JP3782436B1 - 皮膚外用剤塗布補助器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】患部の背に衣服を着たまま、自分で薄く皮膚外用剤を塗布する。また、その際に用いる器具の清掃を簡素化する。
【解決手段】軟膏板21の上で転がすことで皮膚外用剤を薄く伸ばして接着させたロールテープ41を表面に貼付するローラーとロールテープが一部露出するように窓13を設けたケース10を支持棒30に取り付け支持棒30を持ち、ケース10ごと背に運び、ローラーを転がして皮膚外用剤を自分で薄く塗布する。使用後は皮膚外用薬の付着した部分のローラーを剥がし取る。ローラーはケース10から取り外し可能であり、ケース10の窓13には軟膏板21を保持した蓋20を取り付けることができる。
【選択図】図1
【解決手段】軟膏板21の上で転がすことで皮膚外用剤を薄く伸ばして接着させたロールテープ41を表面に貼付するローラーとロールテープが一部露出するように窓13を設けたケース10を支持棒30に取り付け支持棒30を持ち、ケース10ごと背に運び、ローラーを転がして皮膚外用剤を自分で薄く塗布する。使用後は皮膚外用薬の付着した部分のローラーを剥がし取る。ローラーはケース10から取り外し可能であり、ケース10の窓13には軟膏板21を保持した蓋20を取り付けることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、自己の背に皮膚外用剤を薄く塗布することを容易にし、かつ、使用後の清掃を簡素化し、更に、衣服を着たままでの皮膚外用剤の塗布を容易にし、使用しないときは清潔に保管する皮膚外用剤塗布補助器具に関するものである。
皮膚外用剤は、一般的に、軟膏壷またはチューブに収容されている。皮膚外用剤を自分の背に塗布する際には、軟膏壷またはチューブまたはケースから指に皮膚外用剤を取り出し、腕を背後に廻して、患部に指で皮膚外用剤を塗布する。しかし、自分の手に届く範囲にない場合には、前記方法では塗布できないため、他人に依頼しなければならず、一人で生活する人は不便に感じることがあった。
また、皮膚病の皮膚外用薬の多くには副腎皮質ステロイド剤が含有しているため、素手で塗布する場合は指先の皮膚に副腎皮質ホルモンを塗布することに等しく、素手から副腎皮質ホルモンが吸収されてしまい、近年、副作用発生の危険性が指摘されている。
また、医療現場では、患部に多量に厚く皮膚外用薬を塗布するよりも衣服に付着しない程度に薄く伸ばして塗布することを指導することが多い。
前記の問題を解決するために、ハンドルの首部から二股状に分岐した一対のアーム部にローラーを回転可能に支持したもの(例えば、特許文献1参照。)や、前記ローラーに制動機構を備えたもの(例えば、特許文献2参照。)が開示されている。
以上に述べた器具の問題点として、ローラーを転がして皮膚外用薬を塗布することで手の届かない患部へも自分で用意に薄く塗布できるようになったが、使用のたびにローラーを水洗いしなければならないもしくはローラーが使いきり品である点、衣服を着たまま使用するとローラーに付着した皮膚外用剤が衣服に付着しやすい点、ローラーが剥き出しのまま保管することになるのでローラーにごみや埃が付着し不潔になりやすい点がある。
また、支軸にシートを巻きつけたローラーを取り付けもの(例えば、特許文献3参照。)があるが、これはシートの表面に粘着剤が貼り付けてあり、シートは皮膚外用剤を保持することができない。
特開2000−316984号公報
特開2004−329772号公報
実用新案登録番号 第3018407号
本発明は、前記の器具の問題点を解決しようというものであり、ローラーの清掃を簡素化し、ローラーを清潔に保管し、衣服を着たまま器具を使用してもローラーに付着した皮膚外用薬が衣服に付着しない皮膚外用薬塗布補助器具を実現することを目的とするものである。
前記課題を達成するため、本発明は、屈曲した柄の一端部には、表面に皮膚外用剤が吸着可能で、かつ、剥がし取ることが可能なロールテープを貼付するローラーを設け、前記ローラーと前記ロールテープは前記屈曲した柄に対して回転自在であり、かつ、前記屈曲した柄から着脱自在になっており、前記屈曲した柄の他端には、前記の屈曲した柄から着脱自在な支持棒を保持するようにそれぞれ形成した構成を特徴とする皮膚外用剤塗布補助器具である。
更に、前記屈曲した柄は、窓を設けた断面略半円形状のケースを保持し、前記ケースは前記ロールテープが前記窓から一部露出するように形成した構成を特徴とする皮膚外用剤塗布補助器具である。
皮膚外用剤を薄く伸ばす道具として、ローラーではなくロールテープを用いたことによって、ローラーだと手間取る付着した皮膚外用剤を水洗いしてふき取る作業が、皮膚外用剤の付着した部分のロールテープを剥がし取るという作業に置き換えることができるので、簡単に付着した皮膚外用剤を取り除くことができる。
図1は本発明の皮膚外用剤塗布補助器具に係る、第1実施例を示す分解斜視図、図3はその斜視図、図4はその断面図、図5はその拡大断面図である。本例の皮膚外用剤塗布補助器具は、屈曲した柄11の一端部にはロールテープ41を貼付するローラー40および、ロールテープ41が一部露出するように窓13を設けたローラー40を包囲するケース10を保持し、ケース10はローラー40を出し入れできるように分割が可能となっており、ケース10の内側対向面にはそれぞれローラー40に両側から差し込む軸62、63と、前記軸62、63にはローラー40の両側面に接着しローラー40の位置を固定する押え63、64を設けている。更に、屈曲した柄11の他端18には屈曲した柄11とは異なる取り外し可能で長さおよそ30cm支持棒30を保持し、ケースの窓13をふさぐ蓋20はケースをふさぐ側23とは反対側に軟膏板21を保持するようにそれぞれ形成した構成を特徴とする皮膚外用剤塗布補助器具である。
また、屈曲した柄11と支持棒30とは、屈曲した柄の端18と支持棒の端38とで接着可能になっており、接着方法としては図1に示すようなはめ込み式や図2に示すようなネジ式がある。また、ケース10と蓋20はケースの窓13と蓋のケースをふさぐ側23とで接着可能となっており、接着方法としてははめ込み式や突起とくぼみが互いにはまり合うようになっている構想がある。また、ロールテープは紙や天然繊維や化学繊維や不織布といった皮膚外用剤を保持することができて容易に切ることができるものの内側に皮膚外用剤を通さない接着剤を保持するものが適当であり、ローラーは紙または汎用な熱可塑性樹脂が適当である。また、その他の部位は汎用な熱可塑性樹脂が適当である。また支持棒は伸縮が可能な形にすることもできる。このときの支持棒の長さは、最短時でおよそ10cm、最長時でおよそ30cmが適当である。
また、押えをローラーの両側面に接着させることでローラーの位置が固定でき、皮膚外用剤がケースの内側に付着しにくくなり、また、ローラーを転がしたとき、押えとローラーの間に摩擦が生じるので、ローラーの遊び廻りを軽減することができる。また、ローラーの内径と軸の外径を同じにすることでローラーの遊び廻りを更に軽減することができる。遊び廻りを軽減することで、力を入れないでローラーを転がすと患部に優しく皮膚外用剤を塗布することができ、力をいれてローラーを転がすと患部に皮膚外用剤をすり込むことができる。また、ケースにローラーを設置したときの大きさは幅およそ2cm〜およそ10cmで高さはおよそ2cm〜およそ10cmがよく、ローラーの幅はおよそ1cm〜およそ2cmとおよそ2cm〜およそ10cmの少なくとも二種類設けることで、さまざまな範囲の患部に対応しやすくなる。
皮膚外用剤を背中の患部に塗布するには、まず、ケース10から蓋20をはずし、軟膏板21を上にして蓋20を置く。次に、軟膏板21の上に必要量だけ皮膚外用剤を取り出し、支持棒30を取り外し、屈曲した柄11を持ってローラー40を軟膏板の上で何回も転がすことで、ローラーに貼付してあるロールテープ41に皮膚外用剤を万遍なく均一に付着させることができる。次に、皮膚外用剤を付着させたロールテープ41を保持するローラー40に支持棒30を取り付けて持ち、衣服にロールテープ41が接着しないようケースの背12を衣服側にしてローラー40を衣服の中に入れ、ケースの背12で衣服を押し広げながら背中の患部までローラー40を運び、支持棒操作によりローラー40を上下或いは左右に動かし背中の患部で転がすことで皮膚外用剤を患部に薄く塗布することが可能となる。よって、衣服を着たままでも皮膚外用剤を薄く塗布することができる。またこのとき、手とローラー40および屈曲した柄11との間に支持棒30が介在しているので、手の届かない背中の患部にも一人で容易にしかも薄く皮膚外用剤を塗布することが可能になる。更に、チューブに収容されている皮膚外用剤を使用するときは、手に触れないで皮膚外用剤を取り出すことが可能なので、本皮膚外用剤塗布補助器具における皮膚外用剤を患部に塗布する一連の作業において、皮膚外用剤に手をいっさい触れないで、患部に皮膚外用剤を薄く塗布することができる。
使用後は、皮膚外用剤の付着した部分のロールテープ41を剥がし取り、軟膏板21に付着した皮膚外用剤をティッシュペーパー等でふき取り、ケース10に蓋20をして保管する。従って、使用後の清掃はロールテープを剥がし取る作業と平面である軟膏板に付着した皮膚外用剤をふき取るという簡単なものである。また、使用後は蓋をして保管することで、ロールテープを貼付するローラーはケースと蓋によって包囲される状態にあるので、保管中にロールテープに埃やごみなどが付着する可能性がかなり低くなり、使用する場合は蓋をはずすだけですぐにローラーを使用することができる。
また、屈曲した柄11と支持棒30が取り外し可能な構成をとっているので、患部が広い範囲の場合には幅およそ2cm〜およそ10cmの広いローラー40を保持するケース10を支持棒30に取り付け、患部が狭い範囲の場合には幅およそ1cm〜2cmの狭いローラー40を保持するケース10を支持棒30に取り付けるなど、患部の広さに合ったローラーを使用することで、軟膏剤を患部に塗布する効率を上げることができる。また、軟膏板の上でローラーを転がしてロールテープに薄く万遍なく皮膚外用剤を付着させる場合や容易に手の届く範囲の患部に本発明の補助器具を用いて皮膚外用剤を塗布する場合には、支持棒を取り外して屈曲した柄を持ってローラーを転がすことで、より正確かつ容易にローラーを操作することができる。更に、それぞれの幅のロールテープを貼付するローラーはそれぞれケースと蓋によって包囲される状態で保管することができ、ロールテープを清潔に保管することが可能となっている。
また、軟膏板21を使わずに、皮膚外用剤を直接ロールテープ41に取り出し、ロールテープを貼付するローラー40を前記と同じ要領で患部まで運び転がすことで、患部で直接皮膚外用剤を塗り広げるという方法もある。この方法の利点は軟膏板の清掃が省ける点であり、欠点は軟膏板使用時と比較して患部に均一に薄く皮膚外用剤を塗布するのが難しい点である。このような方法を採用する場合、軟膏板を保持しない構成をとることもできる。
また、ロールテープ41に予め一回分ごとにミシン目を入れておく構成をとったときには、皮膚外用剤塗布後に容易に皮膚外用剤の付着した一回分のロールテープ41を剥がし取ることが可能となる。このとき、ミシン目がロールテープの接着部分を貫通しないように構成することによって、ロールテープが保持した皮膚外用剤がロールテープの内側に染み出さない。
次にロールテープを使い切った場合のローラーの交換について説明する。図5に示されるようにケース10は主要部14と離脱部16に分割可能になっており、主要部14の接着面15と離脱部16の接着面17とで接着可能となっている。ローラー40を取り替えるには、まずケース10から離脱部16をはずし、主要部14と離脱部16に分割する。すると主要部14の離脱部との接着面15側からローラーが容易に取り出せるようになるので取り出し、主要部の軸61に新しいローラーを挿し設置する。最後に離脱部の軸62を新しいローラーに挿して、離脱部16を主要部14に接着させる。よって、ケースや蓋や支持棒は継続して使うことができるので、経済的に負担が少なくて済み、また、ごみが減らせるので、環境にも配慮した構成になっている。主要部と離脱部の接着方法としては、図6ないしは図7に示すような突起とくぼみが互いにはまりあうようになっている構想や図8に示すような印籠の構想がある。
次に、本発明の前記以外の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施例と同一若しくは同等の構成部分については、必要に応じて同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
図9は本発明の皮膚外用剤塗布補助器具に係る第2実施例を示す拡大断面図である。この実施例は、ケース内側対向面に軸ではなく軸受け穴77、78を設け、予め軸をローラーに両側から挿したものをケースに取り付ける形にしたところに特徴を有する。この場合、ケース内側対向面には軸ではなく軸受け穴77、78を設ける。軸はローラー挿し込み部分71、72とケース挿し込み部分75、76の間にローラーの位置を固定する押え73、74をそれぞれ形成した構成を特徴とする。
このとき、二つのローラー挿し込み部分71、72の長さの和をローラー40の幅以下にすることで、押えがローラーの両側面に接着するように軸をローラーに挿し込むことができるようになり、ローラーの位置が固定できる。また、ケース挿し込み部分75、76の長さをそれぞれの軸受け穴77、78の深さより長くすることで、ロールテープに付着した皮膚外用剤がケース内側に付着しにくくなる。
またこの実施例においても、押えをローラーの両側面に接着させることでローラーの位置が固定でき、皮膚外用剤がケースの内側に付着しにくくなり、また、ローラーを転がしたとき、押えとローラーの間に摩擦が生じるので、ローラーの遊び廻りを軽減することができる。また、ローラーの内径と軸の外径を同じにすることでローラーの遊び廻りを更に軽減することができる。遊び廻りを軽減することで、力を入れないでローラーを転がすと患部に優しく皮膚外用剤を塗布することができ、力をいれてローラーを転がすと患部に皮膚外用剤をすり込むことができる。
更に、図10に示すように両軸のケース挿し込み部分75、76を90度屈曲可能にするか若しくは、軸の少なくとも一方の先端を伸縮自在にする場合、ケースを分割可能な構成にしなくとも、図11に示すように軸を取り付けた新しいローラーが通り得るだけの扉を設け、扉を開けてローラーを交換することを可能とした構成や、ケースの窓13に軸を取り付けた新しいローラーが通り得るだけの広さを設けて窓13からローラーを交換することを可能とした構成をとることもできる。
図12は本発明の皮膚外用剤塗布補助器具に係る第3実施例を示す分解斜視図であり、図13はその一部拡大断面図である。この実施例は、ケースが屈曲した柄11とはずれることで、ケースをはずした形で本発明の補助器具を使用できるところに特徴を有し、患部が衣服に被われていないときはケースを外して皮膚外用剤を塗布することができる。この実施例は、実施例1の屈曲した柄11とケース10とそれらが設けているものの代わりに、屈曲した柄11から支持棒30に接着する側とは反対側に延出した一対のアーム81、82とそれぞれのアームの先にローラーの両側面に接着する押え83、84を設け、更にその先にローラーの両側からローラーに差し込む軸85、86と、ローラーを包囲しローラーおよびアームから外すことが可能な分割可能なケースをそれぞれ形成した構成を特徴とする。
更に、ケースは窓を保持する部分51と窓を保持しない部分50に分解可能であり、分解するとローラー全体が露出する構成になっている。また、ケースの窓53は蓋のケースに取り付ける側23と接着可能であり、ケースの窓を保持する部分51と窓を保持しない部分50はそれぞれ56と55で接着可能となっている。これらの接着方法としてははめ込み式や突起とくぼみが互いにはまり合うようになっている構想がある。
ケースは図14に示すようにローラーとアーム全体を包囲するものでも、図15に示すようにローラーとアームの一部を包囲するものでもどちらの構成も採ることができる。アームに力を加えることで押し広げることが可能な構成にすることで、アームを押し広げることでローラーを取り出すことが可能となり、ロールテープを使い切ったときはローラーを新しいものに交換することができる。また、使用後はアームにローラーを設置した状態、若しくはアームからローラーを外した状態でケースと蓋を設置すれば、ロールテープをごみや埃が付着しにくい状態で保管することができる。
またこの実施例においても、押えをローラーの両側面に接着させることでローラーの位置が固定でき、皮膚外用剤がケースの内側に付着しにくくなり、また、ローラーを転がしたとき、押えとローラーの間に摩擦が生じるので、ローラーの遊び廻りを軽減することができる。また、ローラーの内径と軸の外径を同じにすることでローラーの遊び廻りを更に軽減することができる。遊び廻りを軽減することで、力を入れないでローラーを転がすと患部に優しく皮膚外用剤を塗布することができ、力をいれてローラーを転がすと患部に皮膚外用剤をすり込むことができる。
10 ケース
11 屈曲した柄
13 窓
20 蓋
21 軟膏板
30 支持棒
40 ローラー
41 ロールテープ
11 屈曲した柄
13 窓
20 蓋
21 軟膏板
30 支持棒
40 ローラー
41 ロールテープ
Claims (2)
- 屈曲した柄の一端部には、表面に皮膚外用剤が吸着可能で、かつ、剥がし取ることが可能なロールテープを貼付するローラーを設け、前記ローラーと前記ロールテープは前記屈曲した柄に対して回転自在であり、かつ、前記屈曲した柄から着脱自在になっており、前記屈曲した柄の他端には、前記の屈曲した柄から着脱自在な支持棒を保持するようにそれぞれ形成した構成を特徴とする皮膚外用剤塗布補助器具。
- 請求項1において、前記屈曲した柄は、窓を設けた断面略半円形状のケースを保持し、前記ケースは前記ロールテープが前記窓から一部露出するように形成した構成を特徴とする皮膚外用剤塗布補助器具。
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JP2005115223A JP3782436B1 (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 皮膚外用剤塗布補助器具 |
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JP2005115223A JP3782436B1 (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 皮膚外用剤塗布補助器具 |
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Cited By (1)
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JP7445806B1 (ja) | 2023-05-28 | 2024-03-07 | 山下 末則 | 塗り薬塗り具 |
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2005
- 2005-04-13 JP JP2005115223A patent/JP3782436B1/ja not_active Expired - Fee Related
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