JPH1041445A - 電子部品放熱装置 - Google Patents
電子部品放熱装置Info
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- JPH1041445A JPH1041445A JP9112771A JP11277197A JPH1041445A JP H1041445 A JPH1041445 A JP H1041445A JP 9112771 A JP9112771 A JP 9112771A JP 11277197 A JP11277197 A JP 11277197A JP H1041445 A JPH1041445 A JP H1041445A
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- Japan
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- electronic component
- base
- leg
- heat
- electronic
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- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/40—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs
- H01L23/4093—Snap-on arrangements, e.g. clips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44641—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member
- Y10T24/44769—Opposed engaging faces on gripping member formed from single piece of resilient material
- Y10T24/44923—Clasp, clip, or support-clamp cut or shaped from a single sheet of resilient, uniformly thick, planar material
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子回路部品の駆動によって発生される熱を
より一層効果的に放散する電子部品放熱装置を提供す
る。 【解決手段】 回路基板の上面から一定に隔たって設置
された電子部品を放熱する装置であって、電子回路部品
の上面に接触するベース及びベースの両側に形成され、
電子部品の熱を放散するための少なくとも一つ以上のフ
ィンを有する熱シンクと、熱シンクを電子部品に密着さ
せるため、二つの部材を上下加圧する、一対のクリップ
を含む。
より一層効果的に放散する電子部品放熱装置を提供す
る。 【解決手段】 回路基板の上面から一定に隔たって設置
された電子部品を放熱する装置であって、電子回路部品
の上面に接触するベース及びベースの両側に形成され、
電子部品の熱を放散するための少なくとも一つ以上のフ
ィンを有する熱シンクと、熱シンクを電子部品に密着さ
せるため、二つの部材を上下加圧する、一対のクリップ
を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本発明は電子部品
放熱装置に関し、特に、電子部品の熱をより一層効率的
に放散する電子部品放熱装置に関する。
放熱装置に関し、特に、電子部品の熱をより一層効率的
に放散する電子部品放熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ビデオカセットレコーダやコンパ
クトディスクプレーヤなどのような各種の電子製品は、
その用度によって色々の多様な機能を行うため複数の電
子部品を用いており、設定された駆動手段などの機能を
制御する役割を大体行う。
クトディスクプレーヤなどのような各種の電子製品は、
その用度によって色々の多様な機能を行うため複数の電
子部品を用いており、設定された駆動手段などの機能を
制御する役割を大体行う。
【0003】図1には、その一例として、ビデオカセッ
トレコーダのキャプスタンモータ組立体20が示されて
いる。図1に示したように、キャプスタンモータ組立体
20は、回路基板21の一方にステータ23と、ロータ
22と、これら双方の動作を制御するようプリント回路
基板21の頂部に組合わされる電子部品24とにより構
成する。
トレコーダのキャプスタンモータ組立体20が示されて
いる。図1に示したように、キャプスタンモータ組立体
20は、回路基板21の一方にステータ23と、ロータ
22と、これら双方の動作を制御するようプリント回路
基板21の頂部に組合わされる電子部品24とにより構
成する。
【0004】このようなキャプスタンモータ組立体20
の回路基板21は、電子部品24の駆動によって発生さ
れる熱を放散する作用を行い、電子部品24の熱を十分
に放散するためには非常に大きい回路基板21が要求さ
れてきた。従って、回路基板の大きさによって、キャプ
スタンモータ組立体の設置空間をより大きくする必要が
あるので、製品の設計及び製作に制限要因で作用される
問題点があった。また、回路基板の単価が高くなって製
品の生産費用が上がる不都合があった。
の回路基板21は、電子部品24の駆動によって発生さ
れる熱を放散する作用を行い、電子部品24の熱を十分
に放散するためには非常に大きい回路基板21が要求さ
れてきた。従って、回路基板の大きさによって、キャプ
スタンモータ組立体の設置空間をより大きくする必要が
あるので、製品の設計及び製作に制限要因で作用される
問題点があった。また、回路基板の単価が高くなって製
品の生産費用が上がる不都合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、電子回路部品の駆動によって発生される熱をよ
り一層効果的に放散する電子部品放熱装置を提供するこ
とにある。
目的は、電子回路部品の駆動によって発生される熱をよ
り一層効果的に放散する電子部品放熱装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明電子部品放熱装置は、回路基板の上面から
一定距離隔たって設置された電子部品を放熱する装置に
おいて、電子回路部品の上面に接触するベース及び該ベ
ースの両側に形成されて、電子部品の熱を放散するため
の少なくとも一つ以上のフィンを有する熱シンクと、前
記ベースとを電子部品とを密接に熱接触させるためこれ
らベースと電子部品をクランプする一対のクリップとを
具えたことを特徴とする。
めに、本発明電子部品放熱装置は、回路基板の上面から
一定距離隔たって設置された電子部品を放熱する装置に
おいて、電子回路部品の上面に接触するベース及び該ベ
ースの両側に形成されて、電子部品の熱を放散するため
の少なくとも一つ以上のフィンを有する熱シンクと、前
記ベースとを電子部品とを密接に熱接触させるためこれ
らベースと電子部品をクランプする一対のクリップとを
具えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例につ
いて図2〜図4を参照しながらより詳しく説明する。図
2〜図4は、本発明による電子部品放熱装置を説明する
ための図面である。図2の下側に示したのは、例えば、
ビデオカセットレコーダーなどのような電子製品に用い
られるメーン回路基板50の上面に複数のリード52に
よって固定された電子部品51である。ここで、電子部
品51は、例えば、IC回路、メモリまたはマイクロプ
ロセッサなどの半導体チップのような種々の電子部品と
することができる。電子部品51は、その下面がメーン
回路基板50の上面から一定距離隔たって搭載される。
いて図2〜図4を参照しながらより詳しく説明する。図
2〜図4は、本発明による電子部品放熱装置を説明する
ための図面である。図2の下側に示したのは、例えば、
ビデオカセットレコーダーなどのような電子製品に用い
られるメーン回路基板50の上面に複数のリード52に
よって固定された電子部品51である。ここで、電子部
品51は、例えば、IC回路、メモリまたはマイクロプ
ロセッサなどの半導体チップのような種々の電子部品と
することができる。電子部品51は、その下面がメーン
回路基板50の上面から一定距離隔たって搭載される。
【0008】電子部品の上面に位置する熱シンク30
は、ベース31及び大体四角形からなる複数のフィン3
5、36を有する。熱シンク30のベース31は、大体
電子部品51の形状及び大きさと等しく形成され、電子
部品51の駆動の際に発生される熱を受け取る機能を行
う。ベース31の下縁には、電子部品51の側面を取り
囲むように複数の第1ラグ32がほぼ垂直下方に突出す
るよう各々形成され、各第1ラグ32は、ベース31の
角に、例えば、曲げ加工などによって一体に形成される
ことが好ましい。
は、ベース31及び大体四角形からなる複数のフィン3
5、36を有する。熱シンク30のベース31は、大体
電子部品51の形状及び大きさと等しく形成され、電子
部品51の駆動の際に発生される熱を受け取る機能を行
う。ベース31の下縁には、電子部品51の側面を取り
囲むように複数の第1ラグ32がほぼ垂直下方に突出す
るよう各々形成され、各第1ラグ32は、ベース31の
角に、例えば、曲げ加工などによって一体に形成される
ことが好ましい。
【0009】ここで、各第1ラグ32は、ベース31の
四つの部分に形成されたことを示したが、各第1ラグ3
2の個数及び位置は適宜に変更可能である。また、ベー
ス31の両端部の隣接部には、一対の第2ラグ34がベ
ンディングプロセスによってベース31から垂直下方に
突出形成され、第2ラグ34は電子部品51の軸線方向
にベース31が移動することを制限する機能を行う。ベ
ース31の両端部の隣接部位には、ベース31から斜め
に切り出して形成され弾力的に突出した一対の傾斜部材
33が位置し、傾斜部材33は後述するクリップ40が
そのクランプ位置から離れることを防ぐ機能を果たす。
四つの部分に形成されたことを示したが、各第1ラグ3
2の個数及び位置は適宜に変更可能である。また、ベー
ス31の両端部の隣接部には、一対の第2ラグ34がベ
ンディングプロセスによってベース31から垂直下方に
突出形成され、第2ラグ34は電子部品51の軸線方向
にベース31が移動することを制限する機能を行う。ベ
ース31の両端部の隣接部位には、ベース31から斜め
に切り出して形成され弾力的に突出した一対の傾斜部材
33が位置し、傾斜部材33は後述するクリップ40が
そのクランプ位置から離れることを防ぐ機能を果たす。
【0010】一方、熱シンク30のベース31には、電
子部品51から伝達される熱を大気へ放熱するためのフ
ィン35、36が形成され、フィン35、36は、例え
ば、曲げ加工によってベース31とほぼ直交するように
形成される。フィン35、36の大きさは電子部品51
の熱が十分に放散し得るようにするのが好ましく、ま
た、フィンを含む熱シンク30の全体は熱伝達率が優れ
る素材、例えば、アルミニウムなどで製作されるのが好
ましい。
子部品51から伝達される熱を大気へ放熱するためのフ
ィン35、36が形成され、フィン35、36は、例え
ば、曲げ加工によってベース31とほぼ直交するように
形成される。フィン35、36の大きさは電子部品51
の熱が十分に放散し得るようにするのが好ましく、ま
た、フィンを含む熱シンク30の全体は熱伝達率が優れ
る素材、例えば、アルミニウムなどで製作されるのが好
ましい。
【0011】上述した構造の熱シンク30は一対のクリ
ップ40によって電子部品51に脱着可能に固定する。
各クリップ40は、ベース31の上面を弾性的に押圧す
る第1レッグ41と、電子部品51の下面を弾性的に押
圧する第2レッグ45と、第1レッグ41及び第2レッ
グ45を連結支持する中央部43とから構成される。
ップ40によって電子部品51に脱着可能に固定する。
各クリップ40は、ベース31の上面を弾性的に押圧す
る第1レッグ41と、電子部品51の下面を弾性的に押
圧する第2レッグ45と、第1レッグ41及び第2レッ
グ45を連結支持する中央部43とから構成される。
【0012】クリップ40の第1レッグ41に形成され
た受容孔42は、上述したベース31の傾斜部材33と
結合し、クリップ40がそのクランプ位置から離脱され
ることを防ぐ役割をする。第1レッグ41は自由端にそ
の上側に斜めに形成された傾斜面第1レッグ41aを備
え、クリップ40がベース31の上面により容易に取付
けられるようにする。
た受容孔42は、上述したベース31の傾斜部材33と
結合し、クリップ40がそのクランプ位置から離脱され
ることを防ぐ役割をする。第1レッグ41は自由端にそ
の上側に斜めに形成された傾斜面第1レッグ41aを備
え、クリップ40がベース31の上面により容易に取付
けられるようにする。
【0013】クリップ40の中央部43は、第1レッグ
41に対してほぼ直交するよう、例えば、曲げ加工など
によって一体に形成される。中央部43の中央には受容
孔44が貫通形成され、クリップ40がそのクランプ位
置に移動する際、受容孔44にはベース31の第2ラグ
34が結合するようになる。受容孔44は大体四角形か
ら構成されるのが好ましい。ここで、中央部43の高さ
は電子部品51と大体等しいかある程度大きく形成され
るのが好ましい。
41に対してほぼ直交するよう、例えば、曲げ加工など
によって一体に形成される。中央部43の中央には受容
孔44が貫通形成され、クリップ40がそのクランプ位
置に移動する際、受容孔44にはベース31の第2ラグ
34が結合するようになる。受容孔44は大体四角形か
ら構成されるのが好ましい。ここで、中央部43の高さ
は電子部品51と大体等しいかある程度大きく形成され
るのが好ましい。
【0014】第2レッグ45は、第1レッグ41に対向
するよう中央部43から延長されて形成される。第2レ
ッグ45の自由端には第1レッグ41に向かって、所定
の角度に曲げた傾斜面45aが備えられ、クリップ40
が電子部品51及びベース31をより堅く固定させるよ
うにする。第2レッグ45には第2レッグ45の弾性変
形がより容易に行われるようにするための貫通孔47が
形成されている。上述したように、本発明による電子部
品の放熱装置の動作を説明すれば下記のようである。
するよう中央部43から延長されて形成される。第2レ
ッグ45の自由端には第1レッグ41に向かって、所定
の角度に曲げた傾斜面45aが備えられ、クリップ40
が電子部品51及びベース31をより堅く固定させるよ
うにする。第2レッグ45には第2レッグ45の弾性変
形がより容易に行われるようにするための貫通孔47が
形成されている。上述したように、本発明による電子部
品の放熱装置の動作を説明すれば下記のようである。
【0015】図3に示したように、メーン回路基板50
の上面には電子部品51が一定距離隔たって設置され
る。最初、電子部品51の上面に熱シンク30を載置す
る。この場合、ベース31の各第1ラグ32、第2ラグ
34は電子部品51の各側面に支持され、熱シンク30
が電子部品の面上で不要に動くことを防ぐ機能を果た
す。
の上面には電子部品51が一定距離隔たって設置され
る。最初、電子部品51の上面に熱シンク30を載置す
る。この場合、ベース31の各第1ラグ32、第2ラグ
34は電子部品51の各側面に支持され、熱シンク30
が電子部品の面上で不要に動くことを防ぐ機能を果た
す。
【0016】そして、図2に示したように、クリップ4
0の開口部46は電子部品51に向かって整列される。
図4に示したように、クリップ40の第1レッグ41、
第2レッグ45が各々ベース31の上面及び電子部品5
1の下面を押圧するようになるまで、クリップ40は対
向する方向に押し合わされる。クリップ40がクランプ
位置に達すると、第1レッグ41、第2レッグ45は各
々ベース31の上面及び電子部品51の下面を弾性的に
押圧する状態となる。また、クリップ40がクランプ位
置に達すると、ベース31の傾斜部材33は第1レッグ
41の受容孔42に嵌合し、ベース31の第2ラグ34
はクリップ40の中央部43に形成された受容孔44に
嵌合する。
0の開口部46は電子部品51に向かって整列される。
図4に示したように、クリップ40の第1レッグ41、
第2レッグ45が各々ベース31の上面及び電子部品5
1の下面を押圧するようになるまで、クリップ40は対
向する方向に押し合わされる。クリップ40がクランプ
位置に達すると、第1レッグ41、第2レッグ45は各
々ベース31の上面及び電子部品51の下面を弾性的に
押圧する状態となる。また、クリップ40がクランプ位
置に達すると、ベース31の傾斜部材33は第1レッグ
41の受容孔42に嵌合し、ベース31の第2ラグ34
はクリップ40の中央部43に形成された受容孔44に
嵌合する。
【0017】本発明によれば、電子部品51からの熱
は、最初、その上面を通じて熱シンク30のベース31
に伝達され、フィン35、36を通じて大気に放熱され
ることができる。上記において、本発明の好適な実施の
形態について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱する
ことなく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
は、最初、その上面を通じて熱シンク30のベース31
に伝達され、フィン35、36を通じて大気に放熱され
ることができる。上記において、本発明の好適な実施の
形態について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱する
ことなく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0018】
【発明の効果】従って、本発明によれば、電子部品に発
生された熱をより一層効果的に放熱させ得るので、電子
部品内の独立された各電子部品をひっくるめて一つの電
子部品とする場合、従来において発生された電子部品の
過熱現象及びこのため発生する異常機能を防止し得る。
生された熱をより一層効果的に放熱させ得るので、電子
部品内の独立された各電子部品をひっくるめて一つの電
子部品とする場合、従来において発生された電子部品の
過熱現象及びこのため発生する異常機能を防止し得る。
【図1】従来による電子部品の放熱装置をビデオカセッ
トレコーダーのキャプスタンモータ組立体を例にとって
示した線図的な平面図である。
トレコーダーのキャプスタンモータ組立体を例にとって
示した線図的な平面図である。
【図2】本発明による電子部品の放熱装置の分解斜視図
である。
である。
【図3】本発明による放熱装置の組立過程を示した側面
図
図
【図4】本発明による放熱装置の組立過程を示した側面
図
図
20 キャプスタンモータ組立体 21 回路基板 24 電子部品24 30 熱シンク 30 ベース 32 第1ラグ 33 傾斜部材 34 第2ラグ 35、36 フィン 40 クリップ 41 第1レッグ 42 受容孔 43 中央部 44 受容孔 45 第2レッグ 46 開口部 47 貫通孔 50 メーン回路基板 51 電子部品 52 リード
Claims (9)
- 【請求項1】 回路基板の上面から一定距離隔たって設
置された電子部品を放熱する装置であって、 前記電子回路部品の上面に接触するベース及び前記ベー
スの両側に形成され、前記電子部品の熱を放散するため
の少なくとも一つ以上のフィンを有する熱シンクと、 前記ベースと前記電子部品とを密接に熱接触させるた
め、これらベースと電子部品をクランプする一対のクリ
ップとを具えたことを特徴とする電子部品の放熱装置。 - 【請求項2】 各前記クリップが、中央部及び前記中央
部の一端に延長形成され、前記ベースの上面に弾性的に
接触する第1レッグ及び前記中央部の他端部に延長形成
され、前記電子部品の下面に弾性的に接触する第2レッ
グから構成されることを特徴とする請求項1に記載の電
子部品放熱装置。 - 【請求項3】 前記ベースが前記電子部品の上面に対し
て、相対的に移動することを防ぐするための位置決め手
段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電子
部品放熱装置。 - 【請求項4】 前記各クリップが、クランプ位置から離
脱することを防ぐするための離脱防止手段をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品放熱装置。 - 【請求項5】 前記第1レッグは、前記クリップが前記
ベース及び前記電子部品上のクランプ位置に容易に結合
し得るように、傾斜面が形成されることを特徴とする請
求項2に記載の電子部品放熱装置。 - 【請求項6】 前記第2レッグが、その自由端部に前記
第1レッグ側に所定の角度だけ傾斜されるように形成さ
れた延長部を有することを特徴とする請求項2に記載の
電子部品放熱装置。 - 【請求項7】 前記第2レッグが、弾性変形を容易にす
るため貫通孔を有することを特徴とする請求項2に記載
の電子部品放熱装置。 - 【請求項8】 前記位置決め手段が、前記ベースにその
下方に延長された四つの幅方向移動制限ラグと、一対の
軸方向移動制限ラグとからなることを特徴とする請求項
3に記載の電子部品放熱装置。 - 【請求項9】 前記離脱防止手段が、前記ベースに形成
されたタング部材と、これを受容するためのクリップの
前記第1レッグに形成された受容孔とからなることを特
徴とする請求項4に記載の電子部品放熱装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR96-13764 | 1996-04-30 | ||
KR1019960013764A KR0181092B1 (ko) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 전자 회로부품의 방열 장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1041445A true JPH1041445A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=19457267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9112771A Pending JPH1041445A (ja) | 1996-04-30 | 1997-04-30 | 電子部品放熱装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5886873A (ja) |
JP (1) | JPH1041445A (ja) |
KR (1) | KR0181092B1 (ja) |
GB (1) | GB2312784A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6008990A (en) * | 1998-11-23 | 1999-12-28 | Liu; Yen-Wen | Cartridge type CPU module cooling structure |
US6141958A (en) * | 1998-12-31 | 2000-11-07 | Voss; Randy E. | Exhaust cooling system for vehicles |
US6161611A (en) * | 1999-07-09 | 2000-12-19 | Asai Vital Components Co., Ltd. | Radiator |
US6434004B1 (en) | 2000-10-11 | 2002-08-13 | International Business Machines Corporation | Heat sink assembly |
TWM243701U (en) * | 2002-12-27 | 2004-09-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | High density heat sink |
KR100582897B1 (ko) * | 2004-07-26 | 2006-05-25 | 삼성전자주식회사 | 테이프 기록/재생장치 |
CN102159052B (zh) * | 2010-02-11 | 2013-04-10 | 凌华科技股份有限公司 | 无风扇电子装置多重热源的弹性导热结构 |
CN103209570A (zh) * | 2012-01-16 | 2013-07-17 | 奇鋐科技股份有限公司 | 散热结构及其制造方法 |
CN103857244A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电路板固定装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4712159A (en) * | 1986-04-14 | 1987-12-08 | Thermalloy Incorporated | Heat sink clip assembly |
US4878108A (en) * | 1987-06-15 | 1989-10-31 | International Business Machines Corporation | Heat dissipation package for integrated circuits |
US5099550A (en) * | 1990-11-05 | 1992-03-31 | Mi Proprietary | Clamp for attachment of a heat sink |
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