JP3780152B2 - 魚釣用リール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚釣用リールに係わり、特に遠隔操作が可能な魚釣用リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、魚釣用リールは、リール本体と、リール本体に回転可能に支持され且つ釣糸を巻回保持するスプールとを備えている。また、魚釣用リールは、スプールに保持された釣糸を繰り出すためのクラッチ機構と、繰り出された釣糸を巻き取る巻取り駆動機構とを備えている。
【0003】
また、近年、繰り出される釣糸の長さを計測するための糸長計測装置や、クラッチを自動復帰させることで仕掛けを所定の棚に自動停止させる棚停止機構、あるいは、スプールを電動駆動するスプールモータ等の電子制御装置を備えたリールが知られている。
【0004】
前記電子制御装置は、一般に、リール本体に取り付け固定された操作部の操作によって動作される。また、電子制御装置の遠隔操作を可能とすべく、実開平2−138569号公報や特開平8−242734号公報等には、魚釣用リールとは別体のリモコン等によって電子制御装置を動作させる技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子制御装置の遠隔操作は、魚釣用リールの操作性を向上できる点で非常に有益である。しかし、実開平2−138569号公報や特開平8−242734号公報等に開示された技術では、リール本体と電子制御装置の操作部とが互いに独立した別体のものであるため、保管収納が嵩張る上、釣行の際にはこれら2つを持ち運びしなければならず、また、遠隔操作をしない場合には、操作部の置き場に困る場合もある。また、リール本体と操作部との一体性がないため、操作部を紛失し易く、紛失すると遠隔操作が不可能もしくは電子制御装置それ自体の操作が全く不可能になるといった問題も生じる。
【0006】
本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、電子制御装置の遠隔操作が可能で且つ電子制御装置の操作部の紛失を防止できる携帯性の優れた魚釣用リールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の魚釣用電動リールは、リール本体に回転可能に支持されたスプールと、このスプールを釣糸巻取り方向に回転駆動させるモータと、このモータの出力を調節するモータ出力調節部と、実釣時において必要となる諸データを表示する表示部とを備えた魚釣用電動リールにおいて、操作量に応じてモータ出力を増減変更する操作レバーを有する前記モータ出力調節部がリール本体の握持した手の指で操作できる位置に対して着脱自在に取り付けられるとともに、リール本体に取り付けた状態およびリール本体から分離した状態のいずれかの状態においても、無線通信によって前記モータ出力が制御されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0011】
図1〜図4は本発明の第1の実施形態を示している。図1に示されるように、本実施形態に係る魚釣用電動リール1は、ハンドル2が回転可能に取り付けられたリール本体4を備えている。リール本体4の左右フレーム間には、スプール軸(図示せず)が軸受によって回転可能に支持されており、前記スプール軸を囲繞するようにスプール8が配置されている。
【0012】
前記スプール軸のハンドル2側には、魚釣時にハンドル2を手動で回転操作した際に、釣糸に対して所望の制動力を与えつつ且つ所望の回転力でスプール8を釣糸巻取方向に回転させるための釣糸巻取駆動機構が配置されている。
【0013】
また、リール本体4の左右フレーム間には、釣糸巻取方向にスプール8を回転駆動させるスプール駆動用モータ24(以下、単にモータという。)が保持されている。また、モータ24の回転軸とスプール8は、図示しない減速歯車機構を介して互いに連結されている。したがって、モータ24の回転運動は、前記減速歯車機構を介して所定量だけ減速された後、スプール8に伝達され、これにより、スプール8が釣糸巻取方向に回転される。
【0014】
リール本体4には、後述する制御回路(電子制御装置)を操作する操作部、具体的には、駆動部であるモータ24の出力(回転運動)を連続的に増減調節するためのモータ出力調節部40が着脱自在に設けられている。図2および図3に拡大して示されるように、モータ出力調節部40は、リール本体4を握持した手の指で操作できる位置に設けられた操作レバー10と、操作レバー10を回転可能に支持する回転軸12aを有するポテンションメータ12と、ポテンションメータ12を内部に収容保持するとともにリール本体4の操作部取り付け孔50に着脱自在に取り付けられるケース15とを備えている。ポテンションメータ12は、後述する制御回路に操作信号を無線で送信するための送信部16を有しており、ケース15に螺着される蓋体19によってケース15からの抜けが防止されつつ保持されている。
【0015】
また、ケース15の外周面には一対の突起15a,15bが設けられており、これらの突起15a,15bはリール本体4の操作部取り付け孔50の内周面に形成された一対の係合溝21,21に係合されるようになっている。具体的には、各係合溝21は、図3に明確に示されるように、操作部取り付け孔50の軸方向に沿って延び且つ操作部取り付け孔50の端部で開放される第1の溝部21aと、この第1の溝部21aに対して略直角に接続し且つ操作部取り付け孔50の周方向に沿って延びる第2の溝部21bとからなる。したがって、第1の溝部21aの開放端から第1の溝部21a内にケース15の突起15a(15b)を導入しつつケース15を操作部取り付け孔50内に軸方向に沿って押し込み、その後、第1の溝部21aの終端でケース15を回転させて突起15a(15b)を第2の溝部21bに導入させれば、ケース15すなわちモータ出力調節部40が操作部取り付け孔50から軸方向に抜けることが防止される。なお、図1および図2はモータ出力調節部40をリール本体4の操作部取り付け孔50に取り付けた状態を、また、図3はモータ出力調節部40をリール本体4の操作部取り付け孔50から取り外した状態をそれぞれ示している。
【0016】
また、図3の取り外し状態で操作部取り付け孔50の開口を閉じるために、操作部取り付け孔50には図4に示されるように蓋体43を着脱自在に取り付けられるようになっている。この場合、蓋体43は、ケース15と同様の形態で操作部取り付け孔50に取り付けられ得るように、操作部取り付け孔50の一対の係合溝21,21と係合可能な一対の突起43a,43bを有している。
【0017】
図1に示されるように、操作者(例えば釣り人)と対向するリール本体4の表面には、電子制御装置としての制御回路を収納する制御ユニット45が搭載されている。この制御ユニット45は、例えば、リール本体4の左右フレームと一体構造の水密型の収納部内に装着されてリール本体4に組み付けられている。また、制御ユニット45に収納された前記制御回路は、モータ出力調節部40に設けられたポテンションメータ12の送信部16からの操作信号を受ける受信部を有しており、前記操作信号に応じてモータ24への駆動電流通電時間率を可変制御する。また、制御ユニット45の操作パネル46上には、実釣時において必要となる諸データを表示するデジタル表示部等が配設されている。
【0018】
次に、上記構成の魚釣用電動リール1の特徴的な動作について説明する。
【0019】
まず、図1および図2に示されるように、モータ出力調節部40をリール本体4の操作部取り付け孔50に取り付けた状態で、モータ出力調節部40の操作レバー10をOFF位置から所定量回動操作すると、その操作(回動)量に応じたモータ出力で釣糸の巻き上げが開始され(スプール8が釣糸巻取方向に回転し)、以後は、操作レバー10の操作に応じてモータ出力を連続的に変化させることができる。
【0020】
具体的には、操作レバー10を回動操作してポテンションメータ12の回転軸12aを回転させると、ポテンションメータ12内でブラシが固定された抵抗体上を摺動し、抵抗体の抵抗値が変化する。このポテンションメータ12の抵抗値の変化は、操作信号として送信部16から制御ユニット45内の制御回路の受信部へと無線送信される。制御回路は、操作信号(操作レバー10の操作量(抵抗変化))に応じたパルス信号のデューティー比としてモータ24への駆動電流通電時間率を可変制御し、モータ24の回転を巻き上げ停止状態から最大値(0〜100%)まで連続して増減変更する。
【0021】
一方、釣糸の巻取り動作(モータ24の駆動)を遠隔的に行なう場合には、図3に示されるように、モータ出力調節部40をリール本体4の操作部取り付け孔50から取り外し(この場合、図4に示されるように操作部取り付け孔50の開口を蓋体43によって閉じることが望ましい)、前述したと同様に、モータ出力調節部40の操作レバー10をリール1から離れた場所でOFF位置から所定量回動操作する。この場合も前述したと同様、操作レバー10の操作量に対応した操作信号が送信部16から制御ユニット45内の制御回路の受信部へと無線送信され、操作レバー10の操作(回動)量に応じたモータ出力で釣糸の巻き上げが行なわれる。
【0022】
以上説明したように、本実施形態の魚釣用電動リール1は、モータ24の出力(回転運動)を連続的に増減調節するためのモータ出力調節部40がリール本体4の操作部取り付け孔50に着脱自在に取り付けられ、しかも、モータ出力調節部40をリール本体4に取り付けた状態およびリール本体4から分離した状態のいずれの状態においても、無線通信により制御回路(電子制御装置)を操作する(モータ出力を制御する)ことができるようになっている。
【0023】
このように、モータ出力調節部40を装着するためのスペース(操作部取り付け孔50)がリール本体4側に確保され、リール本体4とモータ出力調節部40との一体性が得られれば、遠隔操作体としてのモータ出力調節部40の紛失を防止できる。また、遠隔操作を行なわない場合には、モータ出力調節部40をリール本体4側に装着した状態で使用すれば、モータ出力調節部40の置き場に困るといったこともない。また、モータ出力調節部40をリール本体4側に装着した状態で持ち運び或いは保管収納すれば、モータ出力調節部40が嵩張るといった問題もなくなる。
【0024】
また、モータ出力調節部40をリール本体4に取り付けた状態およびリール本体4から分離した状態のいずれの状態においても、無線通信によりモータ出力を制御することができるため、実釣時における操作方法(遠隔操作あるいは通常のリール本体4側での操作)の選択肢が増え、様々な釣法に対応することが可能となる。
【0025】
また、操作手段が無線であるため、配線の断線等のトラブルを回避できるとともに、デジタル表示部、モータ出力調節部、電動の駆動制御部(パワーMOS・FET:パワートランジスタ等)を別々に収容することができるため、配線用の開口部を設ける必要がなくなり、防水性能が向上する。
【0026】
図5は他の魚釣用電動リールを示す。この電動リールは特許請求の範囲に記載の発明には含まれない開示例であるが、上述の第1の実施形態と共通する構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
【0027】
図5に示す魚釣用電動リールでは、制御ユニット45に収納された前記制御回路とモータ出力調節部40に設けられたポテンションメータ12とが配線64によって電気的に接続されている(有線接続されている)。この場合、配線64は、例えばリール本体4側に設けられたコードリールに巻回されており、リール本体4側から所定長引き出すことができる。また、配線64は、何らかの付勢手段により、前記コードリールへと巻き戻される方向に付勢されるようになっていても良い。また、配線64とケース15との間には、水密を確保するためのシール部材63が設けられている。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一である。したがって、第1の実施形態と略同一の作用効果を得ることができる。
【0028】
図6は本発明の第2の実施形態を示している。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】
図示のように、本実施形態に係る魚釣用電動リールでは、制御ユニット45がリール本体4に対して着脱自在に取り付けられている。この制御ユニット45には、前述した制御回路やデジタル表示部の他、モータ24のON/OFFスイッチやタイマー、棚停止スイッチ等の操作部(各種の設定を行なえる)が設けられている。また、制御ユニット45は、その操作パネル46上での操作に伴う操作信号あるいは制御回路からの制御信号をリール本体4側に設けられた受信部(図示せず)に無線送信するための送信部45aを有している。
【0030】
前記受信部は、モータ24の駆動に関与する制御信号を形成する電子制御装置など、制御ユニット45側の操作部の種類に応じてリール本体4側に設けられる装置に関連付けられており、送信部45aから送られた操作信号または制御信号を受信する。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一である。したがって、第1の実施形態と略同一の作用効果を得ることができる。
【0031】
図7は本発明の第3の実施形態を示している。なお、本実施形態において、第1の実施形態と共通する構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
【0032】
図示のように、本実施形態に係る魚釣用電動リールでは、制御ユニット45とモータ出力調節部40とが1つのユニットを構成して一体となってリール本体4から取り外せるようになっている。また、この実施形態では、リール本体4側から一体で取り外された制御ユニット45とモータ出力調節部40とを別に用意されたセッティングパネルにセットした状態で使用できるようにしても良い。このようにすれば、リール本体4側から分離された制御ユニット45およびモータ出力調節部40の携帯性が向上し、また、操作性も良くなる。それ以外の構成は第1および第2の実施形態と同一である。
【0033】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実施形態ではいずれも電動リールについて説明されているが、駆動部の作動を制御する電子制御装置と電子制御装置を操作する操作部とがリール本体に設けられた魚釣用リールであれば、手動の魚釣用リールにも本発明を適用できることは言うまでもない。また、リール本体4と操作部(モータ出力調節部40や制御ユニット45等)との着脱形態としては、前述した実施形態の他、スナップフィット式、ネジ式、カム式、磁力による形態など、状況に応じた任意の形態を採用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電子制御装置の遠隔操作が可能で且つ電子制御装置の操作部の紛失を防止できる携帯性の優れた魚釣用リールを提供できる。また、リール本体に取り付けた状態およびリール本体から分離した状態のいずれかの状態においても操作手段が無線であることにより、実釣時における操作方法(遠隔操作あるいは通常のリール本体側での操作)の選択肢が増え、様々な釣法に対応することが可能であり、更に、配線の断線等のトラブルを回避できるとともに、デジタル表示部、モータ出力調節部、電動の駆動制御部(パワーMOS・FET:パワートランジスタ等)を別々に収容することができるため、配線用の開口部を設ける必要がなくなり、防水性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る魚釣用電動リールの一部断面を有する正面図である。
【図2】図1の魚釣用電動リールの要部拡大断面図であり、モータ出力調整部をリール本体に取り付けた状態を示す図である。
【図3】図1の魚釣用電動リールの要部拡大断面図であり、モータ出力調整部をリール本体から取り外した状態を示す図である。
【図4】モータ出力調整部が取り外されたリール本体の開口部に蓋体を取り付ける様子を示す断面図である。
【図5】 開示例に係る魚釣用電動リールの要部拡大断面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態に係る魚釣用電動リールの正面図である。
【図7】 本発明の第3の実施形態に係る魚釣用電動リールの正面図である。
【符号の説明】
1…魚釣用電動リール
4…リール本体
10…操作レバー
24…モータ
40…モータ出力調節部(操作部)
45…制御ユニット
Claims (1)
- リール本体に回転可能に支持されたスプールと、このスプールを釣糸巻取り方向に回転駆動させるモータと、このモータの出力を調節するモータ出力調節部と、実釣時において必要となる諸データを表示する表示部とを備えた魚釣用電動リールにおいて、
操作量に応じてモータ出力を増減変更する操作レバーを有する前記モータ出力調節部がリール本体の握持した手の指で操作できる位置に対して着脱自在に取り付けられるとともに、リール本体に取り付けた状態およびリール本体から分離した状態のいずれかの状態においても、無線通信によって前記モータ出力が制御されることを特徴とする魚釣用電動リール。
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