JP3788979B2 - 熱間圧延設備用誘導加熱式装置 - Google Patents

熱間圧延設備用誘導加熱式装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は熱間圧延設備用誘導加熱式装置、特にトランスバース型ヒーターからなる熱間圧延設備用誘導加熱式装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高品質の熱延鋼板または鋼帯を得るためには、仕上圧延機に供給される粗バーは所定の温度および温度分布とする必要がある。このために、近年、粗圧延機列と仕上圧延機列との間に誘導加熱式装置を設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図7は、上記誘導加熱式装置を備えた熱間圧延設備の一部を模式的に示している。加熱炉(図示しない)で加熱されたスラブSは粗圧延機列1で粗バーBに圧延される。粗バーBは、誘導加熱式装置2で所定の温度および温度分布となるように加熱される。粗バーBの先端部は、仕上圧延機への噛込みトラブルが生じないようにクロップシヤー3で剪断・除去される。ついで、粗バーBは仕上圧延機列4で所定の板厚および形状の鋼板または鋼帯に仕上圧延される。
【0004】
導加熱式装置のうち、トランスバース型誘導加熱式装置90は通板ラインを挟んで上下に間隔をおいて配置された上インダクター40および下インダクター45を備えている(図8参照)。これら上、下インダクター40、45は、粗バーBとの間のギャップ調整のためにそれぞれ上インダクター昇降装置50および下インダクター昇降装置60で昇降される。
【0005】
ところで、従来の誘導加熱式装置90では、インダクター保持フレーム94が支柱95および頂部フレーム96により一体として構成され、台車12上に固定されている。上、下インダクター40,45は頂部フレーム96から吊り下げられ、また上、下インダクター昇降装置50,60は頂部フレーム96に取り付けられている。これらインダクター保持フレーム94、上、下インダクター40,45、上、下インダクター昇降装置50,60および台車12は、1つのユニットとなっている。
【0006】
上、下インダクター40、50のいずれかが故障した場合、オンラインの位置にある上記ユニットを吊り上げてオフラインの位置に移動する。そして、図9に示すようにあらかじめ準備していた予備のユニットと交換している。このために、次のような問題があった。
【0007】
上、下インダクター40、45が同時に故障することはほとんどない。しかし、上、下インダクター40、45が車台12などとユニットとして一体となっているため、上、下いずれかのインダクターが故障した場合であっても、上、下インダクター40、45を含め車台12等もすべて交換しなければならない。したがって、予備品として上、下インダクター40、45に加えて、台車12、インダクター保持フレーム94、上、下インダクター昇降装置50、60などの部材、装置を必要とするので、これらの費用が大きくなっていた。
【0008】
【特許文献1】
特開平10−137807号公報(第4頁、段落[0029])
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上述の問題を解決するものであって、インダクター等の予備品の部材数または台数および費用を大幅に低減することができる熱間圧延設備用誘導加熱式装置を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明の熱間圧延設備用誘導加熱式装置は、圧延ラインに対し直角方向に移動可能な台車と、インダクター保持フレームと、上、下インダクターと、上、下インダクター昇降装置とを備えたトランスバース型誘導加熱式装置であって、前記インダクター保持フレームが前記台車の車台上面から上方に延びる第1支柱および第2支柱と、第1支柱の上端に着脱可能に取り付けられた第1頂部フレームおよび第2支柱の上端に取り付けられた第2頂部フレームとからなり、前記上、下インダクターがそれぞれ第1頂部フレームおよび第2頂部フレームから昇降可能に吊り下げられており、前記上、下インダクター昇降装置がそれぞれ前記第1頂部フレームおよび第2頂部フレームに取り付けられている。
【0011】
上記熱間圧延設備用誘導加熱式装置は、第1支柱の上端に第1頂部フレームが着脱可能に取り付けられているので、第1頂部フレーム、上インダクター、および上インダクター昇降装置だけを一体として上方に吊り上げ、取り外すことができる。第1頂部フレーム、上インダクター等を取り外すと、下インダクターの上方が開放されるので、下インダクターも容易に取り外すことができる。したがって、故障したインダクターだけを交換することができるので、予備品として1台のインダクターを準備しておけばよい。台車、インダクター保持フレーム、インダクター昇降装置などの予備は不要となる。このため、予備品の部材数または台数および費用を大幅に低減することができる。また、頂部フレームが第1頂部フレームと第2頂部フレームとに分割されているので、上、下インダクター昇降装置を取り外す必要はなく、インダクターの取外し作業が容易となる。
【0012】
第1頂部フレームを吊り上げまたは吊り下げる際に第1頂部フレームおよびインダクターを案内する案内板を第2頂部フレームに設けることが好ましい。オンラインでインダクターの取外し、取付けを行う場合、クレーンで位置決めを行うために横振れなどで精度が確保できず、インダクターが第2支柱、第2頂部フレーム、第2インダクター昇降装置などに衝突するおそれがあった。上記案内板でインダクターの衝突が防がれ、インダクターの取外し、取付けがスムーズに行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1〜4に基づいて説明する。図1はこの発明の誘導加熱式装置の全体を模式的に示す正面図、図2はインダクターを含む上記誘導加熱式装置主要部の正面図、図3は前記主要部の平面図および図4は前記主要部の側面図である。
【0014】
誘導加熱式装置10は、主として台車12、インダクター保持フレーム20、上、下インダクター40、45、および上、下インダクター昇降50、60から構成されている。
【0015】
台車12は車台面が長方形をしており、車台の後端寄りに駆動用モーター14が設けられている。台車12は、基礎16上の架台18に敷設されたレール13上を上記台車12の長手方向に走行する。レール13は圧延ラインに対し直角方向に、かつ圧延ラインを越える位置まで延びている。台車12は、オフライン(圧延ラインからの退避位置)からオンライン(圧延ラインの位置)までの間を移動する。
【0016】
インダクター保持フレーム20は、第1支柱21および第2支柱31、ならびに第1頂部フレーム22および第2頂部フレーム32からなっている。第1支柱21は車台面の幅方向中央部から上方に延びており、上端に長方形の四隅が切り欠かれた形状の第1頂部フレーム22がボルトなどで着脱可能に取り付けられている。第1頂部フレーム22の上面の4箇所に吊り金具23が設けられている。オフラインで、この吊り金具23にクレーンのフック(いずれも図示しない)を掛けて第1頂部フレーム22および上インダクター40を吊り上げることができる。上インダクター40の吊り上げにより、下インダクター45の上方が開放されるので、下インダクター45を取り出すことができる。
【0017】
第2支柱31は車台面の四隅から上方に延びている。第2支柱31は断面がL字形をしており、上端にほぼ正方形の4つの第2頂部フレーム32が各第2支柱31ごとに固定されている。第2頂部フレーム32は、上記第1頂部フレーム22の切り欠かれた部分に位置している。したがって、第1頂部フレーム22を吊り上げる際に、第1頂部フレーム22と第2頂部フレーム32とが干渉することはない。
【0018】
上インダクター台25は、圧延ライン方向(図2で紙面に対し直角方向)に沿う縦断面が上方に開口するコ字形のフレームからなっている。上インダクター台25は、後述のねじジャッキ51の出力軸に連結されており、第1頂部フレーム22から昇降可能に吊り下げられている。第1頂部フレーム22の下面の4箇所から、案内軸29が下方に突出している。この案内軸29は上インダクター台25の頂部に設けられた4箇所の軸穴27にはめ合っており、上インダクター40の位置ずれおよび揺れを防いでいる。
【0019】
台車12の上面に近接して、長方形板状の下インダクター台35が配置されている。下インダクター台35の四隅にそれぞれ連結ブロック36が固定されている。連結ブロック36は、中間軸65を介して後述の油圧ジャッキ61の出力軸63の下端にピン連結されている。連結ブロック36の軸穴37に台車12の上面の4箇所から突出する案内軸38がそれぞれはめ合っており、下インダクター45の位置ずれおよび揺れを防いでいる。
【0020】
インダクターは、上インダクター40と下インダクター45とからなっている。上、下インダクター40、45はそれぞれ箱形カバー41、46内に加熱コイル47および鉄心48(図4参照)が収められている。上インダクター40は上インダクター台25に、下インダクター45は下インダクター台35にそれぞれ載置されている。
【0021】
インダクター昇降装置は、上インダクター昇降装置50と下インダクター昇降装置60とからなっている。上インダクター昇降装置50は、第1頂部フレーム22に取り付けられた4台のねじジャッキ51を備えている。上インダクター昇降用モーター52が第1頂部フレーム22に設けられており、モーター52の出力軸53に伝動軸54が連結されている。伝動軸54は第1分配機55に連結され、更に中間軸受58を経て第2分配機56に連結されている。各分配機55、56の出力軸57は上記ねじジャッキ51に連結されている。第1頂部フレーム22にアブソリュートエンコーダー59が設けられている。アブソリュートエンコーダー59は伝動軸54が連結されており、上インダクター40の絶対高さ位置を検出する。
【0022】
下インダクター昇降装置60は、第2頂部フレーム32の上端に取り付けられた4台の油圧ジャッキ61を備えている。油圧ジャッキ61の出力軸62は下方に延びており、下端部に中間軸65の上端部がピン連結されている。中間軸65の下端部は、前記連結ブロック36にピン連結されている。油圧ジャッキ61には、作動油管63が接続されている。
【0023】
圧延ラインに沿って、圧延材搬送用のテーブルロール6が配列されている。インダクター保持フレーム20の前後にロール支持フレーム75が架台18上に設けられており、フレーム75上端にテーブルロール6が取り付けられている。
【0024】
上記のように構成された誘導加熱式装置10において、圧延開始前にあらかじめ台車12を前進し、上、下インダクター40、45をオンラインに位置させる。圧延時に上、下インダクター40、45と粗バーBとの間に所定のギャップが生じるように、上、下インダクター40、45のギャップが設定されている。また、粗バー先端部に上反りまたは下反りがある場合、粗バー先端が誘導加熱式装置に進入する前に先端が上、下インダクター40、45に衝突しないように反りの大きさに応じてあらかじめギャップが調整されている。上、下インダクター40、45のギャップの設定または調整は上、下インダクター昇降装置50、60によって行われる。粗バー先端部が上、下インダクター40、45間を通過すると、ギャップは所定のギャップに戻される。
【0025】
上記のように構成された誘導加熱式装置において、上、下インダクター40、45のうち上インダクター40に故障が生じた場合、粗バーBの通板を停止する。ついで、図5に示すように第1頂部フレーム22、上インダクター40、および上インダクター昇降装置50だけを一体として上方にクレーン(図示しない)などで吊り上げ、取り外す。そして、予備のインダクター(鉄心およびコイル)49と交換する。上インダクター40の場合、オンラインで交換可能であり、台車12をオフラインに移動する必要はない。また、粗バーBが圧延ライン上にあってもよい。
【0026】
下インダクター45が故障した場合、まず第1頂部フレーム22、上インダクター40等を取り外す。第1頂部フレーム22、上インダクター40等を取り外すと、下インダクター45の上方が開放されるので、下インダクター45も容易に取り外すことができる。粗バーBが圧延ライン上にある場合、粗バーBを圧延ライン上で切断しなければならないが、粗バーBの上方は開放されているので、切断作業は容易である。
【0027】
インダクターは上、下とも同じ構造をしているので、予備品として1台準備しておけばよい。
【0028】
圧延時休止時あるいはメンテナンス時には台車12を後退させ、上、下インダクター40、45をオフラインに位置させる。
【0029】
第1頂部フレームを吊り上げまたは吊り下げる際に、図6に示すように第1頂部フレーム22およびインダクター40、45を案内する案内板77を第2頂部フレーム32に設けることが好ましい。案内板77は、第1頂部フレーム22の長手方向(図6で左右方向)に向かい合って対となっている。案内板77は、幅が第1頂部フレーム22の幅にほぼ等しく、高さが第2インダクター昇降装置60よりやや高くなっており、上半部が上方に向かって少し開いている。
【0030】
オンラインでインダクター40、45の取外し、取付けを行う場合、クレーンで位置決めを行うために横振れなどで精度が確保できず、インダクター40、45が第2支柱31、第2頂部フレーム32、第2インダクター昇降装置60などに衝突するおそれがあった。上記案内板77でインダクター40、45の衝突が防がれ、インダクターの取外し、取付けがスムーズに行われる。
【0031】
【発明の効果】
この発明の熱間圧延設備用誘導加熱式装置は、故障したインダクターだけを交換することができるので、予備品として1台のインダクターを準備しておけばよい。台車、インダクター保持フレーム、インダクター昇降装置などの予備は不要となる。このため、予備品の部材数または台数および費用を大幅(例えば50%程度)に低減することができる。また、オフラインでのインダクター交換作業時に、上、下インダクターが分離しているため、支柱と頂部フレームとが一体となった構造に比べてインダクターを迅速に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示したもので、誘導加熱式装置全体の模式的正面図である。
【図2】 インダクターを含む上記誘導加熱式装置主要部の正面図である。
【図3】 誘導加熱式装置主要部の平面図である。
【図4】 誘導加熱式装置主要部の側面図である。
【図5】 インダクターの交換方法を説明する模式図である。
【図6】 案内板を取り付けたインダクター保持フレームの模式図である。
【図7】 誘導加熱式装置を備えた熱間圧延設備の一部を示す模式図である。
【図8】 従来の誘導加熱式装置の全体を模式的に示す正面図である。
【図9】 従来の誘導加熱式装置において、インダクターの交換方法を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 粗圧延機列 2 誘導加熱式装置
4 仕上圧延機列 6 テーブルロール
10 誘導加熱式装置 12 台車
16 基礎 18 架台
20 インダクター保持フレーム 21 第1支柱
22 第1頂部フレーム 25 上インダクター台
31 第2支柱 32 第2頂部フレーム
35 下インダクター台 36 連結ブロック
40 上インダクター 45 下インダクター
47 加熱コイル 50 上インダクター昇降装置
51 ねじジャッキ 52 モーター
54 伝動軸 55、56 分配機
58 中間軸受 60 下インダクター昇降装置
61 油圧ジャッキ 65 中間軸
75 ロール支持フレーム 77 案内板
90 誘導加熱式装置 94 インダクター保持フレーム
95 支柱 96 頂部フレーム
S スラブ B 粗バー H 熱延鋼板

Claims (2)

  1. 圧延ラインに対し直角方向に移動可能な台車と、インダクター保持フレームと、上、下インダクターと、上、下インダクター昇降装置とを備えたトランスバース型誘導加熱式装置であって、前記インダクター保持フレームが前記台車の車台上面から上方に延びる第1支柱および第2支柱と、第1支柱の上端に着脱可能に取り付けられた第1頂部フレームおよび第2支柱の上端に取り付けられた第2頂部フレームとからなり、前記上、下インダクターがそれぞれ第1頂部フレームおよび第2頂部フレームから昇降可能に吊り下げられており、前記上、下インダクター昇降装置がそれぞれ前記第1頂部フレームおよび第2頂部フレームに取り付けられていることを特徴とする熱間圧延設備用誘導加熱式装置。
  2. 第1頂部フレームを吊り上げまたは吊り下げる際に第1頂部フレームおよびインダクターを案内する案内板を前記第2頂部フレームに設けた請求項1記載の熱間圧延設備用誘導加熱式装置。
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