JP3092231U - カレンダー用吊具 - Google Patents
カレンダー用吊具Info
- Publication number
- JP3092231U JP3092231U JP2002005244U JP2002005244U JP3092231U JP 3092231 U JP3092231 U JP 3092231U JP 2002005244 U JP2002005244 U JP 2002005244U JP 2002005244 U JP2002005244 U JP 2002005244U JP 3092231 U JP3092231 U JP 3092231U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- string
- hanger
- synthetic resin
- holding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成樹脂で大きいカレンダーを吊下げること
ができ、上綴込みのカレンダーにあっては捲り上げを可
能とするカレンダー用吊具を提供する。 【解決手段】 カレンダー(c)の上端を挟持する略円筒
形状を有する合成樹脂製の上挟持体(1)と、吊紐(4)と
を、合成樹脂製の紐連結体(2)を介して連結してなり、
上挟持体(1) は、上端側長手方向に連続して開口する溝
部(10)を形成し、下端側長手方向に円筒の厚みを増加さ
せた増厚部(11)に、突き合せ状に対向する挟持面(13)を
形成したことを特徴とするカレンダー用吊具を、解決手
段とする。
ができ、上綴込みのカレンダーにあっては捲り上げを可
能とするカレンダー用吊具を提供する。 【解決手段】 カレンダー(c)の上端を挟持する略円筒
形状を有する合成樹脂製の上挟持体(1)と、吊紐(4)と
を、合成樹脂製の紐連結体(2)を介して連結してなり、
上挟持体(1) は、上端側長手方向に連続して開口する溝
部(10)を形成し、下端側長手方向に円筒の厚みを増加さ
せた増厚部(11)に、突き合せ状に対向する挟持面(13)を
形成したことを特徴とするカレンダー用吊具を、解決手
段とする。
Description
【0001】
本考案は、上綴込みのカレンダーや掛け軸式のカレンダー等を壁に掛ける際に
使用されるカレンダー用吊具の改良に関するものである。
【0002】
従来より、挟持具を被装着物の上端にのみ設ける構成のものとして、特公昭5
0−6830号に開示される壁掛け類の挟持具、即ち、壁掛け類の幅に沿う平板
部に幅狭い入口部と幅広い内孔とを有する凹溝を設け、該平板部の両側を前記凹
溝側に折曲げてその先端縁を突き合せ状に対向させた両側板を形成した挟持体と
、該挟持体の前記凹溝の幅狭い入口部より幅広で、該凹溝に嵌入できる基部の幅
よりは狭い幅の拡開部を有する本体を有する拡開具とからなる壁掛け類の挟持具
(以下、先行技術1という。)が公知である。
【0003】
また、被装着物の上端及び下端に挟持具を設け、掛け軸等の布類を吊下げるも
のとしては、登録実用新案第3021601号に係る考案、即ち、少なくとも軸
方向一端が開口部となり、該開口部に連続して軸方向に布類挿通スリットが形成
されている上下一対の筒体と、互いに衝合する二本の角形支持棒から構成され、
布類の単部側を支持した状態で該各布類支持体を構成する二本の角形支持棒を離
接可能に結合する粘着式結合部材と、前記筒体に設けられ、前記開口部を閉塞す
る閉塞部材と、上側の前記筒体を支持する吊下げ用部材とから構成してなる組立
式布類吊下げ具(以下、先行技術2という。)が公知である。
【0004】
上記先行技術1に係る壁掛け類の挟持具は、主として、壁掛け布、ポスター等
の平板状体に使用されるものであり、安価で製造容易な合成樹脂製のものとする
と、平板状体を挟持する両側板が樹脂弾性によって撓みやすく、この結果、当該
平板状体に対する挟持力が十分に発揮されず、特に、重量が大きいカレンダーは
脱落しやすい欠点があった。
【0005】
また、前記先行技術1に係る壁掛け類の挟持具は、挟持具の長さ寸法と平板状
板の幅寸法を略同じ長さとして使用する形態であることから、上綴込みのカレン
ダーを上部へ捲り上げようとすると、拡開具の個数に関係なく、吊紐及び拡開具
がカレンダーに干渉することから、カレンダーに使用することは困難であった。
【0006】
次に、上記先行技術2に係る組立式布類吊下げ具は、前記したように掛け軸等
に使用するものであり、上綴込みのカレンダーに使用する場合、カレンダーを捲
り上げようとすると下端の筒体が紐に干渉するためうまく捲り上げることができ
ず、掛け軸型のカレンダーを使用した場合には、カレンダーの上端を取付時に内
部の角形支持体に歪まないように取付けなければならず、非常に組立作業が面倒
であった。
【0007】
また、カレンダーが紙製の場合、両面テープに対して歪んで貼着されると、貼
着し直すにも紙の破損を招来することから、当該先行技術2に係る組立式布類吊
下げ具は、カレンダーに使用するには、適していないものであった。更に、両面
テープを角形支持体全体に貼付するものであったことから、生産コストの上昇を
招来する欠点もあった。
【0008】
本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、安価で、製造容易な合成
樹脂によって製造することによっても、重量の大きいカレンダーを吊下げること
ができるカレンダー用吊具を提供すること、また、上綴込みのカレンダーについ
ては捲り上げを可能とするカレンダー用吊具を提供することを、考案が解決しよ
うとする課題とするものである。
【0009】
カレンダーの上端を挟持する略円筒形状を有する合成樹脂製の上挟持体と、吊
紐とを、合成樹脂製の紐連結体を介して連結してなり、上挟持体は、上端側長手
方向に連続して開口する溝部を形成し、下端側長手方向に円筒の厚みを増加させ
た増厚部に、突き合せ状に対向する挟持面を形成したことを特徴とするカレンダ
ー用吊具を、解決手段とするものである。
【0010】
また、上記構成に加えて、上挟持体の両端上側に紐連結体を取付け、カレンダ
ーの幅よりも各紐連結体間の距離を大きくしたことを特徴とするカレンダー用吊
具を、解決手段とするものである。
【0011】
本考案によれば、カレンダーの上端を挟持する略円筒形状を有する合成樹脂製
の上挟持体と、吊紐とを、合成樹脂製の紐連結体を介して連結してなり、上挟持
体は、上端側長手方向に連続して開口する溝部を形成し、下端側長手方向に円筒
の厚みを増加させた増厚部に、突き合せ状に対向する挟持面を形成したことによ
り、カレンダーを挟持した際に、カレンダーの被挟持面に対する挟持面の接触面
積が増加し、挟持面とカレンダーの被挟持面との摩擦抵抗が大きくなるとともに
、増厚部により上挟持体の強度が確保されて、大きな変形を生じないことから、
当該カレンダーを確実に保持して、下方へ脱落することを防止することができる
。
【0012】
また、上挟持体の両端上側に紐連結体(2)を設け、カレンダーの幅よりも各紐
連結体間の距離(w)を大きくすることで、カレンダー挟持位置上方へ当該カレン
ダーを捲り上げても紐連結体が干渉しないことから、上綴込みのカレンダーを吊
下げ使用することができる。
【0013】
更に、カレンダーの上端を挟持する略円筒形状を有する合成樹脂製の上挟持体
と、吊紐とを、合成樹脂製の紐連結体を介して連結し、上挟持体は上端側長手方
向に連続して開口する溝部を形成し、下端側長手方向に、円筒の厚みを増加した
増厚部を形成し、該増厚部に突き合せ状に対向する挟持面を形成した構成に加え
て、上挟持体と同構成によりカレンダー下端に下挟持体を取付けることによって
、カレンダー下端から当該下挟持体が脱落することがなく、また、カレンダーの
下端を挟持するための下挟持体を取付けたことによって、上挟持体とカレンダー
上端とが脱落することもない。そして、上挟持体及び下挟持体によって、カレン
ダーの形状が経時変化によって巻き上がることを防止する機能が確保される。
【0014】
図1は本考案の第一実施例にカレンダー用吊具の組立状態を示す斜視図、図2
は同実施例に係るカレンダー用吊具の使用状態を示す説明図、図3は図2のA−
A拡大断面図、図4は図2のB−B拡大断面図、図5は同実施例の使用状態にお
ける一部省略した縦断面図、図6は同実施例に係るカレンダー用吊具の他の使用
状態を示す説明図、図7は図6の一部省略した拡大縦断面図、図8は本考案の第
二実施例に係るカレンダー用吊具の組立状態を示す斜視図である。
【0015】
本考案の第一実施例に係るカレンダー用吊具は、図1及び図2に示すように、
上綴込みのカレンダー(c)の上端を挟持するための、長さ約230mm、外径1
1mm程度の合成樹脂製の略円筒形状を有する上挟持体(1)と、前記カレンダー(
c)を壁に吊るための吊紐(4)と、前記上挟持体(1)及び吊紐(4)を連結するための
合成樹脂製の紐連結体(2)とから構成されるものである。
【0016】
ここで、前記上挟持体(1)は、図3及び図4にそのA−A断面図及びB−B断
面図を示すように、上挟持体(1) は、上端側長手方向に連続して開口する溝部(1
0)を形成し、下端側長手方向に円筒の厚みを増加させた増厚部(11)に、突き合せ
状に対向する挟持面(13)を形成した構成としている。
【0017】
このように増厚部(11)が形成されることによって、図5に示すように、挟持面
(13)の面積が大きくなり、挟持面(13)全体がカレンダーに対して十分に密着する
とともに、増厚部(11)により上挟持体の強度が向上して樹脂弾性による撓みを低
減することとなり、これらの相乗効果によって、カレンダー(c)が下方へ脱落す
ることを防止することができる。
【0018】
また、本実施例において、紐連結体(2)は、前記図2に示したように、基板(21
)の中央から、紐通し穴(20)を備えた連結板(22)を起立した側面視逆T字状とな
る構成とし、前記上挟持体(1)の左右側方から断面逆T字状となる溝部(10)に対
して夫々一つずつ嵌入し、相互に装着されるカレンダーの幅以上の距離(w)を隔
てた構成としており、上綴込みのカレンダー(c)を捲り上げる際、紐連結体がカ
レンダーに干渉しないものとしている。尚、嵌入された紐連結体(2)は、溝部(10
)との嵌合によって固定されており、、強く押せば溝部(10)内を移動させること
ができる。
【0019】
そして、吊紐(4)は、弛ませた状態として、前記左右に設けた紐連結体(2)の紐
通し穴(20)に吊紐(4)の両端を夫々通して当該紐連結体(2)に結び付けてなるもの
である。但し、吊紐と紐連結体の取付方法は、本実施例に限られるものではなく
、例えば、吊紐(4)を左右の紐連結体(2)の紐通し穴(20)双方を通した後、ループ
とする等、種々の公知な手段を利用することができる。
【0020】
次に、図6及び図7に示すように、掛け軸型のカレンダーを吊下げる場合には
、上記使用形態の構成に加えて、カレンダーの下方に下挟持体(6)を取付けるこ
とができる。即ち、本考案に係るカレンダー用吊具は、カレンダーの上挟持体(1
)の下端側に、厚みを増加した増厚部(11)を長手方向へ連続して形成するととも
に、該増厚部(11)には突き合わせ状の対向する挟持面を長手方向に亘って形成し
たことによって、挟持面(13)の構成によって、上挟持体(1)がカレンダーの脱落
を招来する下方への負荷に対して十分な挟持力を備えたものとすることで、カレ
ンダーに下挟持体(6)を取付ける構成を可能とするものである。また、カレンダ
ーの下挟持体(6)は、上挟持体(1)と同様のものを天地反転して使用している。
【0021】
尚、当該使用形態としたカレンダー用吊具においては、カレンダーのみならず
、日本画等を展示するための掛け軸に転用することもできる。尚、下方に取付け
た下挟持体(6)には、紐連結体を取付ける必要がないことは言うまでもない。
【0022】
一方、上綴込みのカレンダーに使用しない場合においては、例えば、図示省略
するが、紐連結体(2)を一つのみ、上挟持体(1)の上部中央に設けることができる
。この場合、吊紐(4)は、当該紐連結体(2)の紐通し穴(20)を通るループとするこ
とができる。更に、この場合において、上挟持体(1)と、カレンダーの幅につい
ても同寸法とすることもできる。
【0023】
また、本考案の第二実施例として図8に示すように、上挟持体(1)の両端には
、紐連結体(2)の抜けを防止すするとともに、人体への安全性を向上すべく、前
記上挟持体(1)の外径に対して嵌合する、合成樹脂等からなるキャップ(5)を取付
けることができる。
【図1】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具の組立
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図2】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具の使用
形態を示す説明図。
形態を示す説明図。
【図3】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具のA−
A拡大断面図。
A拡大断面図。
【図4】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具のB−
B拡大断面図。
B拡大断面図。
【図5】本考案の実施例の使用形態における一部省略し
た縦断面図。
た縦断面図。
【図6】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具の他の
使用状態を示す説明図。
使用状態を示す説明図。
【図7】本考案の実施例に係るカレンダー用吊具の他の
使用形態における一部省略した拡大縦断面図。
使用形態における一部省略した拡大縦断面図。
【図8】本考案の第ニ実施例に係るカレンダー用吊具の
組立状態を示す斜視図。
組立状態を示す斜視図。
(1) 上挟持体
(10) 溝部
(11) 増厚部
(13) 挟持面
(14) 外側縁部
(2) 紐連結体
(20) 紐通し穴
(21) 基板
(22) 連結板
(4) 吊紐
(5) キャップ
(6) 下挟持体
Claims (5)
- 【請求項1】 カレンダー(c)の上端を挟持する略円
筒形状を有する合成樹脂製の上挟持体(1)と、吊紐(4)と
を、合成樹脂製の紐連結体(2)を介して連結してなり、 上挟持体(1) は、上端側長手方向に連続して開口する溝
部(10)を形成し、下端側長手方向に円筒の厚みを増加さ
せた増厚部(11)に、突き合せ状に対向する挟持面(13)を
形成したことを特徴とするカレンダー用吊具。 - 【請求項2】 カレンダー(c)の下端を挟持するための
下挟持体(6)を取付けたことを特徴とする請求項1記載
のカレンダー用吊具。 - 【請求項3】 上挟持体(1)の両端上側に紐連結体(2)を
設け、カレンダー(c)の幅よりも各紐連結体(2)(2)間の
距離(w)を大きくしたことを特徴とする請求項1又は2
記載のカレンダー用吊具。 - 【請求項4】 上挟持体(1)の中央上側のみに紐連結体
(2)を取付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
カレンダー用吊具。 - 【請求項5】 上挟持体(1)及び下挟持体(6)の両端にキ
ャップ(5)(5)を取付けたことを特徴とする請求項1、
2、3又は4記載のカレンダー用吊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005244U JP3092231U (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カレンダー用吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005244U JP3092231U (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カレンダー用吊具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3092231U true JP3092231U (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=43246309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005244U Expired - Lifetime JP3092231U (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カレンダー用吊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3092231U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007034698A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Mitsuyasu Iriki | 商品のカレンダー用ハンガーと製造方法 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002005244U patent/JP3092231U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007034698A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Mitsuyasu Iriki | 商品のカレンダー用ハンガーと製造方法 |
WO2007034662A1 (ja) * | 2005-09-21 | 2007-03-29 | Mitsuyasu Iriki | 商品のカレンダー用ハンガー |
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Legal Events
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