JP2004000099A - 魚釣用電動リール - Google Patents

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Akio Sekimoto
関本 昭夫
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Abstract

【課題】本発明は魚釣用電動リールに係り、スプールモータのモータ軸上一方向クラッチを装着した手動併用型の電動リールに改良を加えて、一方向クラッチに対するスプールモータの高精度な同芯度を確保した電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】リール本体に回転自在に支持されたスプールと、当該スプールを巻取り駆動するスプールモータと手動ハンドルとを備え、スプールモータの左右に突出する一方のモータ軸に、当該スプールモータの駆動力をスプールに伝達させる動力伝達減速機構を装着し、他方のモータ軸に、手動ハンドルの巻取り操作時にモータ軸の回転を規制する一方向クラッチを係合連結した電動リールに於て、上記リール本体に、一方向クラッチに係合連結する側のモータ軸を支持する軸受部を設けたことを特徴とする。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動するスプールモータを備えた魚釣用電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
船釣り等、一般に深場の魚層を対象とした魚釣りを行う場合、魚釣用電動リール(以下、「電動リール」という)が広く使用されている。
従来周知のようにこの電動リールは、スプールモータの駆動でスプールを回転させて釣糸の巻取りを行うもので、スプールモータは、スプールの前方或いは後方の側板間に設けられたモータケースや、スプールの内部に収容されている。
【0003】
そして、今日、多くの電動リールは、手動のハンドル操作でも釣糸の巻取りが行えるように手動併用型が主流となっており、この種の手動併用型電動リールでは、特開平9−252691号公報に開示されるようにスプールモータの一方のモータ軸(例えば、左モータ軸)上に複数の遊星歯車からなる動力伝達減速機構を装着して、スプールモータの駆動力を当該動力伝達減速機構で減速させてスプールに伝達させると共に、他方のモータ軸(例えば、右モータ軸)上にローラ式一方向クラッチ(以下、「一方向クラッチ」という)を装着することで、ハンドル操作時にモータ軸の回転を当該一方向クラッチで規制して、ハンドル操作による釣糸の巻取りを可能とした構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来、スプールモータはモータケースやスプール内に収容されて、筐体(モータ本体)の両端側がリール本体にネジ止めされているが、スプールモータをモータケース等に収容するに当たり、一方向クラッチの内周にモータ軸を単に嵌入して係合連結する構成のため、リール本体に対しスプールモータの取付状態が傾いてしまうと、モータ軸と一方向クラッチの同芯度が得られず、この結果、一方向クラッチのローラに片当たり現象が生じて異音が発生したり、一方向クラッチによる十分な逆転防止機能が得られない等の不具合があった。
【0005】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、スプールモータのモータ軸上一方向クラッチを装着した手動併用型の電動リールに改良を加え、一方向クラッチに対するスプールモータの高精度な同芯度を確保した電動リールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、リール本体に回転自在に支持されたスプールと、当該スプールを巻取り駆動するスプールモータと手動ハンドルとを備え、スプールモータの左右に突出する一方のモータ軸に、当該スプールモータの駆動力をスプールに伝達させる動力伝達減速機構を装着し、他方のモータ軸に、手動ハンドルの巻取り操作時にモータ軸の回転を規制する一方向クラッチを係合連結した電動リールに於て、上記リール本体に、一方向クラッチに係合連結する側のモータ軸を支持する軸受部を設けたことを特徴とする。
【0007】
そして、請求項2に係る発明は、請求項1記載の電動リールに於て、軸受部は、リール本体に装着された軸受からなることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載の電動リールに於て、一方向クラッチと軸受部は、リール本体に設けた一方向クラッチ支持孔部内に並設されていることを特徴とする。
【0008】
(作用)
請求項1及び請求項2に係る発明によれば、軸受部が、一方向クラッチに係合連結する側のモータ軸を支持してスプールモータと一方向クラッチとの同芯度を確保する。
このため、一方向クラッチのローラがモータ軸に片当たりすることがなくなって、スプールモータによる巻取り操作時に回転異音が発生することがなく、また、手動ハンドルによる巻取り操作時に、ローラとモータ軸の良好な楔作用によってモータ軸の逆転防止機能が得られることとなる。
【0009】
また、請求項3に係る発明によれば、軸受部が、一方向クラッチに係合連結する側のモータ軸を支持してスプールモータと一方向クラッチとの同芯度を高精度に確保する。
このため、一方向クラッチのローラがモータ軸に片当たりすることがなくなって、スプールモータによる巻取り操作時に回転異音が発生することがなく、また、手動ハンドルによる巻取り操作時に、ローラとモータ軸の良好な楔作用によってモータ軸のより確実な逆転防止機能が得られることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は請求項1乃至請求項3の一実施形態に係る電動リールを示し、図に於て、1はリール本体3のフレーム、5,7は当該フレーム1の左右に取り付く側板で、両側板5,7間にスプール軸9を介してスプール11が回転自在に支持されており、スプール軸9はスプール11の軸心を貫通し、軸受13,15を介して側板5,7間に支持されている。
【0011】
スプール11は、スプールモータ17の駆動力や手動ハンドル19の巻上げ操作で回転して釣糸が巻回されるようになっており、スプールモータ17は、スプール11前方のフレーム1に一体成形されたモータケース21内に収納されている。
そして、特開平9−252691号公報で開示された電動リールと同様、スプールモータ17の左モータ軸17aに、遊星歯車とこれに噛合する太陽歯車や内歯歯車等からなる動力伝達減速機構23が装着されると共に、側板5内に、当該動力伝達減速機構23に連結された複数の歯車25a,25b,25cからなる動力伝達機構25が装着されており、歯車25cはスプール軸9に固着され、斯かる動力伝達減速機構23と動力伝達機構25を介してスプールモータ17の駆動力がスプール軸9に伝達されるようになっている。
【0012】
また、スプール軸9は、スプール11の中央を貫通してその他端側が側板7内に突出し、その突出端にハンドル操作の回転力をスプール11に伝達する動力伝達機構27や、スプール11を釣糸巻取り状態(クラッチON)とスプールフリー状態(クラッチOFF)とに切り換えるクラッチ機構29が装着されている。そして、スプール11後方の側板5,7間には、クラッチ機構29のクラッチレバー31が取り付けられており、当該クラッチレバー31の操作でクラッチ機構29がON/OFFに切り換わって、スプール11へのスプールモータ17や手動ハンドル19の駆動力が伝達/遮断されるようになっているが、本実施形態に係る電動リール33も、手動ハンドル19の操作時にスプールモータ17のモータ軸の回転を規制(逆転防止)して釣糸の巻取り操作を可能とする一方向クラッチ35が、スプールモータ17の右モータ軸17bに係合連結されている。
【0013】
即ち、図2に示すようにモータケース21内に収容されたスプールモータ17は、左モータ軸17a側の筐体(モータ本体)17cが複数本のネジ37でフレーム1に固定され、また、側板7側のモータケース21の開口部を覆って、一方向クラッチ35の支持ブラケット39が複数本のネジ37でフレーム1にネジ止めされており、支持ブラケット39はフレーム1に取り付いてリール本体3を構成する。
【0014】
而して、支持ブラケット39には、大径部41と、これに連設された有底の小径部43とからなる凹状の一方向クラッチ支持孔部(以下、「クラッチ支持孔部」という)45が外方へ突設されている。そして、小径部43内に、外輪47と複数個のローラ49,クラッチリング(内輪)51からなる一方向クラッチ35が右モータ軸17bと軸芯を同じくして装着されており、外輪47が小径部43に回止め嵌合され、また、クラッチリング51は、ローラ45との楔作用で手動ハンドル操作時のモータ軸の逆転防止を図る機能上、硬質材料で成形されて、右モータ軸17bの略全長に亘ってその外周に圧入,固着されている。
【0015】
そして、小径部43との間に形成された段部53に当接して、メタル軸受55が一方向クラッチ35と同芯度を以って大径部41に並列的に装着されており、当該メタル軸受55がクラッチリング51の外周を軸受支持している。
このように本実施形態は、クラッチ支持孔部45内に一方向クラッチ35と並設させたメタル軸受55でクラッチリング51を軸受支持することで、スプールモータ17と一方向クラッチ35との高精度な同芯度を確保したことを特徴としており、メタル軸受55は、クラッチ支持孔部45の開口側に設けた凸部57に係合するスナップリング59によって、クラッチ支持孔部45からの脱落防止が図られている。
【0016】
また、図2に示すようにスプールモータ17の両端側には、夫々、ゴムやシリコン等の可撓性及び弾力性を有する薄肉(例えば、0.1〜0.5mm)な断面略コ字状の弾性体61,63が密着されており、当該弾性体61,63でネジ37の締付け部や左右のモータ軸17a,17bと筐体17cとの連通部等を覆って、スプールモータ17の防水と防振が図られている。
【0017】
但し、これらの弾性体61,63は省略してもよい。
その他、図1に於て、65は特許第2977978号公報で開示された従来例と同様、スプールモータ17のモータ出力を増減して釣糸の巻取り速度を調節するパワーレバーで、当該パワーレバー65は手動ハンドル19の回転方向と同方向へ所定の角度に亘って回転操作可能に側板7の前方に取り付き、そして、パワーレバー65は側板7に内蔵された図示しないポテンショメータに連結されている。
【0018】
そして、リール本体3上部の側板5,7間に装着した制御ボックス67内にはマイクロコンピュータが組み込まれており、当該マイクロコンピュータは、パワーレバー65の操作量に応じたパルス信号のデューティ比としてスプールモータ17への電流通電時間率を可変制御して、パワーレバー65の操作に従い、モータ駆動回路に指令を送出してスプールモータ17をモータ停止状態から最大値(0〜100%)まで連続的に制御するようになっており、当該パワーレバー65や手動ハンドル19の操作で釣糸がスプール11に巻回されることとなる。
【0019】
本実施形態に係る電動リール33はこのように構成されているから、パワーレバー65の操作で、スプールモータ17の駆動力が動力伝達減速機構23及び動力伝達機構25からスプール軸9に伝達されてスプール11が巻取り方向へ回転し、また、手動ハンドル19の巻取り操作時に、一方向クラッチ35がスプールモータ17のモータ軸の回転を規制するため、動力伝達機構27を介して手動ハンドル19の回転力がスプール軸9に伝達されて、スプール11が巻取り方向へ回転することとなる。
【0020】
そして、既述したように本実施形態は、クラッチ支持孔部45内に一方向クラッチ35と並設したメタル軸受55でクラッチリング51を支持して、スプールモータ17と一方向クラッチ35との高精度な同芯度を確保しているから、一方向クラッチ35のローラ49がクラッチリング51に片当たりすることがなくなって、パワーレバー65による巻取り操作時に回転異音が発生することがなく、また、手動ハンドル19による巻取り操作時に、ローラ49とクラッチリング51の楔作用で確実なモータ軸の逆転防止機能が得られることとなる。
【0021】
このように本実施形態は、一方向クラッチ35が係合連結するスプールモータ17の右モータ軸17bを、クラッチ支持孔部45内に装着したメタル軸受55で軸受支持する構成としたので、本実施形態によれば、従来に比しスプールモータ17のモータ軸の支持状態が安定して一方向クラッチ35と右モータ軸17bとの同芯度が確保され、この結果、一方向クラッチ35による安定したモータ軸の逆転防止機能が常に得られると共に、回転異音が発生することなくモータ高速駆動回転時の性能が一段と向上する利点を有する。
【0022】
尚、上記実施形態では、メタル軸受55を用いて右モータ軸17bを支持したが、斯かるメタル軸受55に代えてボールベアリングや樹脂軸受等を用いてもよいことは勿論、リール本体に一体成形した軸受部でモータ軸を支持してもよく、これらの各実施形態によっても、上記実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
【0023】
また、本発明は、従来周知の例えば実公平7−46150号公報で見られるようにスプールに内蔵されるスプールモータのモータ軸上に適用してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1及び請求項2に係る電動リールによれば、軸受部により、リール本体に対するスプールモータのモータ軸の支持状態が安定して一方向クラッチとの同芯度が確保されるため、従来の如き回転異音が発生することがなくなってモータ高速駆動回転時の性能が向上すると共に、一方向クラッチによる安定したモータ軸の逆転防止機能が得られる利点を有する。
【0025】
そして、請求項3に係る発明によれば、一方向クラッチと軸受部を、リール本体に設けたクラッチ支持孔部内に並設することで、一方向クラッチとモータ軸との同芯度がより高精度に確保されるため、モータ高速駆動回転時の性能が更に向上すると共に、一方向クラッチによる更に安定したモータ軸の逆転防止機能が得られる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項3の一実施形態に係る電動リールの要部切欠き平面図である。
【図2】図1に示す電動リールの要部拡大平面図である。
【符号の説明】
3 リール本体
11 スプール
17 スプールモータ
17a 左モータ軸
17b 右モータ軸
19 手動ハンドル
21 モータケース
23 動力伝達減速機構
33 電動リール
35 一方向クラッチ
39 支持ブラケット
41 大径部
43 小径部
45 クラッチ支持孔部
51 クラッチリング
55 メタル軸受

Claims (3)

  1. リール本体に回転自在に支持されたスプールと、
    当該スプールを巻取り駆動するスプールモータと手動ハンドルとを備え、
    スプールモータの左右に突出する一方のモータ軸に、当該スプールモータの駆動力をスプールに伝達させる動力伝達減速機構を装着し、
    他方のモータ軸に、手動ハンドルの巻取り操作時にモータ軸の回転を規制するローラ式一方向クラッチを係合連結した魚釣用電動リールに於て、
    上記リール本体に、ローラ式一方向クラッチに係合連結する側のモータ軸を支持する軸受部を設けたことを特徴とする魚釣用電動リール。
  2. 軸受部は、リール本体に装着された軸受からなることを特徴とする請求項1記載の魚釣用電動リール。
  3. ローラ式一方向クラッチと軸受部は、リール本体に設けたローラ式一方向クラッチ支持孔部内に並設されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の魚釣用電動リール。
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