JP3776477B2 - カードの表示システム - Google Patents
カードの表示システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3776477B2 JP3776477B2 JP3942795A JP3942795A JP3776477B2 JP 3776477 B2 JP3776477 B2 JP 3776477B2 JP 3942795 A JP3942795 A JP 3942795A JP 3942795 A JP3942795 A JP 3942795A JP 3776477 B2 JP3776477 B2 JP 3776477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- point
- file
- information
- writer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、カードを使用した顧客管理システムにおいて、カードの情報表示部へ必要に応じて各種の伝達情報をメッセージ文等として表示することで、顧客へのサービス向上を図ることを目的とする、カードの表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種のカード取り引きにおいて、カード表面に情報表示部を設け、顧客サービスとしてポイント点数を表示したり、残額等を表示する事は、既に行われている。
【0003】
また、別の情報伝達媒体を用いる方法として、カード取り引きの際に、取引明細書を発行し、明細書用紙にポイント点数の他に、各種のメッセージを表示する方法等も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の方法では、カード発行者(販売店等)側から、顧客に対して、必要に応じて伝達したいメッセージがある場合にも、簡単に顧客に知らしめる方法がなかった。
また、顧客へのサービスにおいても、一律なサービスしか行えず、購買実績のある顧客に対して特別なサービスを与えること等の販売戦略を図ろうとした場合に、その顧客へ簡単にその通知を行えなかった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、カード所有者である顧客に対して、該顧客の個人個人に応じてメッセージ等を簡単に伝達し、サービス向上が図れる、カードの表示システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のカードの表示システムは、前記課題を解決し目的を達成するために、カードと、カードリーダライタ及びデータ処理部を内蔵したレジスタと、前記レジスタにセットされるICメモリカードを用いたポイントメモリと、メモリカードリーダライタが接続されているホストコンピュータとからなる、顧客管理を行うシステムにおいて、上記カードは、顧客のID番号が記録された情報記録部と、可視情報の書き換えが外部エネルギーでなされる情報表示部と、を備え、上記レジスタが内蔵するカードリーダライタは、上記情報記録部に対し情報を読み書きする読取書込手段と、上記情報表示部の表示を書き換える書換手段と、を備え、上記レジスタが内蔵するデータ処理部は、上記情報表示部に表示する伝達情報を記憶するメッセージファイルと、ポイント点数を蓄積記憶するポイントファイルと、上記ポイントメモリをレジスタにセットして該ポイントファイルの内容を複写するとともに、ホストコンピュータによりポイントメモリに書込まれたデータをレジスタに読み込ませてポイントファイルを更新するデータ処理手段と、を備え、上記ホストコンピュータは、ポイント発生を集約するポイント管理ファイルと、上記ポイントファイルの内容が複写されたポイントメモリを上記メモリカードリーダライタにセットしてポイント管理ファイルの内容を更新するとともに、上記ポイント管理ファイルのデータをポイントメモリに書込む手段と、を備え、上記カードリーダライタにカードがセットされた時に、上記カードリーダライタは、カードに記録されたID番号を読み取り、上記データ処理部は、購入実績に基づくポイント点数をポイントファイルに書き込み、上記ポイントファイルに記録された累計ポイントに応じた伝達情報を、上記伝達情報記憶手段であるメッセージファイルに格納された1以上の伝達情報の中から選択して、上記カードリーダライタにより上記カードの情報表示部に書き込み、取引状況に応じた伝達情報であるメッセージを表示させるようにしたものである。
【0007】
【作用】
本発明のカードの表示システムでは、例えば、顧客が商品購入の際、或いは任意にカードを店員に提示すると、店員はカードをカードリーダーライタにセットする。すると、データ処理部は、カードからのポイント点数等、店舗側の顧客ファイル等から該カードの購買実績等、或いは来店したこと自身等の情報を該カードに関する取引状況であると、データ処理部は予め組まれたプログラムにより判断する。そして、その取引状況に応じて伝達すべき情報を伝達情報記憶手段に格納された1以上の伝達情報の中から選択し、カードリーダライタによりカードの情報表示部に書き込む。
【0008】
【実施例】
以下、本発明に係るカードの表示システムの実施例を図面を参照しながら詳述する。
【0009】
図1は、本発明のカードの表示システムの一部を構成するカード2の外観図である。カード2は、情報記録部21として半導体メモリ211と磁気ストライプ212とを備え、また、任意位置、任意サイズで情報表示部22が設けられている(同図では大きさの異なる情報表示部が二箇所にある)。なお、情報表示部22は、カードの表面、裏面のどちらへ設けてあってもよく、同図のように複数箇所に分けてもよく、複数の場合は、例えばポイント点数表示用やメッセージ表示用等と、用途に応じて使い分けてもよい。
なお、情報記録部21は、メモリカードやICカードと同様な半導体メモリの他に、磁気ストライプや光記憶手段等の任意の情報記憶手段を1以上備えれば良い。
また、情報表示部22は、外部エネルギーとして熱、電界、磁界等を使用して可視情報を可逆的に繰り返し書き換えできる表示素子からなり、例えば、加熱冷却によって、透明状態と白濁状態とに可逆的に変化することで書換表示できる感熱記録方式の可逆表示素子や、電界と加熱により、書換表示できる電気・熱記録方式の可逆表示素子、磁場に感応する磁性粉をマイクロカプセル中に含有した磁気記録方式の可逆表示素子等が使用される。なお、可逆表示素子で感熱記録方式には、脂肪酸を高分子マトリックス中に分散した高分子/脂肪酸複合膜等を、電気・熱記録方式には、液晶を高分子マトリックス中に分散した液晶/高分子複合膜等を利用したものがある。
【0010】
図2は、本発明のカードの表示システム1の基本的構成に相当する一実施例のブロック図である。同図に示す如く、カードの表示システム1は、カード2と、カードリーダライタ3と、データ処理部4とを備える。
【0011】
カード2は、上述の如く磁気ストライプ等による情報記録部21と、可視情報が外部エネルギーによって書換表示できる情報表示部22を備える。
【0012】
また、カードリータライタ3は、情報記録部21に対し情報を読み書きする読取書込手段31と、情報表示部22の表示を書き換える書換手段32を備える。なお、書換手段32は、情報表示部22に使用する可逆表示素子のタイプにより、熱,電界,磁界等のエネルギーを可逆表示素子に対して加えるエネルギー印加手段を有する。例えば、熱の場合はサーマルヘッド等で、電界の場合はマトリックス電極やローラ電極等で、磁界の場合は磁気ヘッド等を備えたものとなる。
【0013】
また、データ処理部4は、カードの情報記録部から読み出したデータや書き込むデータ、情報表示部を書き換えて書き込むデータ、或いは取引処理に必要なデータ等を処理するCPU等からなるデータ処理手段41を備え、さらに、前記情報表示部へ書き込むデータの一要素として、顧客へ伝達したい伝達情報をメッセージファイル等という形式で記憶する伝達情報記憶手段等を備える。伝達情報記憶手段には、少なくとも1つの伝達情報が記憶されている。
【0014】
次に、本発明のカードの表示システムを、主装置と端末装置とからなる一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0015】
図3は、本発明のカードの表示システム1の一実施例におけるシステム構成を示す。同図の表示システム1では、店の各売場にカードリーダライタ3と、レジスタを用いた端末装置5が設置され、また、各店にその店の端末装置5のデータを処理するデータ処理部に該当する店舗用コンピュータ4aが設置されている。A店舗においては、店舗用コンピュータ4aは、CPU等からなるデータ処理手段41aと、データ処理手段41aの制御下に置かれる伝達情報記憶手段としてのメッセージファイル42aと、顧客のID番号や氏名等が格納された顧客ファイル43aを備えている。データ処理手段41aは、メッセージファイル42aからの伝達情報を端末装置5を経由してカードリーダライタ3からカードの情報表示部に書き込む。A店舗同様に、B店舗にもカードリーダライタ3、端末装置5、店舗用コンピュータ4bが設置されている。なお、B店舗のメッセージファイル42b及び顧客ファイル43bは、A店舗と異なり、すなわち、各店独自であってもよい。
また、本社には、各店舗用コンピュータ4a,4bと通信回線で接続された、主装置であるホストコンピュータ6が設置されている。ホストコンピュータ6は、データ処理部61、メッセージファイル42c、顧客マスターファイル431を備える。メッセージファイル42cは後述する様に、本社独自の伝達情報が格納されている。なお、顧客マスターファイル431は、各店舗毎の顧客を総和したものが登録されている。
【0016】
以上のようなシステム構成における顧客サービスの例を説明する。
【0017】
顧客のカードの情報記録部には、購入実績に基づく累計ポイントを記録しておく。そして、例えば、A店舗では、取引状況としてポイント点数が30000点に達した顧客に対してプレゼントを配布するキャンペーンを実施している。この場合、30000点以上のポイントになった顧客のカードの情報表示部へ伝達情報として「プレゼントがあります。受付へお寄り下さい。」とのメッセージを表示させる様にする。
このような場合、例えば、顧客が商品を購入する際に、店員にカードを渡し、そのカードを店員はカードリーダライタにセットして、カードに記録されている累計ポイントを読み取らせる。すると、端末装置はカードリーダライタから取得した累計ポイントを店舗用コンピュータに渡し、上記所定の取引状況を満足するか判定を求める。店舗用コンピュータでは、受け取った累計ポイントが30000点以上あるか否か取引状況を判定し、そうであれば、メッセージファイルに格納されている伝達情報「プレゼントがあります。受付へお寄り下さい。」を選択し、カードの情報表示部の表示を書き換える処理を行うように端末装置に指示し、端末装置はカードリーダライタを用いて書換処理を行う。
【0018】
なお、メッセージファイルには各種伝達情報を格納しておき、例えば、50000点に達した場合には、「商品券5万円分とお取りかえします。」等の伝言を取引状況に応じて、自由に表示することができるように、予めデータ処理手段のプログラムを組んでおく。
【0019】
また、A店舗、B店舗と各店舗で、独自の取引状況の判定基準で、また独自のメッセージを使用することもできる。このような各店舗毎のメッセージの他に、本社のホストコンピュータへもメッセージファイルを設けておけば、カードを持つ顧客の誕生日には(この際、カードの情報記録部には、ID番号等と共に誕生日、即ち生年月日も記録されている)、お花のプレゼントをしようという顧客サービスを考えた場合に、本社からのメッセージとして、顧客カードに記録された誕生日を読み取り当日が誕生日であれば、「お誕生日おめでとう、お花屋さんへおこしください!」とのメッセージをカードに表示することで、各顧客一人一人の売上状況や、個人的事情に合わせたサービス展開を図ることが可能となる。
【0020】
このように、本発明のカードの表示システムでは、取引状況に応じて、各種の情報をカードに表示させて顧客に伝達することができるが、図4はその別の一例であり、累計ポイント点数の変化に応じて、ポイント点数及び「☆」の数等の伝達する表示内容を替える具体例を示す。
【0021】
図4を説明すると、ポイント獲得状況に応じて三種類のメッセージを使い分けており、図4(a)はポイント会員として新規に加入時の、図4(b)はポイント加算中の時の、図4(c)は累計ポイントが或る所定の値に達した時の、表示させる伝達情報を示す。また、図4(b)のポイント加算中の時は、廉売案内等の店舗側固有の伝達情報も表示している。かくして、累計ポイントの加算と共に、情報表示部は書き換えられて、その時に適した伝達情報を表示させる。また、累計ポイントを使い切ったら、同一のカードを使用してポイント零の最初からスタートする。従って、カードはスタンプカードのように使い捨てとせずに、リサイクル使用される。
このように、情報表示部に表示させる伝達情報としては、メッセージ文とポイント点数等の数値データ等と、目的に応じ適宜な内容を表示すればよい。
【0022】
図5の本発明の他の実施例は、POS(販売時点管理)システムと連動する、POS連動型オンラインシステムであり、多店舗を有する大型店向けのシステムである。図3のシステムでは端末装置5にレジスタを用いたが、図5のシステムでは、該端末装置5にリーダライタ3を備えたPOSレジスタを用いる。また、POSのトランザクション処理に用いるトランザクションファイル44をホストコンピュータ6に設ける等のPOS処理のための機能を有する。
【0023】
図6の本発明の他の実施例は、商店街向けのオフラインのスタンドアロン型のシステムである。図6のシステムでは、レジスタ5にカードリーダライタ3及びデータ処理部4を内蔵した装置として、レジスタ5のみで、取引状況に応じて各種メッセージをカードに書き込めるようにしてある。なお、レジスタ5が内蔵するデータ処理部4内にはメッセージファイル42と共に、ポイントファイル451を備える。この場合は、ポイント点数は各カードの情報記録部にではなくポイントファイルに蓄積記憶される。これは、カードを利用する店舗が単一で且つ単一のレジスタのみを使用する場合に可能となる。
【0024】
なお、同図では、或る地域の商店街の各店舗で共通のポイント点数を扱えるように、商店街事務局で集計用にパーソナルコンピュータをホストコンピュータ6として設置しており、ここで顧客ファイル43c及びポイント管理ファイル452を管理している。この為、各店舗でのポイント発生をホストコンピュータに集約する手段として、各店舗毎にICメモリカードを用いたポイントメモリ7を所有しており、ポイントメモリ7を例えば日毎に先のレジスタにセットしてポイントファイルの内容を複写して、商店街事務局に出向きホストコンピュータに接続されているメモリカードリーダライタ8にセットし、ポイント管理ファイルの内容をオフラインで更新する。また、或る顧客の他店舗でのポイント獲得状況は、この時、ホストコンピュータからポイントメモリ7に書込まれ、このポイントメモリを自店舗のレジスタに読み込ませて自店舗のポイントメモリファイルを更新する。
【0025】
なお、本発明のカードの表示システムで、1以上の伝達情報を選択使用する判断基準となる取引状況とは、上述した各種の実施例でも判るように、顧客一人一人によって異なる個人的な取引状況の場合もあるし、また、店舗側の廉売案内、顧客の誕生日へのプレゼントサービス等と、顧客が任意の目的で店舗に立ち寄った時にカードをカードリーダにセットした時を以て、(購買有無に拘らず)取引状況とする場合もある。また、伝達情報を取引状況に応じて選択し、或いは表示有無の基準となる、ポイント点数、誕生日等といった判定の基準データは、カードの情報記録部に記録されているものに限定されない。例えば、カードの情報記録部にIDコードが記録されていれば、IDコードでデータ処理部が保有する顧客マスターファイル、上記ポイントファイル等から、基準データを取得する運用形態でもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明のカードの表示システムでは、カード利用者が、カードを使って商品購入等の取り引きをした際に、タイムリーに、店側から顧客に知らせたい伝言、メッセージ等をカードの情報表示部へ表示して伝達できる。その結果、顧客一人一人の取引状況に対応したサービスと、そのサービス内容の表示ができ、店側における顧客サービスを多面的に拡大できる。
従って、例えば、或る月をサービス月間として、その月にその店で3万円以上購入した顧客に対して、カード上に、「プレゼントがあります。受付へお寄り下さい。」等と表示することができ、サービス向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカードの表示システムで用いるカードの一実施例を示す外観図。
【図2】本発明のカードの表示システムの一実施例のブロック図。
【図3】本発明のカードの表示システムの一実施例のシステム概略構成図。
【図4】カードの情報表示部に取引状況に応じて変える伝達内容の一例。
【図5】本発明のカードの表示システムの他の実施例であるPOS連動型のシステム概略構成図(大型店向き)。
【図6】本発明のカードの表示システムの他の実施例であるシステム概略構成図(商店街向き)。
【符号の説明】
1 カードの表示システム
2 カード
21 情報記録部
211 半導体メモリ
212 磁気ストライプ
22 情報表示部
3 カードリーダライタ
31 読取書込手段
32 書換手段
4 データ処理部
4a 店舗用コンピュータ
41 41a,41b データ処理手段
42,伝達情報記憶手段
42a,42b,42c メッセージファイル
43 顧客情報記憶手段
43a,43b,43c 顧客ファイル
431 顧客マスターファイル
44 トランザクションファイル
451 ポイントファイル
452 ポイント管理ファイル
5 端末装置,レジスタ
6 ホストコンピュータ
61 データ処理手段
7 ポイントメモリ
8 メモリカードリーダライタ
Claims (1)
- カードと、カードリーダライタ及びデータ処理部を内蔵したレジスタと、前記レジスタにセットされるICメモリカードを用いたポイントメモリと、メモリカードリーダライタが接続されているホストコンピュータとからなる、顧客管理を行うシステムにおいて、
上記カードは、顧客のID番号が記録された情報記録部と、可視情報の書き換えが外部エネルギーでなされる情報表示部と、を備え、
上記レジスタが内蔵するカードリーダライタは、上記情報記録部に対し情報を読み書きする読取書込手段と、上記情報表示部の表示を書き換える書換手段と、を備え、
上記レジスタが内蔵するデータ処理部は、上記情報表示部に表示する伝達情報を記憶するメッセージファイルと、ポイント点数を蓄積記憶するポイントファイルと、上記ポイントメモリをレジスタにセットして該ポイントファイルの内容を複写するとともに、ホストコンピュータによりポイントメモリに書込まれたデータをレジスタに読み込ませてポイントファイルを更新するデータ処理手段と、を備え、
上記ホストコンピュータは、ポイント発生を集約するポイント管理ファイルと、上記ポイントファイルの内容が複写されたポイントメモリを上記メモリカードリーダライタにセットしてポイント管理ファイルの内容を更新するとともに、上記ポイント管理ファイルのデータをポイントメモリに書込む手段と、を備え、
上記カードリーダライタにカードがセットされた時に、上記カードリーダライタは、カードに記録されたID番号を読み取り、上記データ処理部は、購入実績に基づくポイント点数をポイントファイルに書き込み、上記ポイントファイルに記録された累計ポイントに応じた伝達情報を、上記伝達情報記憶手段であるメッセージファイルに格納された1以上の伝達情報の中から選択して、上記カードリーダライタにより上記カードの情報表示部に書き込み、取引状況に応じた伝達情報であるメッセージを表示させることを特徴とするカードの表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3942795A JP3776477B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | カードの表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3942795A JP3776477B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | カードの表示システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004152735A Division JP4335071B2 (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | カードの表示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08212460A JPH08212460A (ja) | 1996-08-20 |
JP3776477B2 true JP3776477B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=12552706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3942795A Expired - Lifetime JP3776477B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | カードの表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3776477B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001344498A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Sekido Co Ltd | 顧客管理システム |
JP2002175503A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Ricoh Co Ltd | メッセージシステム及びメッセージ記録方法 |
EP1351205A4 (en) * | 2001-01-11 | 2006-06-07 | Denaro Co Ltd | ADVERTISEMENT DIFFUSION SYSTEM |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP3942795A patent/JP3776477B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08212460A (ja) | 1996-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4135811B2 (ja) | リアルタイムの個別に目標化された宣伝 | |
US20030036950A1 (en) | Discount purchase business method | |
JP2001126147A (ja) | 販売時点顧客対応個別情報提供装置 | |
JP2000113327A (ja) | ポイントカードシステム | |
JP3776477B2 (ja) | カードの表示システム | |
JPH03500705A (ja) | 包括的取引口座システム | |
JP3642827B2 (ja) | カードを利用した抽選結果表示システム | |
JPH09198473A (ja) | 達成度表示用カードシステムおよび達成度表示用カード | |
JP4335071B2 (ja) | カードの表示システム | |
JP5226229B2 (ja) | 商品在庫情報確認システム | |
JP3180020B2 (ja) | クレジットカード取引用伝票の発行方法及びposシステム | |
JP2007072619A (ja) | ポイントシステム及びその方法 | |
JPS61271570A (ja) | 可視磁気カ−ドを利用したposシステム | |
JP2001291001A (ja) | 販売目的の情報媒体と、販売システム | |
JP4293782B2 (ja) | カード | |
JP4268263B2 (ja) | 景品データ履歴システム | |
JPH0548087U (ja) | 自動販売装置 | |
JP4064136B2 (ja) | ポイントカードおよびその印字装置 | |
JP2001022854A (ja) | 情報管理装置 | |
JPH09282525A (ja) | 振り込みシステム | |
JPH0785234A (ja) | 取引カード | |
JP2000099832A (ja) | ポイントカードシステム | |
JP2004258699A (ja) | 情報記録媒体および情報記録媒体印刷システム | |
JPH11345371A (ja) | 販売管理装置 | |
JP3667408B2 (ja) | 会員カード更新システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040520 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040621 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040917 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140303 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |