JP3784426B2 - 媒体繰出し機構 - Google Patents

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JP3784426B2
JP3784426B2 JP00716695A JP716695A JP3784426B2 JP 3784426 B2 JP3784426 B2 JP 3784426B2 JP 00716695 A JP00716695 A JP 00716695A JP 716695 A JP716695 A JP 716695A JP 3784426 B2 JP3784426 B2 JP 3784426B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、媒体をカセットから繰り出して装置内に給送する媒体繰出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真記録装置等の記録装置においては、カセットに積載されている媒体としての単票用紙を反転させてから媒体搬送路に繰り出す場合、まず、フィ−ドロ−ラの回転により単票用紙をカセットから1枚繰り出す。すると、フィ−ドロ−ラ周傍に設けられ、付勢手段によりフィ−ドロ−ラへ付勢されているセパレ−タとフィ−ドロ−ラとの間に単票用紙は搬送され、セパレ−タが単票用紙をフィ−ドロ−ラに押し付ける。
【0003】
更に単票用紙を繰り出すと、単票用紙はセパレ−タよりも媒体繰出し方向下流に設けられた用紙ガイドまで繰り出され、用紙ガイドにより単票用紙の先端部がフィ−ドロ−ラ周傍に設けられた反転ガイドに向けられる。そして、反転ガイドまで繰り出されると、先端部が反転ガイドに沿って搬送され、そこで単票用紙は反転され、媒体搬送路に繰り出される。
【0004】
なお、単票用紙の搬送は、単票用紙がカセットから繰り出される時のフィ−ドロ−ラと単票用紙との摩擦力と、単票用紙がセパレ−タによりフィ−ドロ−ラに押し付けられて、フィ−ドロ−ラと単票用紙との間で発生する摩擦力との2箇所の摩擦力によって行われている。
【0005】
なお、セパレ−タ部における摩擦力については、フィ−ドロ−ラと単票用紙との摩擦係数を「μ1」、最上位の単票用紙と、最上位の単票用紙と共に繰り出された2番目の単票用紙との摩擦係数を「μ2」、セパレ−タと2番目の単票用紙との摩擦係数を「μ3」とすると、「μ1」、「μ2」、「μ3」の間には以下に示す数式1が成り立つ。
【0006】
μ1>μ3>μ2・・・(1)
上記数式1のようになっているので、セパレ−タ部での単票用紙の搬送力が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の媒体繰出し機構においては、腰の強い単票用紙を媒体搬送路に繰り出そうとすると、単票用紙の先端部が反転ガイドまで繰り出され、単票用紙の先端部が反転ガイドに当接した際に、単票用紙の先端部に負荷がかかり、単票用紙の先端部の搬送がそこで停止してしまう場合があった。
【0008】
単票用紙の先端部の搬送が停止してしまっても、フィ−ドロ−ラにより単票用紙は搬送され続けているので、単票用紙のセパレ−タに対応する部分がセパレ−タからの付勢力に抗して大きく膨らむ。すると、膨らんだ部分がフィ−ドロ−ラから離れてしまうので、その分、フィ−ドロ−ラと単票用紙との接触圧が低下し、セパレ−タ部でのフィ−ドロ−ラの媒体搬送力は極端に減少する。
【0009】
すると、単票用紙を搬送する摩擦力は、単票用紙がカセットから繰り出される時のフィ−ドロ−ラと単票用紙との摩擦力のみになってしまい、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力は極端に低下し、フィ−ドロ−ラと単票用紙との間で滑りが発生してしまう。その結果、単票用紙を媒体走行路に繰り出すことができなくなるという問題点があった。
【0010】
一方、表面の滑らかなすなわち表面平滑度の高い単票用紙を媒体搬送路に繰り出そうとすると、単票用紙がカセットから繰り出される時のフィ−ドロ−ラと単票用紙との摩擦力と、単票用紙がセパレ−タによりフィ−ドロ−ラに押し付けられて、フィ−ドロ−ラと単票用紙との間で発生する摩擦力とが小さいので、フィ−ドロ−ラと単票用紙との間に滑りが生じ、単票用紙を繰り出すことができないという問題点があった。
【0011】
上記問題点を解決するために、フィ−ドロ−ラに一定の押圧力で押し付けられ、フィ−ドロ−ラと共に回転する補助ロ−ラを設け、単票用紙をフィ−ドロ−ラに押し付けて、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力を高める手段がある。
【0012】
しかし、補助ロ−ラおよび、補助ロ−ラに押圧力を与えその状態を保持する付勢手段、更には、それらを取り付ける工具等を必要とするので、機構が複雑になり、その結果、コスト高となってしまうという問題点があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明で設けた手段は、カセットに積載された媒体をフィードローラで繰出し、繰り出された媒体をセパレータによりフィードローラに押し付け、反転ガイドにより媒体を反転させて媒体走行路に繰り出す際に、媒体ガイドによって、媒体をガイドして媒体走行路に繰り出す媒体繰り出し機構において、
前記媒体ガイドを、前記セパレータよりも媒体繰り出し方向下流に位置させると共に、フィードローラにおける媒体接触領域の、回転中心軸に沿った延長領域内で、前記フィードローラの媒体接触面よりもフィードローラの回転中心方向に向かって突出させたことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】
フィ−ドロ−ラの回転により媒体がカセットから1枚繰り出される。すると、媒体はセパレ−タによりフィ−ドロ−ラに押し付けられ、媒体ガイドによりガイドされる。このとき、媒体ガイドがフィ−ドロ−ラの回転中心方向に向かって突出しているので、フィ−ドロ−ラに対応している部分を除き、媒体ガイドの突出している分だけ媒体は湾曲する。すると、媒体のフィ−ドロ−ラに対応する部分は、媒体の反力によりフィ−ドロ−ラに押し付けられることになり、そこで新たにフィ−ドロ−ラと媒体との間に摩擦力が発生し、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力が増加する。
【0015】
従って、表面平滑度の高い媒体であっても、フィ−ドロ−ラと媒体との間に滑りが生じない。
【0016】
また、腰の強い媒体も同様に、フィ−ドロ−ラに押し付けられることになるので、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力が増加する。
【0017】
そして、腰の強い媒体の先端部が反転ガイドまで至り、反転ガイドに当接して、その負荷によりフィ−ドロ−ラの媒体搬送力が低下し、その結果、媒体のセパレ−タに対応する部分が膨らもうとしても、媒体ガイドの突出部が媒体の膨らもうとする力を押さえ込むので、媒体に膨らみは発生しない。
【0018】
従って、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力の増加と、媒体ガイドによる媒体の膨らみ防止とにより、フィ−ドロ−ラと媒体との接触圧が低下しないので、フィ−ドロ−ラと媒体との間に滑りが生じない。
【0019】
【実施例】
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号を付す。
図1は本発明に係る一実施例の媒体繰出し機構の構造を示す説明図、図2は一実施例の媒体繰出し機構を示す説明図である。なお、図2は図1を矢印B方向から見た図であり、また、反転ガイド8は省略してある。
【0020】
図1、図2において、記録装置である電子写真記録装置に設けられた図示せぬ媒体走行路には、カセット1に積載されている媒体としての単票用紙2が媒体繰出し機構3により1枚ずつ繰り出される。
【0021】
カセット1内部には、用紙積載板10が押しバネ9によりフィ−ドロ−ラ4方向へ付勢された状態で設けられており、この用紙積載板10に、単票用紙2が積載される。
【0022】
カセット1に積載されている単票用紙2は、押しバネ9の付勢力により、電子写真記録装置に設けられたシャフト5に取り付けられたフィ−ドロ−ラ4に押し付けられ、駆動源からの駆動によるフィ−ドロ−ラ4の回転によって最上位の単票用紙2のみが分離され、電子写真記録装置の媒体走行路方向に繰り出される。
【0023】
カセット1近傍であってフィ−ドロ−ラ4周面には、図示せぬ付勢手段によりフィ−ドロ−ラ4に押し付けられているセパレ−タ6が設けられており、このセパレ−タ6により、単票用紙2が複数枚カセット1から媒体走行路に繰り出されてしまうことを防止している。
【0024】
セパレ−タ6よりも媒体繰出し方向下流であって、フィ−ドロ−ラ4の両側に、複数の媒体ガイド7が設けられており、媒体ガイド7により、単票用紙2の先端部は後述する反転ガイド8へガイドされる。なお、この媒体ガイド7は図2に示すように、フィ−ドロ−ラ4の媒体接触面4aよりもフィ−ドロ−ラ4の回転中心方向に向かって突出している。
【0025】
媒体ガイド7よりも媒体繰出し方向下流であって、フィ−ドロ−ラ4の周傍には、単票用紙2を反転させる反転ガイド8が設けられている。そして、反転ガイド8の更に媒体繰出し方向下流は、図示せぬ媒体走行路となっている。
【0026】
なお、フィ−ドロ−ラ4と、セパレ−タ6と、媒体ガイド7と、反転ガイド8とにより媒体繰出し機構3が構成されている。
【0027】
また、例えば、フィ−ドロ−ラ4の回転中心から反転ガイド8までの距離を22mm、フィ−ドロ−ラ4の直径を36mmとすると、媒体ガイド7のフィ−ドロ−ラ4の媒体接触面4aからフィ−ドロ−ラ4の回転中心方向に向かって突出している量をX、フィ−ドロ−ラ4の側面4bからフィ−ドロ−ラの側面4bの最も近傍に設けられた媒体ガイド7までの距離をYとすると、以下の数式2で示す比率でXとYの値を設定することが最適値である。
【0028】
Y/X=40/1・・・(2)
次に上記構成における媒体繰出し動作について説明する。
図1において、フィ−ドロ−ラ4が矢印A方向に回転を始めると、カセット1に積載された単票用紙2の最上位の1枚あるいは上位の数枚がカセット1からフィ−ドロ−ラ4とセパレ−タ6の間に繰り出される。セパレ−タ6は図示せぬ付勢手段により一定の押圧力でフィ−ドロ−ラ4に押し付けられているので、フィ−ドロ−ラ4と最上位の単票用紙2との間にはさらに摩擦力が発生し、これにより、最上位の1枚と共に繰り出された上位の単票用紙2はそれ以上媒体繰出し方向下流には繰り出されなくなる。
【0029】
最上位の単票用紙2が、媒体ガイド7まで繰り出されると、図2に示すように、媒体ガイド7がフィ−ドロ−ラ4の回転中心方向に向かって突出している形状となっているので、単票用紙2の媒体ガイド7に対応する部分は、上記X分湾曲する。媒体ガイド7はフィ−ドロ−ラ4の両側に設けられているので、媒体ガイド7の作用がなく、単票用紙2のフィ−ドロ−ラ4の媒体接触面4aに接触している部分は、単票用紙2の反力によってフィ−ドロ−ラ4に押し付けられることになる。その結果、新たにフィ−ドロ−ラ4と単票用紙2との間に摩擦力が発生し、フィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力が増加する。
【0030】
単票用紙2が更にカセット1から繰り出されると、媒体ガイド7にガイドされ、先端部が反転ガイド8へガイドされる。ここで、単票用紙2の先端部は反転ガイド8に当接しながらフィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力によって搬送されるが、ここで、単票用紙2の腰が強いと、単票用紙2の先端部に矢印C方向への負荷がかかり、単票用紙2の先端部の搬送がそこで停止しそうになる。
【0031】
単票用紙2の先端部の搬送が停止しそうになると、フイ−ドロ−ラ4により単票用紙2は搬送され続けているので、単票用紙2のセパレ−タ6に対応する部分が膨らもうとする。しかし、単票用紙2のフィ−ドロ−ラ4の媒体接触面4aに接触している部分は、媒体ガイド7によりフィ−ドロ−ラ4に押し付けられているので、フィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力が強くなっている。それ故、単票用紙2の先端部にかかっている負荷に打ち勝って、フィ−ドロ−ラ4は、単票用紙2を媒体走行路へ繰り出すことができる。また、単票用紙2のセパレ−タ6に対応する部分が膨らもうとしても、媒体ガイド7によって押さえ込まれるので、単票用紙2の膨らみは防止される。以上媒体ガイド7の2つの作用により、単票用紙2のフィ−ドロ−ラ4との接触圧の低下は防止されるので、セパレ−タ6付近でのフィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力は低下しない。
【0032】
従って、単票用紙2は、単票用紙2がカセット1から繰り出される時のフィ−ドロ−ラ4と単票用紙2との摩擦力と、単票用紙2がセパレ−タ6によりフィ−ドロ−ラ4に押し付けられて、フィ−ドロ−ラ4と単票用紙2との間で発生する摩擦力との2箇所の摩擦力で搬送されることになるので、腰の強い単票用紙2であっても、媒体走行路に繰り出すことができる。
【0033】
一方、摩擦係数の小さい、すなわち表面平滑度の高い単票用紙2を媒体走行路に繰り出す場合であっても、媒体ガイド7により、単票用紙2のフィ−ドロ−ラ4の媒体接触面4aに接触している部分は、単票用紙2の反力によってフィ−ドロ−ラ4に押し付けられることになり、新たに発生するフィ−ドロ−ラ4と単票用紙2との間の摩擦力によってフィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力が増加するので、フィ−ドロ−ラ4と単票用紙2との間に滑りは発生しない。その結果、表面平滑度の高い単票用紙2であっても、媒体走行路に繰り出すことができる。
【0034】
また、媒体ガイド7を単票用紙2の全幅に渡って設けることにより、腰の強い単票用紙2に対して、更にフィ−ドロ−ラ4の媒体搬送力を高めることができる
【0035】

【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので以下に記載される効果を奏する。
媒体ガイドを、フィ−ドロ−ラの両側でフィ−ドロ−ラの回転中心方向に向かって突出させたことにより、フィ−ドロ−ラの媒体搬送力が、媒体の湾曲による反力に比例して増加する。従って、フィ−ドロ−ラと媒体との滑りを防止することができるので、表面平滑度の高い媒体であっても、媒体走行路に繰り出すことができる。
【0036】
一方、媒体ガイドを通過した後の媒体先端部の負荷は媒体の腰の強さに比例して大きくなるが、媒体ガイドにより媒体が湾曲されるのでフィ−ドロ−ラと媒体との接触圧が増加してフィ−ドロ−ラの搬送力が大きくなる。その結果、負荷に打ち勝って、フィ−ドロ−ラは媒体を搬送することができる。
【0037】
また、媒体ガイドによって媒体が押さえ込まれるので、媒体が膨らむことがなく媒体の膨らみによりセパレ−タがフィ−ドロ−ラから離反することがない。従って、媒体ガイドによる媒体の膨らみの防止と、フィ−ドロ−ラの搬送力の増加とにより、腰の強い媒体であっても、媒体走行路に繰り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の媒体繰出し機構の構造を示す説明図である。
【図2】一実施例の媒体繰出し機構の構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カセット
2 単票用紙
3 媒体繰出し機構
4 フィ−ドロ−ラ
6 セパレ−タ
7 媒体ガイド

Claims (2)

  1. カセットに積載された媒体をフィードローラで繰出し、繰り出された媒体をセパレータによりフィードローラに押し付け、反転ガイドにより媒体を反転させて媒体走行路に繰り出す際に、媒体ガイドによって、媒体をガイドして媒体走行路に繰り出す媒体繰り出し機構において、
    前記媒体ガイドを、前記セパレータよりも媒体繰り出し方向下流に位置させると共に、フィードローラにおける媒体接触領域の、回転中心軸に沿った延長領域内で、前記フィードローラの媒体接触面よりもフィードローラの回転中心方向に向かって突出させたことを特徴とする媒体繰り出し機構。
  2. 上記媒体ガイドは、フィードローラの両側で、媒体の全幅に渡ってフィードローラの回転中心方向に突出させる請求項1記載の媒体繰り出し機構。
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