JP3781556B2 - 換気扇 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送風機の運転制御をスイッチ等に非接触状態で可能とした換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭において調理する機会が多くなるにともない調理時に発生する油煙を屋外に排出する換気扇が普及されるようになってきており、さらに使い勝手を良くするために制御スイッチに非接触状態でもって簡単に運転を制御できる換気扇の要求が高まってきている。
【0003】
従来、この種の換気扇として特開平5−340576号公報に記載されているものが知られている。以下、その構成について図4を参照しながら説明する。
【0004】
図に示すように、焦電型の人感センサー101を、前面にフィルター102を有した換気扇103の設置される壁部104に設け、使用者の手105が人感センサー101により検知されたときに、人感センサー101からの入力信号が基準電圧と比較して大きいときに手105の移動があったと判断して制御装置106を作動し換気扇103を制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の換気扇の構成では、人感センサー101を用いて使用者の手105を検知し、運転・停止の制御をしているため、使用者の好みの運転モードで運転することができないという課題があった。
【0006】
また、換気扇103の近傍の壁部104に人感センサー101を設けているため、換気扇103の掃除時に、人感センサー101が掃除をしようとする人を感知し運転されることとなり、使用者の意思に反して動作するという危険性があるという課題があった。
【0007】
また、前面にフィルター102を設けているため、人の手を人感センサー101で感知し送風機107の運転が開始されてもフィルター102により送風機107の運転状態が確認しにくいという課題があった。
【0008】
本発明は上記課題を解決するもので、送風機の運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段により、使用者の好みの運転モードで運転操作ができる換気扇を提供することを第1の目的とする。
【0009】
また、第2の目的は使用者の手を検知して運転の開始や、停止をしたことをわかりやすくすることにある。
【0010】
また、第3の目的は使用者の操作により、意思に反した運転を防止することのできる換気扇を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の換気扇においては、内部に送風機および下方を照らすランプを設け、室内の上方に配設される換気扇本体と、この換気扇本体に風量を調節するまたは前記ランプの「切/入」する複数のタクトスイッチを有したスイッチと、運転を制御するため、前記換気扇本体の下方にかざした使用者の手を検知するように設けたセンサー部と、このセンサー部からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段と、この入力判定手段により判定して前記送風機または前記ランプの運転を制御する制御部と、前記送風機または前記ランプの運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段とを備えたものであって前記運転モード設定手段は、次回からかざした手を検知したときの運転モードを、使用者の手を検知して換気扇の運転が開始し、停止するまでの間に前記タクトスイッチを操作することにより、操作された前記タクトスイッチに対応する風量で運転される前記運転モードと前記ランプの点灯を前記送風機の運転に対して「連動」する設定とすることを特徴としたものである。
【0012】
この本発明によれば、送風機の運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段により、使用者の好みの運転モードで運転操作ができる換気扇を提供することができる。
【0013】
【発明の実施形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、内部に送風機および下方を照らすランプを設け、室内の上方に配設される換気扇本体と、この換気扇本体に風量を調節するまたは前記ランプの「切/入」する複数のタクトスイッチを有したスイッチと、運転を制御するため、前記換気扇本体の下方にかざした使用者の手を検知するように設けたセンサー部と、このセンサー部からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段と、この入力判定手段により判定して前記送風機または前記ランプの運転を制御する制御部と、前記送風機または前記ランプの運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段とを備えたものであって前記運転モード設定手段は、次回からかざした手を検知したときの運転モードを、使用者の手を検知して換気扇の運転が開始し、停止するまでの間に前記タクトスイッチを操作することにより、操作された前記タクトスイッチに対応する風量で運転される前記運転モードと前記ランプの点灯を前記送風機の運転に対して「連動」する設定とすることを特徴とした換気扇の構成としたものであり、換気扇の下方にかざした手は、センサー部によって検知されることとなり、使用者があらかじめ設定した運転モードで運転されるという作用を有する。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3に示すように、内部に送風機1および調理台2に照射するランプ3を設け、室内の上方となる調理台の上方に設置される換気扇本体4を設け、換気扇本体4の下方にかざした使用者の手5を検知するセンサー部6と、このセンサー部6により使用者の手の検知の開始・停止をスイッチ7により設定する検知手段8と、センサー部6からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段9と、入力判定手段9により判定して送風機1またはランプ3の運転を制御する制御部10と、送風機1またはランプ3の運転モードを電源投入時または使用者がスイッチ7の入力にてあらかじめ設定しておく運転モード設定手段11と、換気扇への電源の「入」「切」を行う電源スイッチ12とを換気扇本体4に設ける。
【0015】
そして、スイッチ7は風量を強、中、弱、切に切り替える「強」タクトスイッチ7aと「中」タクトスイッチ7bと「弱」タクトスイッチ7cと「切」タクトスイッチ7dおよびランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eが設けられ、換気扇本体4の下方にかざした手5を検知して運転している状態で、例えば「強」タクトスイッチ7aを所定時間押し続けると、運転モード設定手段11において「強」の運転モードが設定され、次回からかざした手5を検知して運転されるときには「強」の風量で運転されるように形成し、「中」タクトスイッチ7bまたは「弱」タクトスイッチ7cを所定時間押し続けた場合には運転モード設定手段11によって、次回からかざした手5を検知したときには「中」または「弱」の風量で運転されるように形成する。
【0016】
また、換気扇本体4の下方にかざした手5を検知して換気扇を運転しているときに、ランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eを所定時間押し続けることで次回からかざした手5を検知して運転するときにランプ3も連動して点灯するように形成し、「切」タクトスイッチ7dを押したまま、ランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eを押して同時押し状態を保持するときには、センサー部6を形成するセンサーLEDは消灯してセンサー部6による検知は停止状態となるように構成する。
【0017】
上記構成において、換気扇を運転するときには、換気扇本体4の下方に使用者が手5をかざすことにより、かざした手5はセンサー部6により検知され、センサー部6からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段9は、検知している時間幅が所定の時間内であることによりかざした手5が移動したことを判定すると、制御部10は換気扇本体4を、使用者があらかじめ運転モード設定手段11において設定した運転モードで運転されることとなる。
【0018】
そして、例えば「強」の風量で運転したい場合には、換気扇が運転されている状態でスイッチ7の「強」タクトスイッチ7aを所定時間押し続けることにより次回からかざした手5を検知して運転すると「強」の風量で運転をすることができ、「中」「弱」の風量で運転したい場合も同様の操作により「中」、「弱」の風量を得ることができる。
【0019】
また、換気扇を掃除するときには「切」タクトスイッチ7dを押したまま、ランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eを押して同時押し状態を保持することによりセンサー部6による検知は停止状態となり、換気扇は使用者の意思に反して動作することがなくなり、安心して掃除をすることができる。
【0020】
このように、本発明の実施の形態1の換気扇によれば、使用者があらかじめ運転モード設定手段11において運転モードを設定しておくことにより使用者の好みの運転モードで運転操作をすることができる。
【0021】
また、使用者の手5を検知している状態で、スイッチ7の風量を設定する「強」タクトスイッチ7aまたは「中」タクトスイッチ7bまたは「弱」タクトスイッチ7cの好みの風量のタクトスイッチを所定の時間押し続けることで、運転モード設定手段11において運転モードが設定され、次回からかざした手5を検知して好みの風量で運転をすることができるとともに、運転モードを運転モード設定手段11で設定できるようにすることで、スイッチ7を接触スイッチ操作で使用するスイッチと共用しても運転モードの設定の操作と接触操作スイッチ操作と混同することがなくなり、運転モードの設定がわかりやすくなる。
【0022】
また、使用者の手5を検知して運転している状態で、スイッチ7のランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eを所定の時間押し続けることで運転モード設定手段11にてランプ3の「連動」「非連動」が設定されて、「連動」に設定することで、次回からかざした手5を検知して運転をするときのランプ3の状態を設定することができ、ランプ3の点灯により、手5を検知して運転を開始したことが解りやすくなる。
【0023】
また、スイッチ7の「切」タクトスイッチ7dを押したまま、ランプ3の「切/入」タクトスイッチ7eを押して、そのまま同時押しをすると、センサー部6による検知の「入」「切」を設定することとなり、換気扇本体4の掃除の際に電源を切らなくても使用者の意思に反した動作を防止することができるとともに、スイッチ7に設けたタクトスイッチの同時押しにより、センサー部6による検知の「入」「切」をする構成とすることで、通常のスイッチ操作で簡単に設定を切り替えにくくして使用者が意識してセンサー部6による検知の「入」「切」をすることとなり、不意にセンサー部6の設定が変更されることを防止することができる。
【0024】
また、電源スイッチ12を操作して換気扇本体4の電源を「入」「切」することにより、換気扇本体4の掃除の際に、使用者の意思に反した動作を防止することができるとともに、長期不在の際には電源スイッチ12を「切」にすることで、換気扇本体4の消費電源をなくすことができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の実施の形態から明らかなように、本発明によれば、内部に送風機および下方を照らすランプを設け、室内の上方に配設される換気扇本体と、この換気扇本体に風量を調節するまたは前記ランプの「切/入」する複数のタクトスイッチを有したスイッチと、運転を制御するため、前記換気扇本体の下方にかざした使用者の手を検知するように設けたセンサー部と、このセンサー部からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段と、この入力判定手段により判定して前記送風機または前記ランプの運転を制御する制御部と、前記送風機または前記ランプの運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段とを備えたものであって前記運転モード設定手段は、次回からかざした手を検知したときの運転モードを、使用者の手を検知して換気扇の運転が開始し、停止するまでの間に前記タクトスイッチを操作することにより、操作された前記タクトスイッチに対応する風量で運転される前記運転モードと前記ランプの点灯を前記送風機の運転に対して「連動」する設定とすることができる構成としたもので、使用者の好みの運転モードで運転をすることのできる換気扇を提供することができる。
【0026】
また、風量を調節する複数のタクトスイッチを有したスイッチを設け、使用者の手を検知して換気扇の運転が開始し、停止するまでの間に前記タクトスイッチを操作することにより、操作されたタクトスイッチに対応する風量で運転される運転モードを運転モード設定手段で設定したので、あらかじめ運転モードを設定して、使用者の手を検知して運転する場合には、好みの運転モードで運転することができる。
【0027】
また、下方を照らすランプを換気扇本体に設け、ランプの点灯を送風機の運転に対して「連動」または「非連動」とする設定を運転モード設定手段で設定したので、「連動」の設定をすることで、点灯時には、換気扇本体の下方を照射するとともに、使用者の手を検知して運転を開始、または、停止したことが解りやすくなり使い勝手が向上する。
【0028】
また、運転モードを切り替える複数のタクトスイッチの組み合わせの多重操作による入力により、センサー部による検知の「入」「切」を切り替える検知手段を設けたので、換気扇本体の掃除のときに、使用者の意思に反して動作をすることが防止できる。
【0029】
また、電源スイッチを設けて、電源の「入」「切」をすることで、あらかじめ電源を切って掃除をすることができ、使用者の意思に反して動作することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の換気扇の制御構成を示すブロック図
【図2】同換気扇の設置状態の制御の構成を示す側面図
【図3】同換気扇の制御を示すフローチャート
【図4】従来の換気扇の設置状態の構成を示す断面図
【符号の説明】
1 送風機
3 ランプ
4 換気扇本体
5 手
6 センサー部
7 スイッチ
7a 「強」タクトスイッチ
7b 「中」タクトスイッチ
7c 「弱」タクトスイッチ
7d 「切」タクトスイッチ
7e 「切/入」タクトスイッチ
9 入力判定手段
10 制御部
11 運転モード設定手段
12 電源スイッチ

Claims (4)

  1. 内部に送風機および下方を照らすランプを設け、室内の上方に配設される換気扇本体と、この換気扇本体に風量を調節するまたは前記ランプの「切/入」する複数のタクトスイッチを有したスイッチと、運転を制御するため、前記換気扇本体の下方にかざした使用者の手を検知するように設けたセンサー部と、このセンサー部からの信号が入力されたことを判定する入力判定手段と、この入力判定手段により判定して前記送風機または前記ランプの運転を制御する制御部と、前記送風機または前記ランプの運転モードをあらかじめ設定しておく運転モード設定手段とを備えたものであって前記運転モード設定手段は、次回からかざした手を検知したときの運転モードを、使用者の手を検知して換気扇の運転が開始し、停止するまでの間に前記タクトスイッチを操作することにより、操作された前記タクトスイッチに対応する風量で運転される前記運転モードと前記ランプの点灯を前記送風機の運転に対して「連動」する設定とすることを特徴とした換気扇。
  2. 下方を照らすランプを換気扇本体に設け、ランプの点灯を送風機の運転に対して「連動」または「非連動」とする設定を運転モード設定手段で設定した請求項1記載の換気扇。
  3. 運転モードを切り替える複数のタクトスイッチの組み合わせの多重操作による入力によりセンサー部による検知の「入」「切」を切り替える検知手段を設けた請求項1記載の換気扇。
  4. 電源の開閉を行うスイッチを設けた請求項1記載の換気扇。
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