JP3786032B2 - ボトル缶製造装置のトリミング装置 - Google Patents

ボトル缶製造装置のトリミング装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、金属製のボトル缶製造装置のトリミング装置に係り、特に、金属板から形成されたボトル形状体の口金部の端面を揃えるトリミング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、飲料用の缶として広く使われている金属製ボトル缶(以下、単にボトル缶と略称す)は、アルミニウムやアルミニウム合金製の金属板を絞り加工(Drawing)と、次いで行われるしごき加工(Ironing)とによって形成される、一般にDI缶と呼ばれている缶の上部に、口金部が形成されて製造されている。
【0003】
このようなボトル缶の製造工程を図6に示す。図6(a)に示された缶基体41aは、金属板から形成された有底筒状体に、耐腐食性等を得るためにクロムやジルコニウムの皮膜を形成する表面処理が行われ、さらに、塗装工程により外面に外側塗膜が形成され、内面に内側塗膜が形成されている。この缶基体41aの上部が縮径されることにより口金部42が形成され(ネックイン加工)、同図(b)のようなボトル形状体41bが形成される。口金部42には、キャップを被着させるため、図6(d)に示されたようにボトル形状体41dの口金部42にねじ部43が形成されると共に、膨出部44が形成される。
【0004】
ねじ部43は、図6(c)のように口金部42が一旦拡径されて拡径部42′が形成されたボトル形状体41cの拡径部42′にねじ形成機(図示せず)がねじ切り加工することによって形成され、膨出部44は拡径部42′がねじ切り加工されたとき、ねじ切りされていない残りの拡径部分によって構成される。
【0005】
このようにして形成されたボトル形状体41dは、その後トリミング装置により、口金部42の開口端が削られて高さ(長さ)が調整されると、カール成形機によって口金部42の先端にカール部が形成されるようになっている。トリミング装置は、円周上に複数の切削バイトが配設され、トリミング加工時、図7に示すように、口金部42の開口端45上で切削バイト1が回転して、開口端45を所定の高さとなるよう切削して揃えることにより調整される。
【0006】
切削バイト1は、図8のように、ボトル形状体41dの口金部42の外周面46に対し、例えば40〜60度の角度αをもって傾くように配設され、その状態で開口端45を削り取るようになっている。これは、切削バイト1が図8に示す鎖線aのように、口金部42の外周面46と直交するよう径方向に配置された状態で削ると、その口金部42の切削抵抗が大きくなってトリミング装置が損傷したり、ボトル形状体41dへのダメージが大きくなったりすること等が起こるので、それを防止するため上記の角度で配設されている。
なお、ボトル形状体41dは、口金部42に図示しないカール部が形成され、ボトル缶として構成される。その後、ボトル缶の内部に飲料水等の内容物が充填され、口金部にキャップが被着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のトリミング装置においては、図8のように切削バイト1が口金部42の外周面46に対し直交せず、所望の角度α傾いて配設され、その状態で口金部42の開口端45を削り加工しているが、切削バイト1が傾いた状態で削ると、図9に示すように、ボトル形状体41dの外面に設けられている外側塗膜2の削りかすが口金部42の外側に突出し、口金部42の開口部外周45aに塗膜バリ3として残ってしまう問題があった。このように口金部42の開口端45に塗膜バリ3が残った状態でボトル形状体41dを後工程でカール加工した場合、ボトル形状体41dのカール部にしわが生じるのを誘発してしまい、著しい場合には、カール部が割れたりするという影響があった。
【0008】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、ボトル形状体の口金部の開口端に形成された塗膜バリを効率良く除去し、その後の加工を良好に行うことができるボトル缶製造装置のトリミング装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、金属板を加工しボトル缶を形成する工程中で、形成されたボトル形状体の口金部の開口端を切削し、ボトル形状体の長さを調整するボトル缶製造装置のトリミング装置において、前記口金部の開口端に当接して口金部の端部に発生した塗膜バリを除去する補修部材を備え、前記補修部材は、口金部の開口端を切削する切削バイトと同一円周上に配設されていることを特徴とする。
【0010】
この発明に係るトリミング装置によれば、トリミング加工時、補修部材がボトル形状体の口金部の開口端に当接するので、口金部の開口端に塗膜バリが発生した場合、補修部材が塗膜バリを除去することができ、口金部の補修を行うことができる。
さらに、補修部材が切削バイトと同一円周上に配設されているので、切削バイトによってトリミング加工をしながら、補修部材が口金部の開口端の塗膜バリを除去するので、トリミング加工時に塗膜バリの除去を同時に行うことができ、効率的に補修することができる。
【0011】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、前記補修部材は、ボトル形状体の口金部の端部を転動するローラからなることを特徴とする。
【0012】
この発明に係るトリミング装置によれば、ローラがボトル形状体の口金部の端部を転動することで開口端に発生している塗膜バリを除去することができ、塗膜バリの除去を確実に行うことができる。
【0013】
請求項3に係る発明は、請求項1記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、前記補修部材は、口金部の端部と摺接するピン状体からなることを特徴とする。
【0014】
この発明に係るトリミング装置によれば、ピン状体が開口端を摺接することで開口端に発生している塗膜バリを除去することができ、これによっても、塗膜バリの除去を確実に行うことができる。
【0017】
請求項に係る発明は、請求項1〜のいずれか一項に記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、前記補修部材をボトル形状体の口金部の開口端に対して追従させる追従機構を備えることを特徴とする。
【0018】
この発明に係るトリミング装置によれば、追従機構により、補修部材が口金部の開口端に追従するように構成されているので、ボトル形状体の開口端が波打つ状態に形成されていても、補修部材を開口端に確実に追従させることができる一方、補修部材がボトル形状体に対し強い力で押圧されても、その押圧力が弾性力で吸収されることにより、補修部材と共にボトル形状体がとも周りすることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1から図4はこの発明の第1の実施の形態に係るボトル缶のトリミング装置を示す図であって、図1はトリミング装置を示す説明図、図2はトリミング装置の要部を示す説明図、図3は図2の要部を示す拡大図、図4は切削バイトと補修部材との関係を示す配置図である。
【0020】
この実施の形態のトリミング装置10は、形成されたボトル形状体40の口金部42の開口端45が、均一でなく波打ったような形状であるので、開口端45を均一に揃えてボトル形状体40の高さ(長さ)を調整するためのものである。
【0021】
そのため、トリミング装置10は、図1及び図2に示すように、口金部42の開口端45を切削する切削バイト11を備えている。切削バイト11は、スリーブ12に止めねじ13によって固定されたアーム14の先端に装着されている。スリーブ12は、装置本体15の円周上に設けられた取付孔16に挿入されて、図示しないボルト等によって締結され、切削バイト11の切刃が下方に突出している。装置本体15は駆動部17と連結されている。また装置本体15の底部には、軸受保持材18がボルト19によって取り付けられることにより、軸受保持材18及び装置本体15間に軸受20が取り付けられている。軸受20は、図1のように、ボトル缶の口金部42内に挿入されることにより、装置本体15の軸線Oとボトル形状体40の中心軸とを一致させる。
【0022】
そして、トリミング加工に際し、装置本体15が降下して、ボトル形状体40の口金部42内に軸受保持材18,軸受20が図1のように挿入されることにより、装置本体15の軸線Oとボトル形状体40の中心軸とを一致させ、この状態で装置本体15と連結された駆動部17が回転すると、それに伴って装置本体15が回転すると共に、切削バイト11が軸線Oを中心としてボトル形状体40の口金部42の開口端45上で回転することにより、切削バイト11が口金部42の開口端45を切削し、これによってボトル形状体40が所定の高さ(長さ)寸法となるように調整される。
【0023】
この場合、切削バイト11は図4に示すように、装置本体15上において、適宜の角度(本図では90度)を隔てて同一円周上配置されると共に、口金部42の外周面46に対して例えば、40〜60度の角度αをもって傾いた状態で配置されている。
【0024】
この実施形態では、上記トリミング加工時、ボトル形状体40の口金部42の端面を補修する補修部材としてのローラ21を備えている。このローラ21は、トリミング加工時、口金部42の開口端45上を転動し、開口端45に発生している塗膜バリを削り取る補修を行うようになっている。
【0025】
このローラ21も、装置本体15に装着されている。ローラ21は、図3に示すように、フランジ部21aと、これより小さい径をなす小径部21bとからなっており、装置本体15に設けられた支持アーム22にシャフト23を介して回転自在に取り付けられている。支持アーム22は、装置本体15内に設けられた凹部30に挿入されていて、鍔部22aが押さえ板31によって吊持されている。シャフト23は、ボルトからなっており、図3において左側からリング部品24,ローラ21,軸受25,カラー26,支持アーム22等を挿通して座金27,ナット28によって取り付けられている。
【0026】
また、ローラ21は、図4に示すように、三個の切削バイト11と同一円周上に設けられて互いに90度の間隔を隔てて配設されている。そして、切削バイト11が口金部42をトリミング加工しているとき、ローラ21が口金部42と当接して開口端外周45aに発生している塗膜バリを除去するようにしている。その際、小径部21bが口金部42の開口端45上を転動すると共に、大径部21aが口金部42の外周面46上を転動するようになっている。
【0027】
更に、ローラ21は、追従機構32により、口金部42の波打っている開口端45の面に確実に追従できるようになっている。追従機構32は、図2及び図3に示すように、装置本体15において凹部30の底部と支持アーム22の鍔部22aとの間に縮設されたコイルばねからなっており、その弾性力でローラ21をボトル形状体40の開口端45側に付勢させる一方、ローラ21がボトル形状体40に対し強い力で押圧されたとき、その押圧力が弾性力で吸収されることにより、ローラ21と共にボトル形状体40がとも周りするのを防ぐようにしている。なお、凹部30は、装置本体15において取付孔16と同一円周上に設けられている。
【0028】
この実施形態は、上記のように構成されているので、次に、その動作について述べる。
ボトル形状体40には、外面の外側塗膜,内面の内側塗膜がそれぞれ形成され、また開口部にはねじ部43を有する口金部42が形成されると、そのボトル形状体40がトリミングステーションに移動され、そこでトリミング装置10の切削バイト11が回転しながらボトル形状体40の口金部42の開口端45を切削することにより、ボトル形状体40の高さが揃えられて調整されることとなる。
【0029】
上記トリミング加工時、切削バイト11が口金部42の開口端45を切削すると、ボトル形状体40の外面に設けられている外側塗膜が口金部42の外側に出てきてその開口端外周45aに塗膜バリとして残るおそれがある(図9参照)。
しかしながら、トリミング装置10には補修部材としてのローラ21が備えられ、ローラ21が切削バイト11と共に、ボトル形状体40の口金部42の開口端45と当接して開口端45上を転動するので、開口端外周45aに塗膜バリが発生していても、その塗膜バリをかき取ることができる。
【0030】
即ち、トリミング加工時、切削バイト11が口金部42の開口端45を切削しながら、かつローラ21が開口端45と当接するので、塗膜バリを確実に除去することができ、口金部42の補修を行うことができる。そのため、その後の工程で口金部42の先端にカール成形機によってカール部が形成されても、しわ等を誘発するおそれがなくなり、良好なボトル缶を製作することが可能となる。
【0031】
しかも、ローラ21が大径部21a及び小径部21bを有して形成され、小径部21bが口金部42の開口端45上を転動すると共に、大径部21aが外周面46上を転動するので、塗膜バリを確実に除去することができる。
【0032】
また、ローラ21は、切削バイト11と同一円周上に配設されているので、トリミング加工しながら、ローラ21による補修加工を同時に行うことができ、従って、補修加工を後から追加することが不要となるので、補修を効率的に行うことができる。
【0033】
更に、この実施形態によれば、追従機構32により、ローラ21が口金部42の開口端45に追従するように構成されているので、ボトル形状体40の開口端45が波打つ状態に形成されていても、ローラ21を開口端45に確実に追従させることができる一方、ローラ21がボトル形状体40に対し強い力で押圧されても、その押圧力が弾性力で吸収されることにより、ローラ21と共にボトル形状体40がとも周りすることがない。しかも、追従機構32は、装置本体15の凹部30の底部と支持アーム22間に縮設されたコイルばねからなっているので、簡単に構成することができる。
【0034】
図5はこの発明の第2の実施形態を示している。
この実施形態では、補修部材がピン状体21Aで構成されている。ピン状体21Aは、図5(a)のように文字通りのピン状をなしており、その先端面にボトル形状体40の口金部42の外形に対応する円弧状の凹部21cが設けられている。
【0035】
そして、トリミング加工時、ピン状体21Aの凹部21cが図5(b)のようにボトル形状体40の開口端45に適合し、開口端45上を摺接することにより、開口端外周45aに発生している塗膜バリを確実に除去することができる。
従って、この実施形態によれば、ピン状体21Aが塗膜バリを除去するので、基本的には第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
【0036】
なお、図示実施形態では、切削バイト11が三個設けられた例を示したが、それ以上の数が設けられる場合もあり、図示例に限定されるものではない。また、切削バイト11と同一円周上にローラ21が設けられて互いに等間隔の角度を隔てて配設された例を示したが、等間隔でなくとも同様の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、トリミング加工時、補修部材がボトル形状体の口金部の開口端に当接して補修するように構成したので、補修部材が塗膜バリを除去することができ、口金部の補修を行うことができると共に、その後の加工を良好に行うことができる効果が得られる。
また、補修部材が切削バイトと同一円周上に配設されているので、トリミング加工時に補修加工を同時に行うことができ、効率的に補修することができる効果が得られる。
【0038】
請求項2に係る発明によれば、ローラがボトル形状体の口金部の端部を転動することで開口端に発生している塗膜バリを除去することができ、塗膜バリの除去を確実に行うことができる効果が得られる。
【0039】
請求項3に係る発明によれば、ピン状体が開口端を摺接することで開口端に発生している塗膜バリを除去することができ、これによっても、塗膜バリの除去を確実に行うことができる効果が得られる。
【0041】
請求項に係る発明によれば、ボトル形状体の開口端が波打つ状態に形成されていても、補修部材を開口端に確実に追従させることができる一方、補修部材がボトル形状体に対し強い力で押圧されても、補修部材と共にボトル形状体がとも周りすることがない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施の形態に係るボトル缶製造装置のトリミング装置を示す説明図である。
【図2】 トリミング装置の要部を示す説明図である。
【図3】 図2の要部を示す拡大図である。
【図4】 切削バイトと補修部材との関係を示す配置図である。
【図5】 この発明の第2の実施の形態に係るボトル缶製造装置のトリミング装置を示す図であって、(a)は補修部材を下から見た斜視図、(b)はトリミング装置の加工状態を示す図1に対応する概略図である。
【図6】 ボトル缶の製造工程を示す説明図である。
【図7】 従来のトリミング装置の加工を示す説明図である。
【図8】 従来のトリミング装置における切削バイトとボトル形状体の口金部との関係を示すボトル形状体の開口端側から見た図である。
【図9】 ボトル形状体の開口端外周に発生した塗膜バリを示す拡大説明図である。
【符号の説明】
10 トリミング装置
11 切削バイト
15 装置本体
21 補修部材としてのローラ
21a 大径部
21b 小径部
21A 補修部材としてのピン状体
21C 凹部
22 支持アーム
32 追従機構
40 ボトル形状体
42 口金部
43 ねじ部
45 開口端
46 外周面

Claims (4)

  1. 金属板を加工しボトル缶を形成する工程中で、形成されたボトル形状体の口金部の開口端を切削し、ボトル形状体の長さを調整するボトル缶製造装置のトリミング装置において、
    前記口金部の開口端に当接して口金部の端部に発生した塗膜バリを除去する補修部材を備え、前記補修部材は、口金部の開口端を切削する切削バイトと同一円周上に配設されていることを特徴とするボトル缶製造装置のトリミング装置。
  2. 請求項1記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、
    前記補修部材は、ボトル形状体の口金部の端部を転動するローラからなることを特徴とするボトル缶製造装置のトリミング装置。
  3. 請求項1記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、
    前記補修部材は、口金部の端部と摺接するピン状体からなることを特徴とするボトル缶製造装置のトリミング装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のボトル缶製造装置のトリミング装置において、前記補修部材をボトル形状体の口金部の開口端に対して追従させる追従機構を備えることを特徴とするボトル缶製造装置のトリミング装置。
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