JP2595216Y2 - テーパねじ転造装置用テーパ/面取加工具 - Google Patents

テーパねじ転造装置用テーパ/面取加工具

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JP2595216Y2 JP1991034481U JP3448191U JP2595216Y2 JP 2595216 Y2 JP2595216 Y2 JP 2595216Y2 JP 1991034481 U JP1991034481 U JP 1991034481U JP 3448191 U JP3448191 U JP 3448191U JP 2595216 Y2 JP2595216 Y2 JP 2595216Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は管端の外周面にテーパね
じを転造する際に、それに先がけ管端外周にテーパ加工
を施すと共に管端端面を面取りする工具に関する。管端
の外周にテーパねじを転造する技術は例えば特開昭63
ー16826号に開示されているように周知である。転
造ねじ加工においては、管端外周側に押し当てられる転
造ローラにより内周側が内径側に押され、その肉厚部が
内径側に縮径する。そのため、転造ねじはダイス等を用
いてねじ切りを行なう切削加工に比べて強度的に優れて
いる。
【0002】即ち、テーパねじ転造技術では、切削ねじ
切り加工とは異なり管端外周壁の材料を除去することな
く管端外周壁の材料を塑性加工することによってねじ山
が形成されるので、そのねじ谷での肉厚を切削ねじ切り
加工に比べて厚くすることが可能であり、強度的に優れ
たねじ成形部が得られる。
【0003】本考案はこのようなねじ転造に際して、転
造に先駆け管端外周にテーパを施すと共に管端端面を面
取りする工具に向けられたものである。尚、本考案のテ
ーパ/面取り加工具は既存のテーパねじ転造装置に取り
付けて用いることを意図しているが、テーパねじ転造装
置の構造自体は本考案の対象ではなく特に制限はない。
【0004】
【従来の技術】中空管にテーパねじを転造すると、上述
の如くねじ部の内径が縮径し、その縮径量が多い程真円
度が狂い易くなる。そのため、従来からその縮径量を小
さくするために、管端外周を予めテーパねじに応じた角
度にテーパ加工することが行なわれている。このように
ねじ転造に先駆け予めテーパ加工をすることにより転造
時の管内径側の縮径量が少なくなり管の真円度が確保さ
れる。
【0005】又、特に管端部先端においては内径側の肉
厚部が半径方向内方に塑性変形するため、例えばこの管
端部に継手を接続するような場合に継手がスムーズに挿
入できないという問題があり、それを解消するために管
端端面をバイトにより面取り加工することも行なわれて
いる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来技術の問題を図5
を参照して詳しく説明する。図5において、加工すべき
管Pの先端にねじ11が転造加工され、このねじ部11
に防食継手10が螺合せしめられる。防食継手10は管
Pの先端ねじ部11に対応する幅の挿入溝13を有し、
この挿入溝13には管Pのねじ部11に噛み合う雌ねじ
15が形成されている。ねじ部15には環状の舌片状の
コア17が形成され、この環状コア17と雌ねじ15と
の間に形成される環状挿入溝13内に管Pのねじ部11
が螺入せしめられる。
【0007】しかるに、まず管Pにテーパねじ11を転
造する際に、予め管Pの先端をテーパねじ11に対応す
る角度でテーパ加工しておく(図5における、管P’の
テーパ面11’参照)。こうすることにより、特に管P
の先端部がねじ転造に際してその薄くなった肉厚分だけ
内方への塑性変形量が小さくなり、その結果、上述の如
く管Pの真円度が向上する。又、ねじ転造に際して、管
Pの先端内径部には一般に図5に示す如く内方への塑性
変形に伴い先端エッジにバリ状の突起片19が形成され
る。この突起片19は管端に防食継手10をねじ嵌合す
る際に邪魔となり、特に防食継手10の内方コア17が
これに干渉し、防食継手10を嵌めこむことができなか
ったり、あるいは管端を傷つける等という問題がある。
【0008】防食継手10のコア17は一般にプラスチ
ックで形成され、ある程度の弾力性を持っているが、図
5から明らかな如く防食継手10を回しながら管端にね
じ込む場合にバリ状の内方突起19が存在すると、これ
が邪魔になって防食継手10を管端に取りつけることが
出来なくなることは容易に理解されよう。このため、従
来から管端端面を面取り加工し(図4の100で示
す)、バリ19を切除することが行なわれている。
【0009】しかるに従来、上記のテーパ加工と面取り
加工とは別々のバイトで別々に加工しており、その作業
が非常に面倒であった。本考案の目的は従って、上述の
如きテーパ加工と面取り加工とを同一の工具により一回
の作業で同時に行なうことが出来るようにすることにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案によれば、テーパねじ転造装置の転造ヘッドに
取付けられ、被加工管の管端外周のテーパ加工と管端端
面の面取加工とを同時に行なうテーパ/面取加工具にお
いて、被加工管を通す中心開口を有する環状本体に、径
方向に突出する少なくとも1つのテーパ加工用バイト
と、軸方向に突出する少なくとも1つの端面加工用バイ
トと、被加工管の軸方向位置を規定する位置決めストッ
パとを一体的に設けたことを特徴とする。
【0011】好ましくは、テーパ加工用バイトは環状本
体に固定される環状のバイトホルダ内に保持される。
又、テーパ加工用バイトの径方向突出量を調整する調整
ねじを付設することが出来る。更に、端面加工バイトの
軸方向突出量を調整する調整ねじを付設することも出来
る。好ましくは、テーパ加工用バイトは両刃を有する。
【0012】
【作用】ねじ転造に先駆け、管の回転に伴い、管端外周
には半径方向に伸びるテーパ加工用バイトにより所定角
度のテーパ加工が施され、一方、管端端面は軸方向に伸
びる端面加工バイトにより面取りされる。尚、本考案で
言う、「面取り」とはいわゆる端面のアール加工ではな
く単に管端端面のエッジを切除することを意味する。テ
ーパ加工用バイトの径方向突出量並びに端面加工用バイ
トの軸方向突出量はそれぞれの調整ねじにより調整する
ことが出来るので、管端に施すべきテーパ加工並びに面
取り加工の設計に応じて簡単に変化させることが出来
る。
【0013】また、テーパ加工用バイトが両刃を有すれ
ば、バイトの寿命が2倍になる。
【0014】
【実施例】以下、本考案の好ましい実施例につき図面を
参照して詳細に説明する。図1、図2は本考案に係るテ
ーパ/面取加工具の一実施例を示すもので、基本的には
図3に示す如きテーパねじ転造装置21に取り付けて用
いられる。図3において、テーパねじ転造装置21は案
内棒23に沿ってその軸線方向にスライド自在に取付け
られるキャリッジ25に枢軸27を中心に回動自在に取
付けられる転造ヘッド29を有する。転造ヘッド29は
枢軸27を中心として図3に示す加工位置(被加工管P
と同軸線X上に対向する位置)と、この加工位置から例
えば90度起こした退避位置との間を回動する。キャリ
ッジ25は案内棒23に沿って軸線方向に移動し、転造
ヘッド21を被加工管Pに近づけたりあるいは被加工管
Pから遠ざけたりすることが出来る。
【0015】一方、被加工管Pは図示しないテーパねじ
転造装置21のチャック装置に回転可能に掴持され、そ
れにより軸線Xを中心として回転せしめられる。尚、こ
のようなねじ転造装置の基本構成自体は一般の切削加工
装置、例えばねじ切り装置あるいはグルービング装置等
と全く同一であり、転造ヘッド29はそのような切削加
工装置のダイヘッドに相当する。本考案のテーパ/面取
加工具はこの転造ヘッド29に取り付けられるが、本考
案は転造装置自体を対象とするものではなく、しかも転
造装置自体は周知であるのでその詳細な説明は省略す
る。
【0016】本考案に係るテーパ/面取加工具は基本的
には管Pを通すための中心開口31を有する環状本体3
3を有する。環状本体33は板状を呈し、その一端に転
造ヘッド29に取り付けるための軸穴35を有する径方
向の張出部37と、略これと直径方向に対向する位置に
突出する同じく径方向の張出部39とを有する。張出部
39には取付軸41が形成されている。
【0017】軸穴の一方、例えば、軸穴35は転造ヘッ
ド29の対応シャフト28に回転自在に取付けられ、張
出部39は転造ヘッド29の受部26に取付けられる。
従ってテーパ/面取加工具は転造ヘッド29がキャリッ
ジ25に対して加工位置と退避位置との間で回動し得る
ように、転造ヘッド29に対してシャフト28を中心と
して加工位置と退避位置との間で回動可能と成ってい
る。この場合、特に図示はしないが、受部26は係脱自
在に取付ける必要がある。尚、テーパ/面取加工具の転
造ヘッド29への取付け方法は特に図示のものに限られ
ず、例えば使用の都度、転造ヘッド29に取付け、不使
用時には転造ヘッド29から完全に取り外してしまうよ
うな構成とすることも可能である。
【0018】環状本体31にはテーパ加工用バイト43
を保持する円板状ホルダ45が例えば3個の取付けボル
ト47により着脱自在に取付けられる。ホルダ45は少
なくとも1個、好ましくは2個あるいは3個あるいはそ
れ以上のテーパ加工用バイト43を保持する略U字状の
保持溝51を有し、これら保持溝51内にテーパ加工用
バイト43が嵌入される。保持溝51はテーパ加工用バ
イト43に対応する幅を有し、図2に示す如くホルダ4
5を環状本体31上に被着した時にその底部が開放した
溝となっている。即ち、テーパ加工用バイト43は環状
本体31の板上面上に載置され、ホルダ45をボルト4
7により本体31に固定する前は保持溝51内で半径方
向にスライド可動状態となっている。ホルダ45をボル
ト47により環状本体31に固定した時にテーパ加工用
バイト43も不動に固定される。尚、当然のことながら
本体31にはボルト47を螺合するための対応数のねじ
穴(図示せず)が形成されている。
【0019】円板状ホルダ45にも管Pを通すための中
心開口32が形成される。テーパ加工用バイト43は好
ましくは両刃を有し、片方が摩耗した時はもう一方で切
削加工出来るようになっている。各テーパ加工用バイト
43の後端には環状本体31に螺合せしめられる調整ね
じ55の先端が押し当てられ、従ってこの調整ねじ55
を外部から回動することによりテーパ加工用バイト43
の中心開口31(32)内への径方向の突出量を制御で
きる。
【0020】環状本体31には図2に示す如く、管Pの
軸方向に伸びる端面加工用バイト57が取付けられる。
端面加工用バイト57は1個設ければ十分であるが、複
数個設けることも可能である。端面加工用バイト57は
環状本体31に螺合せしめられる固定ねじ59により不
動に固定される。従って、この固定ねじ59を緩めるこ
とにより軸線方向に動かすことができる。
【0021】端面加工用バイト57にも上述のテーパ加
工用バイト43の調整ねじ55と同様な調整ねじ61が
押し当てられ、固定ねじ59を緩めた状態で調整ねじ6
1により端面加工用バイト57の軸線方向位置、即ち、
中心開口31(32)内への突出量を調整出来る。端面
加工用バイト57は一方向切削用バイト、即ち、片刃バ
イトでよい。
【0022】環状本体31には更に管Pの軸方向位置決
めストッパ63が設けられる。この位置決めストッパ6
3は端面加工用バイト57と同様に径方向から押し当て
られる固定ねじ65により、その軸線方向位置、即ち管
Pの当接位置を自在に調節出来る。位置決めストッパ6
3に対する端面加工用バイト57の突出量を予め所定位
置に設計しておくことにより、管Pの先端に加工される
面取量(面取深さ)を所望値にすることが出来る。
【0023】作業者は管Pをテーパ/面取加工具の中心
開口31(32)内に取付ける際にその先端が位置決め
ストッパ63に当たるまで押し込めばよいから、たとえ
作業現場が暗所であったりあるいは狭い場所であっても
確実にかつ一義的に管Pの位置決めを行なうことが出来
る。端面加工用バイト57は図4に示す如く、テーパ加
工用バイト43に対しその軸線方向位置がずらされてい
る。
【0024】即ち、図4から明らかなごとく、管Pは本
考案に係るテーパ/面取加工具によりその先端外周には
テーパ加工用バイト43により所望のテーパ加工が施さ
れ(図5の11’に相当)、又端面加工用バイト57に
より面取エッジには面取部100が同時に形成される。
このとき管Pは位置決めストッパ63に押し当てられた
状態で軸線Xを中心として回転する。
【0025】テーパ加工用バイト43の軸線方向長さ及
びテーパ角度は管Pに形成すべきテーパねじ11(図
5)の長さ及びテーパ角度に応じて決められる。一般
に、管Pの外周には所定厚みの腐食防止用のメッキ層が
形成されるので、少なくとも防食継手10の外部に露出
する部分(図5の領域A)は腐食防止メッキ層が残存す
るようにテーパねじの切削深さを決めるのが望ましい。
【0026】環状本体31には図1、2に示す如く切削
油のための油路71が形成される。油路71は軸穴35
に連通する入口部分71aと、環状本体31の周に沿っ
て伸びる中間部分71bと、そこから半径方向に伸び中
心開口31内に開口する出口部分71cとを有する。こ
の油路71に切削油を供給するために好ましくは、転造
ヘッド29のシャフト28内に油路(図示せず)が形成
され、この油路をシャフト28に形成した例えば横穴
(図示せず)を介して入口部71aに連結する。こうし
て、転造ヘッド29用の切削油の一部をシャフト28及
び油路71を介してテーパ/面取加工具内に取り入れる
ことが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上に記載した如く、本考案によれば、
一台のテーパ/面取加工具により一度の作業で簡単かつ
確実に転造ヘッド29による転造ねじ加工に先駆け管P
の先端に外周テーパ面11’を形成することが出来ると
共に、それと同時に管Pの先端エッジに面取部100を
形成することが出来る。又、本考案に係るテーパ/面取
加工具は既存の転造ヘッドに何ら実質的な設計変更を伴
うことなく取付けることが出来、切削加工装置自体の回
転駆動力により回転せしめられる被加工管にテーパ加工
と面取加工とを同時に施すことが出来るから、特別な駆
動装置は不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のテーパ/面取加工具の正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本考案に係るテーパ/面取加工具を既存のねじ
転造装置に取り付けた状態の概要を示す平面図である。
【図4】本考案に係るテーパ/面取加工具におけるテー
パ加工と面取加工とを同時に行う様子を示す平面図であ
る。
【図5】テーパねじを形成した管端に防食継手を取り付
ける際の問題点を説明するための半断面図である。
【符号の説明】
21…転造装置 29…転造ヘッド 31…中心開口 33…環状本体 43…テーパ加工用バイト 51…保持溝 55…調整ねじ 57…端面加工用バイト 61…調整ねじ 63…位置決めストッパ

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーパねじ転造装置(21)の転造ヘッ
    ド(29)に取付けられ、被加工管(P)の管端外周の
    テーパ加工と管端端面の面取加工とを同時に行なうテー
    パ/面取加工具であって、被加工管を通す中心開口(3
    1)を有する環状本体(33)に、径方向に突出する少
    なくとも1つのテーパ加工用バイト(43)と、軸方向
    に突出する少なくとも1つの端面加工用バイト(57)
    と、被加工管の軸方向位置を規定する位置決めストッパ
    (63)とを一体的に設けたことを特徴とするテーパね
    じ転造装置用テーパ/面取加工具。
  2. 【請求項2】 テーパ加工用バイトは環状本体に固定さ
    れる環状のバイトホルダ(45)内に保持されることを
    特徴とする請求項1に記載のテーパ/面取加工具。
  3. 【請求項3】 テーパ加工用バイトの径方向突出量を調
    整する調整ねじ(55)が付設されることを特徴とする
    請求項1または2に記載のテーパ/面取加工具。
  4. 【請求項4】 端面加工用バイトの軸方向突出量を調整
    する調整ねじ(61)が付設されることを特徴とする請
    求項1、2または3に記載のテーパ/面取加工具。
  5. 【請求項5】 テーパ加工用バイトは両刃を有すること
    を特徴とする請求項1、2、3または4に記載のテーパ
    /面取加工具。
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