JP3784140B2 - 建物用基礎 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物用基礎に係り、工場等で成形した複数のプレキャストコンクリート(以下PCという)製のブロックから構成されている建物用基礎に関する。
【0002】
【背景技術】
従来、建物用の基礎は現場打ちコンクリートで造られていたが、施工が煩雑なうえに工期が長くなるため、近年では、予め工場等で成形したPC製のブロックを地盤上に配列することにより造られている。
【0003】
図8には、このようなPC製の複数のブロック90を用いたユニット式建物用の基礎1が示されている。
基礎1を構成する各ブロック90は、ブロック90の略全体を形成している第1部材91と、第1部材91の両端部側の各突部92にボルト止めされた第2部材93とで構成され、両端側が開口94を有する平面コ字形状とされている。
【0004】
各ブロック90は、端部の開口94を突き合わせるようにして配列されており、配列した際に形成される空間95内には、配筋材96が配置された後にコンクリートスラリー97が打設されるようになっている。
なお、図中の符号98は、ユニット式建物を構成する建物ユニットである。
【0005】
このようなブロック90では、両端のコ字形状部分が簡単な構造の型枠で成形可能な第1部材91と第2部材93とのボルト止めによって形成されているため、このコ字形状部分を複雑な構造の型枠で一度に成形する場合に比し、型代を安価にできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のブロック90では、第2部材93が片持ち支持された状態で第1部材91にボルト止めされているため、建築現場において、空間95内に打設されたコンクリートスラリーによって第2部材93の内面に圧力が加わると、第2部材93がボルト止め部分を支点として回動するようにずれてしまい、口開きが生じる場合がある。このような場合には、補修作業が必要になるなど、基礎1の施工に手間がかかるとうい問題があった。
【0007】
本発明の目的は、PCブロックの口開きを防止して施工を容易に行える建物用基礎を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の建物用基礎は、複数のプレキャストコンクリート製のブロック20で形成されているとともに、このブロックの端部が、ブロックの厚み方向に突出した突部32を有する第1部材30と、この第1部材の突部にボルト止めされた第2部材40とで平面コ字形状とされている建物用基礎であって、第1部材および第2部材を、コ字形状における開口22側においても互いにボルト止めし、第1部材の開口側に突部と同じ方向に突出した柱状部(33)を設け、この柱状部に第2部材を受ける受け面(36)を設け、この受け面に第2部材をボルト止めすることを特徴とするものである。
【0009】
このような本発明においては、第1部材と第2部材とを開口側においてもボルト止めするため、コ字形状部分にコンクリートスラリーを打設しても、第2部材が確実に固定されて口開きが防止され、基礎の施工が容易に行われる。また、第2部材を柱状部の受け面に当接させた状態でボルト止めするため、その締付力によって第1部材および第2部材が互いに近接する方向に撓む心配がなく、各部材に内部応力が生じ難くなる。
【0010】
また、本発明の建物用基礎では、開口側でのボルト止め位置をブロックの下面寄りに設定することが好ましい。
このような場合には、ボルト止め位置をブロックの下面側に設定するため、第1部材および第2部材間では、ボルト止めに用いられる例えばボルト11やナット(35)等の部材が下方に位置するようになり、ブロックの上方から配筋材を挿入する際、配筋材とそれらの部材とが干渉せず、配筋材の配置作業が容易に行われるようになる。
【0012】
さらに、柱状部を別体のコンクリート部材(33)で形成し、このコンクリート部材の一部を第1部材に埋設してもよい。
この際、コンクリート部材を第1部材に埋設する方法としては、第1部材を成形する際、その型枠内に予めコンクリート部材を配置しておくこと等が考えられる。
このような場合には、柱状部を別体のコンクリート部材で形成するため、第1部材の構造が簡単となり、第1部材を成形する型枠の構造が簡素化される。
【0013】
また、本発明の建物用基礎では、コンクリート部材の少なくとも第1部材に埋設されている部分に第2部材に向かうに従って軸線側に位置するようになるテーパ面(38)を設けることが好ましい。
このような場合には、コンクリート部材にテーパ面を設けるため、第1部材に対するコンクリート部材の大きなアンカー効果が得られるようになり、ボルト止めやコンクリートスラリーの打設に際し、コンクリート部材の第1部材からの脱落が確実に防止される。
【0014】
さらに、本発明の建物用基礎では、第2部材の端部に第1部材の突部に係止される係止部42を設けてもよい。
このような場合には、第2部材の端部に係止部を設けるため、第2部材に口開きする方向の力が作用しても、第2部材は係止部が第1部材の突部に係止されることで口開きする方向への回動が制止され、口開きがより確実に防止される
【0015】
そして、この際、第1部材の突部および第2部材の係止部を、それぞれ第1、第2部材の高さ方向にわたって連続して形成することが好ましい。
ここで、高さ方向とは、建築現場で基礎を施工する際、ブロックが正規の向きで配置された状態での方向をいう。
このような場合には、第1、第2部材が大きな面積で互いに接触するため、第2部材を回動させようとする力に対する抗力がより大きくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る基礎10の要部を示す平面図、図2は、基礎10を構成する部材を平置きした状態で示す斜視図である。
図1、図2において、基礎10は、端部が平面コ字形状の連結部21とされた一対のPC製のブロック20を、その連結部21同士を突き合わせるように配列して形成されたものであって、ブロック20の全体形状は、図8で示したブロック90と略同じであるため、ここではその図示を省略する。
【0017】
ブロック20は、その略全体を形成する第1部材30と、第1部材30に接続されて連結部21の内側の部分を形成する第2部材40とで構成されている。
【0018】
第1部材30は、連結部21の外側の部分を形成する外側端部31と、この外側端部31の基端側に設けられて内側に突出した突部32とを備えている。外側端部31には、開口22側であって下面23(図2)寄りの位置に、第2部材40に向かって先細りとなる円柱状の柱状部材33が一部埋設された状態で配置されている。突部32には、同様な2個の柱状部材33が高さ方向(ブロック20が正規の状態で配列された際の高さ方向)に沿って間隔を開けて略完全に埋設された状態で配置されている。
【0019】
このような柱状部材33は、コンクリート部材であり、図3にも示すように、コンクリート製の本体部34と、本体部34に埋設されたナット部材35とで構成され、径寸法が小さい方の端面、つまりナット部材35が露出した側の端面が第2部材40を受ける平坦な受け面36となっている。そして、第1部材30の突部32においては、露出したこの受け面が周囲と面一とされ、全体で第1部材30の高さ方向にわたって連続した大きな接続面37が形成されている。
また、柱状部材33の外周面38は、先細りとなることで得られるテーパ面であり、第2部材40に向かうに従って軸線側に位置するように傾斜している。
【0020】
一方、第2部材40は、平板状とされ、第1部材30に設けられた柱状部材33のナット部材35に対応した位置にボルト孔41を有している。
すなわち、この第2部材40は、第1ブロックの突部32に設けられた接続面37および開口22側に設けられた柱状部材33の受け面36に当接され、ボルト孔41に挿通されて各ナット部材35に螺入されるボルト11でボルト止めされている。
【0021】
このようなブロック20の連結部21同士の突き合わよって形成される空間12内には、複数の鉄筋を格子状に接続して得られる配筋材13が上方から挿入配置され、また、コンクリートスラリー14(図1)が打設され、このコンクリートスラリー14の養生によって各ブロック20が強固に連結されるようになっている。
【0022】
このような本実施形態においては、先ず、それぞれ別の型枠を用いて第1部材30、第2部材40を成形する。この際、第1部材30を成形するにあたっては、その型枠内に予め柱状部材33を配置(インサート)してき、第1部材30の成形と同時に外側端部31に埋設させる。
【0023】
そして、工場あるいは建築現場において、第1部材30と第2部材40とをボルト11で接続してブロック20を完成させる。
【0024】
次いで、建築現場では、ブロック20を所定の位置に複数個配列し、これによって形成された空間12内に配筋材13を上方から挿入し、そして、空間12内にコンクリートスラリー14を打設して養生させる。
以上により、基礎10の施工が完了する。
【0025】
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。
すなわち、基礎10を構成するブロック20では、第1部材30と第2部材40とが開口22側においてもボルト止めされているため、空間12にコンクリートスラリー14を打設しても、第2部材40を確実に固定して口開きを防止でき、基礎10の施工を容易に行うことができる。
【0026】
また、開口22側において、ボルト止めする位置がブロック20の下面23側に設定されているため、空間12の上方から配筋材13を挿入する際、配筋材13と柱状部材33とが干渉せず、配筋材13の配置作業を容易に行うことができる。
【0027】
そして、柱状部材33には第2部材40を受ける受け面36が設けられ、第2部材40がこの受け面36に当接した状態でボルト止めされているため、ボルト11の締付力によって第1部材30および第2部材40が互いに近接する方向に撓むのを防止でき、第1、第2部材30,40の内部応力を生じ難くできる。
【0028】
さらに、柱状部材33が第1部材30とは別体のコンクリート部材として形成されているため、第1部材30を成形するための型枠の構造を簡単にでき、型代の削減および第1部材30の生産性の向上をさらに促進できる。
【0029】
また、柱状部材33は、先細りの円柱状に設けられてテーパ面を有しているため、第1部材30に対する柱状部材33の大きなアンカー効果を得ることができ、ボルト止めやコンクリートスラリー14の打設に際し、柱状部材33が第1部材30から脱落するのを確実に防止できる。
そして、柱状部材33がコンクリート部材であるため、第1部材30や空間12に打設されるコンクリートスラリーとの相性も良好にできる。
【0030】
さらに、第1部材30の開口22側において、柱状部材33が用いられていることにより、より長いナット部材35を略完全に埋設でき、ナット部材35自身も第1部材30に対して大きなアンカー効果を得ることができる。
【0031】
〔参考例〕
ここで、PCブロックの口開きを防止して施工を容易に行える建築用基礎についての参考例をあげる。
図5は、本発明の参考例の基礎10の要部を示す平面図、図6は、この基礎10を構成する部材を平置きした状態で示す斜視図である。
なお、前記第1実施形態と同様な部材には同じ符号付してその説明を省略または簡略化する。
【0032】
参考例では、基礎10を構成するブロック20において、第1部材30の外側端部31には第1実施形態のような柱状部材33(図1、図2)が設けられておらず、突部32にのみ埋設されている。また、第2部材40のボルト止めされる側の端部には第2部材40の高さ方向に連続した係止部42が設けられており、この係止部42が第1部材30の接続面37に対し角度をなして隣接する背面39に当接し、突部32全体に係止されるようになっている。
【0033】
このような本参考例によれば、第2部材40の端部に係止部42が設けられていることにより、第2部材40に口開きする方向の力が作用しても、第2部材40は係止部42が突部32に係止されて口開きする方向への回動が制止されるため、第1実施形態と同様、口開きを防止することができ、基礎10の施工を容易に行うことができる。
【0034】
また、第1部材30の背面39および第2部材40の係止部42がそれぞれ第1、第2部材30,40の高さ方向にわたって連続して形成されているため、第1、第2部材30,40を互いに大きな面積で接触させることができ、第2部材40を回動させようとする力に対する抗力をより大きくできる。
【0035】
〔第実施形態〕
図6は、本発明の第実施形態に係る基礎10の要部を示す平面図である。
なお、前記第1実施形態、参考例と同様な部材には同じ符号付してその説明を省略する。
図6において、本実施形態の基礎10は、第1実施形態および参考例での構成を全て備えたものである。
すなわち、基礎10を構成するブロック20において、第2部材40は、第1部材30に対して突部32と開口22側の柱状部材33とにボルト止めされ、しかも、第2部材40の端部には第1部材30の突部32に係止される係止部42が設けられている。
このような本実施形態によれば、第2部材40を回動させようとする力に対する抗力を格段に大きくできるという効果がある。
【0036】
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記第1実施形態では、第1部材30の外側端部31に柱状部材33が設けられていたが、図7に示すように、外側端部31内の図示しないナット部材に螺合される長いボルト11′を用いることで、そのような柱状部材33を省いてもよい。
しかしながら、柱状部材33を設けることにより、前述した効果が得られるので好ましい。
【0037】
この際、柱状部材33の形状は、先細りの円柱状でなくともよく、単なる円柱状や角柱状であってもよい。
しかし、少なくとも外側端部31に埋設される部分には、第2部材40に向かうに従って軸線側に位置するようになるテーパ面を設けることが望ましく、そうすることで、前述した効果を得ることができる。
【0038】
また、前記各実施形態では、第1部材30側にナット部材35が設けられ、第2部材40がそれらのナット部材35と螺合するボルト11で接続されていたが、例えば、第1部材30側にボルトを突設させ、第2部材40をそれらのボルトと螺合するナットで接続してもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明によれば、第1部材と第2部材とが開口側においてもボルト止めされているため、コ字形状部分にコンクリートスラリーを打設しても、第2部材を確実に固定して口開きを防止でき、基礎の施工を容易に行うことができるという効果がある。
【0040】
また、第2部材の端部に、第1部材の突部に係止される係止部を設けた場合にも、第2部材に口開きする方向の力が作用すると、第2部材は係止部が第1部材の突部に係止されることで口開きする方向への回動が制止されるため、口開きが防止され、同様に基礎の施工を容易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る基礎の要部を示す平面図である。
【図2】 前記基礎を構成する部材を平置きした状態で示す斜視図である。
【図3】 前記基礎の別の構成部材を示す一部破断の斜視図である。
【図4】 本発明の参考例に係る基礎の要部を示す平面図である。
【図5】 前記参考例での基礎を構成する部材を平置きした状態で示す斜視図である。
【図6】 本発明の第実施形態に係る基礎の要部を示す平面図である。
【図7】 本発明の変形例を示す平面図である。
【図8】 従来技術を示す平面図である。
【符号の説明】
10 基礎
11 ボルト
12 空間
13 配筋材
20 ブロック
22 開口
23 下面
30 第1部材
32 突部
33 柱状部である柱状部材
36 受け面
37 接続面
40 第2部材
42 係止部

Claims (6)

  1. 複数のプレキャストコンクリート製のブロックで形成されているとともに、このブロックの端部が、ブロックの厚み方向に突出した突部を有する第1部材と、この第1部材の前記突部にボルト止めされた第2部材とで平面コ字形状とされている建物用基礎であって、前記第1部材および第2部材は、前記コ字形状における開口側においても互いにボルト止めされ、前記第1部材の前記開口側には前記突部と同じ方向に突出した柱状部が設けられ、この柱状部には前記第2部材を受ける受け面が設けられ、この受け面に第2部材がボルト止めされていることを特徴とする建物用基礎。
  2. 請求項1に記載の建物用基礎において、前記開口側でのボルト止め位置は、前記ブロックの下面寄りに設定されていることを特徴とする建物用基礎。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建物用基礎において、前記柱状部は、別体のコンクリート部材で形成され、このコンクリート部材の一部が前記第1部材に埋設されていることを特徴とする建物用基礎。
  4. 請求項に記載の建物用基礎において、前記コンクリート部材の少なくとも前記第1部材に埋設されている部分には、前記第2部材に向かうに従って軸線側に位置するようになるテーパ面が設けられていることを特徴とする建物用基礎。
  5. 請求項1〜のいずれかに記載の建物用基礎において、前記第2部材の端部には、前記第1部材の突部に係止される係止部が設けられていることを特徴とする建物用基礎。
  6. 請求項5に記載の建物用基礎において、前記第1部材の突部および第2部材の係止部は、それぞれ第1、第2部材の高さ方向にわたって連続して形成されていることを特徴とする建物用基礎。
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