JP3751901B2 - 移動体通信端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信端末に関し、特にカメラを実装した移動体通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、移動体通信端末はインターネット接続機能、メール機能が装備されることが一般になっており、さらに、カメラを実装して被写体を撮像できるカメラ機能まで装備されるようになってきた。
【0003】
しかし、従来のカメラを実装した移動体通信端末は、カメラの開口部を覆う蓋を実装していなかった。この場合、カメラの開口部が常に開いた状態となり、カメラのレンズが汚れたり、傷ついたりするという問題点があった。
【0004】
この解決策として、カメラの表面に透明カバーを貼り付ける移動体通信端末も出てきた。しかし、カメラ開口部が外から見えるので、移動体通信端末使用者以外の周囲の人に、こっそり撮影されるのではないかという不安感を抱かせる問題点もあった。
【0005】
この解決策として、カメラの開口部を覆う蓋を実装する移動体通信もあるが、その蓋は、使用者が手動で開閉を行うのでは使用感が悪く、操作性も良くなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のカメラを実装した移動体通信端末では、カメラのレンズが傷ついたり、汚れたりするという問題点があった。さらに周囲の人に、こっそりカメラで撮影されるのではないかという不安感を抱かせるという問題点もあった。またカメラ用の蓋を実装した移動体通信端末も、使用者が手動で開閉を行っていたため、使用感が悪く、操作性が良くないという問題点があった。
【0007】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、カメラのレンズが汚れたり、傷ついたりするのを防止することができ、周囲の人にこっそり撮影されているのではないかという不安感を与えることがない、操作性の優れた移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様にかかる移動体通信端末は、折畳機構を有する折畳式移動体通信端末であって、回路基板に実装された正面カメラ及び裏面カメラと、前記正面カメラのカメラ窓及び前記裏面カメラのカメラ窓を覆う蓋と、前記蓋を開閉させる蓋開閉手段と、カメラ動作開始指示に基づいて、前記蓋開閉手段により前記蓋を開かせるとともに、カメラ動作終了指示に基づいて前記蓋開閉手段によって前記蓋を閉じさせる制御手段と、前記折畳式移動体通信端末の折畳機構を開いた時に前記蓋が開き、前記折畳機構を閉じたときに前記蓋が閉じるものである。これにより、周囲の人にこっそり撮影されているのではないかという不安感を与えることがない移動体通信端末の操作性を向上することができる。
【0009】
本発明の第2の態様にかかる移動体通信端末は、上記の移動体通信端末において、前記蓋開閉手段が一つのモータを備え、前記一つのモータによって前記正面カメラ及び裏面カメラの蓋が開閉するものである。これにより、軽量化を図ることができる。
【0010】
本発明の第3の態様にかかる移動体通信端末は、上記の移動体通信端末において、前記折畳機構によって前記折畳式移動体通信端末を折り畳んだときに内側になる面に設けられた表示画面に、前記カメラに映る画像を表示する表示部をさらに備えるものである。これにより、折畳機構を開けると、カメラ窓の蓋が開くと共に、折畳式移動体通信端末の内側の面に設けられた表示画面に表示されたカメラの画像を見ることができるため、さらに操作性を向上することができる。
【0011】
本発明の第4の態様にかかる移動体通信端末は、上記の移動体通信端末において、前記蓋の開閉に同期して、正面カメラ及び/又は裏面カメラが動作を開始するものである。
【0012】
本発明の第5の態様にかかる携帯電話は、上記の移動体通信端末に、受話部及び送話部を設けたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる移動体通信端末を図1(a)、図1(b)を用いて説明する。図1(a)、図1(b)は折畳式の移動体通信端末の外観を示す斜視図である。図1(a)は、折畳式移動体通信端末の折畳を開いた状態、図1(b)は閉じた状態を示す。
【0015】
2は受話部、3は送話部、11は受話部フロントケース、12は受話部リアケース、13は送話部フロントケース、14は送話部リアケース、15は電源、16はキーボード、17は表示画面、18は受話部穴、19は送話部音穴、20はヒンジユニット、21は裏面カメラ窓、22は正面カメラ窓、30は蓋、40はギヤa、50はギヤbを示している。
【0016】
移動体通信端末は、LCD等の表示画面17や受話部穴18を有する受話部2と、キーボード16や送話部音穴19を有する送話部3に大きく分けられる。表示画面17を備え折り畳んだ時に内側になる面を正面側、正面側に対向し折り畳んだ時に外側になる面を裏面側としている。
【0017】
受話部2は、受話部フロントケース11と受話部リアケース12で構成される。
受話部フロントケース11には受話音穴18を有する。受話部フロントケース11の中央部には、表示画面17があり、表示画面17にはカメラによって撮像された画像等が表示される。受話音穴18の横に、正面カメラ窓22を有する。正面カメラ窓22は、蓋30によって覆われている。受話部リアケース12には、カメラ窓21と、それを覆う蓋30と、蓋開閉用のモータ50を有する。
【0018】
送話部3は、送話部フロントケース13と、送話部リアケース14と、電源15と、キーボード16で構成される。送話部フロントケース13には送話音穴19を有する。キーボード16はテンキーや、十字キー、決定キー等を有する。
【0019】
受話部2と送話部3を、ヒンジユニット20で回動一体化している。これにより受話部2と送話部3を折り畳むことができる。
【0020】
図2に、本発明の蓋開閉機構の実施例を示す。図2(a)は、裏面側から受話部リアケース12と蓋開閉機構を見た状態を示す。図2(b)は、正面側から受話部フロントケース11と蓋開閉機構を見た状態を示す。図2(c)は、受話部フロントケース11と受話部リアケース12と、蓋30と蓋開閉機構と、カメラと回路基板23の位置関係を表す断面図を示す。
【0021】
図1(a)及び図1(b)で付した符号と同一の符号は同一部を示すため説明を省略する。
【0022】
回路基板23に、裏面カメラ24と正面カメラ25を実装する。この2つのカメラにより広い視野を撮像することができ、さらに異なる被写体を撮影することができる。また受話部リアケース12の、裏面カメラ24と相対する位置に、裏面カメラ窓21を設ける。また、受話部フロントケース11の、正面カメラ25と相対する位置に、正面カメラ窓22を設ける。裏面カメラ窓21、正面カメラ窓22を開閉する蓋30は、回転軸31を有する。受話部リアケース12には、回転軸31を通す、軸受け41を有する。回転軸31は、回転の力を受けるギヤa40が固定されている。
【0023】
また、蓋30を電動で回転させる為のモータ52が、モータ保持部53により位置決め固定されている。固定には、両面テープなどを用いる。モータ52と基板間はケーブルで接続している。モータシャフト51に、ギアb50が固定されている。ギヤa40とギヤb50は、ギヤの歯がかみ合い、回転の力を伝達している。これらが蓋開閉機構を構成し、よって蓋30が回転し開閉動作を行う。これによりカメラのレンズを露出させたり、覆ったりすることができる。
【0024】
本発明にかかる移動体通信端末の動作を図3を用いて説明する。図3は本発明にかかる移動体通信端末のブロック図の一例である。アンテナ部61、無線部62、音声処理部63、マイク64、スピーカー65、制御部66、報知部67、ブザー68、VIBモータ69、キー操作入力部70、表示制御部71、表示部72、データ管理部73、メモリ部74、カメラ制御部75、正面カメラ部76、裏面カメラ部77、蓋駆動部78で構成する。
【0025】
基地局からの電波をアンテナ部61により受信し、無線部62を経て,音声処理部63にて音声信号に変換し、スピーカー65から音声出力する。音声はマイク64で拾い、音声処理部63,無線部62を経て,アンテナ部61から基地局に送信する。この様にして通信を行う。
【0026】
制御部66は、報知部67、キー操作入力部70、表示制御部71、カメラ制御部75を制御する。表示部72は、表示制御部71の制御下にある。メモリ部74は、データ管理部73の制御下にある。これらはキー操作入力部70で入力し、その内容を表示部72で表示する。表示した内容を確認し、キー操作入力部70で確定操作を行うと、その情報はデータ管理部73によりメモリ部74内に格納される。
【0027】
報知部67は、制御部66からの指示により,ブザー68またはVIBモータ69を鳴動させて着信報知するとともに,着信電話番号を表示制御部71に送り、表示部72に表示するなどの動作をする。
【0028】
キー操作入力部70からカメラの動作開始指示を入力すると制御部66にこの動作開始指示が入力される。制御部66はカメラ制御部75に対してこの動作開始指示を出力する。カメラ制御部75はこの動作開始指示を受け取る。そしてカメラ制御部75はこの動作開始指示に基づいて蓋駆動部78を動かし、蓋30が開く。また同期して、正面カメラ部76または裏面カメラ部77またはその両方の動作を開始する。カメラに写る映像は、カメラ制御部75、制御部66、表示制御部71を通り、表示部72で表示する。これにより撮影できる状態となる。
【0029】
カメラ撮影指示も、キー操作入力部70で入力し、制御部66、カメラ制御部75を通って正面カメラ部76または裏面カメラ部77へ伝えられ,撮影動作を行う。その撮影された画像は制御部66からデータ管理部73を通り,メモリ部74内に格納することが出来る。
【0030】
カメラ動作終了指示も、キー操作入力部70で入力し、制御部66、カメラ制御部75を通って正面カメラ部76または裏面カメラ部77へ伝えられ、撮影終了動作を行う。そしてカメラ制御部75が蓋駆動部78を動かし、蓋30を閉じる。
【0031】
蓋30の開閉動作について、図2を用いて説明する。蓋30の開閉命令をカメラ制御部75が受け取ると、その情報は回路基板23からケーブルを伝わり、モータ52を駆動する。モータ52の回転力は、モータシャフト51を通してギア50bを回転させる。ギヤ50bは、ギヤ40aへ回転動作を伝え、ギヤ40aは回転軸31を通して蓋30を回転させる。
【0032】
図2(a)において、蓋30が実線で描かれた位置が,蓋30が開いた位置を示し、2点鎖線で描いた位置が、蓋30が閉じた位置を示す。この位置で、蓋30はカメラ窓21を閉じる。図2(b)においても同様で、蓋30の開閉により、裏面カメラ窓21及び正面カメラ窓22が覆われる。これにより正面カメラ窓22及び裏面カメラ窓21の2つの窓を1式の蓋30、モータ52、モータシャフト51等で覆うことができる。これによりカメラを正面と裏面に2つ実装しても1式の開閉機構のみを実装すればよく、部品点数を削減することができる。よって移動体通信端末を軽量化でき、コスト低減にも寄与することができる。
【0033】
その他の実施の形態.
実施の形態1では蓋30の開閉動作はカメラの動作開始指示及びカメラの動作終了指示に基づいて実行するようにしたが、カメラの動作開始指示及びカメラの動作終了指示とは独立して蓋30の開閉動作のみを指示するキーボード入力に基づいて実行するようにしてもよい。また蓋30の開閉動作を行うための入力手段はキーボード16に限らず、蓋30の開閉動作にのみ用いられるスイッチでも良い。さらに折畳機構を開いた時に蓋30が開いてもよく、閉じた時に蓋30が閉じてもよい。
【0034】
実施の形態1では正面及び裏面に2つのカメラを設けたが、3つ以上であってもよく、また正面カメラ25又は裏面カメラ24のどちらかのみを備える移動体通信端末であってもよい。さらには正面または裏面に限らず、いずれかの面に1つカメラを設けてもよい。この実施の形態でもキーボード16の入力によって蓋30の開閉動作を行うことができる。従って操作者は蓋30の開閉動作を手動で行う必要がなく、操作性を向上することができる。
【0035】
実施の形態1では受話部リアケース12及び受話部フロントケース11にカメラを実装したが、送話部リアケース14及び送話部フロントケースに13にそれぞれカメラを実装しても同様の効果が得られる。
【0036】
また上述の実施の形態ではカメラ使用開始時はキー入力によって、蓋30の開閉動作が行われたが、さらに手動によっても開閉動作が行わるように良い。この形態でも裏面カメラ21及び正面カメラ窓22の開閉動作を1式の蓋開閉機構で行うことができる。さらにモーター52等が不要になるので移動体通信端末の軽量化が図れる。
【0037】
また実施の形態1ではギヤa40、ギヤb65を用いて蓋30を回転させることにより窓を覆ったが、ギヤa40の代わりに直線軸受けを設けて蓋30を横方向又は縦方向にスライドさせてもよい。これによっても同様の効果が得られる。さらに蓋の開閉はモータの回転によるものに限らず、電磁ソレノイド、鉄心等を用いてもよい。この場合、鉄心の移動に合わせて、蓋を開閉させることができる。
【0038】
上述の実施の形態1では折畳式移動体通信端末について図示したが、折畳機構のない移動体通信端末でも同様の効果を得ることができる。またカメラを動作させるスイッチを裏面側に設けてもよい。このスイッチを押した際には蓋の開閉が行われるようにしてもよい。
【0039】
蓋で開閉される範囲にデジタルカメラだけでなく、フラッシュを実装すればフラッシュとレンズの両方の開閉を1度に行うことができ、さらに操作性を向上できる。
【0040】
上記の裏面カメラ24及び正面カメラ25はCCDカメラであることが望ましい。またカメラはデジタルカメラ又はビデオカメラのいずれでもよい。さらにカメラを設ける面は裏面と正面に限らず、上面や側面でもよい。さらに二つのカメラの位置は対向する面に限られず、いずれの面でもよく例えば上面と正面又は側面と裏面などでもよい。また蓋30が開いた状態にあり、一定時間以上カメラに対する動作時間がない場合は蓋30を閉めるようにしてもよい。この時間を操作者が設定できるようにしてもよい。
【0041】
本発明にかかる移動体通信端末は携帯電話に用いることが好適である。またPHS(Personal Handy Phone)に用いてもよい。さらには携帯型情報端末(PDA Personal Digital Assistant)に用いることも可能である。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、カメラのレンズが汚れたり、傷ついたりするのを防止することができ、周囲の人にこっそり撮影されているのではないかという不安感を与えることがない、操作性が優れた移動体通信端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明にかかる移動体通信端末の折畳を開いた状態の斜視図である。(b)は本発明にかかる移動体通信端末の折畳を閉じた状態の斜視図である。
【図2】(a)は本発明にかかる移動体通信端末の蓋開閉機構を裏面から見た図である。
(b)は本発明にかかる移動体通信端末の蓋開閉機構を正面から見た図である。
(c)は本発明にかかる移動体通信端末の蓋開閉機構の位置での断面図である。
【図3】本発明にかかる移動体通信端末のブロック図である。
【符号の説明】
2 受話部
3 送話部
11 受話部フロントケース
12 受話部リアケース
13 送話部フロントケース
14 送話部リアケース
15 電源
16 キーボード
17 表示画面
18 受話部穴
19 送話部音穴
20 ヒンジユニット
21 裏面カメラ窓
22 正面カメラ窓
23 回路基板
24 裏面カメラ
25 正面カメラ
30 蓋
31 回転軸
40 ギヤa
41 軸受け
50 ギヤb
51 モータシャフト
52 モータ
53 モータ保持部
61 アンテナ部
62 無線部
63 音声処理部
64 マイク
65 スピーカー
66 制御部
67 報知部
68 ブザー
69 VIBモータ
70 キー操作入力部
71 表示制御部
72 表示部
73 データ管理部
74 メモリ部
75 カメラ制御部
76 正面カメラ部
77 裏面カメラ部
78 蓋駆動部
Claims (5)
- 折畳機構を有する折畳式移動体通信端末であって、
回路基板に実装された正面カメラ及び裏面カメラと、
前記正面カメラのカメラ窓及び前記裏面カメラのカメラ窓を覆う蓋と、
前記蓋を開閉させる蓋開閉手段と、
入力されたカメラ動作開始指示に基づいて、前記蓋開閉手段により前記蓋を開かせるとともに、入力されたカメラ動作終了指示に基づいて前記蓋開閉手段によって前記蓋を閉じさせる制御手段と、
前記折畳式移動体通信端末の折畳機構を開いた時に前記蓋が開き、前記折畳機構を閉じたときに前記蓋が閉じる移動体通信端末。 - 前記蓋開閉手段が一つのモータを備え、前記一つのモータによって前記正面カメラ及び裏面カメラの蓋が開閉する請求項1に記載の移動体通信端末。
- 前記折畳機構によって前記折畳式移動体通信端末を折り畳んだときに内側になる面に設けられた表示画面に、前記カメラに映る画像を表示する表示部をさらに備える請求項1又は2に記載の移動体通信端末。
- 前記蓋の開動作に同期して、正面カメラ及び/又は裏面カメラが動作を開始する請求項1、2又は3に記載の移動体通信端末。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の前記移動体通信端末に受話部及び送話部を設けたことを特徴とする携帯電話。
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