JP2000113327A - ポイントカードシステム - Google Patents

ポイントカードシステム

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JP2000113327A
JP2000113327A JP27981498A JP27981498A JP2000113327A JP 2000113327 A JP2000113327 A JP 2000113327A JP 27981498 A JP27981498 A JP 27981498A JP 27981498 A JP27981498 A JP 27981498A JP 2000113327 A JP2000113327 A JP 2000113327A
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points
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transaction
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JP27981498A
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Nobuo Shiraishi
伸生 白石
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SHIIMA BRIDAL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポイントカードシステムにおける発生ポイン
トの一部をカードを発行した加盟店にも還元する。 【解決手段】 携帯可能なカード(600)と、商品の販売
やサービスの提供に伴って商取引データを発生するデー
タ端末装置(500)と、商取引データを収集するデータ処
理装置(120)とを備える。台帳(図12)は、カードを発
行したカード発行者の預り口座を含み、データ端末装置
はカードに会員への還元ポイントを書込むデータ書込手
段(515)を含み、データ処理装置は、商取引データに基
づいてポイントを計算し、会員とこの会員のカード発行
者を含む複数の受取人の預り口座に所定の割合でポイン
トを分配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会員が商品やサー
ビスを購入したときにポイントを与えて、合計ポイント
に応じた利益を会員に提供するポイントカードシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】ポイントカードシステムは、例えば、カ
ード会社で使用されている。カード会社が提供するカー
ドシステムは、カード会社が会員にカードを発行し、会
員がカードを使用して加盟店で商品を購入すると、加盟
店は代金の一定の割合を手数料としてカード会社に支払
う。そこで、カード会社は会員のカード使用を促進する
ために、カード使用金額に応じてポイントを付与し、ポ
イント累計が予め定められた基準ポイントになると種々
の景品・旅行(サービス)等を提供する。
【0003】また、他のポイントカードシステムの例で
は、ある店舗が独自に会員にカードを発行し、会員が自
己の店舗で商品を購入すると、代金に応じてポイントを
付与する。そして、会員が次の商品購入の際にカードに
記録されたポイント分を定価から値引するようにして、
顧客を吸引している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ポイントカードシステムでは、会員のカード使用による
利益はカード会社に集中するので、加盟店が自己の顧客
をカード会員にする利益は少なく、カード会員勧誘の動
機付が弱い。また、後者のシステムはいわゆる自己のお
得意様を獲得するに都合が良いが、大規模な店舗や、同
一系列のチェーン店でなければ導入が難しく、他の業種
には使用出来ないプライベートなカードである。
【0005】よって、本発明は、加盟店にとって利益の
大きいカードシステムを提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は自己の顧客が他の加盟店に
おいて商取引を行った場合にも、当該加盟店に一定の利
益配分が得られるようにしたカードシステムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のポイントカードシステムは、会員と加盟店との
間における商取引に伴って取引価格に応じたポイントを
発生し、このポイントを一定の者に配分することによっ
て取引利益の配分を行うポイントカードシステムにおい
て、上記会員によって携帯され、少なくとも会員コード
を記憶する携帯型情報記憶装置と、上記商取引に伴って
上記会員コードと取引価格を含む取引データを発生する
データ端末装置と、上記取引データを収集し、上記取引
価格と予め定められたポイント発生率とを用いてポイン
トを計算し、これを予め台帳に定められた複数のポイン
ト受取者の口座に配分するデータ処理装置と、を備え、
上記台帳は、上記ポイント受取者として少なくとも上記
会員を上記ポイントカードシステムに加入せしめた勧誘
者を含む。
【0008】かかる構成とすることにより、会員がポイ
ントカードシステムの加盟店で商取引をすると、この会
員のカードを発行した者、すなわち、会員をポイントカ
ードシステムに勧誘した者、例えば加盟店に、当該商取
引によるポイント(マージン)の一部が還元される。従
って、多くの会員を加入させた者により多くのポイント
が還元されるようになる。
【0009】好ましくは、上記データ処理装置は、上記
複数のポイント受取者の個々について上記ポイント発生
率を書換可能に記憶するポイント発生率記憶手段を備え
る。これにより、ポイントの受取者について個々にポイ
ント発生率(マージン)を自由に設定できる。
【0010】好ましくは、上記携帯型情報記憶装置は、
更に、上記会員の累積ポイントを記憶する累積ポイント
記憶手段を含み、上記データ端末装置は、更に、上記取
引価格に応じて上記会員に今回配分される今回ポイント
を計算する計算手段と、上記携帯型情報記憶装置から上
記累積ポイント読出す読出手段と、上記今回ポイントと
上記累積ポイントとの加算値を上記累積ポイント記憶手
段に記憶させる書込手段とを含む。これにより、携帯型
情報記憶装置には、累計ポイントが記憶される。
【0011】好ましくは、上記携帯型情報記憶装置は、
更に、データを可視的に表示可能な表示部を有し、上記
データ端末装置は、更に、上記表示部に少なくとも上記
商取引に関連するデータを表示する表示手段を備える。
【0012】これによって、会員は、携帯型記憶装置の
記録を見てポイントの累計等を簡便に知ることができ
る。
【0013】好ましくは、上記表示部は、第1の温度で
発色し、第2の温度で消色する感熱材料からなる。これ
によって、表示部を薄膜で形成し、カード状の携帯記憶
装置を容易に構成可能となる。また、繰返し印字するこ
とが出来る。
【0014】好ましくは、上記書込手段は、上記ポイン
トの加算値の記憶を、磁気記録、ICメモリ記録、光磁
気記録、レーザ記録、符号印刷、のうちのいずれかによ
り行う。
【0015】好ましくは、上記携帯型情報記憶装置は、
カード型の記憶装置である。
【0016】好ましくは、上記データ処理装置は、上記
加盟店の業種、上記商取引に係る商品やサービスの種
類、加盟企業、加盟店舗に応じて上記ポイント発生率を
定める。
【0017】これにより、営業者の業種や店舗に対応し
てポイント(マージン)を定めることが出来る。同様に
して、商品やサービスの品目に対応してポイントを定め
ることが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】本カードシステムにおいては、会
員と加盟店との間の商取引に伴って発生するポイント、
すなわち、マージンを当該会員を含む、複数の受取人で
分配する。その受取人の中には当該会員のカードを発行
したカード発行店が含まれる。会員がいずれの加盟店で
商取引をした場合であっても、当該カード発行店は一定
のマージンを得ることが出来る。加盟店もカード発行店
となることで、マージン収入を得ることが出来る。複数
の受取人の個々のマージンはシステム運営会社によって
自由に設定変更可能である。会員は還元されるポイント
を累積し、これを種々の業種の加盟店のいずれでも使用
することが出来る。
【0019】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は、本カードシステムの概要を
説明する説明図である。
【0020】カードシステムは、大別して、会員、加盟
店、広告会社、システム運営会社によって構成される。
【0021】会員は、本カードシステムの加盟店で商品
やサービス購入等の商取引をする際にカードを提示する
ことによってポイントサービスを受ける。加盟店は、後
述のデータ端末装置により、会員との商取引のデータを
システム運営会社に送る。また、予め加盟店に定められ
たポイント発生率で取引額に応じた会員の今回ポイント
(ポイント還元)を発生し、これを会員のカードに記録
されているポイントに加算して累積ポイントを更新す
る。会員のポイント発生率は、例えば、業種毎等にある
いは商品・サービスの種類毎に定めることができる。ま
た、加盟企業、加盟店舗毎に定めることもできる。広告
会社は、雑誌、テレビ等のマスメディアを通じてカード
加入の案内や、加盟店の商品・サービスの広告案内を行
う。システム運営会社は、買物によって発生した商取引
データからポイント(マージン)を計算する。このポイ
ントを会員、この会員のカード発行店、広告会社、シス
テム運営会社の各預り口座に分配する。ポイントの発生
率、ポイントの配分率は、後述するように、個別に設定
可能である。また、システム運営会社は、カード会員、
加盟店、広告会社のポイント管理、ポイントの決済、経
営情報の収集、システムの維持管理等を行う。ポイント
の決済は、例えば、毎月度行われる。ポイントがプラス
の加盟店はポイント分のお金を受取り、ポイントがマイ
ナスの加盟店は、ポイント分のお金を支払う。
【0022】各加盟店、広告会社、システム運営会社の
各々が顧客に会員カードを発行する。カードを発行した
加盟店等はカード発行店となる。
【0023】図2及び図3は、店舗の業種によるポイン
ト(マージン)の発生例と、そのポイントの分配例を説
明する説明図である。店舗に配置されたデータカードシ
ステムのデータ端末装置500は、店舗の業種に対応し
た会員へのポイント還元率を予め記憶している。システ
ム運営会社のサーバ装置(データ処理装置)120は、
図2に示すような、店舗の業種毎のポイント発生率(マ
ージン率)、発生したポイントの会員、カード発行店、
広告会社、システム運営会社への分配率を記憶してい
る。ポイントは、会員にはポイント還元として、カード
発行店には顧客紹介料として、広告会社にはカード広告
料として、システム運営会社にはデータ管理料としてそ
れぞれ分配される。このデータ処理装置に記憶されたポ
イント発生率はデータ処理装置の入力装置等によって個
別に更新・変更可能である。
【0024】なお、図2の実施例では、店舗のポイント
発生率(マージン率)を業種毎等に定めているが、商品
・サービスの種類毎、加盟企業毎、加盟店舗毎等に定め
ることが出来る。
【0025】例えば、図2に示すように、飲食店のマー
ジンは売上金額の20%であり、このマージンは、シス
テム運営会社6%、広告会社6%、カード会員3%、カ
ード発行店5%に分配される。カード会員1がカード加
盟店である飲食店において1000円の食事をした場
合、加盟店のデータ端末装置500によって、顧客への
還元ポイント30ポイントがカードに記憶されているポ
イント累計に加算される。取引データ1000円がシス
テム運営会社のサーバ装置(データ処理装置)120に
送られ、200ポイントのマージンが計算される。店舗
はシステム運営会社に対してこの200ポイント(20
0円)分の支払義務が生じる。この200ポイントか
ら、システム運営会社に60ポイント、広告会社に60
ポイント、カード発行店に50ポイント、会員Aの顧客
預り口座に30ポイントが支払われる。サーバ装置12
0は、ポイントを発行した加盟店に対して200ポイン
トに相当する200円の請求書を発行する。この請求に
対して当該加盟店から200円が支払われる。この20
0円は、上記ポイントに応じてシステム運営会社、広告
会社、カード発行会社、当該カードを発行した加盟店、
会員1で分配される。前述したように、このような決済
を各月度毎に行い、マイナスポイントの加盟店はマイナ
スポイント分の金銭を支払い、プラスポイントの加盟店
はプラスポイントに応じた金銭の支払を受ける。もっと
も、プラスポイントはそのまま繰越することか出来る。
一般に、業種によってマージンが異なるので、ポイント
の発生率を店舗の業種毎に定めるのが良い。
【0026】なお、より複雑な管理が必要となるが、商
品やサービスの種類、加盟企業、加盟店舗毎にポイント
の発生率を定めこととしても良いものである。
【0027】図4は、会員1がカードに蓄積されたポイ
ントを使用して買物をした場合のポイントカードシステ
ムおけるデータ処理例を説明する説明図である。会員1
が加盟店においてカードの累積ポイントから、例えば1
250ポイントを使用する。データ端末装置500は、
カードの累計から1250ポイントを減じ、残りのポイ
ント、例えば250ポイントをカードに記録する。ま
た、データ端末装置500は、会員1の会員コード、−
1250ポイント(使用ポイント)、取引日、店舗コー
ド等の取引データをサーバ装置120に送る。サーバ装
置120は、台帳の会員1の顧客預り口座から1250
ポイントを減ずる。会員Aのポイント残高は250ポイ
ントとなる。
【0028】このようにして、本カードシステムによれ
ば、カード発行店は、当該カードが自己の店舗以外で使
用された場合でも、ポイント収入が得られ、自己の顧客
を他の加盟店に開放した見返りを受けることが出来る。
【0029】図5は、本発明のポイントカードシステム
のシステム構成例を概略的に説明するものである。大別
して、システム運営会社の運営センタ100、専用通信
回線200、データセンタ300、公衆通信回線40
0、データ端末装置500、ポイントカード600によ
って構成される。
【0030】データ端末装置500は、後述する図6に
示す構成を有し、ポイントカードシステムに加盟した各
店舗に設置される。取引データのデータセンタへの送信
の他、カード発行、カードデータの読み書き(データ更
新)、カードへの印字表示を行うことが出来る。各店舗
は顧客に会員カード600を発行する。会員カードの発
行(あるいは勧誘)は、システム運営会社や広告会社に
よっても行われる。カードの申込書類は、各店舗からデ
ータセンタ300に送付され、顧客台帳(後述の顧客マ
スタ)に記録される。顧客が加盟店でポイント対象の商
品やサービスを購入すると、データ端末装置500か
ら、店舗データ、顧客データ、売上げ金額、日付等の取
引データがモデム、公衆通信回線400を介してデータ
センタ300に送られる。
【0031】また、データ端末装置500は、前述した
ように、ポイントカード600の累積ポイントデータを
更新する。すなわち、取引金額に応じた顧客還元ポイン
トをポイントカード600に記録されたポイントに累積
する。ポイントカード600に記録されたポイントを使
用して買物等をした場合には、ポイントカード600に
記録されたポイントから使用ポイントを減算して残ポイ
ントをポイントカード600に記録する。
【0032】データセンタ300は、大型コンピュータ
システムによって構成され、各加盟店から送られる取引
データを顧客明細トランザクションファイルに蓄積す
る。また、データセンタ300は、顧客(会員)の情報
を記録した顧客マスタファイル(後述の図13)、加盟
企業の情報を記録した加盟企業マスタファイル(後述の
図14)、加盟店の情報を記録した加盟店マスタファィ
ル(後述の図15)等を備えており、ファイル更新、集
計等の所定のデータ処理を行う。その結果は、運営セン
タ100からの要求に応じて、ルータ302、専用通信
回線200、ルータ102等を介して運営センタ100
に送られる。
【0033】運営センタ100は、LAN101、管理
データを保持するサーバ装置120、クライアントコン
ピュータ装置140、出力装置160等によって構成さ
れる。サーバ装置120は、大容量の記憶装置にポイン
トカードシステムの管理台帳を備えており、データ30
0センタからの取引データによって管理台帳のデータを
更新する。管理台帳には、例えば、上述したデータセン
タから送られる、顧客マスタファイル、顧客明細トラン
ザクションファイル、加盟企業マスタファイル、加盟店
マスタファイルの他、加盟店別ポイント/マージン一覧
表(図2)、ポイント/マージン計算書(後述の図1
5、図16)、加盟店請求書、加盟店請求一覧表、顧客
履歴台帳、入金一覧表(後述の図17)、支払一覧表
(後述の図18)、会員のポイント台帳、各店舗のポイ
ント台帳、経営管理情報等が含まれる。システム運営者
は、運営者端末としてのコンピュータ140によってサ
ーバ内のデータベース(台帳)から各種経営情報の抽出
やデータ訂正等を行うことができる。
【0034】図6(a)は、データ端末装置500の構
成例を示している。データ端末装置500は、データセ
ンタ300との交信を行うモデムインタフェース51
1、演算処理を行うCPU512、データ処理に使用さ
れるメインメモリ513、入出力データ等を表示する表
示部514、カード600の記録データを読出し、ある
いはカード600にデータを書込むカードデータ書込/
読出部515、カード600の表示領域に文字・記号を
印字するカード印字部516、プログラム、データ等を
記憶する補助記憶部517、キーボードやバーコードリ
ーダ等によってデータを入力する入力部518等によっ
て構成される。ここで、モデム、モデムインタフェース
511、CPU512、メモリ513はデータセンタ、
運営センタに取引データを送信するデータ送信手段とな
る。CPU512、メモリ513、データ書込/読出部
515はカードのデータを読出す読出手段となる。ま
た、CPU512、メモリ513、データ書込/読出部
515はカードにデータを書込んで更新するデータ書込
手段ともなる。印字部516はカードの表示領域に取引
情報を印刷する表示手段となる。
【0035】データ端末装置500は、商品の販売、サ
ービスの提供等の使用取引に伴い、ポイント処理を行
う。すなわち、レジスタの売り上げが手入力あるいはレ
ジスタから自動的に入力され、カードがカードデータ書
込/読出部515に挿入されると、CPU512は、後
述のカードデータを読込む。データ端末装置500は、
表2に示すような会員への還元ポイントの割合を補助記
憶部517に予め記憶している。売上げに還元ポイント
発生率(図2参照)を乗じて還元ポイントを計算し、今
回ポイントとする。これはポイントの計算手段に対応す
る。読取った累計ポイントにこの今回ポイントを加算し
て新たな累計ポイントとする。これ等今回ポイント、新
たな累計ポイントをカードの磁気ストライプに記憶す
る。また、印字部によって、従来の表示データを消去
し、今回ポイント等の新たな取引データをカードの表示
領域に印字する。この際、広告・案内等も印字できる。
印字方法は印刷の他、後述の消去可能な感熱記録を使用
することが可能である。データ端末装置500は、店舗
コード、会員コード、売上金額、取引日、ポイントの使
用・未使用、等の取引データをネットワークを介してデ
ータセンタ300に送信する。データ端末装置500
は、タイマ機能を有し、一日分の取引データをまとめて
所定時間、例えば、夜間に送信することが出来る。
【0036】図6(b)は、カード600に記憶される
カードデータを示している。カードは、例えば、磁気カ
ードであり、その記録エリアには、会員番号、今回ポイ
ント、累計ポイント、来店日、発行店名等が記録され
る。
【0037】図7は、未使用のカード600の例を示し
ている。カード裏面には磁気ストライプ601が設けら
れ、上記データ書込/読出部515によってカードデー
タが記録される。カード発行当初の未使用状態では会員
番号のみが記録されている。カード600の表面には、
表示領域602が形成されている。表示領域602は、
例えば、感熱記録層である。感熱記録層は、図示しない
熱記録ヘッドの第1の温度による印字(発色)と第2の
温度による消去(消色)が可能で、繰返し使用される。
【0038】図8は、会員がカードを使用した場合の表
示領域602の印字例を示している。当該領域の上部か
ら、会員番号「D01-004843」、今回の売上げ対して今回
付与されたポイント「200」、ポイントの累計「15
00」、来店日「98年5月1日」、当該店舗からのメ
ッセージ 「8/1〜8/15 サマーキャンペーン」、カード
発行店「○○○横浜店」が視認出来るように印字されて
いる。カードには、販売店によるコマーシャルやメッセ
ージが表示可能である。
【0039】図9は、会員が図8に示されたカードの累
計ポイント1500のうち、1250ポイントを使用し
て買物をした場合のデータ端末装置500によるカード
600の表示例を説明する図である。
【0040】同図の表示領域602の上部から、会員番
号「D01-004843」、今回はポイントが付与されないので
今回のポイントは「****」、ポイントの累計「25
0」、来店日「98年5月1日」、当該店舗からのメッ
セージ 「1250ポイントをお引きしました」、「○
○○横浜店」が視認出来るように印字されている。
【0041】図10は、運営センタ100の構成例を示
している。サーバ装置120は、データを画面に表示す
る表示部121、演算処理を行うCPU122、データ
処理のプログラムやデータを格納するメインメモリ12
3、データや指令を入力するキーボード124、サーバ
装置をLAN101に接続するLANインタフェース1
25、ブートプログラム等を記憶する不揮発メモリ12
6、ポイントシステムの管理台帳のデータベース、各種
管理プログラム等を記憶する大容量のHDD等によって
構成される大容量記憶装置127、等によって構成され
る。前述した各種管理台帳等は大容量記憶装置127に
保持される。データセンタ300から送られるデータ処
理結果はメインメモリ123を介して大容量記憶装置1
27に記憶され、前述した各種管理台帳を更新する。
【0042】運営者端末装置140は、運営者端末をL
AN101に接続するLANインタフェース101、演
算処理を行うCPU142、プログラム、データを一時
的に格納するメインメモリ143、指令、データを入力
するキーボード144、データや情報を表示する表示部
145、経営管理プログラム、保守プログラム等を保持
するHDD等の補助記憶部140、等によって構成され
る。
【0043】図11は、サーバ装置の行うデータ処理の
一つであるポイント配分処理の例を説明するフローチャ
ートである。前述したように、各店舗の取引データはデ
ータセンタ300に一旦集められ、顧客明細トランザク
ションファイルとしてサーバ装置に転送されて、記憶装
置127に保存されている。
【0044】CPU123は、顧客明細トランザクショ
ンファイルを受領し、ポイント配分処理が指定される
と、記憶装置127からメインメモリ123に顧客明細
トランザクションファイルの取引データを読込む。取引
データには、売上金額、店舗コード、顧客コード、支払
ポイント等が含まれている(S12)。
【0045】CPU123は、取引データがポイントの
加算か、ポイントの支払(マイナスポイント)かを判別
する(S14)。これは、支払ポイントの有無により、
判別可能である(S14)。
【0046】ポイント加算処理の場合(S14;加
算)、CPU123は、店舗コードから加盟企業・加盟
店マスタファイルを参照して業種を判別する。この業
種、加盟企業、加盟店舗等に対応する各受取人のポイン
ト率を図2のテーブルから読取る。例えば、取引店舗が
飲食業の場合は、システム運営会社6%、広告会社6
%、顧客会員3%、カード発行店5%である(S1
6)。
【0047】売上金額に対して各受取人のポイント率を
乗じて、各受取人のポイントを計算する。なお、売上金
額に対して業種のポイント発生率を乗じて、全体のポイ
ントを得、これを各人のポイント率に応じて配分するこ
ととしても良い(S18)。
【0048】次に、各人の預り口座に獲得したポイント
を登録する。ポイント台帳の例を図12に示す。台帳の
今月発生額の欄に加算する。1ポイントが1円に相当す
る場合には、ポイントと金額は同じに扱える。顧客の預
り口座は顧客コード(会員番号)により判る。システム
運営会社及び広告会社の預り口座は予め判っている。カ
ード発行店の預り口座は、顧客マスタファイル(図1
3)を参照することによって判る(S20)。
【0049】ポイント支払処理の場合(S14;支
払)、CPU123は、顧客会員コードから図12のポ
イント台帳の該当会員の支払額の欄に支払いポイントを
加算する。それにより、今月のポイント支払額が累積さ
れる(S22)。
【0050】ポイント配分すべき商取引データがまだ残
っているかを判別し、残っていればステップS12〜S
18を繰返してポイント配分・支払処理を行う。残りの
商取引データがなければ、本処理ルーチンを終了する
(S24)。好ましくは、その後、表計算処理によって
ポイント台帳の各欄の計算、データ更新を行う。
【0051】図12は、サーバ装置が保持する上記管理
台帳の一部の例としてポイント台帳を示している。他の
ファイル例は後述の図13乃至図19にて説明される。
【0052】ポイント台帳では、管理項目として、顧客
・加盟店コード、顧客・加盟店の名称、前月までのポイ
ントの残高を示す前月残高、今月度に発生したポイント
の額を示す今月発生額、今月の支払ポイントを示す支払
額、当月のポイントの残高を示す当月残高、決済の期
日、支払実施日、等がある。
【0053】なお、カード会員は、残高ポイントの範囲
内においてのみ累積ポイントによる買物を可能とするこ
とができる。それにより、カード会員には、カード使用
による金銭の請求が発生しないようにすることが出来
る。加盟店は、当月残高がマイナスになった場合、当該
マイナスポイント分の金額を支払期日にシステム運営会
社に支払い、決済を行う。支払日は台帳の支払期日の欄
に記録される。
【0054】以下の図13乃至図19は、サーバ装置1
20が保持する上記管理台帳に含まれるファイルや経営
管理情報としての各種帳票の例を説明するものである。
【0055】図13は、管理顧客(会員)マスタファイ
ルの例を説明する説明図である。顧客マスタには、各顧
客について、以下の項目が記録される。(1)会員コー
ド、(2)氏名(漢字、フリガナ)、(3)性別、(4)年齢、
(5)生年月日、(6)自宅電話番号、(7)自宅郵便番号、(8)
自宅住所、(9)地区コード、(10)勤務先名称、(11)勤務
先TEL、(12)職業(1.会社員 2.公務員 3.OL 4.自
営業 5.農業 6.学生 7.主婦9.その他)、(13)既婚 or
未婚、(14)結婚記念日、(15)趣味(1.音楽鑑賞 2.映画鑑
賞 3.旅行 4.ドライブ 5.カラオケ 6.ショッピング 7.
読書 8.スキー 9.テニス 10.ゴルフ 20.その他)、(16)
カード時発行店、(17)入会日、等。
【0056】図14は、加盟企業マスタファイルの例を
説明する説明図である。加盟企業マスタファイルには、
以下の項目が記憶される。(1)加盟企業コード、(2)加盟
企業名、(3)電話番号、(4)FAX番号、(5)郵便番号、(6)
住所、(7)業種コード、(8)業種名、(9)加盟日、(10)締
め日、(11)マージン率、(12)取引銀行(銀行名、支店
名、銀行口座番号)、等。
【0057】図15は、加盟店マスタファイルの例を説
明する説明図である。加盟店マスタファイルには、以下
の項目が記憶される。(1)加盟店コード、(2)加盟店名、
(3)電話番号、(4)FAX番号、(5)郵便番号、(6)住所、
(7)加盟企業コード、(8)加盟企業名、(9)加盟日、(10)
マージン率、等。
【0058】図16は、加盟企業の日別のポイント計算
書の例を示している。日別のポイント計算書には、以下
の項目が記録される。(1)年月日、(2)売上金額、(3)会
員ポイント、(4)システム運営会社ポイント、(5)広告会
社ポイント、(6)カード発行店ポイント、(7)ポイント合
計、(8)減算ポイント、(9)発券会員数、(10)利用会員
数、(11)利用回数、等が記録される。
【0059】図17は、加盟企業の各加盟店毎のポイン
ト計算書の例を示している。加盟店毎のポイント計算書
には、以下の項目が記録されるさ。(1)加盟店コード、
(2)加盟店名称、(3)売上金額、(4)会員ポイント、(5)シ
ステム運営会社ポイント、(6)広告会社ポイント、(7)カ
ード発行店ポイント、(8)ポイント合計、(9)減算ポイン
ト、(10)発券会員数、(11)利用会員数、(12)利用回数、
等が記録される。
【0060】図18は、入金一覧表の例を示している。
入金一覧表には、以下の項目が記録される。(1)企業コ
ード、(2)企業名、(3)前月残高、(4)今月入金予定額、(5)入
金額、(6)当月残高、(7)入金期日、(8)入金日、等であ
る。
【0061】図19は、支払一覧表の例を示している。
支払一覧表には、以下の項目が記録される。(1)企業コ
ード、(2)企業名、(3)前月残高、(4)当月支払額、(5)支払完
了額、(6)当月残高、(7)支払期日、(8)支払実施日、等で
ある。
【0062】このようにして、会員がカード加盟店で買
物をすると、売上額に対応したポイントが発生し、その
うちの一部が当該カード発行者に配分される。加盟店も
カード発行者となることで、マージン収入が得られる。
【0063】各マージン率は変更可能であり、本部シス
テムにて自由に設定できる。会員は、還元されたポイン
トを他業種に渡るどの加盟店でも自由に使用できる。
【0064】なお、上述した携帯型情報記憶装置は、磁
気カード、ICメモリカード、光磁気記録カード、レー
ザ記録カード等の、携帯可能な情報記録媒体であればよ
い。
【0065】携帯型情報記憶装置は、好ましくは、カー
ド型であるが、これに限定されない。
【0066】上述した実施例では、データセンタが各店
舗のデータを集中的に受けたが、運営センタのコンピュ
ータシステムの能力が大きければ、データセンタの機能
をも負担することが可能であり、本システムに不可欠の
ものではない。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明のポイントカ
ードシステムによれば、会員のカードの使用に応じて当
該カードのカード発行者にもポイントの一部(マージ
ン)を還元することが可能なポイントカードシステムを
提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るカードシステムの概要を
説明する説明図である。
【図2】図2は、業種毎の売上げに対するポイントの割
合とポイントの配分を説明する図である。
【図3】図3は、発生ポイントの配分例を説明する説明
図である。
【図4】図4は、カードの累積ポイントの使用による顧
客の預り口座ポイントの減額を説明する説明図である。
【図5】図5は、カードシステムの全体システム構成例
を説明する説明図である。
【図6】図6(a)は、データ端末装置500の構成例
を説明するブロック図である。図6(b)は、ポイント
カードの記録データの例を説明する説明図である。
【図7】図7は、ポイントカードの初期状態を説明する
説明図である。
【図8】図8は、商品買上げ後のポイントカードの印字
例を説明する説明図である。
【図9】図9は、カードの累積ポイントによって買物を
した場合のポイントカードの表示例を説明する説明図で
ある。
【図10】図10は、運営センタ100の構成例を説明
するブロック図である。
【図11】サーバ装置120のCPU123が行うポイ
ント配分処理を説明するフローチャートである。
【図12】図12は、管理台帳の一例であるポイント台
帳を説明する説明図である。
【図13】図13は、顧客(会員)マスタファイルの内
容の例を説明する説明図である。
【図14】図14は、加盟企業マスタファイルの内容の
例を説明する説明図である。
【図15】図15は、加盟店マスタファイルの内容の例
を説明する説明図である。
【図16】図16は、ある加盟店の日別のポイント計算
書の内容の例を説明する説明図である。
【図17】図17は、ある企業の各加盟店毎のポイント
計算書の内容の例を説明する説明図である。
【図18】図18は、企業からの入金処理を行う入金一
覧表の内容の例を説明する説明図である。
【図19】図19は、企業への支払処理を行う支払一覧
表の内容の例を説明する説明図である。
【符号の説明】
100 運営センタ 120 サーバ装置 200 専用通信回線 300 データセンタ 400 公衆回線 500 データ端末装置 600 ポイントカード

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】会員と加盟店との間における商取引に伴っ
    て取引価格に応じたポイントを発生し、前記ポイントを
    一定の者に配分することによって取引利益の配分を行う
    ポイントカードシステムであって、 前記会員によって携帯され、少なくとも会員コードを記
    憶する携帯型情報記憶装置と、 前記商取引に伴って前記会員コードと取引価格を含む取
    引データを発生するデータ端末装置と、 前記取引データを収集し、前記取引価格と予め定められ
    たポイント発生率とを用いてポイントを計算し、これを
    予め台帳に定められた複数のポイント受取者の口座に配
    分するデータ処理装置と、を備え、 前記台帳は、前記ポイント受取者として少なくとも前記
    会員を前記ポイントカードシステムに加入せしめた勧誘
    者を含む、ポイントカードシステム。
  2. 【請求項2】前記データ処理装置は、前記複数のポイン
    ト受取者の個々について前記ポイント発生率を書換可能
    に記憶するポイント発生率記憶手段を備える、請求項1
    記載のポイントカードシステム。
  3. 【請求項3】前記携帯型情報記憶装置は、更に、前記会
    員の累積ポイントを記憶する累積ポイント記憶手段を含
    み、 前記データ端末装置は、更に、前記取引価格に応じて前
    記会員に今回配分される今回ポイントを計算する計算手
    段と、前記携帯型情報記憶装置から前記累積ポイント読
    出す読出手段と、前記今回ポイントと前記累積ポイント
    との加算値を前記累積ポイント記憶手段に記憶させる書
    込手段とを含む、請求項1叉は2記載のポイントカード
    システム。
  4. 【請求項4】前記携帯型情報記憶装置は、更に、データ
    を可視的に表示可能な表示部を有し、 前記データ端末装置は、更に、前記表示部に少なくとも
    前記商取引に関連するデータを表示させる表示手段を備
    える、請求項1乃至3のいずれかに記載のポイントカー
    ドシステム。
  5. 【請求項5】前記表示部は、第1の温度で発色し、第2
    の温度で消色する感熱材料からなる、請求項4記載のポ
    イントカードシステム。
  6. 【請求項6】前記書込手段は、前記ポイントの加算値の
    記憶を、磁気記録、ICメモリ記録、光磁気記録、レー
    ザ記録、符号印刷、のうちのいずれかにより行う、請求
    項3に記載のポイントデータ処理システム。
  7. 【請求項7】前記携帯型情報記憶装置は、カード型の記
    憶装置である、請求項1乃至7のいずれかに記載のポイ
    ントカードシステム。
  8. 【請求項8】前記勧誘者は加盟店である、請求項1乃至
    7のいずれかに記載のポイントカードシステム。
  9. 【請求項9】前記ポイント受取者には、前記加盟店が含
    まれ、 前記データ処理装置は、更に、前記加盟店の業種、前記
    商取引に係る商品やサービスの種類、加盟企業、加盟店
    舗のうち少なくともいずれかに対応して前記加盟店のポ
    イント発生率を定める、請求項2記載のポイントカード
    システム。
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