JP3787422B2 - ポートレートに立体感のある装飾をつけるポートレート作成装置、キーホルダー、アルバム - Google Patents

ポートレートに立体感のある装飾をつけるポートレート作成装置、キーホルダー、アルバム Download PDF

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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自分で操作しながら自己の顔写真シールを作成するポートレート作成装置に関し、とくに、印刷される合成画像に関する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
利用者が操作して自己を撮影し、その顔写真シールをつくる機械としてポートレート作成装置がある。この装置は、ビデオカメラ、ディスプレイおよびビデオプリンタを組み合わせており、例えば実用新案登録第3014733号公報に開示されている。
【0003】
このような装置では、顔写真に組み合わせるフレームの絵柄となる前景ピクチャーがデータ化されて複数種類内蔵されている。利用者は、この前景ピクチャーを任意に選ぶとともに文字や数字などの付加情報を入力する。装置側では、ビデオカメラで撮影した顔の映像に対し、選択された前景ピクチャーや付加情報を合成し、ポートレートとしてビデオプリンタから印刷する。
【0004】
ところで、得られるポートレートの商品価値を高めるために様々な工夫がなされている。例えば前景ピクチャーのバリエーションを増やしたり、同一の前景ピクチャーであっても通常のカラー印刷のほかにセピア色やモノクロを選択できるなど様々なサービス機能を設けている。
【0005】
ところが激烈なシェア獲得競争に突入した現状では、まだまだ商品価値を高めてゆかなくてはならない。
そこで、ポートレートを立体視できるようにすることで、さらに商品価値を高めることが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このためには、よく用いられる立体写真用特殊カメラおよび立体写真専用プリンタをポートレート作成装置に組み込む必要がある。
【0007】
しかしながら、立体写真用特殊カメラおよび立体写真専用プリンタは、もともと組み込まれているビデオカメラやビデオプリンタに比べると、かなり大掛かりな機材である。
このため、これらを実際にポートレート作成装置に組み込むとなれば、大きな設計変更となる。装置の大型化や重量化が避けられないばかりか、大幅なコストアップを招いてしまう。
【0008】
この発明はこのような従来の課題に鑑みなされたもので、その目的は、なるだけ装置を設計変更させずに立体視用のポートレートを作成する方法およびこの方法で用いるポートレート作成装置等を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
基本となる第1発明に係るポートレート作成装置は、つぎの事項(1)〜(9)により特定されるものであって、ポートレートに立体感のある装飾をつけることを特徴とする。
(1)撮影手段と、記憶手段と、画像合成手段と、印刷手段と、格納手段と、移送手段を備えたポートレート作成装置であること
(2)撮影手段は、利用者の顔を撮影して顔写真データを出力すること
(3)記憶手段は、立体視用の前景ピクチャーデータを複数記憶すること
(4)画像合成手段は、撮影手段が出力する顔写真データと、記憶手段から読み出された前景ピクチャーデータとを合成し、装飾顔写真データを出力すること
(5)印刷手段は、画像合成手段が出力する装飾顔写真データを所定用紙に印刷し、印刷した装飾顔写真シールを排出すること
(6)格納手段は、ラミネートシートを複数格納すること
(7)ラミネートシートは、立体視用のプリズムシートと、裏シートからなり、両シート間に装飾顔写真シールを挟み込んで保持可能であること
(8)プリズムシートは、挟み込んだ装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与えること
(9)移送手段は、印刷手段が装飾顔写真シールを排出する際、ラミネートシートを格納手段から取り出して排出すること
【0010】
第2発明に係るキーホルダーは、つぎの事項(11)〜(13)により特定されるものである。
(11)偏平な写真ケースにキーチェーンが取り付けられたキーホルダーであること
(12)写真ケースは、第1発明における装飾顔写真シールを収容可能であり、収容される装飾顔写真シールの前面側にはプリズムシートが配設されていること
(13)プリズムシートは、収容される装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与えること
【0011】
第3発明に係るアルバムは、つぎの事項(21)〜(23)により特定されるものである。
(21)複数のページシートが綴じられたアルバムであること
(22)各ページシートには、第1発明における装飾顔写真シールを収容可能な複数の透明ポケットが形成され、透明ポケットに収容される装飾顔写真シールの前面側にはプリズムシートが配設されていること
(23)プリズムシートは、収容される装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与える
【0014】
【発明の実施の形態】
=====ポートレート作成装置の構成および操作=====
本発明のポートレート作成装置は、ビデオカメラ、ディスプレイ、ビデオプリンタおよび主制御部を主な構成要素としている。ビデオカメラおよびビデオプリンタは、従来のものと同等の一般的なものであり、立体写真用の特殊なものは用いない。
【0015】
これら構成要素を図1を参照にして具体的に説明する。この発明のポートレート作成装置における中央処理装置1は、CPU・RAM・ROMを有するコンピュータ本体である。このポートレート作成装置の本体には表示器と操作ボタンを含むユーザインタフェース用の操作パネル3がある。この操作パネル3は操作制御部2を介して中央処理装置1に結合されている。
【0016】
利用者は、この操作パネル3から前景ピクチャーデータの選択や日付・番号入力などの各種操作入力を行う。すると、その操作内容や操作入力に対する装置の応答情報が操作パネル3などに表示される。
【0017】
表示制御部9とディスプレイ12とを結ぶ表示出力経路には、ビデオプリンタ11が介挿されている。通常の動作モードでは、表示制御部9からの表示出力がビデオプリンタ11を単に通過してディスプレイ12に供給される。これをスルーモードとする。この状態で中央処理装置1からビデオプリンタ11にフリーズ指令信号が供給されると、そのとき表示している画像データがビデオプリンタ11の内部RAMに保持される。その保持された画像データが静止画としてディスプレイ12に表示される。これをフリーズモードとする。
【0018】
中央処理装置1からビデオプリンタ11にスルー指令信号が供給されると、このフリーズモードが解除されて前述のスルーモードに戻る。
【0019】
フリーズモードにおいて、中央処理装置1からビデオプリンタ11にプリント指令信号が供給されると、ビデオプリンタ11の前記内部RAMに保持された画像データ(前記の静止画)を用紙に印刷する処理を開始する。同時に前記スルーモードに戻る。
【0020】
ポートレート作成装置のハードディスク装置4には、ビデオカメラ10で撮影する利用者自身の画像に付加するための多数の前景ピクチャーのデジタル画像データが格納され、前景ピクチャーデータベースが構築されている。
【0021】
一般に、ここでの前景ピクチャーとは顔写真の周囲を縁取るようにデザインされた装飾的なイラストである。そのイラスト画像を圧縮符号化したものが前景ピクチャーデータである。前景ピクチャーデータは装置の提供者の側で作成する。通常、CD−ROM等の記憶媒体からオフラインで供給される。
【0022】
通信機能を有するポートレート作成装置の場合は、ホスト装置から通信回線網を通じて適時に配信される。そして、ポートレート作成装置は、受け取った前景ピクチャーデータをハードディスク装置4に格納する。
【0023】
中央処理装置1は、ハードディスク装置4からある前景ピクチャーデータを読み出して復号化し、ビデオRAM8にその前景ピクチャーのビットマップデータを展開する。表示制御部9は、ビデオRAM8の前景ピクチャーにビデオカメラ10で撮影した人物映像をはめ込むように合成し、その合成画像データをビデオプリンタ11を介してディスプレイ12に供給して表示する。
【0024】
ビデオプリンタ11が前述のスルーモードであれば、表示される合成画像は、静止画の前景ピクチャーのフレーム中にビデオカメラ10で撮影されている動画が組み合わさったものとなる。ビデオプリンタ11がフリーズモードになると、その時点の合成画像がディスプレイ12に固定化表示され、その状態でプリント指令が与えられると、その合成画像が印刷される。
【0025】
この発明のポートレート作成装置の一例の外観斜視図を図2に示している。この装置には、ビデオカメラ10、ビデオプリンタ11、ディスプレイ12の画面を利用者に向けて映し出すためのハーフミラーや照明装置などの必要な機材が内部に搭載されている。
【0026】
また、操作パネル上にはカーソルを左に移動させるLボタン3aや同じくカーソルを右に移動させるRボタン3b、プリント指令や所定のメニューで決定指令を与える際に使う、プリント・決定ボタン(以下、「決定ボタン」という。)3c、キャンセル指令を与えるためのキャンセルボタン3dなどがある。
【0027】
内部には課金装置の役割を果たすコインボックスがあり、コイン挿入口13から利用者は硬貨を投入して、プリント指令を与えるまでの対話処理を開始する。
【0028】
利用者の顔の映像と通常の操作(ジャンル選択→選択したジャンルに含まれる図案を選択)で利用者が選択した前景ピクチャーとの合成画像とともに、利用者が入力した数字や記号の情報が所定のレイアウトでスーパーインポーズされてディスプレイ12に表示される。その表示画像がサンプリングされてビデオプリンタ11からポートレートとして印刷される。印刷されたポートレートは排出口16に移送される。この排出口から利用者はポートレートを取り出すことができる。
【0029】
=====立体視用前景ピクチャーの合成されたポートレート=====
本発明では、利用者が任意に選択する前景ピクチャーのデジタル画像データとして立体視用のものを用意している。加えて図3(a)に示すように、この画像データの印刷されたポートレート20を立体視するためのプリズムシート30も用意している。
【0030】
このプリズムシート30は、図1のポートレート作成装置の排出口16からポートレート20が供給される際に、同時に排出される。ポートレート作成装置には、プリズムシート格納部と、ここから中央処理装置1の指令でプリズムシート30を排出口16へ移送する機構部とが組み込まれている。
【0031】
ポートレート20およびプリズムシート30を得た利用者は、図3(a)の矢印で示すような手順でポートレート20をプリズムシート30で挟んで完成させる。完成品を表面30aの側から見ると、前景ピクチャーの部分が立体的に浮き上がって見えることになる。
【0032】
立体視用の前景ピクチャー画像データやプリズムシート30について具体的に説明する。立体視用前景ピクチャー画像データは、よく知られた立体写真の配列構造を有している。すなわち各前景ピクチャー画像データの作成方法として、まず同一の前景ピクチャーについて所定の視差を持たせた二つのカメラで撮影する。得られた二つの画像データを横方向に所定の分割数で分割し、画像列データの集合とする。この分割数はプリズムシート30の分割数に一致させる。そして、画像列データを一つずつ二つの画像データからそれぞれ交互に所定の順番で取り出して一つの画像データとして配列させていく。このことで視差のある二つの画像データが合成され、立体視用の前景ピクチャー画像データとなる。
【0033】
このような立体視用前景ピクチャー画像データは、カメラで実写せずとも、コンピューターグラフィックスで作成できる。プリズムシート30で立体視できるように前景ピクチャー画像データをイラストデータとして作成する。
【0034】
印刷されたポートレート20は、図3(a)に示すように、プリズムシート30に重ね合わされる。このプリズムシート30は、表裏2枚重ねの構造となっていて、この表裏2枚でポートレート20を挟み込むようになっている。これら表裏2枚の内面には適宜な接着層が形成されており、挟まれたポートレート20は密着固定される。
【0035】
表面30aは、レンチキュラー板とも言われるもので、微細なプリズムが所定ピッチで形成されている。すなわち、縦方向に延びる多数のプリズムの列が横方向に並べられている。このプリズム列の数が前述した分割数である。ポートレート20をプリズムシート30で挟んだ状態の一部破断縦断面図を図3(b)に示す。一本のプリズム列には、二つの画像データから一つずつ取り出した合計二つの画像列データが対応する。
【0036】
プリズムシート30の裏面30bの側の後面には、図示しないが適宜な接着層が形成されている。この接着層の表面には剥離可能な保護シートで被覆されている。利用者は、この保護シートを剥がして好きなところに貼り付けることができる。
【0037】
ここで挙げた立体視用プリズムシート30の構成は、あくまで一例であり、これを利用してポートレート20を立体視できるものであれば、すべてこの発明の技術的範囲に含む。
【0038】
=====ポートレート収納用キーホルダー=====
印刷されたポートレート20は、図4(a)(b)に示すように、専用のキーホルダー40に収納しておくこともできる。
【0039】
このキーホルダー40はほぼ全体がポケット状のケースになっており、その前面側の窓部40aと後面側の本体部40bとから構成される。窓部40aと本体部40bとはともに矩形の平板状をなしている。本体部40bの上方が窓部40aより突出する以外は両者とも同じ寸法である。本体部40bの上方の突出部の右上部には孔40cが穿設されている。この孔40cにボールチェーン40dを通してある。窓部40aと本体部40bとの間には、ポートレート20を上から挿入できる僅かな隙間が開いている。窓部40aは前記の立体視用プリズムシートで構成される。
【0040】
図4(a)に示すようにポートレート20を差し入れると、図4(b)に示すように窓部40aを通して中のポートレート20が外側から見える。その際、前景ピクチャーの画像部分が浮き上がって見えることになる。
【0041】
=====ポートレート収納用アルバム=====
印刷されたポートレート20は、図5の一例に示すように、専用のアルバム50に収納しておくこともできる。着脱可能な何枚かの透明ポケットレフィル60がアルバム50のハードカバー内部に綴じられている。この透明ポケットレフィル60全体は前記の立体視用プリズムシートで構成される。各透明ポケットレフィル60は、上下4段60a〜60dに分かれており、一辺側がポートレート20を出し入れできる口が形成されている。この出入口からポートレート20を図5中の矢印方向に各段に挿入する。図5の例では各段につき4枚挿入している。
【0042】
各段にポートレート20を差し入れると、図5に示すように立体視用プリズムシート30を通して中のポートレート20が外側から見える。その際、前景ピクチャーの画像部分が浮き上がって見えることになる。
【0043】
=====その他=====
ここで挙げたキーホルダー40およびアルバム50の構成は、あくまで一例であり、立体視用プリズムシートを利用してポートレート20を立体視できるものであれば、すべてこの発明の技術的範囲に含む。
【0044】
【発明の効果】
この発明によれば、立体視用のポートレートを得るために、撮影された利用者の画像に付加される前景ピクチャーの画像データを立体視用のものにしておく。加えて、立体視用のプリズムシートを用意しておき、これで印刷されたポートレートを立体的に見れるようにする。
【0045】
このため、立体視用のポートレート作成装置を構成するビデオカメラやビデオプリントは特別のものにする必要はなく、従来同様のもので済む。すなわち、立体写真用特殊カメラおよび立体写真専用プリンタをポートレート作成装置に組み込むといった大掛かりな設計変更は必要ない。
【0046】
したがって、設計変更による装置の大型化や重量化および大幅なコストアップを招くことなく、比較的簡単に立体視用のポートレートを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるポートレート作成装置の主要部分を中心にしたブロック図である。
【図2】同上ポートレート作成装置の外観例を示す斜視図である。
【図3】同上ポートレート作成装置で得られたポートレートをプリズムシートで挟む様子を示しており、(a)はその挟み込む様子を示す外観図、(b)は挟んだ状態を示す一部破断縦断面図である。
【図4】同上ポートレート作成装置で得られたポートレートを専用のキーホルダーで収納した様子を示しており、(a)はその挿入する様子を示す外観図、(b)は収納された状態を示す一部破断縦断面図である。
【図5】同上ポートレート作成装置で得られたポートレートを専用のアルバムに収納した様子を示す外観図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置
2 操作制御部
3 操作パネル
4 ハードディスク装置
8 ビデオRAM
9 表示制御部
10 ビデオカメラ
11 ビデオプリンタ
12 ディスプレイ
20 ポートレート
30 プリズムシート
30a 表面
30b 裏面
40 キーホルダー
40a 窓部
40b 本体部
40c 孔
40d ボールチェーン
50 アルバム
60 透明ポケットレフィル
60a〜60d 上下4段の部分

Claims (3)

  1. 撮影手段と、記憶手段と、画像合成手段と、印刷手段と、格納手段と、移送手段を備えたポートレート作成装置であって、
    撮影手段は、利用者の顔を撮影して顔写真データを出力し、
    記憶手段は、立体視用の前景ピクチャーデータを複数記憶し、
    画像合成手段は、撮影手段が出力する顔写真データと、記憶手段から読み出された前景ピクチャーデータとを合成し、装飾顔写真データを出力し、
    印刷手段は、画像合成手段が出力する装飾顔写真データを所定用紙に印刷し、印刷した装飾顔写真シールを排出し、
    格納手段は、ラミネートシートを複数格納し、
    ラミネートシートは、立体視用のプリズムシートと、裏シートからなり、両シート間に装飾顔写真シールを挟み込んで保持可能であり、
    プリズムシートは、挟み込んだ装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与え、
    移送手段は、印刷手段が装飾顔写真シールを排出する際、ラミネートシートを格納手段から取り出して排出する
    ポートレート作成装置。
  2. 偏平な写真ケースにキーチェーンが取り付けられたキーホルダーであって、
    写真ケースは、請求項1に記載の装飾顔写真シールを収容可能であり、収容される装飾顔写真シールの前面側にはプリズムシートが配設されており、
    プリズムシートは、収容される装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与える
    キーホルダー。
  3. 複数のページシートが綴じられたアルバムであって、
    各ページシートには、請求項1に記載の装飾顔写真シールを収容可能な複数の透明ポケットが形成され、透明ポケットに収容される装飾顔写真シールの前面側にはプリズムシートが配設されており、
    プリズムシートは、収容される装飾顔写真シールの前景ピクチャに立体感を与える
    アルバム。
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