JP3787228B2 - 位置決め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は位置決め装置、詳しくは、移動体を案内する案内部を有した支持体に、前記移動体の移動位置情報を持ったリニアスケール目盛体を貼り付け、移動体に設けたリニアセンサがリニアスケール目盛体との位置関係によって移動体の位置情報を読み取り、位置制御するようにした位置決め装置に関するもので、例えば、電子部品を回路基板に装着して電子回路基板を製造する場合の、移動体と支持体との位置決めを行うのに用いられる。
【0002】
【従来の技術】
電子部品を回路基板に装着(実装、および後のリフロー半田付けなどの後処理が要る装着を含む)する部品装着装置では、例えば、電子部品を取り扱う吸着ノズルやチャックなどの部品取り扱いツールを持った装着ヘッドと、各種の電子部品を供給する部品供給部との相対移動によって、装着ヘッドが、供給される種々の電子部品のうちの選択されたものを必要の都度部品取り扱いツールでピックアップし、その後、装着ヘッドと装着対象物である回路基板との相対移動によって、ピックアップした電子部品を回路基板の所定位置に装着する。
【0003】
これら、各部での相対移動には、電子部品の取り扱いミスや、装着ミスを防止するため、部品供給部、装着ヘッド、および回路基板の支持体のどれが移動体となる場合でも、精度よい位置決め機能が要求される。
【0004】
従来、これを満足するのに、図4の(a)(b)を参照して、移動体aをその支持体bの上で直進移動させるねじ軸cを駆動する駆動モータdにエンコーダeを設け、このエンコーダeによってモータdのその時々の回転量を検出し、移動体aの移動位置を判定し、必要な位置に位置決めできるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近時では、チップ部品の微小化や、集積回路の進歩、コネクタの開発などによって、電子部品の一層の多様化、大型化も進んでいる。このため、部品装着装置も種々な種類、形態、形状、大きさの電子部品を取り扱うことが必要になっている一方、電子部品の微小化や電子部品装着の高密度化のために、移動体の位置決め精度のさらなる向上が望まれている。
【0006】
これに応えるのに、図4の(a)(b)に示すように移動体aが支持体b上をねじ軸cにより直進移動される場合、および、図5の(a)(b)に示すように移動体aが支持体b上をマグネットf1とコイルf2からなるリニアモータfによって直進移動される場合のいずれも、支持体bの側面にリニアスケールテープgを貼り付け、これが持っている位置情報を移動体aに設けたリニアセンサhにより読み取って、移動体aを高精度に位置決めできるようにすることが考えられる。
【0007】
これにつき、本発明者等は種々に実験をし、検討を重ねた結果、リニアスケールによっても位置決め精度の向上に限界があった。これは、支持体bの移動体aを案内する案内部iが、移動体aが移動するときの摩擦によって昇温し、そのときの熱jが図6に示すように支持体bからリニアスケールテープgに及んでそれがある量δx熱膨張し、リニアスケールテープgの絶対位置に狂いを生じさせることが原因している。駆動部が図6の(a)(b)に示すニリアモータfである場合、コイルf2での発熱が大きく、これもリニアスケールテープgに熱影響するので特に問題である。
【0008】
本発明の目的は、そのような新たな知見に基づき、昇温する支持体からニリアスケール目盛体への熱影響を抑えて、高精度な位置決めができる位置決め装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、移動体を直進移動するように案内する案内部を有した支持体と、前記移動体の移動位置情報を持ったテープ状のリニアスケール目盛体と、前記移動体に設けられ、前記テープ状のリニアスケール目盛体の位置情報をその時々の位置関係から読み取り可能なリニアセンサと、前記支持体に全体が貼り付けられ、かつ表面にテープ状のリニアスケール目盛体をその全体で貼り付け、前記支持体やテープ状のリニアスケール目盛体よりも熱伝導性の高いシート状の熱伝導層と、このシート状の熱伝導層のリニアスケール目盛体よりも張り出した張り出し部に通風による放熱部を設け、前記位置情報を基に駆動部が移動体を所定位置に移動させるようにしたことを1つの特徴としている。
【0010】
このような構成では、移動体が駆動部により駆動されて案内部に沿って直進移動するときの摩擦によって案内部が昇温し、その時の熱が移動体の支持体に及んでも、支持体とこれに全面で貼り付けたテープ状のリニアスケール目盛体と支持体との間にそれらとの全面貼り付け状態で位置するそれらよりは熱伝導性の高いシート状の熱伝導層が、支持体からの熱を受けるといち早くシート状の熱伝導層全域に伝導させるとともに、シート状の熱伝導層のテープ状のリニアスケール目盛体よりも張り出した部分に設けられた放熱部にて通風を伴い速やかに放熱されるようにするので、シート状の熱伝導層に受ける熱の大半が前記放熱部から放熱されてリニアスケール目盛体に支持体からの熱が及ぶのを抑制することができ、リニアスケール目盛体の絶対位置をよく確保してリニアセンサにより読み取られる位置情報にて高精度な位置決めができる。
【0011】
本発明は、さらに、放熱部が熱伝導層側への取付け部にフィン付きの吹き出し口または吸込み口を持ったファンであることも特徴としている。
これによれば、ファンは熱伝導層側にあるフィン付きの吹き出し口または吸込み口に熱伝導層からの熱の伝導を受けて各フィン部に拡散させて放熱されやすくしながら、この吹き出し口または吸込み口に通風させて各フィン部を強制冷却させるので、熱伝導層のニリアスケール目盛体から張り出した部分での放熱性を高めて、支持体からリニアスケール目盛体への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができる。
【0012】
本発明は、また、各場合において、放熱部がリニアスケール目盛体の長手方向両端部から張り出した部分に設けられていることも特徴としている。
【0013】
これにより、熱伝導層は、リニアスケール目盛体の全長に対応する部分の熱をその両端部から素早く放熱させるので、リニアスケール目盛体が長くても、その中央部分への熱影響も十分に抑制することができ、高精度な位置決めができる。
【0014】
本発明は、また、各場合において、熱伝導層がカーボングラファイトであると、その高熱伝導性によって、熱伝導層の支持体からの熱の放熱部からの放熱度をさらに高めて、支持体からリニアスケール目盛体への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、その実施例とともに図を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
本実施の形態は説明の簡単のために、図1に示す第1の実施例、および図2に示す第2の実施例の各場合とも、支持体1の上で移動体2を駆動部10により一軸方向に直進移動するようにした単純な構成での位置決め構造を示すが、本発明は二軸方向に直進移動される場合を含むし、移動体2の移動によって昇温する案内部3を持つ支持体1を有した各種構成での位置決め装置一般に適用して有効である。
【0017】
図1の第1の実施例、図2の第2の実施例とも、チャンネル形の支持体1の両側壁1aの上にレール状の案内部3を設け、この案内部3に移動体2のスライダ部2aが嵌まり合って直進移動されるようにしている。支持体1の例えば一方の側壁1aの外面にニリアスケール目盛体の一例であるリニアスケールテープ7が貼り付けられ、このリニアスケールテープ7が持っている位置情報、例えば、移動体2の移動方向に対応する長手方向の光または磁気などによる位置目盛を、移動体2に取り付けた読取りヘッド8に有した前記位置情報の種類に応じた光学的な、あるいは磁気的なリニアセンサ8aにより読み取ることで、移動体2のその時々の位置を検出することができ、これに基づき駆動部10を制御して移動体2をどの位置にも移動させて停止し、位置決めすることができる。リニアスケール目盛体はテープ状、シート状など適当な形態のものを、必要に応じて選択して用いればよい。
【0018】
本実施の形態の移動体2は、図1、図2に示す第1、第2の各実施例では、いずれもテーブルタイプのものとしてあり、供給される各種の電子部品をピックアップし、ピックアップした電子部品を回路基板に装着するなど各種の作業を行う部品取り扱いツールを持った作業ヘッドを設置して、その時々に必要な位置に位置決めし、所定の作業が行われるようにしたり、逆に電子部品を装着される回路基板などの作業を受ける作業対象物を載置して、その時々に必要な位置に移動させて部品の装着などの作業を受けるようにしたりすることができる。作業ヘッドの場合は移動体2に載置されたり、取り付けられたりしなくても、それ自体が移動体2であることができる。
【0019】
駆動部10は、図1に示す第1の実施例では、支持体1の溝1b内に移動体2を回転により移動させるボールねじ4を縦通して、これを支持体1の両端に設けた軸受部材5により軸受し、一方の軸受部材5に取り付けたモータ6によりボールねじ4を正逆両方向に回転駆動することにより、移動体2を支持体1上で往復直進移動させるようにしている。
【0020】
駆動部10は、図2に示す第2の実施例では、支持体1の溝1bの底部にマグネット11aを移動体2の移動方向に配列する一方、移動体2の下部にマグネット11aと対向するコイル11bを設けて、双方でリニアモータ11を構成し、コイル11bへの通電制御により移動体2を支持体1上で往復直進移動させるようにしている。
【0021】
ところで、移動体2が駆動部10によって移動されるとき、その具体的構成にかかわりなく、移動体2を案内する案内部3が双方の摩擦によって昇温し、その時の熱は支持体1全体に及び、その表面に貼り付けたリニアスケールテープ7にも熱影響して熱膨張させるので、リニアスケールテープ7の絶対位置が確保できず、前記位置決めに誤差が生じ、電子部品の装着と言った各種作業を高い位置精度で行えない。第2の実施例のように駆動部10がリニアモータ11である場合は、コイル11bの発熱が大きくこれも支持体1に及んでリニアスケールテープ7に熱影響するので特に問題である。
【0022】
本実施の形態ではこのような問題を解消するのに、第1、第2の各実施例の双方において、リニアスケールテープ7と支持体1との間にそれらよりも熱伝導性の高いシート状の熱伝導層21を支持体1に全体が貼り付けられ表面にリニアスケールテープ7の全体を貼り付けて設け、このシート状の熱伝導層21のリニアスケールテープ7よりも張り出した張出部21aに通風による放熱部22を取り付けている。これにより、移動体2が駆動部10により駆動されて案内部3に沿って直進移動するときの摩擦や、リニアモータ11のコイル11bの発熱によって案内部3や支持体1が昇温し、その時の熱が移動体2の支持体1に及んでも、支持体1とこれに貼り付けたリニアスケールテープ7との間に位置するそれらよりは熱伝導性のよい熱伝導層21が、図3に示すように支持体1からの熱Aを受けるといち早く熱伝導層21の全域に矢印のように伝導し、拡散させるとともに、熱伝導層21のリニアスケールテープ7よりも張り出した部分21aに設けられた放熱部22にて通風を伴い速やかに矢印で示すように放熱されるようにするので、熱伝導層21に受ける熱Aの大半が前記放熱部22から放熱されてリニアスケールテープ7に支持体1からの熱Aが及ぶのを抑制することができ、駆動部10がコイル11bで発熱するリニアモータ11である場合を含め、リニアスケールテープ7の絶対位置をよく確保してリニアセンサ8aにより読み取られる位置情報にて高精度な位置決めができる。
【0023】
第1、第2の実施例では、放熱部22は、熱伝導層21側への取付け部にフィン23a付きの吹き出し口または吸込み口23を持ったファン24としている。
【0024】
このようにすると、ファン24は熱伝導層21側にあるフィン23a付きの吹き出し口または吸込み口23に熱伝導層21からの熱Aの伝導を受けて各フィン23a部に拡散させてさらに放熱されやすくしながら、この吹き出し口または吸込み口23に破線矢印で示すように、あるいは逆向きに通風させて各フィン23a部を強制冷却させるので、熱伝導層21のリニアスケールテープ7から張り出した部分21aでの放熱性を高めて、支持体1からリニアスケールテープ7への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができ、リニアモータ11を用いる場合に特に有効である。
【0025】
しかも、放熱部22が熱伝導層21のリニアスケールテープ7の長手方向両端部から張り出した部分21aに設けられているので、熱伝導層21は、リニアスケールテープ7の全長に対応する部分の熱Aをその両端部から素早く放熱させるので、リニアスケールテープ7が長くても、その中央部分への熱影響も十分に抑制することができ、高精度な位置決めができる。もっとも、必要に応じて、熱伝導層21はリニアスケールテープ7の長手方向途中の側方へも張出部21aを設けて、そこにも放熱部22を設け、熱伝導層21の長手方向の途中にても前記のような放熱を図れるようにすることもできる。結局、放熱部22は、必要に応じてどの位置に設けてもよいし、それを設ける数も自由に設定できる。
【0026】
また、熱伝導層21は、カーボングラファイトであるのが好適であり、その高熱伝導性によって、熱伝導層21の支持体1からの熱の放熱部22からの放熱度をさらに高めて、支持体1からリニアスケールテープ7への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができる。しかし、目的が達成される範囲で、別の既に知られる、あるいは新しく提供される種々な材料のもので代替することもできる。
【0027】
なお、熱伝導層21はどのようにして設けてもよいが、シート状に成形したものを貼り付けるようにすると、作業性、耐久性ともによく好適である。
【0028】
【発明の効果】
本発明の1つの特徴によれば、テープ状のリニアスケール目盛体に支持体からの熱が及ぶのを抑制してリニアスケール目盛体の絶対位置をよく確保し、ニリアスケール目盛体からリニアセンサにより読み取られる位置情報にて高精度な位置決めができる。
【0029】
本発明のさらなる特徴により、シート状の熱伝導層のテープ状のニリアスケール目盛体から張り出した部分での放熱性をフィンと通風とを用いた強制冷却により高めて、支持体からリニアスケール目盛体への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができる。
【0030】
本発明の、さらなる別の特徴では、リニアスケール目盛体が長くても、その中央部分への熱影響も十分に抑制することができ、高精度な位置決めができる。
【0031】
本発明の、さらに別の特徴では、熱伝導層の高熱伝導性によって、熱伝導層の支持体からの熱の放熱部からの放熱度をさらに高めて、支持体からリニアスケール目盛体への熱影響をさらに抑え、位置決め精度をさらに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1の実施例を示し、その(a)は全体の斜視図、その(b)は一部の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態の第2の実施例を示す全体の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態における支持体とリニアスケールテープとの間での放熱機構を平面視して示す説明図である。
【図4】本発明に先立って考えられた第1の先行例を示し、その(a)は全体の斜視図、その(b)は一部の平面図である。
【図5】本発明に先立って考えられた第2の先行例を示し、その(a)は全体の斜視図、その(b)は一部平面図である。
【図6】第1、第2各先行例での支持体からリニアスケールテープへの熱の移動機構を平面視して示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持体
2 移動体
3 案内部
7 リニアスケールテープ
8a リニアセンサ
10 駆動部
21 熱伝導層
21a 張出部
22 放熱部
23 吹き出し口または吸込み口
23a フィン
24 ファン
A 熱

Claims (4)

  1. 移動体を直進移動するように案内する案内部を有した支持体と、前記移動体の移動位置情報を持ったテープ状のリニアスケール目盛体と、前記移動体に設けられ、前記テープ状のリニアスケール目盛体の位置情報をその時々の位置関係から読み取り可能なリニアセンサと、前記支持体に全体が貼り付けられ、かつ表面にテープ状のリニアスケール目盛体をその全体で貼り付け、前記支持体やテープ状のリニアスケール目盛体よりも熱伝導性の高いシート状の熱伝導層と、このシート状の熱伝導層のリニアスケール目盛体よりも張り出した張り出し部に通風による放熱部を設け、前記位置情報を基に駆動部が移動体を所定位置に移動させるようにしたことを特徴とする位置決め装置。
  2. 放熱部は熱伝導層側への取付け部にフィン付きの吹き出し口または吸込み口を持ったファンである請求項1に記載の位置決め装置。
  3. 放熱部は、熱伝導層のリニアスケール目盛体の長手方向両端部から張り出した部分に設けられている請求項1、2のいずれか一項に記載の位置決め装置。
  4. 熱伝導層はカーボングラファイトである請求項1、2のいずれか一項に記載の位置決め装置。
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