JP3716196B2 - 折畳み式携帯端末機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折畳み式携帯端末機器に関し、特にカメラ等の付加ユニットの自動収納に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の折畳み式携帯端末機器は、折畳み式携帯端末機器に回転可能なカメラ等の付加ユニットを設置する場合、携帯端末機器の厚さより、平面方向の寸法が大きいため、正規の位置から90度移動すると、筐体から凸となる位置になってしまい、その状態で開時から閉時にする際に、折畳み式携帯端末機器上部に設置してあるカメラ等の付加ユニットと折畳み式携帯端末機器下部とが接触し、折畳み式携帯端末機器を破損させる可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、折畳み式携帯端末機器に上下前後方向に回転可能なヒンジ構造を有するカメラ等の付加ユニットが備えつけられており、折畳み式携帯端末機器のヒンジ部とカメラ等の付加ユニットのヒンジ部間に紐を設けることにより、折畳み式携帯端末機器を閉じた時にカメラ等の付加ユニットの位置が常に一定方向に収納され、閉時にカメラ等の付加ユニットと折畳み式携帯端末機器本体下部とが接触による部品の破損を回避する折畳み式携帯端末機器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の折畳み式携帯端末機器は、第1の本体と第2の本体とを開閉自在に連結するヒンジ部と、前記第1の本体に前記ヒンジ部の回転軸と平行な回転軸周りに回転可能に設けられた付加ユニットと、を有する折畳み式携帯端末機器において、
前記第2の本体の一部位である第1の固定部と前記付加ユニットの一部位である第2の固定部とに固定された紐を有し、
前記紐は、前記第1の本体と前記第2の本体を閉じた状態では前記付加ユニットが前記第1の本体に対して所定の回転位置をとるように前記第1の固定部と前記第2の固定部との間で張られ、かつ、前記第1の本体と前記第2の本体を開いた状態ではたるみが生じて前記付加ユニットが任意の回転位置をとることができるように固定されていることを特徴とする。
【0005】
上記の折畳み式携帯端末機器は、前記第1の本体と前記第2の本体を閉じた状態では、前記紐は、前記ヒンジ部の軸受部の外周を経由して、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間で張られているものであり、また、前記第1の本体と前記第2の本体を閉じ、かつ、前記付加ユニットが所定の回転位置にあるとき、前記付加ユニットの前記第2の固定部は、前記ヒンジ部に最も近い位置にあるものである。
【0006】
また、張られた紐は、弾性を有する紐であることを特徴とし、可撓性のある金属編組線、ナイロン編組線であっても良い。
【0007】
さらに、収納手段には、張られた紐が外部に露出するのを避けるカバーを有する。
【0008】
本発明は、折畳み式携帯端末機器において、特に折畳み式携帯端末機器に回転可能なヒンジ構造を有するカメラ等の付加ユニットが備えつけられており、折畳み式携帯端末機器のヒンジ部とカメラ等の付加ユニットのヒンジ部間に紐を設けることにより、折畳み式携帯端末機器を閉じた時にカメラ等の付加ユニットの位置が常に一定方向に定まることが特徴である。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示した構成斜視図、図2は、図1の折畳み式携帯端末機閉時の側面図である。
【0010】
図1によれば、折畳み式携帯端末機器本体上部1は、上下前後方向に回転機能を有するカメラ等の付加ユニット4が設置されていて、折畳み式携帯端末機器本体下部2とヒンジ3にて連結している。折畳み式携帯端末機器本体下部2のヒンジ3の軸受部2aには、紐5を固定するための溝2bが設けられており、溝2bにヒンジ3中心から離れた箇所に設けられている紐固定部2cにて紐5と締結されている。また、折畳み式携帯端末機器本体上部1上のカメラ等の付加ユニット4は、紐5を固定するための回転軸4aの端面に円盤4bが設けられており、円盤4bに回転軸4a中心から離れた箇所に設けられている紐固定部4cにて紐5と締結されている。
【0011】
図2によれば、折畳み式携帯端末機器本体下部2のヒンジ3にある軸受部2aの溝2bに設けられている紐固定部2cはカメラ等の付加ユニット4から、より離れた箇所に位置し、また、折畳み式携帯端末機器本体上部1上のカメラ等の付加ユニット4にある回転軸4a端面の円盤4bの回転軸4a中心から離れた箇所に設けられている紐固定部4cは、ヒンジ3にもっとも近い位置にある。紐5の長さは折畳み式携帯端末機器が閉時にカメラ等の付加ユニットのレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部背面に位置した状態で最短になる寸法となっている。カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dは折畳み式携帯端末機器本体上部正面に位置していても構わない。
【0012】
次に、本実施例の動作について図面を参照して詳細に説明する。図3は、図1の折畳み式携帯端末機開時の側面図、図4は、図3(b)から角度15度まで閉じた時の側面図である。
【0013】
図3によれば、(a)は、折畳み式携帯端末機器本体開時に、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部背面に位置した状態を示している。このとき、紐5はたわみが発生し、カメラ等の付加ユニット4が回転軸4aに沿って回転運動可能となる。
【0014】
図3の(b)は、折畳み式携帯端末機器本体開時に、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部正面に位置した状態を示している。このとき、紐5のたわみは最小となるが、たわみは残っている。
【0015】
図3の(c)は、折畳み式携帯端末機器本体開時に、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部上面に位置した状態を示している。
【0016】
図3の(d)は、折畳み式携帯端末機器本体開時に、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部下面に位置した状態を示している。
【0017】
カメラ等の付加ユニット4は回転軸4aに沿って360℃回転することが可能である。
【0018】
図4によれば、(a)は、図3(b)から角度15度まで閉じた時の一実施例の側面図である。折畳み式携帯端末機器本体が開時から閉時に移行するとき、紐5はヒンジ3に沿ってヒンジ3側に引っ張られるため、紐5が締結されているカメラ等の付加ユニット4にある回転軸4a端面の円盤4bの回転軸4a中心から離れた箇所に設けられている紐固定部4cはヒンジ3側に移動する。このとき、カメラ等の付加ユニット4が図3(C)依りに位置している場合、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dは折畳み式携帯端末機器本体上部1の上面を通って定位置の背面側に戻る。
【0019】
図4の(b)は、図3(b)から角度15度まで閉じた時に、他の一実施例の側面図である。折畳み式携帯端末機器本体が開時から閉時に移行するとき、紐5はヒンジ3に沿ってヒンジ3側に引っ張られるため、紐5が締結されているカメラ等の付加ユニット4にある回転軸4a端面の円盤4bの回転軸4a中心から離れた箇所に設けられている紐固定部4cはヒンジ3側に移動する。このとき、カメラ等の付加ユニット4が図3(d)依りに位置している場合、カメラ等の付加ユニット4のレンズ4dは折畳み式携帯端末機器本体上部1の下面を通って定位置の背面側に戻る。
【0020】
図4(a)(b)共に、さらに閉じる方向に移動すると、カメラ等の付加ユニット4と折畳み式携帯端末機器本体下部2とは、接触することなく閉状態となる。また、カメラ等の付加ユニット4と折畳み式携帯端末機器本体下部2とが接触することがあっても、軽荷重で回転できる位置関係にあるため、部品の破損までにはいたらない。
【0021】
図5は、本発明の他の一実施例を示した構成斜視図である。折畳み式携帯端末機器本体上部1は、上下前後方向に回転機能を有するカメラ等の付加ユニット4が設置されており、折畳み式携帯端末機器本体下部2とヒンジ3にて連結している。折畳み式携帯端末機器本体下部2のヒンジ3の軸受部2aには、紐5を固定するための溝2bが設けられており、溝2bにヒンジ3中心から離れた箇所に設けられている紐固定部2cにて紐5と締結されている。また、折畳み式携帯端末機器本体上部1上のカメラ等の付加ユニット4は、紐5を固定するための回転軸4aの端面に円盤4bが設けられており、円盤4bに回転軸4a中心から離れた箇所に設けられている紐固定部4cにて紐5と締結されている。紐5が折畳み式携帯端末機器本体外部に設けられているため、折畳み式携帯端末機器本体上部1には紐5のサポートカバー6が設けられている。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、折畳み式携帯端末機器のヒンジ部とカメラ等の付加ユニットのヒンジ部間に紐を設けることにより、折畳み式携帯端末機器を閉じた時にカメラ等の付加ユニットの位置が常に一定方向に定まり、閉時にカメラ等の付加ユニットと折畳み式携帯端末機器本体下部とが接触による部品の破損を回避する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成斜視図である。
【図2】図1の折畳み式携帯端末機閉時の側面図
【図3】図1の折畳み式携帯端末機開時の側面図、(a)は折畳み式携帯端末機器本体開時にカメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部背面に位置した状態図、(b)は折畳み式携帯端末機器本体開時にカメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部正面に位置した状態図、(c)は折畳み式携帯端末機器本体開時にカメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部上面に位置した状態図、(d)は折畳み式携帯端末機器本体開時にカメラ等の付加ユニット4のレンズ4dが折畳み式携帯端末機器本体上部下面に位置した状態図である。
【図4】図3(b)から角度15度まで閉じた時の側面図、(a)は図3(b)から角度15度まで閉じた時の一実施例の側面図、(b)は図3(b)から角度15度まで閉じた時の他実施例の側面図である。
【図5】本発明の他の一実施例を示した構成斜視図である。
【符号の説明】
1 折畳み式携帯端末機器本体上部
2 折畳み式携帯端末機器本体下部
2a 軸受部
2b 溝
2c 紐固定部
3 ヒンジ
4 付加ユニット
4a 回転軸
4b 円盤
4c 紐固定部
4d レンズ
5 紐
6 サポートカバー

Claims (6)

  1. 第1の本体と第2の本体とを開閉自在に連結するヒンジ部と、前記第1の本体に前記ヒンジ部の回転軸と平行な回転軸周りに回転可能に設けられた付加ユニットと、を有する折畳み式携帯端末機器において、
    前記第2の本体の一部位である第1の固定部と前記付加ユニットの一部位である第2の固定部とに固定された紐を有し、
    前記紐は、前記第1の本体と前記第2の本体を閉じた状態では前記付加ユニットが前記第1の本体に対して所定の回転位置をとるように前記第1の固定部と前記第2の固定部との間で張られ、かつ、前記第1の本体と前記第2の本体を開いた状態ではたるみが生じて前記付加ユニットが任意の回転位置をとることができるように固定されていることを特徴とする折畳み式携帯端末機器。
  2. 前記第1の本体と前記第2の本体を閉じた状態では、前記紐は、前記ヒンジ部の軸受部の外周を経由して、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間で張られていることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯端末機器。
  3. 前記第1の本体と前記第2の本体を閉じ、かつ、前記付加ユニットが所定の回転位置にあるとき、前記付加ユニットの前記第2の固定部は、前記ヒンジ部に最も近い位置にあることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯端末機器。
  4. 前記紐が外部に露出するのを避けるカバーをさらに有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の折畳み式携帯端末機器。
  5. 前記紐が、可撓性のある金属編組線であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の折畳み式携帯端末機器。
  6. 前記紐が、ナイロン編組線であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の折畳み式携帯端末機器。
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