JP3776855B2 - 折り畳み型携帯端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折り畳み型携帯端末に関し、特に折り畳み型携帯端末にディジタルカメラを実装するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、折り畳み型携帯端末においても、ディジタルカメラを内蔵する機種が普及してきている。折り畳み型携帯端末では、表示画面とキー操作部とが同一面上に設けられた通常の携帯端末よりも広い表示画面を有しており、この折り畳み型携帯端末特有の液晶画面にディジタルカメラで撮像した画像を表示することで、ディジタルカメラの使い勝手を通常の携帯端末よりもよくしている。
【0003】
上記のカメラ付き携帯端末においては、ディジタルカメラのレンズを保護するためのレンズ開閉カバーの装着方法(例えば、特許文献1,2参照)、あるいはディジタルカメラのレンズを異なる種別のレンズに交換する方法として、使用時に接写レンズを装着する方法(例えば、特許文献3参照)等が提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−309003号公報(第2−3頁、図1)
【特許文献2】
特開2001−309012号公報(第2−3頁、図1)
【特許文献3】
実用新案登録第3085476号公報(第4−5頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の折り畳み型携帯端末では、ディジタルカメラを実装すると、携帯端末のディジタルカメラ部分の厚みを小さくしにくいという問題がある。また、ディジタルカメラのレンズ部分が保護されておらず携帯時に埃や汚れが付着し易いので、レンズの保護カバーがあることが望ましいが、端末本体とは別に保護カバーを準備すると着脱が煩わしく、また携帯する時に邪魔になる。さらに、端末本体にレンズの保護カバーをつけた場合も、使用時にいちいち開閉動作を行わなければならず、この操作が煩わしい。
【0006】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、端末の厚みを小さくおさえつつ、折り畳んで携帯する時にレンズカバーを自動的に閉じかつ端末本体を展開してディジタルカメラを使用する時にレンズカバーを自動的に開くことができる折り畳み型携帯端末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による折り畳み型携帯端末は、液晶表示部が配設された上側本体と、操作部が配設された下側本体と、前記液晶表示部の表示画面に対して直交する方向に配置されかつ前記上側本体と前記下側本体とを前記表示画面と平行に回動自在に支持するヒンジ部材と、前記ヒンジ部材の中心軸と平行な軸を中心軸として前記ヒンジ部近傍に配置されたディジタルカメラと、前記上側本体と前記下側本体との回動動作に連動して動作しかつ前記上側本体と前記下側本体とが重ね合わされた状態の時に前記ディジタルカメラのレンズ部を遮蔽するレンズカバーとを備えている。
【0008】
すなわち、本発明の折り畳み型携帯端末は、端末中央付近に端末の正面から鉛直方向(液晶表示部の表示画面に対して直交する方向)に折り畳み機構の回転軸を配設し、この回転軸の中心部にディジタルカメラ及びレンズカバーを実装し、レンズカバーを端末本体の折り畳み機構と連動して開閉させることで、端末の厚みを小さくおさえつつ、折り畳んで携帯する時にレンズカバーを自動的に閉じ、端末本体を展開してディジタルカメラを使用する時にレンズカバーを自動的に開くことが可能となる。
【0009】
上記のように構成することで、本発明の折り畳み型携帯端末では、レンズカバーを端末本体の折り畳み機構と連動して開閉することによって、折り畳んで携帯する時にレンズカバーを自動的に閉じ、端末本体を展開してディジタルカメラを使用する時にレンズカバーを自動的に開くので、折り畳んで携帯する時にディジタルカメラのレンズ部分に埃や汚れが付着することを自動的に防止可能となり、折り畳みを展開すると自動的にディジタルカメラとして使用可能な状態にすることが可能となる。
【0010】
また、本発明の折り畳み型携帯端末では、折り畳み型携帯端末において表示画面に対して直交する方向(鉛直方向)に設けられたヒンジ部にディジタルカメラを配置することで、上下の本体の各厚みをディジタルカメラの厚みよりも薄くすることが可能となるので、端末の総厚(折り畳んだ状態の厚み)を薄くすることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末の展開時に正面側から見た状態を示す斜視図であり、図1(b)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末の展開時に背面側から見た状態を示す斜視図である。これらの図において、本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末は上側本体1と、下側本体2と、ヒンジ部3とから構成されている。
【0012】
ヒンジ部3は液晶表示部1aの表示画面に対して直交する方向に配置され、上側本体1と下側本体2とを表示画面と平行に回動自在に支持するとともに、上側本体1と下側本体2とを回動可能に接続して展開状態で固定可能なロック機構(図示せず)を有している。
【0013】
図1(a)は上側本体1の液晶表示部1aや下側本体2の操作部2aのある正面側から見た状態を示し、図1(b)はヒンジ部3のカメラ窓部2bがある背面側から見た状態を示している。上側本体1には正面側に液晶表示部1aが配置され、下側本体2には正面側に操作部2aが配置されるとともに、ヒンジ部3の中心付近にディジタルカメラ4が配置されている。
【0014】
図2(a)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を折り畳んで背面方向から見たディジタルカメラ4付近の断面図であり、図2(b)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を折り畳んで側面方向から見たディジタルカメラ4付近の断面図である。尚、本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末では上側本体1と下側本体2とがヒンジ部3を中心として回動し、互いに重ね合わされた状態を折り畳んだ状態とする。
【0015】
図2(b)において、上側本体1の側の内部にはヒンジユニット3aが内蔵され、上側本体1と下側本体2とを回動可能に接続している。また、下側本体2の側の内部にはディジタルカメラ4とレンズカバー5とが内蔵されている。
【0016】
図2(a)において、レンズカバー5はカメラ窓部4aを覆う(カメラ窓部4aを遮蔽する)カバー部5aと、その円周の一部に設けられたアーム5bとから形成されている。アーム5bの中央部にはレンズカバー5を下側本体2に回動可能に固定する支点部5cが配置されている。
【0017】
また、アーム5bの端部にはコイルバネ6の一端が取り付けられており、コイルバネ6のもう一端は下側本体2に固定されている。このコイルバネ6の張力によって、レンズカバー5が開いた状態に維持されるようになっている。
【0018】
図3は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を展開して背面側から見たディジタルカメラ4の付近の断面図である。図3において、上側本体1のレンズカバー5のアーム5bの端部に接触する位置に、ピン1bが設けられている。このピン1bは折り畳み型携帯端末を折り畳んだ時、レンズカバー5のアーム5bを押し、レンズカバー5を閉じた状態に維持することができるようになっている。
【0019】
これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末の動作について説明する。図3に示すように、折り畳み型携帯端末の折り畳みを展開した状態においてはレンズカバー5がコイルバネ6によって開いた状態で保持されている。
【0020】
しかしながら、折り畳み型携帯端末を折り畳むと、図2(a)に示すように、上側本体1に設けられたピン1bによってレンズカバー5のアーム5bが押され、レンズカバー5が支点部5cを中心に回転することで、レンズカバー5が閉じた状態で保持されることとなる。
【0021】
このように、本実施例では、レンズカバー5を端末本体の折り畳み機構と連動して開閉することによって、折り畳んで携帯する時にレンズカバー5を自動的に閉じ、端末本体を展開してディジタルカメラ4を使用する時にレンズカバー5を自動的に開くことができるので、折り畳んで携帯する時にディジタルカメラ4のレンズ部分に埃や汚れが付着することを自動的に防止することができ、折り畳みを展開すると自動的にディジタルカメラ4を使用可能な状態にすることができる。
【0022】
また、本実施例では、ディジタルカメラ4を折り畳み型携帯端末のヒンジ部3に配置することで、上側本体1及び下側本体2各々の厚みをディジタルカメラ4の厚みよりも薄くすることができるので、折り畳み型携帯端末の総厚(折り畳んだ状態での厚み)を薄くすることができる。
【0023】
尚、本実施例では、レンズカバー5のカバー部5aによってディジタルカメラ4のレンズを遮蔽しているが、カバー部5aをディジタルカメラ4の焦点距離を可変するレンズ(接写用レンズや望遠用レンズ)とすることも可能である。
【0024】
この場合、接写用レンズはカバー部5aの外形形状、またはカバー部5aを保持する方法自体がレンズカバー5と同様であるが、上側本体1の折り畳み開閉動作に連動して接写用レンズや望遠用レンズが移動し、折り畳んだ時にその接写用レンズや望遠用レンズを用いた接写や望遠撮影が可能となる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、液晶表示部が配設された上側本体と、操作部が配設された下側本体と、液晶表示部の表示画面に対して直交する方向に配置されかつ上側本体と下側本体とを表示画面と平行に回動自在に支持するヒンジ部材と、ヒンジ部近傍に配置されたディジタルカメラと、上側本体と下側本体との回動動作に連動して動作しかつ上側本体と下側本体とが重ね合わされた状態の時にディジタルカメラのレンズ部を遮蔽するレンズカバーとを備えることによって、端末の厚みを小さくおさえつつ、折り畳んで携帯する時にレンズカバーを自動的に閉じかつ端末本体を展開してディジタルカメラを使用する時にレンズカバーを自動的に開くことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末の展開時に正面側から見た状態を示す斜視図、(b)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末の展開時に背面側から見た状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を折り畳んで背面方向から見たディジタルカメラ付近の断面図、(b)は本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を折り畳んで側面方向から見たディジタルカメラ付近の断面図である。
【図3】本発明の一実施例による折り畳み型携帯端末を展開して背面側から見たディジタルカメラの付近の断面図である。
【符号の説明】
1 上側本体
1a 液晶表示部
1b ピン
2 下側本体
2a 操作部
2b カメラ窓部
3 ヒンジ部
3a ヒンジユニット
4 ディジタルカメラ
5 レンズカバー
5a カバー部
5b アーム
5c 支点部
6 コイルバネ

Claims (6)

  1. 液晶表示部が配設された上側本体と、操作部が配設された下側本体と、前記液晶表示部の表示画面に対して直交する方向に配置されかつ前記上側本体と前記下側本体とを前記表示画面と平行に回動自在に支持するヒンジ部材と、前記ヒンジ部材の中心軸と平行な軸を中心軸として前記ヒンジ部近傍に配置されたディジタルカメラと、前記上側本体と前記下側本体との回動動作に連動して動作しかつ前記上側本体と前記下側本体とが重ね合わされた状態の時に前記ディジタルカメラのレンズ部を遮蔽するレンズカバーとを有することを特徴とする折り畳み型携帯端末。
  2. 前記ヒンジ部材は、前記上側本体と前記下側本体とを展開状態で固定するロック機構を含むことを特徴とする請求項1記載の折り畳み型携帯端末。
  3. 前記ロック機構によって前記上側本体と前記下側本体とが展開状態で固定されている時に前記レンズカバーによる前記レンズ部の遮蔽を解除した状態に維持する弾性部材を含むことを特徴とする請求項2記載の折り畳み型携帯端末。
  4. 前記上側本体と前記下側本体とが重ね合わされた状態の時に前記レンズカバーによる前記レンズ部の遮蔽状態を維持するピン部材を含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の折り畳み型携帯端末。
  5. 前記ディジタルカメラ及び前記レンズカバーを前記下側本体に配置したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載の折り畳み型携帯端末。
  6. 前記レンズカバーを前記ディジタルカメラのレンズ部の焦点距離を可変するレンズとしたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載の折り畳み型携帯端末。
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