JP2008012191A - パッドの貼り付け補助具及びパッド - Google Patents
パッドの貼り付け補助具及びパッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008012191A JP2008012191A JP2006188538A JP2006188538A JP2008012191A JP 2008012191 A JP2008012191 A JP 2008012191A JP 2006188538 A JP2006188538 A JP 2006188538A JP 2006188538 A JP2006188538 A JP 2006188538A JP 2008012191 A JP2008012191 A JP 2008012191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- protective sheet
- main body
- adhesive surface
- treatment site
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
【課題】より簡単かつ正確に、所望の治療部位にパッドを貼り付けることを可能とするパッドの貼り付け補助具及びパッドを提供する。
【解決手段】コードに接続された状態にあるパッド300を治療部位に貼り付ける際に用いられるパッド300の貼り付け補助具10であって、パッド300における粘着面とは反対側を覆う上面部と、パッド300における粘着面側を覆う下面部12と、を備え、上面部には、パッド300を収納部に出し入れするための開口部よりも先端側に突出し、パッド300を治療部位に貼り付ける際にパッド本体部を押さえ付けることを可能とする突出部11aが設けられており、下面部12には、収納部にパッド300が収納されている状態で、かつパッド本体部の粘着面の一部が開口部の辺りで露出するようにパッド本体部から保護シートが一部剥がされた状態で、該保護シートの端部を固定するクリップ部15が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図11
【解決手段】コードに接続された状態にあるパッド300を治療部位に貼り付ける際に用いられるパッド300の貼り付け補助具10であって、パッド300における粘着面とは反対側を覆う上面部と、パッド300における粘着面側を覆う下面部12と、を備え、上面部には、パッド300を収納部に出し入れするための開口部よりも先端側に突出し、パッド300を治療部位に貼り付ける際にパッド本体部を押さえ付けることを可能とする突出部11aが設けられており、下面部12には、収納部にパッド300が収納されている状態で、かつパッド本体部の粘着面の一部が開口部の辺りで露出するようにパッド本体部から保護シートが一部剥がされた状態で、該保護シートの端部を固定するクリップ部15が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図11
Description
本発明は、パッドの貼り付け補助具及びパッドに関するものである。
従来、内部に電極を有するパッドを治療部位に貼り付けて低周波治療を行う低周波治療器が知られている。このような低周波治療器におけるパッドは、一般的に消耗部品であり、簡単に交換できるように、治療器本体に接続されたコードに対して着脱自在に構成される。そして、パッドにおけるコードと接続される側とは反対側の面は、治療部位に貼り付けることができるように、粘着性を有している。また、一般的に、使用前の新品のパッドは、粘着面に保護シートが貼り付けられている。この保護シートは、最初にパッドを使用する際に剥がして捨ててしまい、保護シートが剥がされたパッドは、専用のパッドホルダーに保管しておくのが一般的である。
上記のように構成される低周波治療器により低周波治療を行う場合、従来、パッドとコードとの接続部付近を手指で持ちながら、パッドの粘着面を所望の治療部位に貼り付けている。しかしながら、治療を受ける治療者自身がパッドを治療部位に貼り付ける場合、背中など手が届き難い位置を治療したい場合に、パッドを所望の位置にうまく貼り付けることができないことがある。また、パッドは、身体の様々な箇所に貼り付けることができるように、種々の形状に対応するべく、薄くかつ非常に柔軟性が高くなっているのが一般的である。そのため、手指でパッドを持っている状態では、パッドの形状は非常に不安定であり、特にお年寄りなど手先があまり器用でない人の場合には、所望の箇所に適切に貼り付けるのは難しい場合がある。また、服を着たまま襟の辺りからパッドを差し込んで、肩や背中にパッドを貼り付けるような場合には、パッドの形状が不安定であることから、パッドを肩や背中にもっていく際にパッドの粘着面が服に貼り付いてしまうことがある。そのため、パッドの粘着面が繊維によって汚れてしまうばかりでなく、服を汚してしまうこともある。更に、パッドが折れ曲がって粘着面同士が貼り付いてしまうこともある。
このように、治療を受ける治療者自身がパッドを治療部位に貼り付ける場合に、パッドを所望の位置に貼り付けるのが難しく、貼り付け作業が非常に煩わしいという問題がある。
また、専用のパッドホルダーにパッドを保管する場合には、パッドホルダーの所定の位置にパッドを貼り付けなければならないのが一般的である。しかし、手先が不器用な場合や急いでいる時には、パッドを所定の位置にうまく貼り付けられないおそれもある。更に、パッドホルダーにパッドを貼り忘れてしまい、パッドの粘着力が早期に低下してしまうおそれもある。
なお、関連する技術としては、特許文献1〜4に開示されたものがある。
実用新案登録番号第2541029号公報
特開平10−192416号公報
特開2000−308621号公報
特開2004−33789号公報
本発明の目的は、より簡単かつ正確に、所望の治療部位にパッドを貼り付けることを可能とするパッドの貼り付け補助具及びパッドを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のパッドの貼り付け補助具は、
パッド本体部における治療部位に貼り付けるための粘着面に保護シートが貼り付けられた状態にあるパッドを収納する収納部を有しており、かつコードに接続された状態にあるパッドを治療部位に貼り付ける際に用いられるパッドの貼り付け補助具であって、
パッドにおける粘着面とは反対側を覆う上面部と、
パッドにおける粘着面側を覆う下面部と、
を備え、
前記上面部には、パッドを前記収納部に出し入れするための開口部よりも先端側に突出し、パッドを治療部位に貼り付ける際にパッド本体部を押さえ付けることを可能とする突出部が設けられており、
前記下面部には、前記収納部にパッドが収納されている状態で、かつパッド本体部の粘着面の一部が前記開口部の辺りで露出するようにパッド本体部から保護シートが一部剥がされた状態で、該保護シートの端部を固定する固定部が設けられていることを特徴とする。
パッド本体部における治療部位に貼り付けるための粘着面に保護シートが貼り付けられた状態にあるパッドを収納する収納部を有しており、かつコードに接続された状態にあるパッドを治療部位に貼り付ける際に用いられるパッドの貼り付け補助具であって、
パッドにおける粘着面とは反対側を覆う上面部と、
パッドにおける粘着面側を覆う下面部と、
を備え、
前記上面部には、パッドを前記収納部に出し入れするための開口部よりも先端側に突出し、パッドを治療部位に貼り付ける際にパッド本体部を押さえ付けることを可能とする突出部が設けられており、
前記下面部には、前記収納部にパッドが収納されている状態で、かつパッド本体部の粘着面の一部が前記開口部の辺りで露出するようにパッド本体部から保護シートが一部剥がされた状態で、該保護シートの端部を固定する固定部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、貼り付け補助具を用いて、パッドを所望の治療部位に貼り付けることができる。すなわち、まず、パッドを開口部から収納部に収納させた状態で、保護シートの一部を剥がして、保護シートの端部を固定部に固定する。そして、貼り付け補助具を持ちながら、保護シートの一部を剥がしたことにより露出された粘着面の一部を、所望の治療部位に当てる。このとき、上面部に設けられた突出部によりパッド本体部を押さえ付けることで、前記粘着面の一部が治療部位に押し当てられるため、治療部位にしっかりと粘着面を貼り付けることができる。次に、突出部によりパッド本体部を押え付けながら、開口部からパッドが出て行く方向に貼り付け補助具を移動させることで、パッド本体部を所望の治療部位に貼り付けることができる。ここで、保護シートの端部は固定部に固定されているので、貼り付け補助具の移動に伴って、保護シートをパッド本体部から剥がすことができる。従って、粘着面全体を治療部位に貼り付けることができる。
このように、本発明によれば、貼り付け補助具を用いて、パッドを所望の治療部位に貼り付けることができる。従って、手の届きにくい位置にもパッドを適切に貼り付けることができる。また、パッドの柔軟性が高く、パッドの形状が不安定な場合であっても、本発明の貼り付け補助具を用いれば、突出部によりパッド本体部を押え付けながら、パッド本体部を治療部位に少しずつ貼り付けていくので、パッド本体部を所望の位置により適切に貼り付けることができる。これに伴い、パッド本体部の粘着面が服に貼り付いてしまったり、パッド本体部が折れ曲がって粘着面同士が貼り付いてしまったりすることを抑制できる。
また、貼り付け補助具の収納部にパッドを収納させておくことができるので、貼り付け補助具がパッドを保管しておくためのパッドホルダーとしても機能する。従って、別途専用のパッドホルダーが不要となる。
ここで、前記固定部は、保護シートに対して所定以上の引き抜き力が作用すると、保護シートが破壊されることなく固定部から引き抜かれるように構成されているとよい。
これにより、保護シートの一端部がパッド本体部の一端部に固定されているような場合であっても、パッドを治療部位に貼り付けたまま、パッドから貼り付け補助具を取り外すことができる。そして、保護シートは破壊されないので、保護シートを繰り返し利用する
ことができる。
ことができる。
また、前記固定部による保護シートを固定する力は、パッド本体部から保護シートを剥がすのに要する力よりも大きくなるように設定されているとよい。
これにより、上述のように、突出部によりパッド本体部を押え付けながら、開口部からパッドが出て行く方向に貼り付け補助具を移動させる過程において、より確実に、保護シートをパッド本体部から剥がすことができる。
また、前記固定部は、保護シートの端部を挟み込んで固定するクリップ部により構成されていると好適である。
また、前記上面部には、パッドが前記収納部に対して出し入れされる際に、パッドとコードとの接続部分の通過を可能とする切欠が設けられているとよい。
これにより、コードが邪魔になることなく、収納部に対してパッドを出し入れさせることが可能となる。
また、パッドを治療部位に貼り付ける際に、貼り付け補助具本体を手指により掴み易くせしめるように、内側に凹んだ凹部が設けられているとよい。
これにより、貼り付け作業を適切に行うことができる。
また、保管の際に、コードを巻き付け易くせしめるように、内側に凹んだ凹部が設けられているとよい。
これにより、パッドとコードを一緒にして、貼り付け補助具に保管しておくことができる。また、板状部材の幅方向の両側壁部のそれぞれに設けられた凹部にコードを巻き付けることで、コードの巻き付け作業を簡単に行うことができる。
また、本発明のパッドは、
治療部位に貼り付けるための粘着面を有するパッド本体部と、
前記粘着面に貼り付けられ、簡単に前記粘着面から剥がすことができる保護シートと、を備え、
前記保護シートの一端部が、前記パッド本体部の一端部に固定されていることを特徴とする。
治療部位に貼り付けるための粘着面を有するパッド本体部と、
前記粘着面に貼り付けられ、簡単に前記粘着面から剥がすことができる保護シートと、を備え、
前記保護シートの一端部が、前記パッド本体部の一端部に固定されていることを特徴とする。
これにより、治療中は剥がしておいた保護シートを、治療後に元の位置に戻すだけで、簡単に、パッド本体部の粘着面に保護シートを貼り付けることができる。従って、専用のパッドホルダーが不要になる。また、パッド本体部に保護シートが固定されていることから、保護シートの貼り忘れを防止することができる。更に、パッド本体部に保護シートが固定されているので、適切な位置に簡単に保護シートを貼り付けることができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明によれば、より簡単かつ正確に、所望の治療部位にパッドを貼り付けることが可能となる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図18を参照して、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具及びパッドについて説明する。なお、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具及びパッドは、低周波治療器に適用されるものである。
図1〜図18を参照して、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具及びパッドについて説明する。なお、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具及びパッドは、低周波治療器に適用されるものである。
<低周波治療器>
図1を参照して、本発明の実施例に係る低周波治療器について説明する。図1は本発明の実施例に係る低周波治療器の外観を示す斜視図である。
図1を参照して、本発明の実施例に係る低周波治療器について説明する。図1は本発明の実施例に係る低周波治療器の外観を示す斜視図である。
低周波治療器100は、概略、治療器本体200と、治療部位に貼り付けるための一対のパッド300と、治療器本体200とパッド300とを電気的に接続するためのコード400とから構成される。
治療器本体200は、電源や各種の設定等を行うために設けられた複数のボタン201や、設定内容や治療時間を表示するための表示部202を備えている。治療器本体自体に関しては、公知技術を含めた各種の技術を適用すればよいので、詳細説明は省略する。
パッド300は、薄くかつ柔軟性の高い部材により構成されており、一方の面は、ゲル状の材料によって構成され、粘着性を有している。また、コード400は、一端に治療器本体200に接続するためのプラグ401が設けられており、他端にパッド300に接続するための凹型スナップ402が設けられている。
<パッドの貼り付け補助具>
図2〜図6を参照して、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具について説明する。図2は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の平面図である。図3は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の断面図である。なお、図3は図2のAA断面図である。図4は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の底面図である。図5は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の上方側から見た斜視図である。図6は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の下方側から見た斜視図である。
図2〜図6を参照して、本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具について説明する。図2は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の平面図である。図3は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の断面図である。なお、図3は図2のAA断面図である。図4は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の底面図である。図5は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の上方側から見た斜視図である。図6は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具の下方側から見た斜視図である。
本実施例に係るパッド300の貼り付け補助具10は、パッド300を収納可能とする、薄い箱形状の部材により構成されている。すなわち、貼り付け補助具10は、パッド300における粘着面とは反対側を覆う上面部11と、パッド300における粘着面側を覆う下面部12と、上面部11と下面部12を連結する一対の側面部13と、開口部Oの反対側に設けられる底面部14とを備えている。このように、貼り付け補助具10は、開口部Oを有する薄い箱形状の部材により構成される。そして、箱の内部にパッド300を収納する収納部が形成され、開口部Oからパッド300を出し入れすることができる。
上面部11には、開口部Oよりも先端側に、下面部12側に向かって湾曲するように突出した突出部11aが設けられている。また、上面部11には、その幅方向の中心線を通るように、突出部11aの先端から一定量だけ切り欠かれた切欠11bが設けられている。
下面部12には、パッド300の保護シートの端部を挟み込んで固定するクリップ部15が設けられている。
また、一対の側面部13には、貼り付け補助具10を手指により掴み易くせしめると共に、コード400を巻き付け易くせしめるように、内側に凹んだ凹部13aがそれぞれ設けられている。なお、これらの凹部13aは、下面部12との境界部分に設けられている。
<パッド>
図7〜図9を参照して、本発明の実施例に係るパッドについて、更に詳細に説明する。図7は本発明の実施例に係るパッドの斜視図である。図8は本発明の実施例に係るパッドの側面図である。図9は本発明の実施例に係るパッドにおいて保護シートを剥がした状態を示す側面図である。
図7〜図9を参照して、本発明の実施例に係るパッドについて、更に詳細に説明する。図7は本発明の実施例に係るパッドの斜視図である。図8は本発明の実施例に係るパッドの側面図である。図9は本発明の実施例に係るパッドにおいて保護シートを剥がした状態を示す側面図である。
本実施例に係るパッド300は、粘着面311を有するパッド本体部310と、粘着面311を保護するために粘着面311に貼り付けられる保護シート330とを備えている。
パッド本体部310の粘着面311とは反対側の面には、コード400に設けられた凹型スナップ402が接続される凸型スナップ320が設けられている。
保護シート330は、その一端部331が、パッド本体部310の一端部に固定されている。ここで、保護シート330の一端部331は、パッド本体部310における凸型スナップ320が設けられている面側で固定されている。そして、保護シート330は、パッド本体部310の一端部を挟み込むように折り曲げられた状態で、パッド本体部310の粘着面311に貼り付けられる。この保護シート330の平面形状は、パッド本体部310への固定部分を除き、パッド本体部310の平面形状と同一となるように構成されている。これにより、保護シート330をパッド本体部310の粘着面311に貼り付けることで、粘着面311全体が保護シート330により保護され、かつ保護シート330がパッド本体部310からはみ出してしまうこともない。
パッド本体部310における保護シート330が固定されている部分とは反対側の端部には、先端に向かって少しだけ突出した突出部312が設けられている。そして、上記の通り、パッド本体部310における凸型スナップ320が設けられている面とは反対側には、粘着面311が設けられているが、この突出部312の部分だけは、粘着面311は設けられていない。そのため、この突出部312の部分では、保護シート330側の突出部332がパッド本体部310に貼り付いておらず、この突出部332の部分から保護シート330を簡単に剥がすことができる。
以上の構成により、突出部332の部分から保護シート330を剥がしても、その一端部331がパッド本体部310の一端部に固定されているので、保護シート330をパッド本体部310に保持させることが可能となる。そして、保護シート330は、パッド本体部310の粘着面311とは反対側の面に固定されているので、保護シート330を剥がした際には、粘着面311の全面を露出させることができる(図9参照)。従って、保護シート330が、パッド300の治療部位への貼り付けを妨げてしまうことはない。
<貼り付け補助具へのパッドとコードの取り付け構造>
特に、図10及び図11を参照して、本発明の実施例に係る貼り付け補助具へのパッドとコードの取り付け構造について説明する。図10は本発明の実施例に係る貼り付け補助具にパッドとコードが取り付けられた様子を示す上方側から見た斜視図である。図11は本発明の実施例に係る貼り付け補助具にパッドとコードが取り付けられた様子を示す下方側から見た斜視図である。
特に、図10及び図11を参照して、本発明の実施例に係る貼り付け補助具へのパッドとコードの取り付け構造について説明する。図10は本発明の実施例に係る貼り付け補助具にパッドとコードが取り付けられた様子を示す上方側から見た斜視図である。図11は本発明の実施例に係る貼り付け補助具にパッドとコードが取り付けられた様子を示す下方側から見た斜視図である。
本実施例においては、貼り付け補助具10の開口部Oからパッド300を差し込むように、パッド300を貼り付け補助具10の中に収納する。このとき、パッド300におけるパッド本体部310と保護シート330が固定されている部分側から、パッド300を開口部Oから差し込むようにする。すると、パッド300のうち突出部312の部分だけが、貼り付け補助具10の上面部11から飛び出した状態となる。また、このとき、パッド本体部310に設けられた凸型スナップ320が、上面部11に設けられた切欠11bから露出された状態になる。これにより、上面部11の表面側から、コード400に設けられた凹型スナップ402を凸型スナップ320に接続することができる。従って、コード400及びコード400の先端に設けられた凹型スナップ402を貼り付け補助具10の中に入れる必要がなく、かつ、貼り付け補助具10にパッド300を収納させたまま、コード400とパッド300の接続または取り外し作業を行うことができる。
パッド300を貼り付け補助具10の中に収納させた状態において、パッド300における突出部312を含む先端部分の一部は、貼り付け補助具10の下面部12側において、開口部Oからはみ出すように構成されている(図11参照)。
<治療部位へのパッドの貼り付け方法>
特に、図12〜図15を参照して、本実施例に係る貼り付け補助具10を用いて、治療部位にパッド300を貼り付ける方法を説明する。図12は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す平面図である。図13は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す底面図である。図14は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す断面図である。なお、図14は図12のAA断面図である。図15は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付けている途中の様子を示す断面図である。
特に、図12〜図15を参照して、本実施例に係る貼り付け補助具10を用いて、治療部位にパッド300を貼り付ける方法を説明する。図12は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す平面図である。図13は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す底面図である。図14は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付ける際の準備段階の状態を示す断面図である。なお、図14は図12のAA断面図である。図15は本発明の実施例に係る貼り付け補助具を用いて治療部位にパッドを貼り付けている途中の様子を示す断面図である。
本実施例に係る貼り付け補助具10を用いて、治療部位にパッド300を貼り付ける場合には、まず、パッド300を貼り付け補助具10の中に収納させた状態で、保護シート330の突出部332から保護シート330を一部だけ引き剥がす。そして、この保護シート330の突出部332の部分を、貼り付け補助具10の下面部12に設けられたクリップ部15に挟み込んで固定させる。これにより、パッド300が貼り付け補助具10に収納されている状態で、パッド本体部310の粘着面311の一部が、貼り付け補助具10の開口部Oの辺りで露出される(以上、図12〜図14参照)。
次に、パッド本体部310の先端を所望の治療部位まで近付けて、貼り付け補助具10の上面部11に設けられた突出部11aの先端によって、パッド本体部310を治療部位に押し付ける。これにより、パッド本体部310の粘着面311の先端の辺りが、治療部位に貼り付けられる。
そして、貼り付け補助具10の上面部11に設けられた突出部11aによって、パッド本体部310を治療部位に対して押し付けながら、図15中、矢印P方向に貼り付け補助具10を移動させる。これにより、パッド本体部310は、その先端部が治療部位に貼り付けられているので、パッド本体部310は貼り付け補助具10の開口部Oから徐々に引き出されていく。一方、保護シート330は、その先端の突出部332が貼り付け補助具10のクリップ部15に固定されているので、保護シート330の突出部332は、貼り付け補助具10に引っ張られる。従って、貼り付け補助具10の移動に伴って、パッド本体部310から保護シート330が徐々に引き剥がされる。また、上述のように、突出部11aによりパッド本体部310を治療部位に対して押し付けながら貼り付け補助具10を移動させることで、保護シート330を引き剥がしつつ、粘着面311において露出さ
れた部分を、治療部位に貼り付けていくことができる。なお、パッド300とコード400との接続部分(凸型スナップ320と凹型スナップ402による接続部分)は、切欠11bを通って、上面部11から抜け出ていくので、パッド300の貼り付け作業の支障となることはない。
れた部分を、治療部位に貼り付けていくことができる。なお、パッド300とコード400との接続部分(凸型スナップ320と凹型スナップ402による接続部分)は、切欠11bを通って、上面部11から抜け出ていくので、パッド300の貼り付け作業の支障となることはない。
また、粘着面311の全体が治療部位に貼り付けられた後に、更に、貼り付け補助具10を引っ張ることで、保護シート330は、破壊されることなくクリップ部15から引き抜かれる。これにより、パッド300を治療部位に貼り付けたまま、貼り付け補助具10をパッド300から取り外すことができる。また、保護シート330は破壊されないので、その後繰り返し利用することができる。なお、これらを実現するためには、クリップ部15による保護シート330の突出部332に対する固定力を適度な大きさに設定する必要がある。すなわち、この固定力が大き過ぎると、保護シート330がクリップ部15から引き抜かれずに、パッド本体部310が治療部位からずれてしまったり、保護シート330が破れてしまったりする。従って、この固定力は、治療部位に貼り付けられたパッド本体部310がずれてしまうことなく、かつ、保護シート330が破れてしまわない程度にする必要がある。また、この固定力が小さ過ぎると、パッド本体部310を治療部位に貼り付ける過程において、パッド本体部310から保護シート330がうまく剥がれずに、保護シート330がクリップ部15から引き抜かれてしまう。従って、この固定力は、パッド本体部310から保護シート330を剥がすのに要する力よりも大きくなければならない。
ここで、貼り付け補助具10の一対の側面部13にそれぞれ設けられている凹部13aの部分を手指で挟むように貼り付け補助具10を持てば、貼り付け補助具10に手指がフィットし、手指や手首への負担を少なくすることができる。
パッド300を所望の治療部位に貼り付けた後に、治療器本体200を操作することによって、低周波治療を行うことができる。治療後は、保護シート330を手指で摘みながら、パッド本体部310を治療部位から引き剥がすことができる。
<パッドの保管>
図16〜図18を参照して、本発明の実施例に係るパッド300の保管方法について説明する。図16は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す上方側から見た斜視図である。図17は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す下方側から見た斜視図である。図18は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す側面図である。
図16〜図18を参照して、本発明の実施例に係るパッド300の保管方法について説明する。図16は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す上方側から見た斜視図である。図17は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す下方側から見た斜視図である。図18は本発明の実施例に係るパッドの貼り付け補助具にパッドを保管する様子を示す側面図である。
低周波治療を終えたら、まず、保護シート330をパッド本体部310の粘着面311に貼り付ける。次に、パッド300を貼り付け補助具10の中に収納させる。このとき、コード400はパッド300に接続させたままで構わない。そして、貼り付け補助具10に対して、一対の凹部13aの部分を通るようにコード400を巻き付ける。一対の凹部13aを通るようにコード400を巻き付けることで、コード400の巻き付け作業を簡単に行うことができる。このように、一対の凹部13aは、貼り付け補助具10を持つ際に、手指をフィットさせるために利用されると共に、コード400が巻き付けられるためにも利用される。
なお、これまでの説明においては、貼り付け補助具10用いて、保護シート330の一端部331がパッド本体部310の一端部に固定されているパッド300を治療部位に貼り付ける場合を説明した。しかしながら、本実施例に係る貼り付け補助具10は、従来のように、保護シートが、パッド本体とは別体により構成され、パッド本体から完全に剥がれるように構成されたパッドを治療部位に貼り付けるために用いることも可能である。た
だし、この場合には、完全に剥がれた保護シートを、治療後にパッドに貼り付け直す必要がある。
だし、この場合には、完全に剥がれた保護シートを、治療後にパッドに貼り付け直す必要がある。
<本実施例の優れた点>
以上のように、本実施例によれば、貼り付け補助具10を用いて、パッド300を所望の治療部位に貼り付けることができる。従って、手の届きにくい位置にもパッド300を適切に貼り付けることができる。また、パッド300の柔軟性が高く、パッド300の形状が不安定な場合であっても、本実施例に係る貼り付け補助具10を用いれば、突出部11aによりパッド本体部310を押え付けながら、パッド本体部310を治療部位に少しずつ貼り付けていくので、パッド本体部310を所望の位置に対して、より適切に貼り付けることができる。これに伴い、パッド本体部310の粘着面311が服に貼り付いてしまったり、パッド本体部310が折れ曲がって粘着面同士が貼り付いてしまったりすることを抑制できる。
以上のように、本実施例によれば、貼り付け補助具10を用いて、パッド300を所望の治療部位に貼り付けることができる。従って、手の届きにくい位置にもパッド300を適切に貼り付けることができる。また、パッド300の柔軟性が高く、パッド300の形状が不安定な場合であっても、本実施例に係る貼り付け補助具10を用いれば、突出部11aによりパッド本体部310を押え付けながら、パッド本体部310を治療部位に少しずつ貼り付けていくので、パッド本体部310を所望の位置に対して、より適切に貼り付けることができる。これに伴い、パッド本体部310の粘着面311が服に貼り付いてしまったり、パッド本体部310が折れ曲がって粘着面同士が貼り付いてしまったりすることを抑制できる。
また、貼り付け補助具10にパッド300を収納させておくことができるので、貼り付け補助具10がパッド300を保管しておくためのパッドホルダーとしても機能する。従って、別途専用のパッドホルダーが不要となる。
また、本実施例においては、貼り付け補助具10の上面部11には、パッド300が開口部Oから出し入れされる際に、パッド300とコード400との接続部分の通過を可能とする切欠11bが設けられている。従って、コード400が邪魔になることなく、収納部に対してパッド300を出し入れさせることが可能となる。
また、本実施例では、保護シート330の一端部331が、パッド本体部310の一端部に固定されているパッド300を用いたことで、治療中は剥がしておいた保護シート330を、治療後に元の位置に戻すだけで、簡単に、パッド本体部310の粘着面311に保護シート330を貼り付けることができる。従って、専用のパッドホルダーが不要になる。また、パッド本体部310に保護シート330が固定されていることから、保護シート330の貼り忘れを防止することができる。更に、パッド本体部310に保護シート330が固定されているので、適切な位置に簡単に保護シート330を貼り付けることができる。
また、貼り付け補助具10によって、上記のように構成されたパッド300を治療部位に貼り付けるようにすれば、保護シート330が貼り付け補助具10を移動させる方向に伸びきった状態で、パッド300が治療部位に貼り付けられる。そのため、手が届きにくい位置にパッド本体部310を貼り付けた場合においても、保護シート330は簡単に手が届くところに残った状態になる。従って、パッド300を治療部位から引き剥がす場合には、保護シート330を摘んで剥がせばよいので、簡単にパッド300を引き剥がすことができる。
10 貼り付け補助具
11 上面部
11a 突出部
11b 切欠
12 下面部
13 側面部
13a 凹部
14 底面部
15 クリップ部
100 低周波治療器
200 治療器本体
201 ボタン
202 表示部
300 パッド
310 パッド本体部
311 粘着面
312 突出部
320 凸型スナップ
330 保護シート
331 一端部
332 突出部
400 コード
401 プラグ
402 凹型スナップ
O 開口部
11 上面部
11a 突出部
11b 切欠
12 下面部
13 側面部
13a 凹部
14 底面部
15 クリップ部
100 低周波治療器
200 治療器本体
201 ボタン
202 表示部
300 パッド
310 パッド本体部
311 粘着面
312 突出部
320 凸型スナップ
330 保護シート
331 一端部
332 突出部
400 コード
401 プラグ
402 凹型スナップ
O 開口部
Claims (8)
- パッド本体部における治療部位に貼り付けるための粘着面に保護シートが貼り付けられた状態にあるパッドを収納する収納部を有しており、かつコードに接続された状態にあるパッドを治療部位に貼り付ける際に用いられるパッドの貼り付け補助具であって、
パッドにおける粘着面とは反対側を覆う上面部と、
パッドにおける粘着面側を覆う下面部と、
を備え、
前記上面部には、パッドを前記収納部に出し入れするための開口部よりも先端側に突出し、パッドを治療部位に貼り付ける際にパッド本体部を押さえ付けることを可能とする突出部が設けられており、
前記下面部には、前記収納部にパッドが収納されている状態で、かつパッド本体部の粘着面の一部が前記開口部の辺りで露出するようにパッド本体部から保護シートが一部剥がされた状態で、該保護シートの端部を固定する固定部が設けられていることを特徴とするパッドの貼り付け補助具。 - 前記固定部は、保護シートに対して所定以上の引き抜き力が作用すると、保護シートが破壊されることなく固定部から引き抜かれるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のパッドの貼り付け補助具。
- 前記固定部による保護シートを固定する力は、パッド本体部から保護シートを剥がすのに要する力よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のパッドの貼り付け補助具。
- 前記固定部は、保護シートの端部を挟み込んで固定するクリップ部により構成されていることを特徴とする請求項1,2または3に記載のパッドの貼り付け補助具。
- 前記上面部には、パッドが前記収納部に対して出し入れされる際に、パッドとコードとの接続部分の通過を可能とする切欠が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のパッドの貼り付け補助具。
- パッドを治療部位に貼り付ける際に、貼り付け補助具本体を手指により掴み易くせしめるように、内側に凹んだ凹部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のパッドの貼り付け補助具。
- 保管の際に、コードを巻き付け易くせしめるように、内側に凹んだ凹部が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のパッドの貼り付け補助具。
- 治療部位に貼り付けるための粘着面を有するパッド本体部と、
前記粘着面に貼り付けられ、簡単に前記粘着面から剥がすことができる保護シートと、を備え、
前記保護シートの一端部が、前記パッド本体部の一端部に固定されていることを特徴とするパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188538A JP2008012191A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | パッドの貼り付け補助具及びパッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188538A JP2008012191A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | パッドの貼り付け補助具及びパッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008012191A true JP2008012191A (ja) | 2008-01-24 |
Family
ID=39069804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006188538A Withdrawn JP2008012191A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | パッドの貼り付け補助具及びパッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008012191A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107921253A (zh) * | 2015-09-04 | 2018-04-17 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 低频治疗仪及其主体部、垫片、垫片与支架的组合 |
-
2006
- 2006-07-07 JP JP2006188538A patent/JP2008012191A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107921253A (zh) * | 2015-09-04 | 2018-04-17 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 低频治疗仪及其主体部、垫片、垫片与支架的组合 |
CN107921253B (zh) * | 2015-09-04 | 2021-03-30 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 低频治疗仪及其主体部、垫片、垫片与支架的组合 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011136183A1 (ja) | 貼付剤貼付用補助器具 | |
JP3246882B2 (ja) | 二重まぶた形成用テープ | |
JP2008012191A (ja) | パッドの貼り付け補助具及びパッド | |
US20080195050A1 (en) | Catheter and medical tubing securement device | |
WO2013054420A1 (ja) | カテーテル固定用貼付材 | |
CN204161653U (zh) | 屏幕保护膜贴合装置 | |
JP5442086B1 (ja) | 貼付剤貼付用補助器具 | |
KR101793382B1 (ko) | 다기능 부착 고정장치 | |
JP2007136061A (ja) | 二重まぶた用テープとその保持体及び二重まぶたの形成方法 | |
JP2008023115A (ja) | パッドの貼り付け補助具 | |
TWM631671U (zh) | 除痘裝置貼片及包含除痘裝置貼片的除痘裝置 | |
JP2008029570A (ja) | 低周波治療器及び低周波治療器台 | |
JP2008012190A (ja) | パッドの貼り付け補助具及び貼り付け補助具へのパッドとコードの取り付け構造 | |
JP6434119B1 (ja) | 貼付剤貼付用補助具 | |
JP3146297U (ja) | 貼り薬貼り付け具 | |
JP2004089657A (ja) | 貼付け剤用貼付け具 | |
JP3185270U (ja) | 美容器具 | |
JP2001212249A (ja) | 低周波治療器 | |
JP3950449B2 (ja) | 止血絆及びその使用方法 | |
JP5026241B2 (ja) | 使い捨てエプロン | |
JP6434120B1 (ja) | 貼付剤貼付用補助具 | |
JP3014151U (ja) | 筆記具保持具 | |
JP2018051104A (ja) | 二重瞼形成用シールの貼付具、及び二重瞼形成キット | |
JP2009012953A (ja) | 粘着テープカッター | |
JP2005204705A (ja) | 背中湿布薬貼り付け機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20091006 |