JP3789393B2 - 電子音発生方法及び装置、それを用いた携帯機器 - Google Patents

電子音発生方法及び装置、それを用いた携帯機器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記憶装置に記憶させた波形データを用いて、音楽を演奏させるための電子音発生方法、装置及び、それを用いた携帯機器(例えば、携帯電話、シンセサイザ、PDAなど)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、記憶装置に記憶させた波形データを用いて電子音を発生させる方法として、全てハードウエアで設計する方法と、DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)等のディジタル信号処理装置を使用してソフトウエアで演算処理する方法とが用いられてきた。最近では、同時発音数が増えたり、さまざまな音響効果に対応させるため、演算内容や演算順序が複雑になってきている。したがって、ハードウエアで全ての信号処理を行うように構成することは、設計期間や処理内容の変更などの点から難しい。
【0003】
このため、ディジタル信号処理装置を用いてソフトウエアで処理する方法が、複雑な演算順序をプログラムとして開発できるため、多く用いられるようになってきている。
【0004】
ディジタル信号処理装置では、所要の音楽用の波形データと、楽器の種類や音階などに応じた音パラメータとに基づき、一定周期Tで発生されるサンプリング信号に同期して演算処理を開始する。そして、そのサンプリング周期T内に、音データを得るための所定量の演算を行う。
【0005】
この周期Tは例えばCDにおけるように22.7μs(=1/44.1kHz)であるが、実際の演算は内部処理クロックの速度で実行される。その周期T内に、ひとまとまりの演算が終了した時点でその演算処理結果データを音データとして出力する。
【0006】
このように、ディジタル信号の演算処理を、サンプリング信号に同期して行うことにより、その演算処理のための信号処理回路の設計が容易になり、またその回路規模が小さくてすむ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、サンプリング信号に同期して、ディジタル信号処理の演算を開始するから、その周期的な回路動作により、そのサンプリング周期に応じた雑音が発生する。この周期性雑音は、電源回路や出力信号に乗ってしまう。例えば、CDの44.1kHzのサンプリングの場合には、44.1kHzの周波数に大きな雑音が発生する。
【0008】
この周期性雑音が電源回路などに乗ると、他のICにもこの雑音が伝搬し、その動作上問題となる。特に、携帯電話などではチャンネル帯域(例えば、0〜50kHzや、0〜100kHz)との関係で、その帯域の雑音を低減する必要があり、規格上でも雑音レベルの上限が定められている。また、サンプリング周期としては、他に、48kHz、32kHz、24kHz、22.05kHzなどがあるが、これらのいずれの周波数の雑音も低減することが求められている。
【0009】
そこで、本発明は、サンプリング周期を大きく変更することなく、その周期(周波数)の雑音レベルを低減して、他のデバイスへの影響を少なくすることができる電子音発生方法及び装置、それを使用した携帯機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子音発生方法は、一定周期の周期信号が各周期毎にランダム時間だけ時間調整された演算開始信号を形成し、波形データと音パラメータとに基づく演算処理を、前記演算開始信号により開始し、所定の演算処理が終了したときに演算処理結果データを保持し、前記保持された演算処理結果データを、前記周期信号と同期して出力させることを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の電子音発生装置は、波形データを記憶した波形記憶手段と、一定周期の周期信号を各周期毎にランダム時間だけ時間調整して演算開始信号を形成するタイミング調整手段と、前記波形記憶手段から入力される波形データと、音パラメータとに基づく演算処理を前記演算開始信号により開始し、所定の演算処理が終了したときに演算処理結果データを出力するディジタル信号処理手段と、前記ディジタル信号処理手段から入力される演算処理結果データを保持し、前記周期信号に同期して音データとして出力する演算結果出力手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の携帯機器は、請求項2に記載された電子音発生装置を備えていることを特徴とする。
【0013】
本発明の電子音発生方法及び装置によれば、各周期の演算開始信号がランダム時間だけずれているから、ディジタル信号処理により発生する雑音が、一定周期の周期信号の周波数に集中しにくく、幅広い周波数帯域に分散する。したがって、サンプリング周期などの周期信号の周期を大きく変更することなく、その周期(周波数)の雑音レベルを低減して、他のデバイスへの影響を少なくすることができる。また、携帯電話などのチャンネル帯域の雑音が低減される。
【0014】
また、各周期毎に演算処理の開始は異なるが、その演算処理結果データは周期信号に同期して出力されるから、演算結果データの出力周期は一定である。したがって、演算結果データを利用する外部装置ではタイミングずらしによる影響を受けることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電子音発生方法及び装置の実施の形態について、説明する。図1は、電子音発生装置の全体構成を示す図、図2は周期信号をずらせるためのタイミング調整回路の一構成例を示す図、及び図3は電子音発生装置のタイミングチャートである。
【0016】
図1において、本発明の電子音発生装置は、主な構成として、音パラメータ入力回路11、波形メモリ12、ディジタル信号処理回路13、タイミング調整回路14、サンプリング信号発生回路15及び演算結果出力回路16を有している。なお、これらの各構成回路・装置は、図示を省略しているCPUなどの制御装置によって、制御される。
【0017】
まず、音パラメータ入力回路11は、楽器の種類や音階などのデータからなる音パラメータをディジタル信号処理回路13に入力するものであり、CPUなどから指示された音パラメータが選択されて出力される。
【0018】
波形メモリ12は、図示せぬ入出力手段を介して、予め処理対象のPCM音源信号(以後、これを波形データと言う場合もある。)が入力されており、読み出し専用メモリ(ROM)が用いられる。この波形データとしては、個々の楽器毎の種々のデータが、そのメモリアドレスと対応させて記憶されている。
【0019】
ディジタル信号処理回路13は、入力される音パラメータと波形データとに基づいて所要の演算処理を行う。このディジタル信号処理回路13の演算処理は、タイミング調整回路回路14からの演算開始信号iiを受けて開始され、音データとして出力される一纏まりの演算処理を行う。実際の演算処理は、演算開始信号iiの繰り返し周波数よりももっと高い周波数の、内部処理のための高周波数クロックの速度で実行される。この一纏まりの演算処理が終了すると、演算処理結果データvを演算結果出力回路16に供給する。
【0020】
サンプリング信号発生回路15は、一定周期(例えば、22.7μs)の周期信号であるサンプリング信号iをタイミング調整回路14に供給する。このサンプリング周期Tに対して、ディジタル信号処理回路13における一纏まりの演算処理に要する時間は、サンプリング周期T内に収まるように設定される。
【0021】
タイミング調整回路14は、入力されたサンプリング信号iを基準として、各サンプリング周期T1、T2・・・毎にランダムな時間だけずらすように時間調整された演算開始信号iiを形成する。この演算開始信号iiがディジタル信号処理回路13に供給されるから、そこでの演算処理は、周期T毎に異なったタイミングで処理されることになる。
【0022】
また、タイミング調整回路14は、入力されたサンプリング信号iを基準として、一定時間遅延された演算結果出力信号iiiを形成する。この演算結果出力信号iiiは、その周期Tのディジタル信号処理回路13での演算処理が終了する時点以後に出力され、その周期のサンプリング信号iに同期している。
【0023】
演算結果出力回路16は、ディジタル信号処理回路13から非同期に出力される演算処理結果データvを保持するレジスタなどを設けている。そして、そのレジスタに保持されている演算処理結果データvを、演算結果出力信号iiiによって読み出し、音データviとして出力する。したがって、読み出された音データviは、サンプリング信号iに同期したものとなり、一定周期Tで出力される。
【0024】
図2は、タイミング調整回路14の一構成例を、具体的に示す図であり、この構成例では、最大周期パルス列発生回路(M系列発生回路)21と、デコーダ22と、カウンタ23とにより構成されている。
【0025】
M系列発生回路21は、フリップフロップF1〜Fnからなるnビットのシフトレジスタと排他的論理和回路EX−ORとを図のように組み合わせる。排他的論理和回路EX−ORへの入力をどのフリップフロップの出力から採るかは、種々に選択できる。このシフトレジスタにクロックパルスCPを加えると、nビットで定まる周期のパルス列が得られる。このパルス列は、‘0’と‘1’の発生確率が等しく、かつその周期の中でランダム性が保証されるので、このパルス列を疑似ランダムパルスとして用いる。
【0026】
このM系列発生回路21の複数段の出力をコードデータとして取り出し、デコーダ22に入力する。デコーダ22では入力されたコードデータをデコードし、数値データとしてカウンタ23に供給する。なお、デコーダ22にサンプリング信号iを供給するようにして、サンプリング信号iが発生した時のみにコードデータをデコードするようにしても良い。
【0027】
カウンタ23は、デコーダ22から供給されている数値データを、サンプリング信号iの立ち上がりにより取り込み、その都度、その数値データを第1プリセット値としてセットする。その後、クロックパルスCPをカウントし、そのカウント数が第1プリセット値に達した時点で、演算開始信号iiを出力する。その第1プリセット値は、サンプリング信号iの入力毎にその時点の数値データに更新される。
【0028】
したがって、演算開始遅延時間、即ち演算開始信号iiの出力タイミングは、サンプリング信号iの入力毎にランダムな時間になる。なお、この演算開始信号iiの出力タイミングの変化幅は、M系列発生回路21からコードデータとして取り出す出力段数により決まるから、必要な変化幅にあわせてその出力段数を設定することができる。
【0029】
また、カウンタ23は、サンプリング信号iを受けてから所定の一定時間Tc後に演算結果出力信号iiiを出力する。このために、一定時間Tcに相当する値の第2プリセット値をセットする。この第2プリセット値は、周期毎に変更されることはなく、一定値である。これにより、演算結果出力信号iiiは、一定時間Tcの時間差を持って、サンプリング信号iに同期して出力される。なお、演算結果出力信号iiとして、次の周期のサンプリング信号iを用いてもよい。
【0030】
タイミング調整回路14としては、図2の構成例に限らず、他の種々の形態をとることができる。例えば、それぞれビット数の異なるシフトレジスタを用いた複数のM系列発生回路を用いて、それらから出力される複数の疑似ノイズを図2のデコーダ22に供給するようにしても良い。
【0031】
さて、この図1の電子音発生装置の動作を、図3のタイミングチャートも参照して説明する。
【0032】
サンプリング信号発生回路15から、サンプリング信号iが所定の一定周期T(T1〜T3)毎に発生される。第1周期T1において、サンプリング信号iが出力される(時点t1)と、タイミング調整回路14は時間の計測を開始する。そして、その周期T1における演算開始遅延時間Ts1が計測される(時点t2)と、演算開始信号iiが信号処理回路3に供給される。この演算開始遅延時間Ts1は、タイミング調整回路14内でランダムに決定される。
【0033】
信号処理回路13は、時点t2から演算処理を開始し、その周期T1での一纏まりの演算が終了する(時点t3)と、演算処理結果データvを出力し、演算結果出力回路16に保持させる。図3で、ivは、信号処理回路13での演算処理中を示している。なお、信号処理回路13から演算処理中に、演算用のクロックによる雑音も発生する。しかし、この雑音はクロック周波数に応じた高周波数であるから、通常のノイズ除去手段により比較的容易に低減できるので問題とはならない。
【0034】
タイミング調整回路14はさらに時間の計測を継続し、サンプリング信号iを受けてから所定の一定時間Tc後である時点t4で、演算結果出力信号iiiを出力する。
【0035】
この演算結果出力信号iiiが演算結果出力回路16に供給されると、演算結果出力回路16に既に時点t3で保持されている演算処理結果データvを読み出し、音データviとして出力する。この一連の動作によって、第1周期T1における処理が終了する。
【0036】
次いで、第2周期T2における処理が、時点t5のサンプリング信号iにより開始される。この第2周期T2でも、サンプリング信号i(時点t5)からその周期T2における演算開始遅延時間Ts2が時点t6で計測され、演算開始信号iiを出力する。この演算開始遅延時間Ts2は、タイミング調整回路14内でランダムに決定されるから、周期T1における演算開始遅延時間Ts1とは異なる。
【0037】
時点t6から信号処理回路13で演算処理を開始し、その周期T2での演算が終了する(時点t7)と、演算処理結果データvを出力し、演算結果出力回路16に保持させる。タイミング調整回路14はさらに時間の計測を継続し、サンプリング信号iを受けてから所定の一定時間Tc後である時点t8で、演算結果出力信号iiiを出力し、時点t7で保持されている演算処理結果データvを読み出し、音データviとして出力する。
【0038】
同様の処理が、周期T3以後も継続して実行される。各周期T(T1、T2・・・)おいて、演算開始遅延時間Ts(Ts1、Ts2・・・)が、図2のようなタイミング調整回路14でランダムに決定される。したがって、信号処理回路13での演算開始信号iiのタイミングは、一定周期のサンプリング信号iに対して各周期T毎にランダムに変化する。
【0039】
このように、本発明では、信号処理回路13での演算開始信号iiのタイミングが周期T毎にランダムに変化することにより、従来の一定周期の場合に比較して、ノイズレベルが低減される。
【0040】
図4は、一定周期Tにランダム成分を含んだときのノイズ低減効果を、モデルを用いて計算した結果を示す図である。この図で、周波数−ノイズ振幅特性を、一定周期Tの場合と、平均値がゼロになるランダム時間Tcを一定周期Tに加えた場合について、相対的な値(なお、単位は省略)で示している。
【0041】
図4では、一定周期Tの場合のノイズ特性を「A」で示し、一定周期Tにランダム時間Tsを加えた場合のノイズ特性を「B」で示している。このモデルの例では、一定周期Tの周波数fsにおけるノイズ振幅のピークが、「B」では「A」に対して約35%低下しており、また、「B」ではノイズが広い範囲に分散している。
【0042】
また、各周期Tにおける演算結果出力信号iiiを、サンプリング信号iの出力時点から一定の演算開始遅延時間Tcの経過後に出力しているから、演算処理結果データvがランダムな時間に出力されても、音データviはサンプリング信号iに同期して、一定周期で出力される。
【0043】
【発明の効果】
本発明の電子音発生方法及び装置によれば、各周期の演算開始信号がランダム時間だけずれているから、ディジタル信号処理により発生する雑音が、一定周期の周期信号の周波数に集中しにくく、幅広い周波数帯域に分散する。したがって、サンプリング周期などの周期信号の周期を大きく変更することなく、その周期(周波数)の雑音レベルを低減して、他のデバイスへの影響を少なくすることができる。また、携帯電話などのチャンネル帯域の雑音が低減される。
【0044】
また、各周期毎に演算処理の開始は異なるが、その演算処理結果データは周期信号に同期して出力されるから、演算結果データの出力周期は一定である。したがって、演算結果データを利用する外部装置ではタイミングずらしによる影響を受けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に形態に係る電子音発生装置の構成を示す図。
【図2】図1のタイミング調整回路の一構成例を示す図。
【図3】図1の電子音発生装置のタイミングチャート。
【図4】一定周期Tにランダム成分を含んだときの周波数−ノイズ振幅特性を示す図。
【符号の説明】
11 音パラメータ入力回路
12 波形メモリ
13 ディジタル信号処理回路
14 タイミング調整回路
15 サンプリング信号発生回路
16 演算結果出力回路
21 M系列発生回路
22 デコーダ
23 カウンタ
F1〜Fn フリップフロップ
EX−OR 排他的論理和回路

Claims (3)

  1. 一定周期の周期信号が各周期毎にランダム時間だけ時間調整された演算開始信号を形成し、
    波形データと音パラメータとに基づく演算処理を、前記演算開始信号により開始し、所定の演算処理が終了したときに演算処理結果データを保持し、
    前記保持された演算処理結果データを、前記周期信号と同期して出力させることを特徴とする電子音発生方法。
  2. 波形データを記憶した波形記憶手段と、
    一定周期の周期信号を各周期毎にランダム時間だけ時間調整して演算開始信号を形成するタイミング調整手段と、
    前記波形記憶手段から入力される波形データと、音パラメータとに基づく演算処理を前記演算開始信号により開始し、所定の演算処理が終了したときに演算処理結果データを出力するディジタル信号処理手段と、
    前記ディジタル信号処理手段から入力される演算処理結果データを保持し、前記周期信号に同期して音データとして出力する演算結果出力手段と、を備えることを特徴とする電子音発生装置。
  3. 請求項2に記載された電子音発生装置を備えていることを特徴とする携帯機器。
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