JP3779788B2 - デジタルラジオグラフィ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルラジオグラフィ装置に係り、特に分割撮影時の撮影可能範囲を表示してこれを確認するのに好適なデジタルラジオグラフィ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルラジオグラフィ装置は、被検体の透過X線を可視光学像に変換する検出器と、この検出器の出力光学像を映像信号に変換するテレビカメラと、このテレビカメラからの出力信号をデジタル変換するアナログ−デジタル変換器(A/D変換器)と、このA/D変換器からの画像データ又はこの画像データの画像処理後の画像データを一時的に記録する画像一時記録装置と、画像データに対して各種画像処理を行う演算器と、前記画像一時記録装置に記録された画像データを画像として表示する画像表示装置と、透視時に前記テレビカメラからの出力である透視像を処理する透視像処理装置と、この出力を表示する透視像表示装置と、これらの各構成部を制御する制御装置に各種指令を与える操作卓等で構成されている。このデジタルラジオグラフィ装置とX線透視撮影台を組み合わせて種々の診断画像を前記透視表示装置や画像表示装置に表示したり、あるいはフィルムに撮影して診断に供している。
【0003】
このようなシステムのデジタルラジオグラフィ装置での分割撮影時は、前記操作卓上の分割ボタンを押すと、検出器であるイメージインテンシファイアI.I.と被検者との間に配置された分割マスクと同じサイズの枠の中にその枠と透視像が前記透視像表示装置に表示される。術者はその表示範囲を撮影範囲と理解して撮影部位にその分割範囲を移動して撮影を行う。その撮影範囲の画像が撮影画像として前記画像表示装置に表示される。
【0004】
しかし、デジタルラジオグラフィ装置の分割の撮影像は、例えば、四分割撮影の場合は、前記I.I.の中心の512マトリクスのサイズを撮影画像として抜きだし、1024マトリクスの1/4の領域に分割画像を当てはめる。
【0005】
この四分割撮影を4回繰り返し、4枚の画像を1枚の画像として扱う様に処理を行う。
また、左右二分割撮影の場合、左右二分割マスクで抜きとられた画像より前記I.I.の中心の縦1024サイズ×横512サイズ画像を抜き取り1024×1024の画像に当てはめ、この二分割撮影を2回行うことで1枚の画像として処理をする。
【0006】
さらに、上下二分割撮影の場合、上下二分割マスクで抜きとられた画像より前記I.I.の中心の縦512サイズ×横1024サイズ画像を抜き取り1024×1024の画像に当てはめる。この二分割撮影を2回行うことで1枚の画像として処理をする。
【0007】
このように、フィルム撮影も可能なシステムでデジタルラジオグラフィ装置による分割撮影時は、透視撮影台の分割マスクがイメージインテンスファイアI.I.と被検者との間に配置され、透視表示装置にこの分割マスクを撮影範囲として透視像とともに表示される。この透視像を見ながら位置決めを行い、撮影をする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記分割マスクのサイズとデジタルラジオグラフィ装置が撮影像として処理するサイズにはくい違いがあるため、透視像で見ていた時に分割マスクの範囲内にあった画像が撮影像には入っていないことがある。
【0009】
このくい違いは、上記のように従来のフイルムによる分割撮影画像とデジタルラジオグラフィ装置による分割撮影画像の作成方法の違いによって生じるものである。
【0010】
以下、図2でフイルムによる分割撮影とデジタルラジオグラフィ装置による分割撮影の違いを説明する。図2(a)はフイルム撮影の場合の分割撮影で、フイルムサイズにあわせた分割マスクで透視像を確認して位置決めを行い、撮影をすると、その分割マスクで撮影像が切りとられるため、透視像表示と同じサイズの撮影画像がフイルムに表示される。しかし、デジタルラジオグラフィ装置を用いた、例えば4分割撮影の場合は、図2(b)に示すように被検者を撮影し、撮影像をA/D変換して画像処理装置内に取り込んだ後、イメージインテンスファイアI.I.の中心の512×512のサイズを分割撮影画像として切り抜き、1024×1024の画像に当てはめる。この512×512サイズの撮影画像を4画像を集めて、1枚の画像として処理を行う。これをフイルムに表示する場合は、この分割画像を集めた1画像を使用するフイルムサイズに拡大してフイルムに表示する。つまり、図2(a)のフイルム撮影はフイルムの大きさを基にして分割マスクサイズを決定しているのに対して、図2(b)のデジタルラジオグラフィ装置による撮影は、撮影画像のピクセルサイズを基にしている。このため従来の分割マスクを透視画像表示装置に表示して、それを基にしてデジタルラジオグラフィ装置で分割撮影をすると透視時には撮影範囲にあったものが撮影像には表示されていないことが起こる。
【0011】
このような上記従来の問題点に鑑み、本発明の第一の目的は、デジタルラジオグラフィ装置を用いた分割撮影時に、透視像と撮影像の分割範囲の違いをなくすることにある。
これによって、従来から用いられていた分割マスク機構部を取り除く事を第二の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、天板(1)に載せられた被検体(16)にX線を照射するX線管(14)と、前記X線管(14)と対向配置され前記被検体(16)の透過X線像を検出するイメージインテンシファイア(2)と、前記イメージインテンシファイア(2)により可視光学像に変換された被検体の透視像を映像信号に変換するテレビカメラ(4)と、前記テレビカメラ(4)によって変換された映像信号を取り込み、その透視像を画像処理する透視像処理装置(6)と、前記画像処理された透視像を表示する透視像表示装置(8)と、前記X線管(14)に対する電源の供給、透視像処理装置(6)に対する画像処理を含む制御を行う制御装置(12)と、この制御装置(12)に対する制御量が術者により入力される操作卓(13)と、を備えたデジタルラジオグラフィ装置において、
前記操作卓(13)は分割撮影に用いる分割マスク相当の画枠を表示するための分割ボタンを設け、
前記透視像処理装置(6)は前記分割ボタンが前記術者によって押されることにより前記分割撮影のサイズ毎にその各サイズと一致した分割マスクに相当する画枠をそれぞれ作成し、該作成された画枠を透視像に加算し、
前記透視像表示装置(8)は前記画枠が加算された透視像を表示することにより達成される。
【0013】
このようにすることによって、例えば四分割撮影の場合は、透視像に512×512サイズの画枠を表示し、術者はこの画枠を分割サイズとして撮影部位に位置決めを行って撮影すると、デジタルラジオグラフィ装置の分割サイズと透視像の画枠サイズは一致しているために、分割撮影像で撮影画像が欠けていることが起こらなくなる。このことにより、従来の分割マスク機構は不要となる。
【0014】
このように構成されたデジタルラジオグラフィ装置は、分割撮影の時に操作卓上の分割ボタンを押すと、透視像に分割サイズを示す画枠が表示がされる。
【0015】
この画枠表示はデジタルラジオグラフィ装置の分割撮影時の撮影範囲のサイズを表示する。例えば、四分割撮影の時、透視像には四分割マスクと512×512サイズの画枠が表示されている。透視時に画枠表示内に撮影したい部位を納めればデジタルラジオグラフィ装置の分割撮影画像の取り逃しはなくなる。また、I.I.サイズが12インチ,9インチ,7インチとサイズ変更が行われて拡大率が変っても透視像に表示される画枠表示は透視表示装置の走査線の1024×1024サイズの内の512×512サイズの画枠を表示しているためサイズ変更の影響は受けない。
【0016】
以上のように、分割撮影時(四分割、上下二分割、左右二分割)に画枠表示を透視時に透視表示装置に表示することで、画枠表示内に撮影したい部位を入れて分割撮影を行えば、撮影画像が撮影範囲に入らないことが無くなる。
また、分割表示範囲がこの画枠表示機能で行える事により、高価な分割マスク機構部を透視撮影装置より取り外す事が可能となり透視撮影装置の原価低減につながる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明によるデジタルラジオグラフィ装置の実施例を示すブロック図である。
このデジタルラジオグラフィ装置は、被検体にX線を照射して被検体のX線透過像をA/D変換し、撮影画像を画像表示装置で観察出来る装置である。
【0018】
図1において、X線管球14は、被検体16にX線を照射するもので、被検体16を載せる天板1の一方側に配置されている。イメージインテンスファイアI.I.2は透過X線像を可視光学像に変換するものであり、前記天板1と対向配置されており、前記I.I.2の可視光学像を所定の方向に導くデストリビュター3に接続されている。テレビカメラ4は、I.I.2により可視光学像に変換された被検体の撮影像を映像信号に変換する装置である。A/D変換器5は、上記テレビカメラ4からの映像信号をデジタル変換するものである。
【0019】
上記画像表示装置9は各画像処理された撮影画像を表示させる装置である。
透視像はテレビカメラ4より映像信号で透視像処理装置6に取り込まれ、画像処理を行い透視像表示装置8で処理画像を表示して観察する。
【0020】
また、制御装置12からの制御信号で分割マスク15をX線管球14と天板1の間に挿入して、透視像表示装置8で分割マスク内に撮影したい部位を透視画像を観察している時に、位置決めを行い撮影をすると、前記分割マスク15で切りとられた分割画像がテレビカメラ4、A/D変換器5、演算器7、画像表示装置9との間で撮影画像を転送、表示する。ここで、本発明の画枠表示機能について説明をする。
【0021】
操作卓13で分割ボタン(図示省略)を押し、透視を行うと透視像は図3(a)の四分割マスク表示の様に 従来の分割マスクの分割範囲が表示される。この状態で撮影を行うと図3(b)のように四分割マスク表示と512×512サイズが異なるために、デジタルラジオグラフィ装置の分割撮影画像に撮影されない部分がでてくる。このときに透視処理装置6で512×512サイズの画枠表示を作成してこの透視像に加算して表示すると、透視像表示装置8には図2(c)のような透視像が表示される。
【0022】
この方法で分割撮影の各々のサイズ毎に画枠表示を透視像処理装置6で作成し、透視像に加算して表示すれば分割撮影で撮影される部分を透視像表示装置上で確認することができる。図4で画枠表示種別について説明する。
【0023】
先ず図4(a)で画枠の作成方法を説明する。画枠表示の作成方法は、X座標とY座標を決めて、画枠を表示する。例えば、左下を座標0とすると、X座標256、Y座標を256から768までの座標に画枠を表示する。このような方法で図4(a)に示すように512×512サイズの画枠を作成し、表示する。
図4(b)の左右二分割表示は512×1024サイズで表示し、図4(C)の上下二分割表示では1024×512サイズを表示する。
【0024】
以上の様に作成した分割画枠を操作卓上の分割ボタン(図示省略)を押す事で制御装置12からの制御信号により演算器7で透視像処理装置にどの分割画枠を表示したら良いかの命令を出し、その命令により透視像処理装置がその命令に適した分割画枠を作成し、透視表示装置にこれを表示する。なお、図1の実施例ではイメージインテンスファイアI.I.2の出力光学像を映像信号に変換するものとしてテレビカメラ4を例に挙げたが、これに限定されるものではなく、例えば電荷結合ディバイス2次元センサのような固体撮像素子を使ったものでも同様の効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されたので、デジタルラジオグラフィ装置の分割撮影の際の分割マスクと撮影画像サイズの違いによる撮影画像の撮影の取り逃しを防ぐ事ができる。
また、透視像表示装置に分割画枠が表示されているので、従来の分割マスク機構部を取り外す事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタルラジオグラフィ装置の実施例を示すブロック図。
【図2】フイルム撮影とデジタルラジオグラフィ装置の分割撮影サイズの違い。
【図3】透視処理装置で作成した画枠表示を透視表示装置に表示するまでの説明図。
【図4】分割画枠表示の種別と作成方法を示す図。
【符号の説明】
1 天板
2 イメージインテンスファイアI.I.
4 テレビカメラ
5 A/D変換器
6 透視像処理装置
7 演算器
8 透視像表示装置
9 画像表示装置
12 制御装置
13 操作卓
15 分割マスク
Claims (1)
- 天板(1)に載せられた被検体(16)にX線を照射するX線管(14)と、前記X線管(14)と対向配置され前記被検体(16)の透過X線像を検出するイメージインテンシファイア(2)と、前記イメージインテンシファイア(2)により可視光学像に変換された被検体の透視像を映像信号に変換するテレビカメラ(4)と、前記テレビカメラ(4)によって変換された映像信号を取り込み、その透視像を画像処理する透視像処理装置(6)と、前記画像処理された透視像を表示する透視像表示装置(8)と、前記X線管
4)に対する電源の供給、透視像処理装置(6)に対する画像処理を含む制御を行う制御装置(12)と、この制御装置(12)に対する制御量が術者により入力される操作卓(13)と、を備えたデジタルラジオグラフィ装置において、
前記操作卓(13)は分割撮影に用いる分割マスク相当の画枠を表示するための分割ボタンを設け、
前記透視像処理装置(6)は前記分割ボタンが前記術者によって押されることにより前記分割撮影のサイズ毎にその各サイズと一致した分割マスクに相当する画枠をそれぞれ作成し、該作成された画枠を透視像に加算し、
前記透視像表示装置(8)は前記画枠が加算された透視像を表示することを特徴とするデジタルラジオグラフィ装置。
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- 1997-01-17 JP JP01763797A patent/JP3779788B2/ja not_active Expired - Lifetime
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