JP3294820B2 - 魚釣用電動リール - Google Patents

魚釣用電動リール

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JP3294820B2
JP3294820B2 JP19302099A JP19302099A JP3294820B2 JP 3294820 B2 JP3294820 B2 JP 3294820B2 JP 19302099 A JP19302099 A JP 19302099A JP 19302099 A JP19302099 A JP 19302099A JP 3294820 B2 JP3294820 B2 JP 3294820B2
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一弥 南部
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ダイワ精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リール本体に回転
可能に支持したスプールを巻取り駆動するスプール駆動
モータを備えた魚釣用電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】釣場の状況に対応できるように、魚釣用
電動リールには、特開平3−119941号に見られる
ように、スプールを回転させるスプール駆動モータの回
転速度を調節する変速装置が設けられている。これは、
リール本体の上面に、駆動モータの電源をON/OFF
するメインスイッチとは別に、スプール駆動モータの回
転速度を低速・中速・高速の3速に選択的に切り換える
変速用スライドスイッチを設けたものであり、釣糸の巻
上げ速度を3段階に変速可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電動リー
ルは、スライドスイッチをリール本体の上面に沿って前
後方向にスライドさせて、低速・中速・高速に変速する
構成のため、巻取り時の変速操作時に、リール本体から
手の指がずれやすくて安定せず、容易に変速操作が行え
ない。また、モータの駆動も低速・中速・高速の3段階
しか変速できないため、釣場の状況等に対応した幅広く
迅速なモータ出力の制御が行えず、実釣性に劣る。
【0004】さらに、メインスイッチをON操作した後
に、回転しているモータを、スライドスイッチを前後方
向にスライドさせて低速・中速・高速の3段階にモータ
出力を制御する、というように、2つのスイッチ形態に
よってモータの駆動(停止)および変速を行う構成のた
め、スイッチ操作が煩雑になってしまう。
【0005】本発明は上記問題に基づいて案出されたも
ので、釣場の状況等に応じてスプール駆動モータを巻上
げ停止状態から最大値まで連続的に調整可能にして実釣
性の向上を図ると共に、スプール駆動モータのスイッチ
操作を容易にした魚釣用電動リールを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、リール本体に回転可能に支持されたスプ
ールを巻取り駆動するスプール駆動モータを備え、該ス
プール駆動モータの出力を調節するモータ出力調節体を
前記リール本体に設けた魚釣用電動リールにおいて、前
記リール本体に設けた単一のモータ出力調節体の連続的
な変位操作でモータ出力を巻上げ停止状態から最大値ま
で連続的に増減するモータ出力調節手段を設けると共
に、前記モータ出力調節体は、その調節位置を巻上げ停
止状態のモータ出力ゼロ状態に一度戻さないとモータを
再駆動しないように設定されていることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、リール本体に装着した単
一のモータ出力調節体を連続的に変位操作すると、その
操作量に応じスプール駆動モータのモータ出力が連続的
に増減して、スプールの巻上げ速度が巻上げ停止状態か
ら最大値まで変化する。そして、そのようなモータ出力
調節体は、電源コードが外れる等、モータを再駆動する
必要が生じた場合、調節位置を巻上げ停止状態のモータ
出力ゼロ状態に一度戻さないと、モータの再駆動ができ
ないようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の第1の実施形態に係る魚
釣用電動リールの平面図を示し、図において、符号1は
リール本体、符号3,5はリール本体1の左右両側に固
着したリール側枠、符号7は釣糸9を巻回したスプール
を夫々示しており、当該スプール7は、その一端が図示
しないブラケットを介してリール本体1に回転可能に支
持され、また、その他端はこれに固定したブラケット1
1と、リール本体1に取り付けたセットプレート13の
軸受15によって回転可能に支持されている。
【0010】符号17はスプール7内に軸線を一致させ
て配置したスプール駆動モータ(以下「モータ」とい
う)を示し、当該モータ17の回転軸17aとスプール
7間は、従来の魚釣用電動リールと同様、スプール7内
に設けた減速歯車機構19により互いに連結されて、モ
ータ17の回転をスプール7に伝達できるようになって
いる。また、減速歯車機構19を構成するギヤキャリィ
21のボス部21aは、スプール7を支持するブラケッ
ト11のボス11a内に相対回転可能に嵌合されてい
る。
【0011】符号23はスプール巻上げ用の手動ハンド
ルを示し、当該手動ハンドル23も従来と同様、セット
プレート13に回転可能に取り付けたハンドル軸25の
リール側枠5の外突出端に連結されている。そして、ハ
ンドル軸25にはスプール逆転止め用爪車27がリール
側枠5内で固着され、更にドライブギヤ29が回転可能
に取り付けられている。また、ドライブギヤ29とハン
ドル軸25との間は、ハンドル軸25にセットしたドラ
グ装置31により摩擦結合され、これによって手動ハン
ドル23の回転をドライブギヤ29に伝達できるように
なっている。
【0012】そして、図中、符号33は上記ドライブギ
ヤ29に噛合するピニオンギヤを示しており、当該ピニ
オンギヤ33はスプール7の軸線上において、上記ギヤ
キャリィ21のボス部21aの中心とリール側枠5間に
横架状態に支持したピニオン軸35に回転可能且つその
軸方向へ移動可能に支持されている。前記ピニオンギヤ
33とこれに対向するギヤキャリィ21のボス部21a
との間には、モータ17からスプール7への巻取り動力
を伝達又は遮断させるクラッチ板37が設けられてい
る。
【0013】而して、本実施形態に係る魚釣用電動リー
ルは、上述の如き構造に加えて、リール本体1の右側部
前方に、実釣時に釣人がリール本体1の両側部を両手で
保持した状態のまま、右手の親指と人差し指で操作可能
な一つのモータ出力調節レバー(以下「レバー」とい
う)39を約120°の範囲に亘ってリール本体1の前
後方向へ回転可能に装着すると共に、モータ17の出力
調節手段として回転形のポテンショメータ41をレバー
39に連結して、当該レバー39の回転操作でモータ1
7の出力を巻上げ停止状態(オフ状態)から最大値まで
連続的に増減変更させるようにしている。
【0014】即ち、周知のように、ポテンショメータ4
1は与えられた機械的変位でブラシを動かし、固定した
抵抗体の上を摺動させ、その抵抗値を変化させることに
よってブラシの位置に対応する電圧を取り出すものであ
る。
【0015】そこで、本実施形態は、上記レバー39を
ポテンショメータ41に連結し、レバー39の回転操作
によってポテンショメータ41内のブラシの位置を変化
させるようになっている。そして、図2に示すように当
該レバー39の作動によるポテンショメータ41の抵抗
値の変化を制御回路43に入力し、レバー39の操作量
に応じたパルス信号のデューテー比としてモータ17へ
の駆動電流通電時間率を当該制御回路43で可変制御し
て、モータ17の回転を巻上げ停止状態から最大値(0
〜100%)まで連続して増減変更できるようになって
いる。
【0016】また、図1において、符号45は上記制御
回路43を収納する制御ユニットを示し、当該制御ユニ
ット45はリール側枠3,5と一体構造の水密収納部4
7内に装着されてリール本体1に組み付けられている。
【0017】そして、制御ユニット45の操作パネル4
9上には、モータ17のON/OFFスイッチ51やデ
ジタル表示部53が配設されている。
【0018】而して、デジタル表示部53には、レバー
39の操作によるモータ出力を表示する表示器55が設
けられており、モータ出力の調節に応じて当該表示器5
5のバー表示量の目盛りが、“0”から“100”迄逐
次変化するようになっている。そして、上記ON/OF
Fスイッチ51をON操作すると、レバー39の現在位
置のモータ出力で釣糸9の巻上げが開始され、以後はレ
バー39の操作に応じてモータ17の出力を連続的に制
御できるようになっている。
【0019】その他、図中、符号57はコネクタ59を
介してリール本体1に接続された電源コードを示し、こ
の電源コードを鰐口クリップ等により船上に配置したバ
ッテリ等の直流電流に接続することで、モータ17や制
御回路43が起動するようになっている。
【0020】本実施形態はこのように構成されているか
ら、魚釣を行う場合は、リール本体1にコネクタ59を
介して電源コード57を接続し、当該電源コード57を
鰐口クリップ等により船上に配置したバッテリ等の直流
電源に接続しておく。
【0021】そして、魚の当たりがあった場合に、上記
ON/OFFスイッチ51をON操作すると、レバー3
9の現在位置のモータ出力でスプール7が回転して釣糸
9が巻き上げられるので、釣り人は表示器55を確認し
乍ら、釣糸9をゆっくり巻き上げたい場合には、例えば
表示器55のレバー表示量の目盛りが“20”となるよ
うにレバー39を操作し、魚の引きが強くてハリスが強
い場合には、バー表示量の目盛りが“80”となるよう
にレバー39を操作する等、巻上げの状況に応じてレバ
ー39を操作し乍らモータ17の出力を制御すれば、釣
糸9は巻上げに最適なモータ速度で巻き上げられること
となる。そして、巻上げを止めたい場合にはバー表示量
の目盛りが“0”となるようにレバー39を戻せばよ
い。
【0022】このように、本実施形態に係る魚釣用電動
リールによれば、ハリス強度、対象魚,魚の大小及びヒ
ット数、潮流,波等を考慮し乍ら、モータ出力をリール
本体1に装着した一つのレバー39で制御してスプール
7の回転数を巻上げ停止状態から最大値まで連続的に増
減変更することができ、而も、釣人はリール本体1の両
側部を両手で保持した状態のまま、右手をずらすことな
く親指と人差し指でレバー39の操作が可能であるの
で、従来の魚釣用電動リールに比し釣糸9の巻上げ操作
性が飛躍的に向上する。
【0023】なお、本実施形態では、レバー39の回転
操作でモータ17のモータ出力を連続的に増減させるモ
ータ出力調節手段としてポテンショメータ41を用いた
が、これらに代えてボリュームスイッチやホール素子等
を用いてもよく、斯かる構造によっても上記実施形態と
同様、所期の目的を達成することが可能である。
【0024】また、本実施形態では、ON/OFFスイ
ッチ51をON操作すると、レバー39の現在位置のモ
ータ出力で釣糸9の巻上げが開始され、以後はレバー3
9の操作に応じてモータ17の出力を連続的に制御でき
るようにしたが、ON/OFFスイッチ51は省略して
もよい。すなわち、レバー39は、最も手前位置に回転
した際にモータ出力を巻上げ停止状態にして、ここから
前方に回転操作することで、最大値まで連続的にモータ
出力を調節できるようになっていることから、ON/O
FFスイッチ51を省略して、レバー39が電源スイッ
チ(ON/OFFスイッチ)を兼ねるように構成するこ
とができる。
【0025】そして、このように構成する場合、安全性
を考慮してレバー39を一度“0”の位置に戻してか
ら、スプール7の巻上げが開始するように構成する(セ
ーフティ機能を設ける)。すなわち、例えば、実釣時に
電源コードが外れた場合等において、再びモータを再駆
動しようとして電源コードを再接続しても、レバー39
の位置を一度“0”の位置に戻さないとモータは再駆動
されないように構成されている。
【0026】この結果、変速位置に対応してモータが再
駆動することが無くなり、慌ててスイッチ操作を行った
際に生じやすいスイッチ操作ミスを防止することができ
る。
【0027】図3は、本発明の第2の実施形態を示す図
である。上述した実施の形態では、レバー39をリール
本体1の右側面前方に設置したが、図3に示すように、
レバー39を制御ユニット45の操作パネル49上に配
置させても良く、そのレバーの配置個所については特に
限定されることはない。
【0028】図4は、本発明の第3の実施形態を示す図
である。この実施形態は、上記ポテンショメータ41に
代えてリードスイッチを用いてモータ出力を多段階に増
減させるようにしたものである。なお、発明部分を除く
構成については上記第1実施形態と同様の構成としてい
るため、ここではそれらについての説明は省略し、専ら
発明部分について説明する。そして、第1実施形態と同
一のものは同一符号をもって表示する。
【0029】図において、符号61は制御ユニット45
の操作パネル49の右側面部に装着したスライドベース
で、当該スライドベース61上を、マグネット63を内
蔵したスライドレバー65がリール本体67の前後方向
へスライド可能に取り付けられている。
【0030】そして、制御ユニット45内には、上記マ
グネット63に対応して多数のリードスイッチ69が並
設されており、図4に示すように、上記スライドレバー
65のスライド操作によるリードスイッチ69のON,
OFFで検出される抵抗値の変化が制御回路71に入力
されるようになっている。そして、当該制御回路71で
は、スライドレバー65の作動量(変位量)に応じたパ
ルス信号のデューテー比としてモータ17への駆動電源
通電時間率を可変制御して、モータ17の回転を多段階
(0〜100%)に制御できるようになっている。
【0031】また、デジタル表示部53に設けた表示器
55は、第1実施形態と同様、スライドレバー65のモ
ータ出力調節によりそのバー表示が逐次変化するように
なっている。そして、ON/OFFスイッチ51をON
操作すると、スライドレバー65の作動に応じてモータ
17の出力を連続的に制御できるようになっている。
【0032】本実施形態によっても、上記第1実施形態
と同様、魚の当たりがあった場合に、ON/OFFスイ
ッチ51をON操作すると、スライドレバー65の現在
位置のモータ出力で釣糸9の巻き上げが開始されるの
で、釣り人は表示器55を確認し乍ら、巻上げの状況に
応じてスライドレバー65を操作してモータ17の出力
を制御すれば、釣糸9は巻上げに最適なモータ速度で巻
上げられる。そして、巻上げを止めたい場合には、バー
表示量の目盛りが“0”となるようにスライドレバー6
5を戻せば良い。
【0033】このように、本実施形態に係る魚釣用電動
リールによっても、モータ出力を同一の操作部たるスラ
イドレバー65でハリス強度、対象魚、魚の大小及びヒ
ット数、潮流、波等を考慮し乍ら多段階(0〜100
%)に制御してスプール7の回転数を増減変更すること
ができるので、従来の魚釣用電動リールに比べ釣糸9の
巻上げ操作性が飛躍的に向上する。
【0034】なお、上記第2、第3の実施形態において
も、モータ出力調節手段としてボリュームスイッチやホ
ール素子等を用いても良く、また、第1実施形態と同様
なセーフティ機能が設けられる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、リール本体に装着した
単一のモータ出力調節体の連続的な変位操作で、モータ
出力を巻上げ停止状態から最大値まで連続的に増減でき
るので、変速操作が簡素化されて釣場の状況に応じた幅
広いモータ出力の制御が行えると共に、前記モータ出力
調節体の位置を巻上げ停止状態のモータ出力ゼロ状態に
一度戻さないとモータを駆動しないように設定している
ので、電源コード接続時等にモータ出力調節体の任意の
変速位置に対応する出力で誤ってモータが駆動されるよ
うなことが無くなり、再駆動時等において、慌ててスイ
ッチ操作を行うことも無くなり、トラブルを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る魚釣用電動リール
の平面図。
【図2】図1に示す魚釣用電動リールの制御手段の概略
構成図。
【図3】本発明の第2実施形態に係る魚釣用電動リール
の部分平面図。
【図4】本発明の第3実施形態に係る魚釣用電動リール
の部分平面図。
【図5】第3実施形態の制御手段の概略構成図。
【符号の説明】
1,67…リール本体 7…スプール 9…釣糸 17…モータ 39…レバー 41…ポテンショメータ 63…マグネット 65…スライドレバー 69…リードスイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
    ールを巻取り駆動するスプール駆動モータを備え、該ス
    プール駆動モータの出力を調節するモータ出力調節体を
    前記リール本体に設けた魚釣用電動リールにおいて、 前記リール本体に設けた単一のモータ出力調節体の連続
    的な変位操作でモータ出力を巻上げ停止状態から最大値
    まで連続的に増減するモータ出力調節手段を設けると共
    に、前記モータ出力調節体は、その調節位置を巻上げ停
    止状態のモータ出力ゼロ状態に一度戻さないとモータを
    再駆動しないように設定されていることを特徴とする魚
    釣用電動リール。
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JP5641625B2 (ja) * 2013-07-30 2014-12-17 グローブライド株式会社 魚釣用電動リール
JP5641623B2 (ja) * 2013-07-30 2014-12-17 グローブライド株式会社 魚釣用電動リール
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