JP3779538B2 - フック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種の壁面に取着することにより、衣服とか配線コードなどの各種物品を掛吊したり、配装させるために用いて好適なフックに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り従来この種のフックは、図9と図10によって例示されているように一枚の取着板aの中央部に固設した軸承筒状部bには、曲成されたフック本体cにおける直交状の軸杆基部dを、回動自在なるよう嵌装したものであり、図中eは軸杆基部dの上端に固設した抜止頭部を示している。
従って、これを使用する際には、図10に明示の通り、上記取着板aを一平面である所望の壁面Wに当接した状態で、取着板aの取着孔fから取着ビスgを挿入螺回することによりフックを固定して、当該フック本体cに所要の物品を掛吊するようにしている。
【0003】
従って上記在来のフックによるときは、段差をもった壁面に跨って取着板aをビス止めするといったことが不能となり、それだけ活用範囲が制約されてしまい、さらに凹状であるコーナ(内コーナ)であるとか、逆に凸状であるコーナ(外コーナ)といった壁面に跨って取着板aを取り付けることができないため、当該コーナにおける両壁面間における中央箇所などにフック本体cを配設したいといった要請に対して、これを実現することができず、またフック本体c単にJ字状に曲成されたものであることから、掛吊した物品が特に配線コードである場合等にあって、抜け落ちにより外れ易く、またフック本体の先端が突出状態であることから危険を伴うなどの欠陥を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来例の欠陥に鑑み検討されたもので、請求項1にあっては、これまでの既成観念を排し、フック本体に対して少なくとも一対の第1、第2取着用体を回動自在に被嵌する構成とすることで、当該第1、第2取着用体の開成角度を自由に調整可能となし、これにより内コーナや外コーナにおける両壁面に対して夫々第1、第2取着用体を、ビスや接着そして磁力などにより取着して、これまで不能とされた位置にフック本体を配装できるようにしようとするのが、その目的である。そして、上記した第1、第2取着用体を単なる平板等とするのではなく、夫々の自由端側にあって適切に屈曲した第1、第2取着端部を形成するようにし、これらを内、外コーナにおける各壁面に押当取着させようとすることで、請求項1の上記目的をより確実に達成できるようにしている。
【0005】
請求項2は請求項1において、上記第1、第2取着用体の第1、第2取着端部に夫々第1、第2取着用孔が穿設されているから、これらを各壁面に押当取着させようとすることで、請求項1の上記目的をより確実に達成できるようにしている。
【0006】
次に請求項3では、上記請求項1におけるフック本体を、一対の第1、第2直杆部と上位横向連杆部および下位横向フック連杆部とによって環状に形成するようにし、上記一対の第1、第2直杆部に夫々一対以上の第1、第2取着用体を回動自在なるよう被嵌することによって、前記した請求項1に係る目的を達成し得るだけでなく、フック本体が下位横向フック連杆部により幅広に形成されることで、掛吊物品を安定的に保持できるようにすると共に、フック本体における下位横向フック連杆部の先端部が尖鋭でないことから、危険性のないフックを提供可能としている。
【0007】
さらに請求項4によるときは、上記した請求項3における構成と基本的には近似しているフック本体につき、その上位渦巻横向連杆部と下位渦巻横向連杆部とに、夫々配線コード等が係脱自在なるよう曲成された第1、第2係挿受承端部を渦巻状に形成し、これらの第1、第2係挿受承端部に当該配線コード等を係入載置可能なるよう構成することで、不本意な脱落の生じない掛装保持状態を確保しようとするのが、その付加的目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、請求項1にあっては軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、かつ、第1、第2取着用体が、自由端側にフック本体側へ向けて屈曲した第1、第2取着端部を有しているものであり、上記軸杆基部には第1、第2取着用体が、その第1、第2軸承口に抜け止め状態にて嵌装されることにより回動自在であることを特徴とする。
【0009】
そして請求項2では、上記構成の請求項1において、第1、第2取着端部に夫々第1、第2取着用孔が穿設されていることをその内容としている。
【0010】
さらに請求項3の場合は、軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、上記フック本体は一対の併設された第1、第2直杆部と、その夫々を連設する上位横向連杆部と下位横向フック連杆部とにより環状に形成され、上記第1、第2直杆部には、第1、第2取着用体が、その第1、第2軸承口に抜け止め状態にて嵌挿されることにより回動自在であることを特徴とする。
【0011】
そして請求項4に係るフックにあっては、軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、上記フック本体は一対の併設された第1、第2直杆部と、その夫々を連設する上位渦巻横向連杆部と下位渦巻横向連杆部とにより環状に形成されると共に、上記した上位、下位渦巻横向連杆部には、外側から線条体等を装脱自在に係入載置可能とした夫々第1、第2係挿受承端部が形成されていることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明請求項1に係るフックにつき、これを図1ないし図4を参照して説示すると、一つのフック本体1と図示例では一対の第1、第2取着用体2A、2Bとからなり、フック本体1は軸杆先部1aから軸杆基部1bへ図示例では略U字状に曲成することで、物品を掛装可能に形成されている。そして図示例では上記第1取着用体2Aの一側にあって、切欠部2aを挟んで上下に第1軸承口2b、2bの開口された第1筒状部2c、2cが突設されていると共に、第2取着用体2Bの一側中央部には第2軸承口2dの開口された第2筒状部2eが突設されている。
【0013】
上記の切欠部2aに第2筒状部2eを嵌装することで、夫々第1筒状部2c、2cと第2筒状部2eとを同一軸心状態として、連装された第1軸承口2b、2bと第2軸承口2dに、フック本体1の軸杆基部1bを回動自在なるよう嵌挿し、図示例では軸杆基部1bにおける上端部に抜け止め具1cが設けられている。ここで、上記した一対の第1、第2取着用体2A、2Bは、単なる平板状のものを採択するようにしてもよいが、図示例では請求項2により明示した如く、その自由端側にあってフック本体1側へ屈曲させた第1、第2取着端部2f、2gが形成されていると共に、夫々に第1、第2取着用孔2h、2iが穿設された場合が示されている。
【0014】
そこで図1(C)、図2そして図3を参照して、その使用例を説示すると、図1(A)に示した状態の平面図である図2のようにして、壁面Wの一平面に取着して使用しようとするときは、もちろん取着ビス3a、3bを第1、第2取着用孔2h、2iに挿通して壁面Wに対し、第1、第2取着用体2A、2Bの第1、第2取着端部2f、2gを押当取着すればよい。さらに図1(C)の如き内コーナにおける二つの壁面W1、W2に跨って取着することも、第1、第2取着用体2A、2Bの開成角度を適切に回動調整することで、その第1、第2取着端部2f、2gを当該壁面W1、W2に押当させ、この状態で上記と同要領にて取着ビス3a、3bの締着により固定することができ、かくして当該フック本体1を、内コーナ内にあって壁面W1、W2間の所望回動位置に指向させて使用することができる。
【0015】
さらに図3は、外コーナにおける二つの壁面W3、W4に跨っても取着できることを示しており、前同様にして第1、第2取着端部2f、2gを、夫々壁面W3、W4に押当して取着ビス3a、3bにより固定すれば、外コーナの角部近傍における軸杆基部1bを中心として、フック本体1が180度以上の広範囲にわたる回動を許容され、使い勝手のよいフックを提供し得ることになる。なお、上記の実施態様ではビス等による取着のみが開示されているが、もちろん接着手段とか磁力を利用した取り付けであってもよい。
【0016】
次に請求項3に係るフックにつき、図4と図5を参照して以下説示すると、上記した請求項1と同じく軸杆先部1aから軸杆基部1bへ曲成されたフック本体1と、一対以上の第1、第2取着用体2A、2Bとからなり、軸杆基部1bには第1、第2取着用体2A、2Bが、その第1、第2軸承口2b、2dに抜け止め状態にて嵌挿されることにより回動自在であるが、上記のフック本体1の構成が前記したものと以下のように相違している。
すなわち、当該フック本体1は一対の離間併設された第1、第2直杆部1d、1eと、その夫々を連設している上位横向連杆部1fと下位横向フック連杆部1gとによって所望形態の環状に形成されている。そして上記した第1、第2直杆部1d、1eには、第1、第2取着用体2A、2Bにあって図5に示す如く前同様にして貫設した第1、第2軸承口2b、2dが、抜け止め状態にて嵌装されることにより、当該第1、第2取着用体2A、2Bは回動自在である。
【0017】
ここで上記の第1、第2軸承口2b、2dは、図4(A)と図5により理解される通り第1、第2取着用体2A、2Bの内側端寄りにあって貫設され、その外側端寄りに取着ビス3a、3b用の第1、第2取着用孔2h、2iが開口されており、この場合にも図5にあって仮想線Rにより示される如く第1、第2取着用体2A、2Bは回動自在であるから、これを前記と同じく各種の壁面WやW1、W2そしてW3、W4に対し確実に取着することが可能となる。ここで図4(B)により理解される通り、第1、第2取着用体2A、2Bが、所定の高さ以上に昇動してしまわないように、前記の上位横向連杆部1fが、下位横向フック連杆部1gと同じ手前側へ傾曲されている。
【0018】
さらに請求項4に係るフックにつき図6ないし図8によって詳記すると、この場合も請求項3と同様に、請求項1におけるフック本体1の構成が、請求項3の内容とも以下のように相違しており、特に配線コード等を掛吊するのに好適となっている。すなわち、ここでのフック本体1は、一対の併設された第1、第2直杆部1d、1eと、その夫々を連設する上位渦巻横向連杆部1hと下位渦巻横向連杆部1iとにより、全体として環状に形成されていると共に、これらには外側から配線コード等の線条体L1、L2などを、装脱自在に嵌入載置可能とした夫々第1、第2係挿受承端部1j、1kが形成されている。
【0019】
そして図示例では図6(B)にあって、上位、下位渦巻横向連杆部1h、1iが夫々逆巻き状態となっており、当該両者1h、1i間に離間形成された挿入口Gから線状体L1、L2を出入自在とし、前説した第1、第2係挿受承端部1j、1kは上向きに開成されていると共に、その第1、第2端末部1m、1nは外側に露出突出することなしに内心側に配装されているため、外力が付加されて線状体L1、L2が上向きに開口した第1、第2係挿受承端部1j、1kから離脱してしまうことを防止することができ、さらに図示例の場合には下位渦巻横向連杆部1iにおける第2係挿受承端部1kの下側にあって、最下段受承端部1pが開設されていることから、線状体L2の不本意な脱落をここでも阻止し得ることになる。
【0020】
また、前説の第1、第2直杆部1d、1eに被嵌されている第1、第2取着用体2A、2Bが、前説の場合と違って一対だけではなく、上下二対を具備させており、しかもその形態は端面が図7により明示の如く直角三角形状に形成されており、その一角隅部側にあって第1、第2軸承口2b、2dが貫設されており、第1、第2斜辺面2j、2kから、第1、第2底辺面2m、2nに対して、第1、第2取着用孔2h、2iが斜交状に貫設され、もちろん上記第1、第2底辺面2m、2nが、壁面に押当することになる。
【0021】
従って請求項4に係るフックにあっては図8に例示するような壁面に対する取着が可能となるが、以下に説示する如き取着態様は、前説の請求項3に係るフックの場合も同様である。すなわち、図7のように取着ビス3a、3bは、第1、第2取着用体2A、2Bにおける第1、第2底辺面2m、2nと斜交状に螺合締着されることとなるが、図8(A)の如く平面状の壁面Wに取着したり、第1、第2取着用体2A、2Bの適宜な回動調整によって同図(B)の通り外コーナの壁面W3、W4に取着することも、また同図(C)のように内コーナの壁面W1、W2にも労せずして取着でき、さらに同図(D)のように、内コーナと外コーナとの連続するといった段差面にあっても、外コーナの一壁面W3と、内コーナの一壁面W2とに跨って、第1、第2取着用体2A、2Bを取着するといったことが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る請求項1のフックにあっては、フック本体に一対以上の第1、第2取着用体を回動自在に被嵌する構成としたことから第1、第2取着用体を回動させることで、凹凸のある各壁面に対して跨装状態の取着ができ、これまでの一平面における壁面にしか取着できなかったりフックに比し、需用者の希望を多角的に充足し得ることになり、使い勝手のよいフックを提供することができる。そして第1、第2取着用体を曲成して得た第1、第2取着端部を設定することで、さらに取着しやすいフックを得ることになる。
【0023】
さらに請求項3のフックによるときは、そのフック本体を第1、第2直杆部および上位横向連杆部と下位横向フック連杆部とにより環状に構成するようにしたから、前記請求項1のフックと同等の効果を発揮するだけでなく広幅である下位横向フック連杆部に掛吊される物品の安定性が向上し、かつ人体に対する危険性をも改善することができる。
【0024】
そして請求項4によるときは、フック本体を上位、下位渦巻横向連杆部を第1、第2直杆部に連設して環状とし、第1、第2係挿受承端部を内心側に形成したので、特に配線コードなどの線状体を掛装するのに至便となり、不本意な脱落を阻止し得ると共に、これまた危険性のないフックを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明請求項1のフックを示すもので、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は内コーナ壁面における取着状態の一部切欠平面図である。
【図2】 図1のフックの平面状壁面における取着状態を示した平面図である。
【図3】 図1のフックの外コーナ壁面における取着状態を示した平面図である。
【図4】 本発明請求項3のフックを示すもので、(A)は正面図、(B)は右側面図である。
【図5】 図4に示したフックの一部を切欠して示した平面図である。
【図6】 本発明請求項4のフックを示し、(A)は正面図、(B)は右側面図である。
【図7】 図6に示したフックの平面図である。
【図8】 図6のフックの取着状態を示すもので、(A)は平面状壁面に取着した状態の平面図、(B)は外コーナ壁面に取着した状態の平面図、(C)は内コーナ壁面に取着した状態の平面図、(D)は凹凸状壁面に取着した状態の平面図である。
【図9】 従来のフックを示した正面図である。
【図10】 図9のフックを壁面に取着した状態の右側面図である。
【符号の説明】
1 フック本体
1a 軸杆先部
1b 軸杆基部
1d 第1直杆部
1e 第2直杆部
1f 上位横向連杆部
1g 下位横向フック連杆部
1h 上位渦巻横向連杆部
1i 下位渦巻横向連杆部
1j 第1係挿受承端部
1k 第2係挿受承端部
2A 第1取着用体
2B 第2取着用体
2b 第1軸承口
2d 第2軸承口
2f 第1取着端部
2g 第2取着端部
2h 第1取着用孔
2i 第2取着用孔
L1 線状体
L2 線状体

Claims (4)

  1. 軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、かつ、第1、第2取着用体が、自由端側にフック本体側へ向けて屈曲した第1、第2取着端部を有しているものであり、上記軸杆基部には第1、第2取着用体が、その第1、第2軸承口に抜け止め状態にて嵌装されることにより回動自在であることを特徴とするフック。
  2. 上記第1、第2取着端部に夫々第1、第2取着用孔が穿設されている請求項1記載のフック。
  3. 軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、上記フック本体は一対の併設された第1、第2直杆部と、その夫々を連設する上位横向連杆部と下位横向フック連杆部とにより環状に形成され、上記第1、第2直杆部には、第1、第2取着用体が、その第1、第2軸承口に抜け止め状態にて嵌装されることにより回動自在であることを特徴とするフック。
  4. 軸杆先部から軸杆基部へ曲成されたフック本体と、一対以上の第1、第2取着用体とからなり、上記フック本体は一対の併設された第1、第2直杆部と、その夫々を連設する上位渦巻横向連杆部と下位渦巻横向連杆部とにより環状に形成されると共に、上記した上位、下位渦巻横向連杆部には、外側から線条体等を装脱自在に係入載置可能とした夫々第1、第2係挿受承端部が形成されていることを特徴とするフック。
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