JP3776544B2 - 建物の基礎構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の基礎構造に関し、詳しくは、床束を介して床部を支持する構造を備えた建物の基礎構造に関する。
【0002】
【背景技術】
従来より、住宅等の建物の基礎は、建物本体の外周や壁に沿って形成された布基礎により構成されている。布基礎の間には、通常、複数の束石が配置されている。束石の上にはそれぞれ床束が立設され、これらの床束間に架け渡された大引で建物本体の一階床部を支持するようにしている。
束石は倒れないように自立させる必要があるため、設置の際には、個々の束石について位置決めを行ってから、これらの位置決めした箇所について、それぞれ根切り作業を行い、その根切り底に栗石を敷き詰めて突き固め、突き固めた地盤上に束石を配置して下端部を埋め戻すようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この方法では、大引を水平に設置するためには、複数の束石をその上端面が同高さレベルになるようにかつ直線状に並ぶように位置決めしなければならないので、束石の施工が困難なうえに手間がかかっていた。
さらに、束石を自立させるために、各々の設置場所について地固めを行わなければならないので煩雑であった。
【0004】
本発明の目的は、迅速かつ容易に施工できる建物の基礎構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の建物の基礎構造は、図面を参照して説明すると、互いに対向する布基礎4と、この布基礎の間に配置された束梁5と、この束梁の上に立設された複数の床束31と、これらの床束に架け渡された大引35とを備え、前記束梁は、前記布基礎と交差する方向に配置され、かつ、その端部は前記布基礎に結合されるとともに、端面に上下方向に伸びる溝部が設けられ、前記布基礎の前記束梁との結合部分には、前記束梁の端部を挿嵌可能な凹部が設けられ、前記溝部および前記凹部にて囲まれる空間に前記束梁および前記布基礎を連結固定するモルタルが設けられることを特徴とする。
【0006】
本発明では、床束は束梁の上に複数立設されるので、複数の床束に対して一つの束梁を設置するだけでよくなり、従来の束石を並設する手間、つまり複数の束石を同高さレベルで直線的に並設する手間を省略できるから、迅速かつ容易に施工できる。
さらに、束梁の端部は布基礎に結合されているため、束梁を所望の状態で布基礎に保持させることが可能となり、自立させる必要がなくなるから、束梁を設置する場所における突き固め等の土工事や埋め戻し作業を簡略化できるので、迅速かつ容易に施工できる。
【0007】
前述した布基礎の束梁との結合部分には、上記したように、束梁の端部と係合可能な係合部(24,25)が設けられていることを特徴とする
【0008】
このようにすると、束梁の端部を布基礎の係合部に係合させるだけで、束梁を位置決めできるから、束梁を迅速かつ容易に設置できる。
また、束梁の端部を布基礎に突き当てるだけよりも優れた接合強度を確保できる。
【0009】
また、係合部は、上記したように、束梁の端部を挿嵌可能な凹部24,25であることを特徴とする。
【0010】
このようにすれば、束梁の端部には、布基礎に係合させるための特別な構造を設ける必要がなくなるから、結合構造を簡略化できるうえに、束梁の構造を単純化できるので容易に製造できる。
【0011】
さらに、束梁の下面側には、この束梁の高さレベルを調整するための高さ調整手段(53)が設けられていることが望ましい。
このようにすると、高さ調整手段により束梁の高さレベルを簡単に調節できるので、束梁を設置する場所が土工事により均一にされていなくても、束梁を簡単かつ確実に水平設置できる。
【0012】
そして、束梁の上端面には長手方向と直交するへこみ部51が設けられていることが望ましい。
このようにすれば、へこみ部と大引との間に隙間が形成されるようになり、この隙間を介して束梁の両側の空間が連通されるから、布基礎の間の通気を十分に確保できる。また、点検等のために布基礎の間に作業員が侵入した場合も、この隙間を介して布基礎の間を自由に通行できるから、迅速かつ容易に作業できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本実施形態の建物1の基礎構造が示されている。この建物1は、パネル工法により建てられた工業化住宅であり、構造体としての壁パネル11、床パネル12、天井パネルおよび屋根パネル(図示省略)等を組み立てて構築された建物本体2と、この建物本体2を受ける基礎3とを備えている。
基礎3は、壁パネル11により構成される壁体13に沿って打設された布基礎4と、互いに対向する布基礎4の間に配置された束梁5とを備えている。
【0014】
布基礎4は、下部となるフーチング部21およびこのフーチング部21から立ち上がる立上部22を有し、立上部22には適宜換気孔23が形成されている。束梁5は、プレキャストコンクリート製の略直方体形状のブロックであり、その上端面には長手方向と直交するへこみ部51が所定間隔で設けられている。この束梁5は、互いに対向する布基礎4と交差する方向に配置され、その両端部はそれぞれ布基礎4のフーチング部21に結合されており、一階床部14を支持するように設置されている。
【0015】
束梁5Aの上には、図2に示すように、複数の床束31が立設されている。床束31は、上下に直列に設けられた右ねじおよび左ねじの一対のねじ軸(図示省略)と、これらのねじ軸を連結するターンバックル32とを備え、このターンバックル32を回転させることにより床束31を伸縮できるようになっている。下側のねじ軸の下端はベースプレート33に固定され、このベースプレート33は、束梁5Aに埋設されたJ字状のアンカーボルト34により束梁5Aの上端面に固着されている。
【0016】
これらの床束31の上端間には、束梁5Aの長手方向に沿って大引35が架け渡されている。大引35は、長尺の角材等からなり、床束31の上側のねじ軸(図示省略)の上端に固定されたブラケット36を介して床束31に接合されている。
このような大引35とへこみ部51との間には、作業者が通れる程度の隙間37が形成され、この隙間37を介して束梁5Aの両側の空間が連通されている。大引35の上には一階床部14を構成する床パネル12が設置されている。なお、本実施形態の床パネル12および壁パネル11は、矩形枠状に組んだ芯材15の表面に面材16を張ることにより形成されている。
【0017】
束梁5Aの両端部は、それぞれ布基礎4のフーチング部21に結合されている。フーチング部21の束梁5Aとの結合部分には、図3にも示すように、束梁5Aの端部と係合可能な係合部としての凹部24が設けられ、この凹部24に束梁5Aの端部が挿嵌されている。束梁5Aの両端面には上下方向に延びる溝部52が設けられ、この溝部52と凹部24に囲まれた空間にモルタル(図示省略)を注入することにより束梁5Aの端部がフーチング部21に連結固定されている。
【0018】
図2に戻って、束梁5Aの両端部の下面側にはそれぞれ高さ調整手段としてのモルタル53が敷かれ、このモルタル53の厚さにより束梁5Aの高さレベルを調整できるようになっている。
なお、束梁5A以外の束梁5も略同様な構造で布基礎4に結合され、床束31および大引35を介して床パネル12を支持するように構成されている。
【0019】
このように構成された本実施形態においては、次のような手順で基礎3を施工する。
先ず、建物1の建築現場において根切り作業を行い、根切り底のうち、壁体13に対応した部分に栗石(図示省略)を敷き詰め、その上から突き固めて壁体13に沿った地盤6を形成する。次いで、この地盤6上にフーチング部21および立上部22を打設して布基礎4を形成する。このとき、フーチング部21の束梁5と結合される部分には凹部24を形成し、立上部22には換気孔23を形成する。
【0020】
そして、地盤6のうち束梁5の端部が載置される部分、つまり、凹部24内を含む凹部24近傍の地盤6を囲むように型枠(図示省略)を配置し、布基礎4の間で対向するこれらの地盤6が互いに同一の高さレベルになるようにモルタル53を注入する。
この後、予め成形しておいた束梁5を布基礎4の間に配置し、その各端部を凹部24内に挿嵌させてモルタル53上に載置する。これにより、束梁5はフーチング部21に水平な状態で保持されるとともに所定位置に位置決めされる。
次いで、束梁5の溝部52および凹部24に囲まれた部分にモルタル(図示省略)を充填して束梁5をフーチング部21に結合する。
【0021】
また、ベースプレート33およびブラケット36と一体化した床束31を大引35に所定間隔で取り付けておき、この大引35を束梁5に沿って配置する。このとき、束梁5に所定間隔で埋設しておいたアンカーボルト34の上端にベースプレート33を挿入し、このアンカーボルト34の上端からにナット(図示省略)を締め付けて固定する。この後、ターンバックル32を回転させて床束31を伸縮させることにより、大引35の高さレベルを調整して立上部22の高さレベルに合わせる。
そして、この大引35および立上部22の上に床パネル12を設置して一階床部14を形成する。
【0022】
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。
すなわち、床束31は束梁5の上に複数立設されるので、複数の床束31に対して一つの束梁5を設置するだけでよくなり、従来の束石を並設する手間、つまり複数の束石を同高さレベルで直線的に並設する手間を省略できるから、迅速かつ容易に施工できる。
さらに、束梁5の端部は布基礎4のフーチング部21に結合されているため、束梁5を所望の状態でフーチング部21に保持させることが可能となり、自立させる必要がなくなるから、束梁5を設置する場所については突き固め等の土工事を簡略化できるので、迅速かつ容易に施工できる。
【0023】
また、フーチング部21の束梁5との結合部分には、束梁5の端部と係合可能な係合部としての凹部24が設けられているため、束梁5の端部を凹部24に係合させるだけで、束梁5を位置決めできるから、束梁5を迅速かつ容易に設置できる。
さらに、束梁5をフーチング部21に突き当てただけで接合した場合よりも優れた接合強度を確保できる。
【0024】
そして、係合部を束梁5の端部に挿嵌可能な凹部24としたので、束梁5の端部には、フーチング部21に係合させるための特別な構造を設ける必要がなくなるから、結合構造を簡略化できるうえに、束梁5の構造を単純化できるので容易に製造できる。
【0025】
さらに、束梁5の下面側には、高さ調整手段としてのモルタル53が充填されているので、モルタル53により束梁5の高さレベルを簡単に調節できるから、、束梁5を設置する場所が土工事により均一にされていなくても、束梁5を簡単かつ確実に水平設置できる。
【0026】
そして、束梁5の上端面には長手方向と直交するへこみ部51が設けられているため、へこみ部51と大引35との間の隙間37を介して束梁5の両側の空間が連通されるから、布基礎4の間の通気を十分に確保できる。また、点検等のために布基礎4の間に作業員が侵入した場合も、この隙間37を介して布基礎4の間を自由に通行できるから、迅速かつ容易に作業できる。
【0027】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、前記実施形態では、束梁5と地盤6との間にモルタル53を介装して束梁5の高さレベルを調整したが、例えば、モルタル53の代わりに高さ調整手段としての板材を介装し、この板材の厚さや枚数を調整することにより束梁5の高さレベルを調節するようにしてもよく、束梁5の高さレベルを調節できる手段であれば高さ調整手段の種類は限定されない。
【0028】
前記実施形態では、凹部24を布基礎4のフーチング部21に設けたが、これに限定されず、例えば、図4および図5に示すように、布基礎4の立上部22に係合部としての凹部25を設け、フーチング部21における凹部25周辺の部分を欠損させて、この凹部25に束梁5の端部を挿嵌するようにしてもよい。
【0029】
また、係合部はこれらの凹部24,25に限定されず、例えば、係合部をフーチング部21や立上部22から水平方向に突出する凸部とし、この凸部に束梁5の溝部52を嵌合させるようにしてもよい。或いは、束梁5の端部およびフーチング部21にそれぞれ接続具を設け、これらの接続具を互いに接続させることにより束梁5を布基礎4に係止させてもよい。
【0030】
前記実施形態の布基礎4は、現場打ちコンクリートにより構成されていたが、工場で予め成形したプレキャストコンクリート製のブロックを用いて構成してもよい。
前記実施形態では、大引35の上に床パネル12を配列して一階床部14を形成したが、大引35の上に根太を介して床板を配列し、これにより一階床部を構成してもよい。
【0031】
前記実施形態の建物1はパネル工法により建てられた工業化住宅であったが、これに限定されず、例えば、在来工法により構築された住宅であってもよく、或いは、他の工法により建てられた工業化住宅であってもよい。要するに、床束および大引により一階床部を支持する構造を備えた建物であれば、建物の種類は限定されない。
【0032】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明によれば、床束を束梁の上に複数立設したので、複数の床束に対して一つの束梁を設置するだけでよくなり、従来の束石を並設する手間、つまり複数の束石を同高さレベルで直線的に並設する手間を省略できるから、迅速かつ容易に施工できる。
さらに、束梁の端部は布基礎に結合されているため、束梁を所望の状態で布基礎に保持させることが可能となり、自立させる必要がなくなるから、束梁を設置する場所については突き固め等の土工事を簡略化できるので、迅速かつ容易に施工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】前記実施形態の束梁および布基礎の結合構造を一部破断して示す斜視図。
【図4】本発明の他の基礎構造を示す図。
【図5】本発明の他の基礎構造を示す断面図。
【符号の説明】
3 基礎
4 布基礎
5,5A 束梁
24,25 凹部(係合部)
31 床束
35 大引
51 へこみ部
53 モルタル(高さ調整手段)

Claims (3)

  1. 互いに対向する布基礎と、この布基礎の間に配置された束梁と、この束梁の上に立設された複数の床束と、これらの床束に架け渡された大引とを備え、
    前記束梁は、前記布基礎と交差する方向に配置され、かつ、その端部は前記布基礎に結合されるとともに、端面に上下方向に伸びる溝部が設けられ、
    前記布基礎の前記束梁との結合部分には、前記束梁の端部を挿嵌可能な凹部が設けられ、
    前記溝部および前記凹部にて囲まれる空間に前記束梁および前記布基礎を連結固定するモルタルが設けられる
    ことを特徴とした建物の基礎構造。
  2. 請求項1に記載した建物の基礎構造において、前記束梁の下面側には、この束梁の高さレベルを調整するための高さ調整手段が設けられていることを特徴とする建物の基礎構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載した建物の基礎構造において、前記束梁の上端面には長手方向と直交するへこみ部が設けられていることを特徴とする建物の基礎構造。
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