JP3790219B2 - 傘保持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、身体の胴回りに取り付けて使用する傘保持具、特に手を使用することなく降雨時に開いた傘を保持することができ、未使用時には折り畳んだ傘を収納することが出来る傘の保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
降雨時に使用する傘は、通常は降雨時に開いた傘を柄すなわち手元という握り部を手で握って支持し、未使用時には傘を閉じてステッキのように石突き側を下にして傘の手元で支持して歩行する。折畳み傘にあっても基本的にはその使用方法は同じである。しかし、折畳み傘は未使用時の傘が濡れていない場合は、折り畳んで収納袋に入れて鞄などにしまっておく。しかし濡れた折畳み傘はそのまま鞄などに入れることが出来ないので、手で持つこととなり、手がふさがれることとなってしまう。
【0003】
ところで、このような傘の使用方法は、両手が空いているときにはよいが、重い荷物を手で持っている時には、仮に片方の手が空いていても、その片方の手で傘をさすことは負担となることがある。また、自転車などに乗るときは傘をさすために片手を取られることは安全運転上好ましくないことである。さらに、たとえ両手が空いていても傘をさすことで片手の自由がそがれ高齢者にはバランスを崩すなどのおそれがある。
【0004】
そこで、両手が使用できるように身体に取り付けて傘を自動保持する用具が種々提案されている。例えば、紐に片方の肩を通し、この紐に傘の手元を保持させたもの(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)や身体の胴に取り付けるようにしたもの(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)などがあり、その他に頭で傘の手元を支持するもの(例えば、特許文献4、特許文献5参照。)などがある。
【0005】
しかし、これらは両手を空けることは出来るが、傘の保持機構がぶら下げるなどのものでは安定性が必ずしも十分でなく、かつ、風などであおられるとしっかりと保持できないなどの問題があった。
【0006】
【特許文献1】
特開昭61−56601号公報
【特許文献2】
特開平2−164306号公報
【特許文献3】
特開昭61−73604号公報
【特許文献4】
実開平1−10212号公報
【特許文献5】
実開平2−136518号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、傘をさす本人の胴部にしっかりと固定して装着でき、軽量でありながら、風などであおられることなく、しかも、不使用時には折り畳んでしまうことができ、さらに夜にも安心して装着できる折畳み傘用の傘保持具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、身体の胴部形状に倣った幅広の曲状の硬質プラスチック製の胴当て板と、該胴当て板の外曲面に固定具備せしめた垂直方向の傘保持用の硬質プラスチック製の伸縮保持筒および該伸縮保持筒に平行な傘収納用の硬質プラスチック製の収納筒と、該胴当て板に取り付けた胴部装着用の水平方向に設けたバンドとから傘保持具を形成し、該伸縮保持筒を外筒と外筒内を上下に伸縮保持可能で傘の手元装着用の手元挿入口を上端部に配した内筒から形成し、かつ、該手元挿入口から内筒内に装着した傘の手元を内筒内壁との間に挟持固定するネジ挿入の押付け棒を内筒上部内壁側部に配したことを特徴とする傘保持具である。
【0009】
請求項2の発明では、伸縮保持筒の内筒は伸ばしたときに外筒上端部に形成の止めボタン孔に内側から弾発的に突出して嵌着する止めボタンを内筒外壁の下端部に具備することを特徴とする請求項1の手段の傘保持具である。
【0010】
請求項3の発明では、伸縮保持筒または収納筒のいずれかに安全点滅器を具備せしめたことを特徴とする請求項1または2の手段の傘保持具である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の傘保持具の全体を示す立面図である。図2は、本発明の傘保持具の内筒を伸ばして示す傘保持具の立面図である。図3は、本発明の傘保持具の上面から見た図である。図4は、本発明の傘保持具の保持筒の使用形態を説明する図で、(a)は内筒を伸ばした図、(b)は傘を不使用時に折り畳んだ傘を挿着するための内筒を示す図である。図5は、本発明の実施の形態の傘保持具で傘をさしている状態を示す図である。
【0012】
これらに図において、本発明の傘保持具1は身体24の腰の部分である胴に装着するものである。このために、装着する身体の胴部の形状に沿うように倣って曲げられた曲状の胴当て板2を硬質塩化ビニール板やアクリル板などのできるだけ軽量で耐久性のある厚さ略3mm、縦幅190mm、横幅300mmのプラスチックス板の曲板から形成し、その四隅は安全のためアールを設けている。この胴当て板2の内面は身体24にやさしく当接するように当て布29を全面に貼ることとする。この胴当て板2の外側の曲面に傘26を挿入して保持するための伸縮保持筒7を垂直方向に例えば上下2個の止め金16で押さえてビス止めなどにより固定している。さらに、この伸縮保持筒7と隣合った位置で伸縮保持筒7と平行な垂直方向に未使用時の傘26を収納するための収納筒15を同じく上下の2個の止め金16で固定し取り付けている。
【0013】
伸縮保持筒7と収納筒15はそれぞれ胴当て板2と同様にできるだけ軽量で耐久性のある硬質塩化ビニール板やアクリル板のプラスチックス板などで、厚さは伸縮保持筒7で上端部のみ略4mmで本体部は略2.5mmからなり、収納筒15で2.5mmからなっている。
【0014】
これらの伸縮保持筒7と収納筒15を取り付けた胴当て板2を身体24の胴に装着するため、幅50mmの布製の装着用のバンド3を水平方向にして胴当て板2の左右の端部に垂直方向に設けたスリット状のバンド挿通孔4に通し、バンド3の一部にバンド長さ調整用のアジャスター28に通し、バンド3の端部は係合するためのバックル挿入具5とバックル受け具6を有して胴当て板2を保持するものとしている。さらに、図5に示すように、胴当て板2を装着し易いように胴当て板2に適宜にバンド3以外に肩紐30を取り付けることができる。
【0015】
傘26を使用時に保持するための伸縮保持筒7は、外筒8と内筒9の二重構造の筒体からなる。外筒8は外径40mm、長さ140mmで下端を閉じている。内筒9は外径30mmで長さ250mmで、外筒8の上端から33mm下方の胴当て板2の反対側の筒壁に径10mmの止めボタン孔14bを開口している。内筒9には、上端から210mm下方に弾撥的に外筒壁より外方に約1mm突出する可能な径6.5mmの止めボタン14aがバネで支持されて内装されており、外筒8から内筒9を図4の(a)に矢印で示す伸縮方向23の上方に引き上げた時に内筒9の止めボタン14aが外筒8の止めボタン孔14bに係合嵌着して突出し、図2に示すように、内筒9は外筒8に固定され、傘26を使用する高さに維持する。傘の未使用時に内筒9を外筒8に押し入れて収納する際は、止めボタン14aを指先で外筒9の壁内に押し込んでから内筒9を下方に押し下げることで、内筒9を外筒8内に収納する。
【0016】
内筒9の上端部には一端に傘の手元20がU字型に湾曲している曲状手元の場合に挿入し易くするための幅25mm、深さ150mmの切り込みからなる手元挿入口12を有し、手元挿入口12の下端の下方約25mmを内筒体としその下に出口上端とした径約30mmの曲状手元出口13を開口している。この曲状手元出口13の上側の内筒体の部分の反対側には挿入した傘の手元20を挟持するための押付け棒19を、図3に示すように、横方向の筒に内蔵し、手元締め付けネジ10をヘッド11により螺合して図4の(a)で矢印で示す締め付けネジ移動方向22に押付け棒19を移動して手元20を挟持可能としている。
【0017】
内筒9の上端部の曲状手元出口13の直下側部の身体に装着した時に外向きとなる部分に、裏面に点灯用の押しボタンを有する赤い灯が回転点滅する市販の安全点滅器18を取り付け、夜間の安全を図っている。
【0018】
図5は、本発明の実施の形態の傘保持具1で傘26をさしている状態を示す図である。傘保持具1の装着方法を説明すると、先ず、肩紐30を肩にとおして傘保持具1を腰部に保持し、次いでアジャスター28で胴周りの長さに調整したバンド3で胴当て板2を身体24の腰上の胴の部分のやや側部に位置してバックル受け具6にバックル挿入具5を挿着して取り付ける。さらに伸縮保持筒7の内筒9を引き上げて止めボタン14aを外筒8の止めボタン孔14bに嵌合させて、傘26をさしたときに頭25に傘26が振れることのないようにする。さらに、傘26を収納筒15から抜き取り、傘26の折畳みを一度伸ばして開き、次いで、傘26の柄の手元20がU字状に曲がっているものでは、手元20の曲がった先端を手元挿入口12に挿入してU字状に回転しながら曲状手元出口13から手元20の曲がった先端を出して傘26を図に示すように頭上に立てる。さらに手元締め付けネジ10のヘッド11を回転してネジ締めして傘26の手元20を内筒9に固定する。夜の場合は安全点滅器18の裏面の点灯ボタンを押して安全点滅器18を点灯する。傘保持具1の胴当て板2は縦幅が190mmと十分に幅広く、かつ、剛体であるので、以上のように装着することで、傘26は腰部に確実に保持されて少々の風が吹いても倒れることがなく、雨を防ぐことができる。両方の腕27、27は共に自由となるので手荷物を持ったり、あるいはステッキなどを手にすることができ安全である。
【0019】
傘26を必要としないときは、上記と逆の操作をすることで傘26を伸縮保持筒7から取り外すことができる。取り外した後は、傘26を折り畳んで、石突きの方から収納筒15に挿入して収納することができる。この場合、傘26を取り外した伸縮保持筒7は止めボタン14aを指で押し下げて係合をはずして内筒9を外筒8に押し入れ、邪魔にならないように短くする。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の傘保持具は十分な幅広でかつ剛体の腰当て板を有するので身体にしっかりと固定して装着することができるので、風があっても傘が吹き飛ばされるようなことはなく、両手が自由に使用でき、さらに、不使用時に傘を折り畳んで収納することができ、かつ、傘保持具の主要部である腰当て板や伸縮保持筒や収納筒を硬質のプラスチック製としたので軽量で、高齢者にも負担になることがなく、装着が簡単に行え、さらに安全点滅器を装備したことで夜には点灯することで安全を向上させることができるなど、優れた作用効果を示すものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傘保持具の全体を示す立面図である。
【図2】本発明の傘保持具の内筒を伸ばして示す傘保持具の立面図である。
【図3】本発明の傘保持具の上面から見た図である。
【図4】本発明の傘保持具の保持筒の使用形態を説明する図で、(a)は内筒を伸ばした図、(b)は折り畳んだ傘を挿着した内筒を示す図である。
【図5】傘保持具で傘をさしている姿を示す図である。
【符号の説明】
1 傘保持具
2 胴当て板
3 バンド
4 アジャスター
5 バックル挿入具
6 バックル受け具
7 保持筒
8 外筒
9 内筒
10 手元締め付けネジ
11 ヘッド
12 手元挿入口
13 曲状手元出口
14a 止めボタン
14b 止めボタン孔
15 収納筒
16 止め金
17 挿入口
18 安全点滅器
19 押付け棒
20 手元
21 軸
22 締付けネジ移動方向
23 保持筒伸縮方向
24 身体
25 頭
26 傘
27 腕
28 アジャスター
29 当て布
30 肩紐

Claims (3)

  1. 身体の胴部形状に倣った幅広の曲状の硬質プラスチック製の胴当て板と、該胴当て板の外曲面に固定具備せしめた垂直方向の傘保持用の硬質プラスチック製の伸縮保持筒および該伸縮保持筒に平行な傘収納用の硬質プラスチック製の収納筒と、該胴当て板に取り付けた胴部装着用の水平方向に設けたバンドとから傘保持具を形成し、該伸縮保持筒を外筒と外筒内を上下に伸縮保持可能で傘の手元装着用の手元挿入口を上端部に配した内筒から形成し、かつ、該手元挿入口から内筒内に装着した傘の手元を内筒内壁との間に挟持固定するネジ挿入の押付け棒を内筒上部内壁側部に配したことを特徴とする傘保持具。
  2. 伸縮保持筒の内筒は伸ばしたときに外筒上端部に形成の止めボタン孔に内側から弾発的に突出して嵌着する止めボタンを内筒外壁の下端部に具備することを特徴とする請求項1に記載の傘保持具。
  3. 伸縮保持筒または収納筒のいずれかに安全点滅器を具備せしめたことを特徴とする請求項1また2に記載の傘保持具。
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