するようにしたものである。
また、本発明の逆拡散復調器の1構成例は、前記拡散符号発生回路と前記クロック制御回路とをDSPにより構成するようにしたものである。
図1は本発明の第1の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図である。本実施の形態の逆拡散復調器は、入力された拡散信号を第1のクロックf1に同期して1ビットのデジタル信号に変換するコンパレータ回路13と、コンパレータ回路13の出力信号をクロックf1の1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数で、本実施の形態では7)までそれぞれ遅延させた(N−1)個の信号を出力する遅延回路14a〜14fと、送信側で前記拡散信号の拡散に使用された拡散符号と同じN個の拡散符号を第2のクロックf2に同期して発生する拡散符号発生回路16と、拡散符号発生回路16から出力されたN個の拡散符号のうち、逆拡散復調器で受信した順番が新しい方の拡散信号または古い方の拡散信号のいずれかに対応する略半数がクロックf2の1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の符号についてはそのまま出力する極性変換回路107と、コンパレータ回路13および遅延回路14a〜14fから出力された信号と極性変換回路107から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器15a〜15gと、乗算器15a〜15gの各出力信号を加算する加算器17と、加算器17の出力信号のピーク値を検出するピーク検出器18とから構成される。
なお、本実施の形態では、N=7とし、乗算器がN=7個の場合を示したが、Nは2以上の整数であればよい。
以上の動作により、コンパレータ回路13から出力された信号は、乗算器15aへ供給されると共に、遅延回路14a〜14fによってクロックf1の1周期ずつ順次遅れて乗算器15b〜15gへ供給される。
本構成では、送信側から送られたデジタルデータの「1」,「0」に対応して加算器17から正負の相関値出力が得られる。ピーク検出器18は、加算器17の出力信号のピークを検出することにより、デジタルの受信信号(ベースバンド信号)を出力する。
前記略半数は、Nが偶数の場合にはNを2で割った整商でよいが、Nが奇数の場合にはNを2で割った整商に1を加算した値または整商から1を減算した値のいずれかでよい。例えば、N=7の場合の略半数は3または4のいずれかである。
さらに、本実施の形態では、受信信号が「1」から「0」または「0」から「1」に変化するときでも、加算器17の出力に常時ピークが出現するので、検波不能になることがない。その結果、本実施の形態では、受信信号のジッタを大幅に軽減することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図10は本発明の第2の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第1の実施の形態の逆拡散復調器に対して、極性変換回路の設置箇所を変更した構成になっている。すなわち、本実施の形態の極性変換回路108は、乗算器15a〜15gと加算器17との間に設けられている。
こうして、本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図11は本発明の第3の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第1の実施の形態の逆拡散復調器に対して、極性変換回路の設置箇所を変更した構成になっている。すなわち、本実施の形態の極性変換回路109は、コンパレータ回路13および遅延回路14a〜14fと乗算器15a〜15gとの間に設けられている。
こうして、本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図12は本発明の第4の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、拡散符号発生回路20へのクロックf2の入力を制御するクロック制御回路19を備え、このクロック制御回路19がピーク検出器18によるピークの検出に応じて拡散符号発生回路20へのクロックf2の入力を制御する点と、拡散符号発生回路20から出力される拡散符号が一方向のみにシフトする点である。
拡散符号発生回路20は、拡散符号をクロックf2に同期して出力する。拡散符号発生回路20のフリップフロップ回路162a〜162gから出力される拡散符号は、極性変換回路110に出力される。フリップフロップ回路162a〜162gは縦続接続され、シフトレジスタを構成している。このため、拡散符号はクロックf2に同期して図13の右方向にシフトしながら極性変換回路110へ出力される。
以下同様の制御を繰り返すことにより相関ピーク信号を頻繁に得ることができる。
さらに、本実施の形態では、受信信号が「1」から「0」または「0」から「1」に変化するときでも、加算器17の出力に常時ピークが出現するので、検波不能になることがない。その結果、本実施の形態では、受信信号のジッタを大幅に軽減することができる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図14は本発明の第5の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図であり、図12と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第4の実施の形態の逆拡散復調器に対して、極性変換回路の設置箇所を変更した構成になっている。すなわち、本実施の形態の極性変換回路111は、乗算器15a〜15gと加算器17との間に設けられている。
こうして、本実施の形態においても、第4の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図15は本発明の第6の実施の形態となる逆拡散復調器の構成を示すブロック図であり、図12と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、第4の実施の形態の逆拡散復調器に対して、極性変換回路の設置箇所を変更した構成になっている。すなわち、本実施の形態の極性変換回路112は、コンパレータ回路13および遅延回路14a〜14fと乗算器15a〜15gとの間に設けられている。
こうして、本実施の形態においても、第4の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。本実施の形態の逆拡散復調器は、上記第1の実施の形態から第6の実施の形態のいずれかにおいて、乗算器15a〜15gと加算器17とピーク検出器18とをデジタル回路で構成することを特徴としている。
乗算器15a〜15gに入力される拡散信号および拡散符号は、どちらもデジタル信号なので、図2、図3に示したような回路によるアナログ演算を行わなくとも、デジタル回路を用いてデジタル演算を行うことによる逆拡散復調が可能である。
Claims (11)
- 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の第1の拡散符号を発生する第1の拡散符号発生回路と、
前記第2のクロックに同期して前記第1の拡散符号を逆向きに並び替えたN個の第2の拡散符号を発生する第2の拡散符号発生回路と、
前記第1の拡散符号発生回路または第2の拡散符号発生回路から出力されたN個の拡散符号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の符号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路から出力された信号と前記極性変換回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
前記ピーク検出器によって前記ピークが検出される度に、前記第1の拡散符号発生回路から前記極性変換回路への前記第1の拡散符号の入力と前記第2の拡散符号発生回路から前記極性変換回路への前記第2の拡散符号の入力とを交互に切り替える拡散符号制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の第1の拡散符号を発生する第1の拡散符号発生回路と、
前記第2のクロックに同期して前記第1の拡散符号を逆向きに並び替えたN個の第2の拡散符号を発生する第2の拡散符号発生回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路から出力された信号と前記第1の拡散符号発生回路または第2の拡散符号発生回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の乗算器出力信号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の乗算器出力信号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
この極性変換回路の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
前記ピーク検出器によって前記ピークが検出される度に、前記第1の拡散符号発生回路から前記乗算器への前記第1の拡散符号の入力と前記第2の拡散符号発生回路から前記乗算器への前記第2の拡散符号の入力とを交互に切り替える拡散符号制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の第1の拡散符号を発生する第1の拡散符号発生回路と、
前記第2のクロックに同期して前記第1の拡散符号を逆向きに並び替えたN個の第2の拡散符号を発生する第2の拡散符号発生回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路の出力信号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の出力信号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
この極性変換回路から出力された信号と前記第1の拡散符号発生回路または第2の拡散符号発生回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
前記ピーク検出器によって前記ピークが検出される度に、前記第1の拡散符号発生回路から前記乗算器への前記第1の拡散符号の入力と前記第2の拡散符号発生回路から前記乗算器への前記第2の拡散符号の入力とを交互に切り替える拡散符号制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の拡散符号を発生する拡散符号発生回路と、
前記拡散符号発生回路から出力されたN個の拡散符号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の符号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路から出力された信号と前記極性変換回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
このピーク検出器による前記ピークの検出に応じて前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力を制御するクロック制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の拡散符号を発生する拡散符号発生回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路から出力された信号と前記拡散符号発生回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の乗算器出力信号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の乗算器出力信号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
この極性変換回路の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
このピーク検出器による前記ピークの検出に応じて前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力を制御するクロック制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 受信した拡散信号を、この拡散信号の拡散に用いたクロックと同じ周波数の第1のクロックに同期してデジタル信号に変換するコンパレータ回路と、
このコンパレータ回路の出力信号を前記第1のクロックの1周期から(N−1)周期(Nは2以上の整数)までそれぞれ遅延させたN−1個の信号を出力するN−1個の遅延回路と、
第2のクロックに同期してN個の拡散符号を発生する拡散符号発生回路と、
前記コンパレータ回路および遅延回路の出力信号のうち、受信した順番が新しい方の前記拡散信号または古い方の前記拡散信号のいずれかに対応する略半数が前記第2のクロックの1周期間に反転と非反転の2つの極性状態を呈するように極性変換して出力し、残りの略半数の出力信号についてはそのまま出力する極性変換回路と、
この極性変換回路から出力された信号と前記拡散符号発生回路から出力された拡散符号とを対応する信号毎に乗算するN個の乗算器と、
このN個の乗算器の出力を加算する加算器と、
この加算器の出力のピークを検出するピーク検出器と、
このピーク検出器による前記ピークの検出に応じて前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力を制御するクロック制御回路とを有することを特徴とする逆拡散復調器。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の逆拡散復調器において、
前記クロック制御回路は、前記ピーク検出器によって前記ピークが検出される度に、前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力の停止と再開とを交互に切り替えることを特徴とする逆拡散復調器。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の逆拡散復調器において、
前記クロック制御回路は、前記ピーク検出器によって前記ピークが検出されたときに、前記拡散符号発生回路への前記第2のクロックの入力を一定時間だけ停止することを特徴とする逆拡散復調器。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の逆拡散復調器において、
前記拡散符号発生回路をフリップフロップ回路と排他的論理和回路とフリップフロップ回路の出力パスを制御するスイッチとにより構成することを特徴とする逆拡散復調器。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の逆拡散復調器において、
前記第1の拡散符号発生回路と前記第2の拡散符号発生回路と前記拡散符号制御回路とをDSPにより構成することを特徴とする逆拡散復調器。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の逆拡散復調器において、
前記拡散符号発生回路と前記クロック制御回路とをDSPにより構成することを特徴とする逆拡散復調器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285340A JP3790235B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 逆拡散復調器 |
EP03027471.6A EP1427116B1 (en) | 2002-12-04 | 2003-12-01 | Spread-spectrum demodulator |
US10/726,371 US7430233B2 (en) | 2002-12-04 | 2003-12-02 | Spread-spectrum demodulator |
CNB2003101195992A CN100495940C (zh) | 2002-12-04 | 2003-12-04 | 扩频解调器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285340A JP3790235B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 逆拡散復調器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005057443A JP2005057443A (ja) | 2005-03-03 |
JP3790235B2 true JP3790235B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=34364996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003285340A Expired - Fee Related JP3790235B2 (ja) | 2002-12-04 | 2003-08-01 | 逆拡散復調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3790235B2 (ja) |
-
2003
- 2003-08-01 JP JP2003285340A patent/JP3790235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005057443A (ja) | 2005-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070047623A1 (en) | Method and apparatus for generating a pseudorandom binary sequence using a linear feedback shift register | |
JP3722844B2 (ja) | デジタルマッチトフィルタ | |
WO2008065869A1 (fr) | Circuit de division de fréquence de signal d'horloge et procédé de division de fréquence de signal d'horloge | |
JP3790235B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JPH082032B2 (ja) | スペクトラム拡散通信用相関器 | |
JP3761184B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP3788796B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP3798787B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
US7430233B2 (en) | Spread-spectrum demodulator | |
JP3798783B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP5560778B2 (ja) | クロック乗せ換え回路、及びクロック乗せ換え方法 | |
JP3798782B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP3761720B2 (ja) | マッチトフィルタ | |
JP3768990B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP2000049661A (ja) | マッチドフィルタ回路 | |
JP2016119617A (ja) | シンクロナイザおよび半導体装置 | |
JP2000244367A (ja) | スペクトル拡散受信装置 | |
JP4298079B2 (ja) | 同期保持回路 | |
Barati et al. | Reliable wireless sensor networks by using redundant residue number system | |
JP4823276B2 (ja) | 通信装置 | |
JP3757388B2 (ja) | 逆拡散復調器 | |
JP2000269855A (ja) | マッチドフィルタ | |
JP3953888B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JP2000244456A (ja) | 直接符号分割多重アクセス用のパス検出装置およびその制御方法 | |
JP2003124842A (ja) | マッチドフィルタおよびマッチドフィルタにおける相関演算方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060330 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140407 Year of fee payment: 8 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |