JP3497095B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪に対し湿潤時の
良好な柔軟性や平滑性、更に油性感を付与することがで
きる毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】毛髪化
粧料には、毛髪に対して柔軟性、平滑性、更には油性感
を付与することが求められており、このような要求か
ら、従来は、陽イオン界面活性剤として、ステアリルト
リメチルアンモニウムクロライド、ベヘニルトリメチル
アンモニウムクロライド、ジステアリルジメチルアンモ
ニウムクロライド等の長鎖アルキル基を有する四級アン
モニウム塩が用いられているが、必ずしもこれらの要求
を満足する毛髪化粧料は得られていない。
【0003】本発明の課題は、毛髪に対して特に湿潤時
の柔軟性、平滑性、更には油性感を付与することができ
る毛髪化粧料を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
で表される陽イオン界面活性剤(以下陽イオン界面活性
剤(I)という)を含有する毛髪化粧料である
【0005】
【化2】
【0006】〔式中、R1は炭素数8〜40の直鎖もしくは
分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜
5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基、R3, R4及びR5
は同一又は異なって炭素数1〜24の直鎖もしくは分岐鎖
のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基
を示し、X- は陰イオンを示す。〕
【0007】
【発明の実施の形態】陽イオン界面活性剤(I)におい
て、R1は炭素数12〜22、特に炭素数14〜18の直鎖もしく
は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が好ましい。R2
はメチレン基、エチレン基が好ましい。R3, R4及びR5
メチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシ
プロピル基が好ましい。X- で示される陰イオンとして
は、Cl-、Br- 等のハロゲンイオンを挙げることがで
き、Cl- が好ましい。陽イオン界面活性剤(I)の好ま
しい具体例として、次の化合物が挙げられる。
【0008】
【化3】
【0009】陽イオン界面活性剤(I)は、アルキルア
ミンとモノハロゲンカルボン酸ハライドとを反応させて
モノハロゲンカルボン酸アルキルアミドを得、これを三
級アミンで四級化する方法、ベタインとアミンを酸触媒
下、脱水アミド化する方法、更にはベタインのアルキル
エステルとアルキルアミンをアルカリ触媒下エステル交
換によりアミド化する方法によって得ることができる
が、工業的な製造を考えた場合、ベタインのアミド化も
しくはベタインアルキルエステルとのエステル交換が好
ましい方法である。
【0010】ここで用いられるアルキルアミンとしては
テトラデシルアミン、セチルアミン、ステアリルアミ
ン、ベヘニルアミン等が挙げられる。また、ベタインと
しては、グリシンベタイン等が、ベタインのアルキルエ
ステルとしては、グリシンベタインのメチルエステル、
エチルエステル、テトラデシルエステル、セチルエステ
ル、ステアリルエステル等が挙げられる。
【0011】ベタインとアミンを酸触媒下、脱水アミド
化する場合のベタインに対するアミンの反応モル比は
0.5〜2.0 が好ましく 0.5〜1.1 が更に好ましい。この
時の反応温度は80〜200 ℃が好ましく、 100〜180 ℃が
更に好ましい。また、硫酸、パラトルエンスルホン酸等
の酸触媒や、トルエン、キシレン等の溶媒を用いること
で、短時間でより効率的に反応を行うこともできる。
【0012】ベタインアルキルエステルとのエステル交
換の場合、ベタインアルキルエステルに対するアミンの
反応モル比は 0.5〜2.0 が好ましく 0.5〜1.1 が更に好
ましい。この時の反応温度は50〜150 ℃が好ましく、50
〜100 ℃が更に好ましい。また、必要に応じナトリウム
メチラート等のアルカリ触媒やエタノール、イソプロパ
ノール、アセトン等の溶媒を用いることもできる。更
に、アルキルエステルの炭素数が3以下の場合、エステ
ル交換によって生成する低級アルコールを減圧等により
系外に除去することで、より効率的に反応を行うことも
できる。
【0013】本発明の毛髪化粧料は、さらに油脂成分を
含有することができる。油脂成分は、高級アルコール、
エステル油、シリコーン、炭化水素類、グリセリド類等
が挙げられ、高級アルコール、エステル油等の油剤及び
/又はシリコーンが好ましく、高級アルコール及び/又
はシリコーンが特に好ましい。
【0014】本発明に用いられる高級アルコールとして
は、直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基
を有する高級アルコール類、好ましくは炭素数12〜26の
直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有
する高級アルコール、更に好ましくはセタノール、セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコ
ール、ベへニルアルコール、カラナービルアルコール、
セリルアルコール等の高級アルコールが挙げられ、特に
セタノールが好ましい。ここで、セタノールとはセチル
アルコールを主成分とし、ステアリルアルコール、オレ
イルアルコール等の高級アルコールを含有するものであ
る。エステル油としては、炭素数8〜40の脂肪酸の低級
アルコール(炭素数1〜4)エステル等が挙げられ、パ
ルミチン酸イソプロピルが好ましい。
【0015】本発明に用いられるシリコーンとしては、
(A) ジメチルポリシロキサン、(B)メチルフェニルホ゜リシロキサン、(C)
アミノ変性シリコーン〔アミノ変性シリコーンを水性
乳濁液として用いる場合、該水性乳濁液中に含有される
アミノ変性シリコーンの量は20〜60重量%が好ましく、
30〜50重量%が更に好ましい。好ましいアミノ変性シリ
コーン水性乳濁液としては、SM8704C(トーレ・シリ
コーン株式会社製)やDC939(ダウ・コーニング株式会
社製)等が挙げられる〕、(D)脂肪酸変性ポリシロキサ
ン、(E) アルコール変性シリコーン、(F) 脂肪族アルコ
ール変性ポリシロキサン、(G) ポリエーテル変性シリコ
ーン、(H) エポキシ変性シリコーン、(I) フッ素変性シ
リコーン、(J) 環状シリコーン、(K) アルキル変性シリ
コーン等が挙げられる。
【0016】これらのシリコーンにおいて、リンス、コ
ンディショナー等のすすぎ流すタイプの毛髪化粧料の場
合には、上記(A) 、(C) 、(F) 、(G) 及び(J) が好まし
い。また、へアークリーム、リーブオントリートメント
等のすすがないタイプの毛髪化粧料の場合には、上記
(A) 、(B) 、(C) 、(G) 及び(J) が好ましい。
【0017】本発明の毛髪化粧料中の陽イオン界面活性
剤(I)の含有量は 0.1〜20重量%が好ましく、1〜10
重量%がより好ましい。0.1 重量%以上で良好な感触が
得られ、20重量%以下では保存時における沈殿、固化、
分層等の製品の安定性上の問題がない。油剤の含有量は
0.1〜30重量%が好ましく、1 〜20重量%がより好まし
い。0.1 重量%以上で油剤特有の柔軟性、しっとり感が
発揮され、30重量%以下では製品の安定性上の問題がな
い。シリコーンの含有量は0.01〜20重量%が好ましく、
0.1 〜10重量%がより好ましい。0.01重量%以上でシリ
コーン特有の感触が発揮され、20重量%以下では製品の
安定性上の問題がない。
【0018】本発明の毛髪化粧料中の陽イオン界面活性
剤(I)と油剤の割合は、油剤の乳化安定性の観点か
ら、陽イオン界面活性剤(I)/油剤 (重量比)=10/
1〜1/10が好ましく、1/1〜1/10が更に好まし
い。陽イオン界面活性剤(I)と油剤の和とシリコーン
の割合は、製品安定性の観点から、〔陽イオン界面活性
剤(I)+油剤〕/シリコーン (重量比)=10/1〜1
/10が好ましく、10/1〜1/1が更に好ましい。
【0019】本発明の毛髪化粧料には、他の陽イオン界
面活性剤や陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の界面活性剤、炭化水素、ラノリン誘
導体、高級脂肪酸エステル類、高級脂肪酸類、油脂類、
グリセリン、保湿剤、カチオン性ポリマー、多糖類、ポ
リペプタイド、パール化剤、溶剤、液晶形成基剤、芳香
族スルホン酸類、色素、香料、噴射剤、キレート剤、p
H調整剤、防腐剤、抗フケ剤等を本発明の目的を損なわ
ない範囲内で適宜配合することができる。
【0020】本発明の毛髪化粧料は、水溶液、エタノー
ル溶液、エマルション、サスペンション、ゲル、液晶、
固形、エアゾ一ル等の所望の剤型にすることができる。
【0021】本発明の毛髪化粧料は、へアリンス、へア
コンディショナー、へアトリートメント、へアパック、
へアクリーム、コンディショニングムース、へアムー
ス、へアスプレー、シャンプー、リーブオントリートメ
ント等に用いることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、毛髪に対して湿
潤時の良好な柔軟性や平滑性、更に油性感を付与するこ
とができる。
【0023】
【実施例】実施例1 表1に示す陽イオン界面活性剤1〜4、又は比較のため
に表2に示す従来の陽イオン界面活性剤を用い、表2に
示す組成のヘアリンス剤(本発明品1〜4及び比較品
1、2)を常法により製造した。これらのヘアリンス剤
について、下記の方法により柔軟性等を官能評価した。
結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】<評価方法>コールドパーマ等の化学処理
をしたことのない日本人女性の毛髪20g(長さ20cm、平
均直径60μm)を束ね、陰イオン界面活性剤を主体とする
市販のシャンプーを用いて洗浄した。その後ヘアリンス
剤2.0gを均一に塗布し、30秒間40℃の流水ですすいだ。
このすすぎ時の毛髪の柔軟性、平滑性と、油性感につい
て専門パネラー1人が下記の基準に従って評価した。 ◎:非常に良好、○:良好、×:不良
【0026】
【表2】
【0027】注) * :セタノールは、セチルアルコール/ステアリルアル
コールの重量比7/3の混合物である。以下の実施例に
おいても同様。
【0028】実施例2 下記組成のヘアリンス剤を製造した。 陽イオン界面活性剤1 1.0 重量% セタノール 3.0 重量% パルミチン酸イソプロピル 1.5 重量% ジメチルポリシロキサン(平均分子量9000) 3.0 重量% プロピレングリコール 2.0 重量% ヒドロキシルエチルセルロース 0.1 重量% 50%クエン酸水溶液 0.2 重量% 香料、メチルパラベン 適 量 精製水 バランス このリンス剤は、柔軟性、平滑性、油性感とも良好であ
った。
【0029】実施例3 下記組成のヘアリンス剤を製造した。 陽イオン界面活性剤2 1.5 重量% セタノール 3.5 重量% パルミチン酸イソプロピル 0.5 重量% ジメチルポリシロキサン(平均分子量9000) 2.5 重量% ペンタエリスリトールイソステアリルグリシジルエーテル 0.5 重量% ジエチレングリコールモノブチルエーテル 5.0 重量% 50%クエン酸水溶液 0.06重量% 香料、メチルパラベン 適 量 精製水 バランス このリンス剤は、柔軟性、平滑性、油性感とも良好であ
った。
【0030】実施例4 下記組成のコンディショニングシャンプーを製造した。 陽イオン界面活性剤3 5.0 重量% セタノール 0.5 重量% ジメチルポリシロキサン(平均分子量9000) 5.0 重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテル 10.0 重量% (エチレンオキサイド平均付加モル数=15) ラウロイルジエタノールアミド 1.0 重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテルスルホコハク酸 エステル2Na (エチレンオキサイド平均付加モル数=3) 4.0 重量% カチオン化セルロース 0.5 重量% エチレングリコールジステアレート 2.0 重量% 50%クエン酸水溶液 0.6 重量% 香料、メチルパラベン 適 量 精製水 バランス このコンディショニングシャンプーは、柔軟性、平滑
性、油性感とも良好であった。
【0031】実施例5 下記組成のヘアトリートメントを製造した。 陽イオン界面活性剤4 3.0 重量% セタノール 4.0 重量% ジメチルポリシロキサン(平均分子量9000) 5.0 重量% モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.5 重量% (エチレンオキサイド平均付加モル数=20) ベヘン酸 1.0 重量% ジプロピレングリコール 6.0 重量% グリセリン 10.0 重量% 50%クエン酸水溶液 0.6 重量% 香料、メチルパラベン 適 量 精製水 バランス このヘアトリートメントは、柔軟性、平滑性、油性感と
も良好であった。
フロントページの続き (72)発明者 北野 善久 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式 会社研究所内 (56)参考文献 特開 平10−273426(JP,A) 特開 平9−118606(JP,A) 特開 昭60−19710(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I)で表される陽イオン界面活
    性剤を含有する毛髪化粧料。 【化1】 〔式中、R1は炭素数8〜40の直鎖もしくは分岐鎖のアル
    キル基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜5の直鎖もし
    くは分岐鎖のアルキレン基、R3, R4及びR5は同一又は異
    なって炭素数1〜24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル
    基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、X-
    Cl - を示す。〕
  2. 【請求項2】さらに、油脂成分を含有する請求項1記載
    の毛髪化粧料。
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