JP3779230B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って、良好な柔軟性、平滑性を、また乾燥後に十分な滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りの良さを付与することができる毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
シャンプー後の毛髪の感触を向上させるためにリンス、コンディショナー、トリートメント等の毛髪化粧料が使用されている。これらの毛髪化粧料にはカチオン性界面活性剤が配合されているが、柔軟性等の感触向上が不充分で、高級アルコールが併用されている。また、乾燥後の毛髪に充分な櫛通り性、さらさらした滑りを与えるために、多くの毛髪化粧料にはシリコーン誘導体が配合されているが、濯ぎ時にシリコーン誘導体によるきしみ感が発生し、充分な滑らかさが得られないという問題点がある。
【0003】
本発明の課題は、毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って、毛髪に良好な油性感や柔軟性、滑らかさを付与することができ、更には乾燥後に十分な滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りの良さを付与することができる毛髪化粧料を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、下記(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を含有する毛髪化粧料を提供する。
(a)一般式(I)で表されるアミン(以下アミン(I)という)
【0005】
【化2】
Figure 0003779230
【0006】
[式中、R1は炭素数8〜40の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、或いは式R5O−(AO)n−Cm2m−(R5は炭素数8〜40の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Aは炭素数2〜3のアルキレン基、nは平均値で0〜30の数、mは2〜3の整数、n個のAは同一でも異なってもよい)で表される基、R2は炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基、R3及びR4はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R3とR4は単独或いは結合して環を形成していてもよい。pは1又は2の整数、q及びrは1又は2の整数で、p+q+rは3である。尚、p個のR1,R2、q個のR3、r個のR4は同一でも異なっていても良い。]
(b)無機酸及び有機酸から選ばれる少なくとも1種
(c)炭素数8〜30のアルコール
(d)脂肪酸とアルコールから得られるエステル油であって、脂肪酸とアルコールの少なくとも一方が分岐アルキル基を有するエステル油(以下分岐鎖を有するエステル油という)、及びシリコーン油から選ばれる少なくとも1種
【0007】
【発明の実施の形態】
[(a)成分]
アミン(I)において、R1は炭素数10〜28の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、或いは式R5O−(AO)n−Cm2m−で表される基で、R5が炭素数10〜28の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Aが炭素数2〜3のアルキレン基、nが平均値で0〜10の数、mが2〜3の整数である基が好ましく、更には炭素数10〜28の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、或いは式R5O−(AO)n−Cm2m−で表される基で、R5が炭素数12〜24の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Aが炭素数2〜3のアルキレン基、nが平均値で0〜10の数、mが2〜3の整数である基が好ましく、特に炭素数12〜24の直鎖アルキル基、或いは式R5O−(AO)n−Cm2m−で表される基で、R5が炭素数12〜24の直鎖アルキル基、Aが炭素数2〜3のアルキレン基、nが平均値で0〜5の数、mが2〜3の整数である基が好ましい。n個のAは同一でも異なってもよい。R2は炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基であり、炭素数1〜3の直鎖アルキレン基が好ましく、メチレン基が特に好ましい。R3及びR4は水素原子或いは炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基が好ましく、炭素数1〜3の直鎖アルキル基又はヒドロキシアルキル基がより好ましい。R3とR4が結合して環を形成する場合には、5員環又は6員環が特に好ましい。pは1又は2の整数、q及びrは1又は2の整数である。
【0008】
アミン(I)は、例えば、式(II)
1−NH2 (II)
(式中、R1は前記の意味を示す。)
で表されるアミン(以下アミン(II)という)とハロゲン化カルボン酸又はその低級アルキルエステルや酸ハライドを場合によっては触媒を使用して反応させ、次いで対応するアミン等を反応させる方法や、アミノ酸又はその誘導体とアミン(II)とを反応させる方法等によって得ることが出来る。
【0009】
[(b)成分]
本発明の(b)成分のうち、無機酸としては、塩酸、硫酸及びリン酸等が挙げられる。有機酸としては、炭素数1〜10の有機酸が好ましく、グリコール酸、乳酸、グルタミン酸、リンゴ酸、コハク酸、マレイン酸が特に好ましい。
【0010】
[(c)成分]
本発明の(c)成分は炭素数8〜30の高級アルコールであり、炭素数10〜26の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する高級アルコールが好ましく、セタノール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコールが特に好ましい。
【0011】
[(d)成分]
本発明の(d)成分のうち、分岐鎖を有するエステル油としては、パルミチン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、イソノナン酸ノニル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、イソノナン酸セトステアリル等を挙げることができ、特に炭素数5〜18の分岐アルキル基を有する脂肪酸と炭素数5〜18の分岐アルキル基を有するアルコールから得られるエステル油が好ましい。
【0012】
またシリコーン油としては、25〜35℃における粘度が100〜30,000,000mm2/s、更には500〜10,000,000mm2/s、特に1,000〜200,000mm2/sのものが好ましい。本粘度は、JIS K2283やASTM D446に準じて測定したものである。また毛髪化粧料成分として通常用いられているいずれのものも用いることができ、例えばジメチルポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、ポリオキシアルキレン変性ポリシロキサン、アミノもしくはアンモニウム変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等が挙げられる。このうちジメチルポリシロキサンが好ましい。
【0013】
また、粘度の異なる2種以上のジメチルポリシロキサンを混合して上記粘度範囲になるものでもよい。また、分岐鎖を有するエステル油とシリコーン油は、いずれか一方だけを使用しても、双方を組み合わせて使用しても良いが、双方を組み合わせて使用するのが好ましい。
【0014】
[毛髪化粧料]
本発明の毛髪化粧料中の(a)成分の含有量は、毛髪に良好な感触を与え、また製品安定性の観点から、0.1〜15重量%が好ましく、特に0.5〜10重量%が好ましい。また、(b)成分の含有量は、(a)成分に対し、0.3〜10モル倍が好ましく、特に0.5〜5モル倍が好ましい。また(c)成分の含有量は0.5〜15重量%が好ましく、特に1〜10重量%が好ましい。更に(d)成分の含有量は、他の配合成分との兼ね合いに応じて適宜選択することができるが、毛髪に良好な感触を与え、また使用感が重くならず、濯ぎ時にきしみを発現しないようにする観点から、0.05〜30重量%が好ましく、0.1〜15重量%が更に好ましい。
【0015】
本発明の毛髪化粧料を調製する場合、(a)成分と(b)成分とは、それぞれ別々に配合しても良いし、アミン(I)の酸塩をあらかじめ形成させてから配合しても良い。また、(c)成分と(d)成分とは、(c)成分と(d)成分を予め混合して配合しても良いし、別々に配合しても良い。
【0016】
本発明の毛髪化粧料は、配合物中でpHを調整することにより、アミン(I)の一部もしくは全部を塩の形に置換して使用されるが、pH2〜8、特にpH3〜6で使用するのが、毛髪の良好な感触、また製品の安定性の観点から好ましい。
【0017】
本発明の毛髪化粧料には、他の陽イオン界面活性剤や陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤、炭化水素、ラノリン誘導体、高級脂肪酸類、油脂類、グリセリン、保湿剤、カチオン性ポリマー、多糖類、ポリペプタイド、パール化剤、溶剤、液晶形成剤、芳香族スルホン酸類、色素、香料、噴射剤、キレート剤、pH調整剤、防腐剤、抗フケ剤等を本発明の目的を損なわない範囲内で適宜配合することができる。
【0018】
本発明の毛髪化粧料は、水溶液、エタノール溶液、エマルション、サスペンション、ゲル、液晶、エアゾール等の所望の剤型にすることができる。
【0019】
本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアクリーム、コンディショニングムース、ヘアムース、ヘアスプレー、シャンプー、リーブオントリートメント等に用いることができる。
【0020】
【実施例】
以下、%で示すものは特記しない限り、すべて重量%である。
【0021】
合成例1
攪拌機、温度計、脱水管、窒素導入管を具備した4つ口フラスコに、ファーミン80(花王(株)製のアルキル1級アミン)801.9gとN,N−ジメチルグリシンエチルエステル413.2gを仕込み、触媒として28%ナトリウムメチラートのメタノール溶液11.6gを添加して、100℃、3時間で生成するエタノールを留去しながら反応させた後、キョウワード600S(協和化学工業(株)製)21.3gを添加して触媒吸着、濾過除去を行い、表1に示すアミンA 1036.1gを得た。
なお、表1に示すアミンB〜Dも、アミンAと同様の方法で合成した。
【0022】
実施例1〜10及び比較例1〜2
表1に示す本発明に係わるアミンA〜D又は比較化合物Zを用い、表2及び表3に示す組成の毛髪化粧料(ヘアコンディショナー)を調製した。これらのヘアコンディショナーについて、下記の方法により毛髪への塗布時、濯ぎ時及び乾燥後の性能評価を行った。結果を表2及び表3に示す。
【0023】
<評価方法>
コールドパーマ等の化学処理をしたことのない日本人女性の毛髪20g(長さ20cm)を束ね、シャンプー5gを用いて洗浄した。このシャンプー組成は、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数12)エーテル硫酸ナトリウム(エチレンオキシド平均付加モル数2.5)15%、ジエタノールアミド3%、残部は水である。その後、調製したヘアコンディショナー2gを均一に塗布し、30秒間約40℃の流水で濯いだ。この塗布時の油性感、柔軟性と、濯ぎ時の滑らかさ、及び乾燥後の柔らかさ、櫛通り性について、専門パネラー5人で、下記基準で官能評価した。
A:4人以上が効果あると回答
B:3人が効果あると回答
C:2人が効果あると回答
D:1人以下が効果あると回答
【0024】
【表1】
Figure 0003779230
【0025】
【表2】
Figure 0003779230
【0026】
【表3】
Figure 0003779230
【0027】
実施例11
下記組成のヘアリンス剤を、下記方法で製造した。このリンス剤は、塗布時、濯ぎ時のリッチ感とその持続性、柔軟性、平滑性、及び乾燥後の柔らか感、櫛通り感も良好であった。
【0028】
<製法>
精製水及びグルタミン酸を65℃で混合する。それからアミンAとステアリルアルコールの融解混合物を撹拌しながら添加した。その後、イソノナン酸イソトリデシル、ジメチルポリシロキサンを順次撹拌しながら添加した。45℃まで冷ました後、残りの香料、メチルパラベンを撹拌しながら添加し、それから35℃まで冷ました。
【0029】
<組成>
アミンA 1.9%
グルタミン酸 0.8%
ステアリルアルコール 5.6%
イソノナン酸イソトリデシル*1 2.0%
ジメチルポリシロキサン*2 1.0%
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
(pH4.5)
*1:日清製油(株)製 サラコス913
*2:東レ・ダウコーニング社製 SH200C―5000cs。
【0030】
実施例12
下記組成のヘアコンディショナーを、下記方法で製造した。このヘアコンディショナーは、塗布時、濯ぎ時のリッチ感とその持続性、柔軟性、平滑性、及び乾燥後の柔らか感、櫛通り感も良好であった。
【0031】
<製法>
精製水、アミンA及び乳酸を65℃で混合する。それからステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、イソノナン酸イソノニル、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ベンジルオキシエタノール、エチルカルビトール、プロピレングリコールの融解混合物を撹拌しながら添加した。その後、ジメチルポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサンを順次撹拌しながら添加した。45℃まで冷ました後、残りの香料、メチルパラベンを撹拌しながら添加し、それから35℃まで冷ました。
【0032】
<組成>
アミンA 1.9%
乳酸 0.8%
ステアリルアルコール 4.0%
ベヘニルアルコール 2.0%
イソノナン酸イソノニル*1 1.0%
ジメチルポリシロキサン*2 2.0%
アミノ変性ポリシロキサン*3 0.2%
ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル*4 0.2%
ベンジルオキシエタノール 0.5%
エチルカルビトール 0.2%
プロピレングリコール 1.0%
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
(pH3.5)
*1:日清製油(株)製 サラコス99
*2:東レ・ダウコーニング社製 SH200C―5000cs
*3:東レ・ダウコーニング社製 SM8702C
*4:日清製油(株)製 コスモール168AR
【0033】
【発明の効果】
本発明の毛髪化粧料は、毛髪に塗布してから洗い流す濯ぎ時に渡って、良好な柔軟性、平滑性を、また乾燥後に十分な滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りの良さを付与することができる。

Claims (2)

  1. 下記(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を含有する毛髪化粧料。
    (a)一般式(I)で表されるアミン
    Figure 0003779230
    [式中、R1は炭素数8〜40の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、或いは式R5O−(AO)n−Cm2m−(R5は炭素数8〜40の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Aは炭素数2〜3のアルキレン基、nは平均値で0〜30の数、mは2〜3の整数、n個のAは同一でも異なってもよい)で表される基、R2は炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基、R3及びR4はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R3とR4は単独或いは結合して環を形成していてもよい。pは1又は2の整数、q及びrは1又は2の整数で、p+q+rは3である。尚、p個のR1,R2、q個のR3、r個のR4は同一でも異なっていても良い。]
    (b)無機酸及び有機酸から選ばれる少なくとも1種
    (c)炭素数8〜30のアルコール
    (d)脂肪酸とアルコールから得られるエステル油であって、脂肪酸とアルコールの少なくとも一方が分岐アルキル基を有するエステル油、及びシリコーン油から選ばれる少なくとも1種
  2. シリコーン油の25〜35℃における粘度が、100〜30,000,000mm2/sである請求項1記載の毛髪化粧料。
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