JP4022476B2 - カメラ付き携帯電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ付き携帯電話機のカメラのレンズを保護するレンズバリアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高機能が付加された携帯電話機が多数販売されている。なかでも、デジタルカメラを内蔵したカメラ付き携帯電話機が近年急速に普及している。このカメラ付き携帯電話機には、音声通話機能の他に電子メイルの送受信、インターネット接続や携帯電話に内蔵されてるデジタルカメラで撮影した画像データを送信するデータ通信機能が備えられている。カメラ付き携帯電話機の液晶画面は、データ通信した多くの情報を表示するとともに、内蔵されているデジタルカメラで撮影する際に撮影画像を確認するためのビューファインダとして使用される。そのため、携帯電話の液晶画面の大型化が望まれるが、液晶画面を大型化すると携帯電話本体も大型化してしまう。そのため、液晶画面を大型化し、かつ携帯電話本体を小型化するために、液晶画面と受話用のスピーカを設けた受話器本体と、操作ボタンとマイクを設けた送話器本体とをヒンジ部で折り畳み可能に連結した携帯電話機が多数販売されている。
【0003】
レンズバリアに関する従来技術としては、カメラ付き携帯電話機にカメラのレンズを保護するレンズバリアを設け、ユーザが手動でレンズバリアの開閉操作を行い、レンズにほこり、汚れ、傷等が付かないようにレンズを保護することが記載されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−309003号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1記載のように、撮影時にその都度レンズバリアを手動で開閉させる操作は煩わしい。更に、撮影終了後にレンズバリアを閉め忘れることもあるので、確実にレンズを保護することができない。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、カメラ付き携帯電話機のレンズを保護するレンズバリアを開閉する手間を省き、レンズバリアの開閉操作の忘れを防止するカメラ付き携帯電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
デジタルカメラを内蔵し、受話器本体と送話器本体とが使用位置と不使用位置との間で可動に連結されたカメラ付き携帯電話機において、デジタルカメラのレンズを覆う閉じ位置とレンズを露呈させる開き位置との間で移動自在なレンズバリアと、受話器本体と送話器本体とが使用位置に移動したときにレンズバリアを開き位置に移動させ、受話器本体と送話器本体とが不使用位置に移動したときにレンズバリアを閉じ位置に移動させるレンズバリア移動機構と、レンズバリアが開き位置に移動したことを検知してデジタルカメラの電源をオンさせるセンサとを有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したカメラ付き携帯電話機を使用位置に開いた外観斜視図である。カメラ付き携帯電話機2は、受話スピーカ10が備えられた受話器本体11と送話マイク13が備えられた送話器本体15とがヒンジ部16によって、折り畳み自在に連結されており、ヒンジ部16は、受話器本体11に設けられた第一ヒンジ部16aと送話器本体15に設けられた第二ヒンジ部16bによって構成されている。カメラ付き携帯電話機2で通話を行う際には、受話器本体11の受話スピーカ10がユーザの耳へ、送話器本体15の送話マイク13が口の近傍へ配置されるように受話器本体11と送話器本体15を通話可能な使用位置まで開く。
【0011】
送話器本体15は、正面カバー27、背面カバー28、送話マイク13、操作部29などから構成されており、背面カバー28には電源電池(図示せず)が備えられている。正面カバー27と背面カバー28の間には、カメラ付き携帯電話機2を構成する各種電子部品が回路基板に実装されて備えられている。操作部29には、カメラ付き携帯電話機2の電源をオン、オフさせる電源ボタンやダイヤルボタン、メニューボタンなどの各種操作ボタンが設けられている。
【0012】
受話器本体11は、正面カバー30、背面カバー31、受話スピーカ10、液晶画面33などから構成されており、背面カバー31にはデジタルカメラのレンズを露呈させるレンズ用開口部、伸縮自在なアンテナ17などが備えられている。受話器本体11も送話器本体15と同様に、正面カバー30と背面カバー31の間にはカメラ付き携帯電話機2を構成する電子部品が実装された回路基板が備えられている。受話器本体11内と送話器本体15内に備えられた回路基板は、ヒンジ部16を介してフレキシブルケーブルによって電気的に接続されている。液晶画面33は、文字や画像等の通信情報を表示させるとともに、内蔵しているデジタルカメラで撮影操作を行う際には、撮影画像を確認するビューファインダとしても使用する。
【0013】
図2に示すように、カメラ付き携帯電話機2を携帯する時や不使用時には、受話器本体11の正面カバー30と送話器本体15の正面カバー27とが対面するように受話器本体11と送話器本体15をヒンジ部16を介して不使用位置に折り畳んで携帯する。
【0014】
受話器本体11の背面カバー31には、内蔵されたデジタルカメラのレンズを露呈させるレンズ用開口部35が設けてある。このレンズ用開口部35には、カメラのレンズを保護するためのレンズバリア40が設けられている。図3にも示すように、レンズバリア40は受話器本体11の背面カバー31とレンズ50の間に設けられており、レンズ50の後には回路基板51に実装されたCCDイメージセンサ52が配置されている。また、レンズ用開口部35の下側にはマイクロスイッチ46が備えられている。マイクロスイッチ46はカメラ付き携帯電話機2に内蔵されたデジタルカメラの電源のオン、オフを行う。カメラ付き携帯電話機2に内蔵されているデジタルカメラで撮影操作を行う際には、受話器本体11と送話器本体15を使用位置に開いて、受話器本体11の背面カバー31に設けられたレンズ用開口部35から露呈させたレンズ50を被写体に向けて、液晶画面33で撮影画像を確認しながら撮影操作を行う。
【0015】
図4に示すように、カメラ付き携帯電話機2は、受話器本体11と送話器本体15を使用位置と不使用位置に開閉させる開閉操作に連動させて、レンズバリア40をレンズが露呈する開き位置とレンズを覆う閉じ位置へ移動させるバリア移動機構を備えている。バリア移動機構は、レンズバリア40、ネジリバネ41、ストッパ42、ワイヤ43、ワイヤリール45、マイクロスイッチ46によって構成されている。
【0016】
レンズバリア40は、レンズ用開口部35よりも一回り大きな円板部40aと円板部40aに連接されたアーム部40bによって一体に形成されている。レンズバリア40は受話器本体11の背面カバー31の内側に一体に形成された軸47に回動自在に嵌め込まれている。レンズバリア40から突出した軸47には、ネジリバネ41が備えられ、ネジリバネ41の一方の端部はレンズバリア40の縁部に掛止しており、他方の端部は背面カバー31に形成された突起部48に掛止している。そのため、ネジリバネ41は軸47を中心にレンズバリア40を時計方向へ回転させるように付勢している。
【0017】
アーム部40bの端部にはワイヤ43の一方の端部が接続されている。ワイヤ43は受話器本体11の長手方向に沿って配置されている。ワイヤ43の他方の端部は、受話器本体11に設けられた第一ヒンジ部16aの内部と受話器本体11内とを繋いでいる開口部49を通って、第一ヒンジ部16a内で送話器本体15の第二ヒンジ部16bに設けられたワイヤリール45に接続されている。
【0018】
ワイヤリール45は、第二ヒンジ部16bに設けられたリール受穴18に一定のフリクションを有して狭持されている。そのため、受話器本体11と送話器本体15が使用位置と不使用位置に開閉する際に、ワイヤリール45に一定以上の負荷がかかるとワイヤリール45はリール受穴18のところでスリップを行う。そのため、受話器本体11と送話器本体15の開閉操作が終了する前にレンズバリア40が開き位置及び閉じ位置への回動が終了してストッパ42によって回動が規制されてもバリア機構が壊れることはない。
【0019】
図4は、受話器本体11と送話器本体15を使用位置に開いたときの斜視図である。この時、レンズバリア40に接続されているワイヤ43はワイヤリール45には巻き付いていない状態である。そのため、レンズバリア40はネジリバネ41の付勢力によって軸47を中心に時計方向に付勢されている。すると、レンズバリア40はレンズをレンズ用開口部35から露呈させる開き位置に回動するとともに、マイクロスイッチ46の切片46aを押圧してマイクロスイッチ46をオンしている。このマイクロスイッチ46がオンすることで、カメラ付き携帯電話機2に内蔵されたデジタルカメラの電源がオンとなり撮影操作が可能となる。
【0020】
受話器本体11と送話器本体15とを通話可能な使用位置から不使用位置に折り畳む時には、受話器本体11がヒンジ部16を回転軸として回動しながら折り畳まれるため、ワイヤ43は受話器本体11の回動に伴ってワイヤリール45に矢印の方向に巻き付く。そのため、ワイヤ43はレンズバリア40のアーム部40bを背面カバー31の長手方向に沿ってヒンジ部16側に引っ張るので、図5(A)に示すように、レンズバリア40は、軸47を中心に反時計方向に回動してレンズ用開口部35を塞ぎ、レンズ50を覆う閉じ位置に回動する。この時、マイクロスイッチ46の切片46aが離れるので内蔵されているデジタルカメラの電源がオフとなる。
【0021】
再び受話器本体11と送話器本体15を通話可能な使用位置に開くと、ワイヤリール45に巻き付いていたワイヤ43が解かれる。そのため、レンズバリア40を背面カバー31の長手方向に沿ってヒンジ部16側に引っ張る張力がなくなる。すると、図5(B)に示すように、レンズバリア40はネジリバネ41の付勢力によって開き位置まで回動してマイクロスイッチ46の切片46aを押圧するのでデジタルカメラの電源がオンとなる。なお、受話器本体11を回動させて使用位置と不使用位置へ開閉操作したが送話器本体15または、受話器本体11と送話器本体15をともに回動させてもよい。
【0022】
以上、上記構成による作用について説明する。カメラ付き携帯電話機2の携帯時には、受話器本体11と送話器本体15を不使用位置に折り畳んだ状態で携帯する。この時、受話器本体11の背面カバー31に設けられたレンズバリア40に接続されたワイヤ43が、ヒンジ部16に設けられたワイヤリール45に巻き付いているためレンズバリア40は、軸47を中心に反時計方向に回動してレンズ50を覆う位置で留まる(図5(A)参照)。そのため、カメラ付き携帯電話機2の携帯及び不使用時には、レンズをほこり、汚れ、傷などから保護することができ、マイクロスイッチ46によって内蔵されたデジタルカメラの電源もオフとなっているので消費電力を節約できる。
【0023】
ユーザが通話及び内蔵されたデジタルカメラによって撮影操作を行う場合は、受話器本体11と送話器本体15と通話可能な使用位置まで開く。受話器本体11はヒンジ部16を回転軸として回動して開くので、ワイヤ43がワイヤリール45から解かれヒンジ部16方向の張力がなくなるので、レンズバリア40はネジリバネ41の付勢力によって軸47を中心に時計方向に回動する。そのため、レンズバリア40はレンズ用開口部35からレンズ50を露呈させる開き位置まで回動してマイクロスイッチ46の切片46aを押圧する。マイクロスイッチ46がオンになるとカメラ付き携帯電話機2に内蔵されたデジタルカメラの電源がオンとなり、撮影を行うことができる(図5(B)参照)。
【0024】
なお、上記実施例では、ヒンジ部16にワイヤリール45を設けて、受話器本体11と送話器本体15を使用位置と不使用位置への開閉操作に連動させてレンズバリア40を開き位置と閉じ位置へ自動的に開閉させたが、この他にも機械的にヒンジ部16にロッドやカムを連結させて受話器本体11と送話器本体15の開閉操作に連動させてレンズバリア40を移動させてもよい。また、ヒンジ部16にスイッチを設けて、受話器本体11と送話器本体15の使用位置と不使用位置とを検出させて、電気的にモーターなどを使用してレンズバリア40を移動させてもよい。
【0025】
【発明の効果】
受話器本体と送話器本体とが使用位置と不使用位置とへの移動に連動させて、レンズを保護するレンズバリアを開き位置と閉じ位置に移動させたので撮影時にレンズカバーを開ける煩わしさと撮影終了後にレンズカバーを閉め忘れることを防ぐことができ、確実にレンズを保護することもできる。
【0026】
また、レンズバリアが開き位置に移動したことを検知して内蔵されているデジタルカメラの電源をオン、オフさせるので消費電力を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】受話器本体と送話器本体が使用位置の時の外観斜視図である。
【図2】受話器本体と送話器本体が不使用位置のときの外観斜視図である。
【図3】レンズバリアとレンズの位置関係を説明する断面図である。
【図4】レンズバリア開閉機構を説明する斜視図である。
【図5】レンズバリアの閉じ位置と開き位置の動作の説明図である。
【符号の説明】
2 カメラ付き携帯電話機
11 受話器本体
15 送話器本体
16 ヒンジ部
35 レンズ用開口部
40 レンズバリア
41 ネジリバネ
43 ワイヤ
45 ワイヤリール
Claims (1)
- デジタルカメラを内蔵し、受話器本体と送話器本体とが使用位置と不使用位置との間で可動に連結されたカメラ付き携帯電話機において、
前記デジタルカメラのレンズを覆う閉じ位置とレンズを露呈させる開き位置との間で移動自在なレンズバリアと、受話器本体と送話器本体とが使用位置に移動したときにレンズバリアを開き位置に移動させ、受話器本体と送話器本体とが不使用位置に移動したときにレンズバリアを閉じ位置に移動させるバリア移動機構と、レンズバリアが開き位置に移動したことを検知してデジタルカメラの電源をオンさせるセンサとを有することを特徴とするカメラ付き携帯電話機。
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