JP3780318B2 - 入隅構造 - Google Patents

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    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は内装材、外装材として使用する壁材の端部を入隅材にてカバーすると共に、雨水等を流下させる竪樋としても機能する入隅構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の入隅構造では防水性や美観性の向上は考慮されてはいたものの、壁材の入隅部を竪樋として利用する技術思想は全く存在しなかった。また、一般的な雨樋としては、屋根から流れてくる雨水を軒樋を介して1ヶ所に集め、それを壁材の外に配設した竪樋により地面や、流水溝等に流すものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の竪樋は外部に露出して形成され、美感性に劣ると共に、壁面から突出しているために、邪魔になるものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような欠点を除去するため、角柱からなる壁下地上に、中空パイプからなる竪樋を設置し、そして竪樋を挟持するように左右の壁材端部を配置し、次に壁材の端部と竪樋を隠蔽するように、取付具を介して長尺の入隅カバーを配設することにより、竪樋を入隅部内に収納した入隅構造とし、上記課題を解決したものである。
【0005】
【実施例】
以下に図面を用いて本発明に係る入隅構造の一実施例について詳細に説明する。すなわち、図1および図1の断面図である図2は本発明に係る入隅構造の代表例を示す説明図である。また、図3は一般の家屋を示す説明図であり、本発明に係る入隅構造は図3におけるイ部分の構造に関するものである。
【0006】
すなわち、本発明に係る入隅構造は図1、図2に示すように、壁下地A、防水シートB、壁材C(1点鎖線で示す)、竪樋D、取付具E、入隅カバーFからなるものである。
【0007】
壁下地Aは、壁の角部分(入隅部分)に位置する主柱、間柱等の躯体、もしくは躯体に取り付けられた胴縁、受け材等からなるものである。勿論、これらは木造構造の場合であり、下地が鉄骨構造の際はH型鋼材、角型鋼材、C型鋼材(リップ溝型鋼材)等が該当するものである。
【0008】
防水シートBは防水性、通気性等を有するものであり、壁下地Aと後記する壁材Cとの間に必要に応じて敷設するものであり、内部結露の発生をも防止するものである。
【0009】
壁材Cは乾式の板状外壁材、もしくは板状内壁材等からなり、例えば図4に示すような金属系サイディング材や、その他にも壁材Cが外壁材の場合には窯業系サイディング材、大型金属系サンドイッチパネル、無機質(セラミック)押出中空板、ALCボード、OSB(構造用合板)、合板等、内壁材の際は石膏ボード、パーティクルボード、OSB(構造用合板)、合板等からなるものである。
【0010】
また、図4に示す壁材Cの金属系サイディング材は、表面材1と裏面材2で芯材3をサンドイッチすると共に、一端に雄型連結部4を、他端には雌型連結部5を形成し、相决状に雄、雌連結し横張り、あるいは縦張りできる壁材Cである。
【0011】
すなわち、表面材1は金属薄板を任意断面形状に成形したものであり、各種カラー鋼板、フッ素樹脂鋼板、カラーアルミ、ステンレス鋼板、銅板、ガルバリウム鋼板、等からなるものである。
【0012】
裏面材2は表面材1と同様な素材か、もしくはアルミニウム蒸着紙、アスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布、等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものである。
【0013】
芯材3はポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、ユリアフォーム、塩ビフォーム等の各種合成樹脂発泡体、もしくは石膏ボード等からなり、断熱性、防火性を向上するものである。
【0014】
さらに、壁材Cは図1、図2に示すように、左右の壁材Cの端部で後記する竪樋Dを挟持するように、壁下地Aに釘、ビス等の固定具αを介して取り付けるものである。
【0015】
竪樋Dは、図5に示すように、内部に中空部6を形成した中空パイプ状の長尺物であり、その素材は、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって形成したものである。
【0016】
また、竪樋Dは図1、図2に示すように、角部分に左右の壁材Cの端部にて挟持されるように、鉛直方向に沿って配設されるものであり、竪樋Dの上部は図3に示すように、屋根7下の横樋8に、下部は下水道や排水路(図示せず)、地面等に各種役物等を介して接続されるものである。
【0017】
すなわち、竪樋Dは屋根7から横樋8を介して集められた雨水等を、下水道や排水路、地面等に流水するための排水路として機能するものである。
【0018】
取付具Eは図6(a)、(b)に示すように、その断面形状を入隅部の角度に合わせて角度θで屈曲した左右の固定面9と、固定面9の端縁を折り返してフック状に形成した係止片10とから図6(a)に示すような短尺状、あるいは、図6(b)に示すような長尺状に形成したものである。また、固定面9には釘打ちのための孔11を形成したものである。特に、長尺に形成した図6(b)の取付具Eでは、孔11を長孔とし、熱による素材の収縮に対応できるものとしたものである。
【0019】
取付具Eは図1、図2に示すように、壁材Cの端部および竪樋D上から、釘等の固定具αを介して壁下地Aに固定するものであり、竪樋Dの固定、支持材、および後記する入隅カバーFの係止材として機能するものである。
【0020】
なお、取付具Eが図6(a)に示すような短尺状である際は、鉛直方向に一定間隔を設けて複数個取り付けるものである。
【0021】
入隅カバーFは図7に示すように、その断面形状を入隅部の角度に合わせて頂点部12から、角度θで屈曲した左右のカバー面13と、カバー面13の縁端をS字状に屈曲して形成した係合溝14とから長尺状に形成したものである。なお、取付具Eおよび入隅カバーFの素材としては、前記した竪樋Dと同様な素材を、ロール成形、押出成形、射出成形、プレス成形等を行い、成形するものである。
【0022】
入隅カバーFは図1、図2に示すように、その係合溝14を取付具Eの係止片10に素材のスプリングバックを利用して係止、係合して取り付けるものであり、入隅部分の化粧材、防水材として機能するものである。
【0023】
次に、本発明に係る入隅構造の施工例を説明する。まず、図8に示すように主柱からなる壁下地A上に、防水シートBを敷設する。そして、角部に竪樋Dを配置すると共に、左右の壁材Cの端部を固定具βによって壁下地Aに固定する。
【0024】
次に、図9に示すように、取付具Eをその孔11から固定具αを介して壁下地Aに取り付け、竪樋Dを支持、固定する。
【0025】
最後に、図10に示すように、入隅カバーFの一端の係合溝14を取付具Eの係止片10に挿入して、素材のスプリングバックを利用して、他端の係合溝14を矢印で示すように係止片10に嵌合し、施工を完了するものである。
【0026】
【その他の実施例】
以上説明したのは、本発明に係る入隅構造の代表的実施例であり、図11〜図14に示すような各種部材を用いたり、図15に示すような入隅構造とすることもできる。
【0027】
すなわち、図11(a)〜(g)は、竪樋Dの断面の変形例を示す説明図であり、特に図11(e)は中空部6の外側に、図11(f)は内側に、合成樹脂やその発泡体からなる防水断熱材15を積層した例であり、水漏れの防止と結露の発生を防止できる竪樋Dの例である。また、図11(g)は外周に軟質パッキング材16を一体に貼着したものであり、取り付けの際のぐらつきを防止すると共に、他部材との設置面の緩衝材として機能し、竪樋Dの破損や腐食、発錆を防止できる竪樋Dの例である。
【0028】
図12(a)、(b)は取付具Eの断面の変形例を示す説明図であり、(a)図は固定面9の裏面に、1点鎖線で示す竪樋Dを挟持する挟持片17を形成した例、(b)図は固定面9の裏面に竪樋Dのガタ付きを防止できる軟質パッキング材16を貼着した取付具Eの例である。
【0029】
図13(a)〜(c)、図14(a)〜(c)は入隅カバーFの断面の変形例を示す説明図であり、図13(a)は頂点部12を切除し平らな平面部18を形成した例、図13(b)はカバー面13の途中に凹状の補強リブ19を形成した例、図13(c)は係合溝14を変形した例、図14(a)は係合溝14の先端をカバー面と平行に外方向に延長した延長カバー面20を形成した例、図14(b)はその延長カバー面20に壁材Cと接する軟質パッキング材16を貼着して、防水性を向上した例、図14(c)はカバー面13の裏面に軟質パッキング材16を貼着して、防水性を向上した入隅カバーFの例である。
【0030】
図15は壁材C、竪樋Dと取付具Eとの間に、入隅カバーFで隠蔽することができる程度の幅の防水シートBを敷設したものであり、内部結露発生の防止と、入隅部の防水性を向上した入隅構造の例である。勿論、これらの部材を各々組み合わせた入隅構造とすることができる。
【0031】
【発明の効果】
上述したように本発明に係る入隅構造によれば、竪樋を入隅材の内部に収納した入隅構造となるため、竪樋が外部に露出せず、邪魔にならないと共に、美観性が向上する。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入隅構造の代表例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る入隅構造の代表例を示す説明図である。
【図3】本発明に係る入隅構造が用いられる部分を示す説明図である。
【図4】入隅構造を構成する壁材の一例を示す説明図である。
【図5】入隅構造を構成する竪樋の一例を示す説明図である。
【図6】入隅構造を構成する取付具の一例を示す説明図である。
【図7】入隅構造を構成する入隅カバーの例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る入隅構造の施工手順の一例を示す説明図である。
【図9】本発明に係る入隅構造の施工手順の一例を示す説明図である。
【図10】本発明に係る入隅構造の施工手順の一例を示す説明図である。
【図11】入隅構造を構成する竪樋のその他の例を示す説明図である。
【図12】入隅構造を構成する取付具のその他の例を示す説明図である。
【図13】入隅構造を構成する入隅カバーのその他の例を示す説明図である。
【図14】入隅構造を構成する入隅カバーのその他の例を示す説明図である。
【図15】本発明に係る入隅構造のその他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 壁下地
B 防水シート
C 壁材
D 竪樋
E 取付具
F 入隅カバー
α 固定具
1 表面材
2 裏面材
3 芯材
4 雄型連結部
5 雌型連結部
6 中空部
7 屋根
8 横樋
9 固定面
10 係止片
11 孔
12 頂点部
13 カバー面
14 係合溝
15 防水断熱材
16 軟質パッキング材
17 挟持片
18 平面部
19 補強リブ
20 延長カバー面

Claims (1)

  1. 角柱からなる壁下地上に、中空パイプからなる竪樋が設置されており、該竪樋を挟持するように左右の壁材端部が配置されており、該壁材の端部と竪樋を隠蔽するように、取付具を介して長尺の入隅カバーが配設されていることを特徴とする入隅構造。
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