JP3788918B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図6に示すように、直径寸法の異なる2種類の環型のランプ90を点灯させるための、例えばプリント配線基板に複数の電子部品を実装して構成されるインバータからなる安定器などが内部に配設された器具本体10と、器具本体10に取り付けられ、前記ランプ90が押し付けられることで装着される2つのソケット80と、器具本体10の外周を囲うグローブ71とを備えて、天井から吊り下げられる照明器具が提供されている。
【0003】
ソケット80は、ランプ90が装着されたとき、ランプ90の口金部91に立設された2対のランプピンと接続し、前記安定器とランプ90とを電気的に接続する端子部(図示せず)と、前記端子部を収納する筐体81と、筐体81から外側に突出し、装着されたランプ90の口金部91を支持する1対の支持ばね82とを備えている。
【0004】
ソケット80の筐体81は、器具本体10の下面側から先端が突出するように取り付けられ、下面略中央部にはランプ90のランプピンが差し込まれる2対のピン差込孔(図示せず)が開口する受金面83が形成されており、上記1対の支持ばね82は、前記受金面83を間に挟んで略対向している。
【0005】
また、器具本体10の下面には、ランプ90の管体を保持する略逆U字状に折り曲げられた板ばねからなるランプ保持部60が2つ配設されている。
【0006】
上記従来の照明器具に環型のランプ90を取り付けるときには、まず口金部91のランプピンが立設された面がソケット80に略対向し、管体がランプ保持部60に略対向するようにランプ90を照明器具の下方に配置し、一方のランプ保持部60内部にランプ90の管体を、ランプ保持部60を外側に撓ませながら挿入する。これにより、前記管体がランプ保持部60に保持させる。
【0007】
次に、ソケット80に口金部91を押し付ける。これにより、口金部91がソケット80の1対の支持ばね82を外側に撓ませながら内部に挿入されて、ランプ90がソケット80に装着される。ランプ90がソケット80に装着されたときには、ランプピンがソケット80の受金面83のピン差込孔を介して筐体81内部に挿入し端子部に接続するとともに、1対の支持ばね82が口金部91を間に挟んでこれを支持した状態となる。
【0008】
上述のように照明器具にランプ90を2つ取り付けたときには、前記2つの直径寸法の異なるランプ90が器具本体10の下面側に略同心円状に配置された状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ソケット80にランプ90の口金部91を押し付けて装着するときには、ソケット80が上方に押されて器具本体10が傾き、不安定な状態となってしまい、器具本体10を安定させてランプ90を装着するためには、両手を使って一方の手で口金部90を押し付けながら、他方の手で器具本体10を支持しなければならず、作業性が悪いといった問題があった。
【0010】
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、ランプを装着する作業性を向上した照明器具を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、ランプが押し付けられることで装着されるソケットと、ソケットが取り付けられる器具本体とを備えた照明器具であって、ソケットの外郭におけるランプの押し付け方向に沿った両側面に外側に突出する段部をそれぞれ設け、該段部に人の手が置かれる支持面をランプと支持面とを片手で押挟める位置にランプの押し付け方向と略垂直に形成したことを特徴とし、ランプをソケットに装着するとき、上記支持面をランプの押し付け方向と略垂直であって、ランプと支持面とを片手で押挟める位置に形成したことによって、片手の各指をそれぞれ支持面とランプとに当ててソケットとランプを容易に押挟むことができ、その結果、従来例のように両手を使うことなく、片手で器具本体及びソケットを支持しながらランプをソケットに押し付けて装着することができ、作業性を向上することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本実施形態は、図1(a),(b)に示すように、環型のランプ90を点灯させるための安定器などが内部に配設された器具本体10と、器具本体10に取り付けられ、環型のランプ90が押し付けられることで装着されるソケット20と、細長い板ばねからなり、長手方向一端側が器具本体10に固定され、他端側が略S字状に折り曲げられてランプ90の管体を保持する2つのランプ保持部40と、器具本体10の外周を囲うセード70とを備え、環型のランプ90が1つ取り付けられる。
【0013】
本実施形態のソケット20の外郭たる筐体21は、図2(a)〜(c)に示すように、器具本体10側部に取り付けられる取着部21aと、端子部を収納する端子収納部21cと、取着部21aと端子収納部21cとを一体に連結するアーム部21bとからなり、全体的に細長く、器具本体10に取り付けられたときには、器具本体10から側方下側へ傾いて突出するように形成されている。また、取着部21a及びアーム部21b内部には、端子収納部21cの内部に収納される端子部と、器具本体10に配設された安定器とを接続する電線28が挿通されている。
【0014】
端子収納部21cの下面は、ランプ90の口金部91におけるランプピンが立設された上面側の形状にあわせて、長手方向の両端側が反り上がるように形成されている。この下面には、ランプ90の口金部91に設けられた溝部に嵌合する突部22と2つの嵌合突部23とが突設されており、突部22は、略角柱状に形成され、前記下面の長手方向略中央部から下方に突出し、2つの嵌合突部23は、前記下面長手方向の突部22の両側で前記下面から下方に突出し、突部22よりも前記下面短手方向に幅狭であって且つ下方への突出幅が小く形成されている。そして、突部22の下面には、従来例と同様、2対のピン差込孔22aが開口する受金面22bが形成されている。
【0015】
また、端子収納部21cの下面側には、下方に突出する1対の支持ばね27,27が立設されている。この1対の支持ばね27,27は、それぞれ突部22及び2つの嵌合突部23を間に挟んで互いに略対向し、両支持ばね27,27の先端側は、両支持ばね27,27の間にランプ90の口金部91が挿入されたとき、口金部91に設けられた係合部に係合するように、内側に折り曲げられている。
【0016】
さらに、端子収納部21cにおける下面短手方向に略垂直であってランプ90の押し付け方向に沿った両側面には、外側に突出する略角柱状の段部24が設けられ、前記両側面の下方側には、それぞれの縁に沿って前記下面短手方向に突出する壁段部25が、段部24と一体に設けられている。
【0017】
そして、アーム部21b及び端子収納部21cにおける下面短手方向と略垂直な面には、周壁26が外周縁に沿って前記下面短手方向に突出するように設けられている。
【0018】
ところで本実施形態では、端子収納部21c及び段部24並びに壁段部25の上面1a〜1cと、端子収納部21c上端のアーム部21bと反対側に形成された下方に傾く傾斜面1dとを、ソケット20に略対向させた未装着のランプ90の口金部91におけるソケット20と反対側の下面から、人の手のひらで届く位置に形成している。また、本実施形態では、前記上面1a〜1cと傾斜面1dとを支持面1としており、ランプ90をソケット20に押し付けて装着するとき、この支持面1に手を置くことでソケット20及び器具本体10が上方に押し上げられるのを抑えて、これらを支持することができる。
【0019】
ここで、本実施形態にランプ90を取り付けるときの手順について、図3に基づいて説明する。
【0020】
まず、ランプ90の口金部91のランプピンが立設された上面側が、ソケット20の端子収納部21cに略対向し、且つランプ90の管体が2つのランプ保持部40の先端部に略対向するように、ランプ90を本実施形態の下側に配置する。
【0021】
次に、ランプ90の管体をランプ保持部40の先端部に引掛けて保持させる。
【0022】
そして、ランプ90の口金部91の上面を端子収納部21cに略対向させた状態で押し上げて、ソケット20に近付ける。
【0023】
このとき、本実施形態では支持面1が上述のようにランプ90の口金部91の下面から人の手のひらで届く位置にあるので、片手の親指を口金部91下面に当て、他の4本の指を支持面1に当てて、ソケット20の端子収納部21cとランプ90の口金部91とを片手で押挟むことができる。
【0024】
このように片手で端子収納部21cと口金部91を押挟むことで、上記4本の指で支持面1を押圧して、ソケット20及び器具本体10が押し上げられて傾かないように支持しながら、親指で口金部91を端子収納部21c側に押し付けることができる。口金部91を押し付けると、口金部91は1対の支持ばね27,27の間に、各支持ばね27を外側に撓ませながら挿入し、口金部91に形成された溝部に、端子収納部21cの突部22及び嵌合突部23が嵌合して、口金部91のランプピンが端子収納部21cの受金面22bのピン差込孔に挿入して内部の端子部に接続する。また、前記ランプピンが端子部に接続したときには、両支持ばね27,27の先端部が口金部91の係合部に係合し、ランプ90が支持される。このように、ランプ90の口金部91が押し付けられることで、ランプ90の口金部91がソケット20に装着される。
【0025】
上述のように本実施形態では、従来例のように両手を使って一方の手でランプ90を押し付けながら他方の手で器具本体10を支持することなく、ソケット20及び器具本体10を傾けずに安定させた状態で片手で容易にランプ90をソケット20に装着することができ、作業性を向上することができる。
【0026】
また、本実施形態では支持面1をランプ90の押し付け方向に略垂直となるように形成しているので、ランプ90を押し付けてソケット90に装着するとき、ランプ90の押し付ける向きと逆向きに支持面1を押圧し易く、作業性をさらに向上することができるのである。
(実施形態2)
本実施形態における基本構成は実施形態1と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0027】
本実施形態は、図4(a),(b)に示すように、実施形態1のランプ保持部40及びソケット20の筐体21の長手方向の長さを短くし、実施形態1よりも直径寸法が小さい環型のランプ90を1つ取り付けるものである。
【0028】
本実施形態のソケット20は、図5に示すように、アーム部21bを短くすることで全体的な長手方向の長さを短くしており、端子収納部21cの上部がアーム部21bに一体に連結するように形成されている。
【0029】
そして本実施形態では、ソケット20の端子収納部21cに、実施形態1の支持面1となる上面1aが形成されておらず、上面1aの代わりに、アーム部21bにおける器具本体10と反対側の面であって取着部21aから端子収納部21cにかけて外側下向きに傾く傾斜面1eと、アーム部21bにおける器具本体10側の面の端子収納部21c側で、内側下向きに傾く傾斜面1fとが、支持面1として形成されている。
【0030】
そこで、ソケット20にランプ90を装着するときには、支持面1である傾斜面1e,1f及び上面1b,1cのうち少なくとも何れか1つと、ランプ90の口金部91下面とにそれぞれ指を当てて、片手でソケット90と口金部91とを押挟むことで、実施形態1と同様に、器具本体10を傾けずに安定させた状態でランプ90をソケット20に装着することができ、作業性を向上することができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の発明は、ランプが押し付けられることで装着されるソケットと、ソケットが取り付けられる器具本体とを備えた照明器具であって、ソケットの外郭におけるランプの押し付け方向に沿った両側面に外側に突出する段部をそれぞれ設け、該段部に人の手が置かれる支持面をランプと支持面とを片手で押挟める位置にランプの押し付け方向と略垂直に形成したので、ランプをソケットに装着するとき、片手の各指をそれぞれ支持面とランプとに当ててソケットとランプを押挟むことができ、その結果、従来例のように両手を使うことなく、片手で器具本体及びソケットを支持しながらランプをソケットに押し付けて装着することができ、作業性を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す、(a)は側面断面図、(b)は下面図である。
【図2】同上のソケットを示す、(a)は側面図、(b)は他の側面図、(c)は下面図である。
【図3】同上のランプ取り付け手順を示す説明用の側面断面図である。
【図4】実施形態2を示す、(a)は側面断面図、(b)は下面図である。
【図5】同上のソケットを示す側面図である。
【図6】従来例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 支持面
10 器具本体
20 ソケット
40 ランプ保持部
70 セード
90 ランプ
Claims (1)
- ランプが押し付けられることで装着されるソケットと、ソケットが取り付けられる器具本体とを備えた照明器具であって、ソケットの外郭におけるランプの押し付け方向に沿った両側面に外側に突出する段部をそれぞれ設け、該段部に人の手が置かれる支持面をランプと支持面とを片手で押挟める位置にランプの押し付け方向と略垂直に形成したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
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JP2001133081A JP3788918B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 照明器具 |
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2001
- 2001-04-27 JP JP2001133081A patent/JP3788918B2/ja not_active Expired - Fee Related
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