JP2001344498A - 顧客管理システム - Google Patents

顧客管理システム

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JP2001344498A
JP2001344498A JP2000166673A JP2000166673A JP2001344498A JP 2001344498 A JP2001344498 A JP 2001344498A JP 2000166673 A JP2000166673 A JP 2000166673A JP 2000166673 A JP2000166673 A JP 2000166673A JP 2001344498 A JP2001344498 A JP 2001344498A
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customer
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terminal
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English (en)
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Masami Sekido
正実 関戸
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SEKIDO CO Ltd
Original Assignee
SEKIDO CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向性の顧客管理システムを提供する。 【解決手段】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
顧客情報を入力し、入力された利用金額に基き得られる
ポイント数の累計、獲得したポイント数の累計に応じて
区別される顧客ランクに基き付与される該当ランク、会
員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴリーの中か
ら選択される商品、役務からなる店舗情報を演算し、店
舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライン
回線21を通じて会員顧客側端末に送信し、会員顧客側
端末では、オンライン回線21を通じて顧客情報、店舗
情報を表示することを特徴とする顧客管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、顧客管理システ
ムに係る。詳細には、通信ネットワークを利用して顧客
管理を図る顧客管理システムに係り、オープンな通信ネ
ットワークを介して店舗外にいる顧客も管理するシステ
ムに係る。
【0002】
【従来の技術】従来は、ダイレクトメール等の回答によ
り顧客データを作成しあるいは、顧客を登録して店舗へ
の来店毎にデータを入力しデータ蓄積をおこなってい
た。蓄積したデータはダイレクトメールあるいは、電
話、FAX等の伝達手段により一方的に提供していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の顧客管理システ
ムでは、店舗経営者側が一方的に選択した情報を一方的
に送付していた。そのため、顧客側の選択で情報が入手
できかつ、店舗経営者側が顧客側の入手可能性が高い情
報を選別して提供する顧客管理システムが要求された。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、顧客毎に会
員顧客として登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利
用年月日、複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、
利用商品、利用役務に関する顧客情報を入力し、入力さ
れた利用金額の累計金額に応じて区分される顧客ラン
ク、会員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴリー
の中から選択される商品、役務からなる店舗情報を演算
し、店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオン
ライン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、会員顧客
側端末では、オンライン回線を通じて顧客情報、店舗情
報を表示することを特徴とする顧客管理システム、を提
供する。
【0005】更に、この発明は、顧客毎に会員顧客とし
て登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、
複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、利用商品、
利用役務に関する顧客情報を入力し、入力された利用金
額に基づき得られるポイント数の累計に応じて区分され
る顧客ランクに基づき付与される該当ランク、会員顧客
の利用商品、利用役務の属するカテゴリーの中から選択
される商品、役務からなる店舗情報を演算し、店舗経営
者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライン回線を
通じて会員顧客側端末に送信し、会員顧客側端末では、
オンライン回線を通じて顧客情報、店舗情報を表示する
ことを特徴とする顧客管理システム、を提供する。
【0006】更に、この発明は、顧客毎に会員顧客とし
て登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、
複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、利用商品、
利用役務に関する顧客情報を入力し、入力された利用金
額の累計金額に応じて区分される顧客ランク、会員顧客
の利用商品、利用役務の時期傾向に属する商品、役務か
らなる店舗情報を演算し、店舗経営者側端末では、顧客
情報、店舗情報をオンライン回線を通じて会員顧客側端
末に送信し、会員顧客側端末では、オンライン回線を通
じて顧客情報、店舗情報を表示することを特徴とする顧
客管理システム、を提供する。
【0007】更に、この発明は、顧客毎に会員顧客とし
て登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、
複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、利用商品、
利用役務に関する顧客情報を入力し、入力された利用金
額に基づき得られるポイント数の累計に応じて区分され
る顧客ランクに基づき付与される該当ランク、会員顧客
の利用商品、利用役務の時期傾向に属する商品、役務か
らなる店舗情報を演算し、店舗経営者側端末では、顧客
情報、店舗情報をオンライン回線を通じて会員顧客側端
末に送信し、会員顧客側端末では、オンライン回線を通
じて顧客情報、店舗情報を表示することを特徴とする顧
客管理システム、を提供する。
【0008】更に、この発明は、顧客毎に会員顧客とし
て登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、
複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、利用商品、
利用役務に関する顧客情報を入力し、入力された利用金
額の累計金額に応じて区分される顧客ランク、会員顧客
の利用商品、利用役務の最終利用年月日からの間隔が空
いているか否かを判断し間隔が空いた場合は、ポイント
数の累計、顧客ランクの優先的表示からなる店舗情報を
演算し、店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報を
オンライン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、会員
顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情報、店
舗情報を表示することを特徴とする顧客管理システム、
を提供する。
【0009】更に、この発明は、顧客毎に会員顧客とし
て登録し、会員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、
複数或る店舗の内利用した店舗、利用金額、利用商品、
利用役務に関する顧客情報を入力し、入力された利用金
額に基づき得られるポイント数の累計に応じて区分され
る顧客ランクに基づき付与される該当ランク、会員顧客
の利用商品、利用役務の最終利用年月日からの間隔が空
いているか否かを判断し間隔が空いた場合は、ポイント
数の累計、顧客ランクの優先的表示からなる店舗情報を
演算し、店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報を
オンライン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、会員
顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情報、店
舗情報を表示することを特徴とする顧客管理システム、
を提供する。
【0010】更に、これら顧客管理システムにおける会
員顧客側端末がi−mode端末である顧客管理システ
ムを提供する。
【0011】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額の累計金額
に応じて区分される顧客ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の属するカテゴリーの中から選択される商品、
役務からなる店舗情報を演算し、店舗経営者側端末で
は、顧客情報、店舗情報をオンライン回線を通じて会員
顧客側端末に送信し、会員顧客側端末では、オンライン
回線を通じて顧客情報、店舗情報を表示する顧客管理シ
ステムへの情報を作成するプログラムを記憶した媒体、
を提供する。
【0012】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額に基づき得
られるポイント数の累計に応じて区分される顧客ランク
に基づき付与される該当ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の属するカテゴリーの中から選択される商品、
役務からなる店舗情報を演算し、店舗経営者側端末で
は、顧客情報、店舗情報をオンライン回線を通じて会員
顧客側端末に送信し、会員顧客側端末では、オンライン
回線を通じて顧客情報、店舗情報を表示する顧客管理シ
ステムへの情報を作成するプログラムを記憶した媒体、
を提供する。
【0013】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額の累計金額
に応じて区分される顧客ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の時期傾向に属する商品、役務からなる店舗情
報を演算し、店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情
報をオンライン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、
会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
成するプログラムを記憶した媒体、を提供する。
【0014】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額に基づき得
られるポイント数の累計に応じて区分される顧客ランク
に基づき付与される該当ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の時期傾向に属する商品、役務からなる店舗情
報を演算し、店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情
報をオンライン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、
会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
成するプログラムを記憶した媒体、を提供する。
【0015】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額の累計金額
に応じて区分される顧客ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の最終利用年月日からの間隔が空いているか否
かを判断し間隔が空いた場合は、ポイント数の累計、顧
客ランクの優先的表示からなる店舗情報を演算し、店舗
経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライン回
線を通じて会員顧客側端末に送信し、会員顧客側端末で
は、オンライン回線を通じて顧客情報、店舗情報を表示
する顧客管理システムへの情報を作成するプログラムを
記憶した媒体、を提供する。
【0016】更に、顧客毎に会員顧客として登録し、会
員顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗
の内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関
する顧客情報を入力し、入力された利用金額に基づき得
られるポイント数の累計に応じて区分される顧客ランク
に基づき付与される該当ランク、会員顧客の利用商品、
利用役務の最終利用年月日からの間隔が空いているか否
かを判断し間隔が空いた場合は、ポイント数の累計、顧
客ランクの優先的表示からなる店舗情報を演算し、店舗
経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライン回
線を通じて会員顧客側端末に送信し、会員顧客側端末で
は、オンライン回線を通じて顧客情報、店舗情報を表示
する顧客管理システムへの情報を作成するプログラムを
記憶した媒体を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態に係るシス
テムの概略図をあらわす図1、顧客側端末の表示をあら
わす図2〜図12、同i−mode業務フロー図をあら
わす図13にしたがって説明する。
【0018】11は、店舗である。店舗11は複数から
なり店舗経営者この実施の形態では出願人セキドにより
経営される。店舗11には、顧客に提供する商品あるい
は役務が揃えられる。各店舗11には、それぞれPOS
等の入力手段が備えられる。顧客は、店舗11に来店し
所望の商品または役務を購入する。購入する顧客には、
コード番号とコード番号が付されたICカードまたは磁
気カードまたはバーコードからなる顧客カードが提供さ
れ会員顧客として登録される。そして、商品または役務
の購入時に、利用年月日、複数或る店舗の内利用した店
舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する顧客情報が
入力される。これら情報が顧客情報を構成する。12
は、データサーバである。13は、店舗経営者側サーバ
である。データサーバ12により、店舗経営者側サーバ
13の情報は更新される。14は、会員顧客側端末であ
る。会員顧客側端末14は、この実施の形態では顧客側
端末は、i−modeを利用しているが、ネットワーク
に接続可能な端末であればよい。15は、i−mode
センターである。会員顧客側端末14は、i−mode
センター15を介してネットワークに接続する。
【0019】21は、通信ネットワークである。通信ネ
ットワーク21は、LAN、インターネット、公衆回線
を介したパソコン通信網、その他任意の有線又は無線を
使用したネットワークを利用することが可能である。
【0020】そこで、会員顧客側端末14をオンライン
回線を介して、店舗経営者側端末に接触すると、この実
施の形態ではi−mode端末からなる会員顧客側端末
14には図2に図示されるような表示がなされる。すな
わち、図2に図示されるように、iモードメニュー、
iMenu、メール、メッセージ、Bookma
rk、Internet、問い合わせ、画面メモ
一覧が表示される。
【0021】
【0022】次に、図4に図示される画面から、便利
ツールを選択する。すると、図5に図示されるように、
!!便利ツール、●●堂辞書、ドコモ(登録商標)
情報ダイヤル、Iモード便利ダイヤル、Iモード便
利メモ、モバイルタウンページ(登録商標)、リモ
ートメール、×××ポイント、●●通運、MyD
−Styleが表示される。
【0023】次に、図5に図示される画面から、××
×ポイントを選択する。すると、図6に図示されるよう
に、また図13中「顧客コード入力画面」が、セキドポ
イントお問い合わせ、顧客IDを入力してください(顧
客コード入力して下さい)、(ブランク)、開始、クリ
ア、ご案内、お知らせ、マイメニュー登録、マ
イメニュー削除として表示される。
【0024】次に、図6に図示されるご案内を選択す
ると、図7に図示されるように、ご利用時間は下記の通
りです。・月曜日〜日曜日終日(24時間)、TOPへ
との表示がなされる。他方、図6に図示されるお知ら
せを選択すると、図8に図示されるように、お知らせ、
ポイントお問い合わせの目的以外での利用、及びこのペ
ージへ直接リンクを貼ることは、ご遠慮願います。TO
Pへとの表示がなされる。図6に図示される表示の内
(ブランク)へ、顧客カードに記載されるID番号を入
力する。すると、図13に図示されるように顧客コード
取り込みが行なわれ、図9に図示されるような、ID番
号の表示がされる。次に、図10に図示されるような図
6の表示に図9に表示されるID番号が入力された表示
がなされる。そこで入力は完了する。次いで、図11に
表示される画面から、開始を選択する。
【0025】すると、図13に図示されるように顧客コ
ードの取り込みが行なわれる。会員顧客側端末14か
ら、iモードセンター、オンライン回線を介して会員顧
客のID番号が送信される。店舗経営者側サーバ13で
は、会員顧客のID番号を受領すると、図13に図示さ
れるように顧客コード文字タイプの桁数チェックが行な
われ、桁数チェックがあっている場合は、顧客データテ
ーブルからの顧客データの取り込みが行なわれる。顧客
データがある場合は、顧客ポイントの情報表示がおこな
われる。更に、コメント区分設定ファイルからコメント
部分の取り込みが行なわれる。更に、販促メッセージテ
ーブルからの販促メッセージの表示がされる。すなわち
店舗経営者側サーバ13では、ID番号に該当する会員
顧客に関する情報、利用年月日、複数或る店舗の内利用
した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する顧客
情報および、入力された利用金額に基き得られるポイン
ト数の累計、獲得したポイント数の累計に応じて区別さ
れる顧客ランクに基き付与される該当ランク、次回のラ
ンクアップ日、会員顧客の利用商品、利用役務の属する
カテゴリーの中から選択される商品、役務からなる店舗
情報を演算してオンライン回線を介して送信する。
【0026】顧客ランクは、この実施の形態では累計購
入金額により5段階に分かれる。即ち年間購入金額が3
0万円以下の会員顧客に発行するホワイト、年間高入金
額が30万円以上50万円未満の会員顧客に発行するブ
ロンズ、年間高入金額が50万円以上100万円未満の
会員顧客に発行するシルバー、年間高入金額が100万
円以上200万円未満にの会員顧客発行するゴールド、
年間高入金額が200万円以上の会員顧客発行するプラ
チナである。そして、購入時に得られる基本ポイント数
に加えらえれるボーナスポイントは、ホワイトでは0
%、ブロンズでは1%、シルバーでは2%、ゴールドで
は4%、プラチナでは6%となる。即ち累計購入金額の
増減によりホワイト、ブロンズ、シルバー、ゴールド、
プラチナと変化する。顧客ランクは一定期日に更新され
る。
【0027】提供する情報の内容は、カードのランクあ
るいはポイントランクあるいはそれ以外の条件によって
選択して組み合わせて変更する。情報は、いわゆるRF
M分析に基き提供される。即ち、R(recency最
近の購入、利用の機会)、F(frequency購入
あるいは利用の頻繁度)、M(money value
どれだけ沢山の金額の商品を購入したか。あるいはサ
ービスを利用したか。)
【0028】(得点設定)得点設定については、RFM
は点数化して演算する。例えば、R(recency最
近の購入、利用の機会)については、検索日から最初の
購入日まで遡り、最近の来店が30日以内の場合は10
ポイント、同60日以内の場合は8ポイント、同90日
以内の場合は5ポイント、同180日以内の場合は3ポ
イント、同270日以内の場合は1ポイントとする。例
えば、F(frequency購入あるいは利用の頻繁
度)については、検索日から遡って過去1年間に30回
以上の来店の場合は10ポイント、同29〜20回の来
店の場合は8ポイント、同19〜10回の来店の場合は
5ポイント、同9〜5回の来店の場合は3ポイント、同
4回以下の来店の場合は1ポイントとする。例えばM
(money value どれだけ沢山の金額の商品
を購入したか。あるいはサービスを利用したか。)につ
いては、検索日より過去1年間の累計買い上げ額を1万
円単位で計算し、過去1年間の累計買い上げ額が100
万円以上の場合は10ポイント、同99〜70万円の場
合は8ポイント、同69〜50万円の場合は5ポイン
ト、同49〜20万円の場合は3ポイント、20万円以
下の場合は1ポイントとする。そして、R+Fあるい
は、R+Mの合計ポイントを演算し、あるいはRのみ、
Fのみを求める。
【0029】(コメント区分設定)異なるコメントを与
えるためのコメント区分設定を行なう。例えば以下のA
〜Cの3個のコメント区分を設定し、時期により使用す
る区分を選択する。 A 最終購入店舗区分 最終購入店舗により選択される。B、Cを使用しない時
期に B F(frequency購入あるいは利用の頻繁
度)による区分 F(frequency購入あるいは利用の頻繁度)の
一番多い店舗による区分である。閑散期に使用する区分
である。 C M(money value どれだけ沢山の金額
の商品を購入したか。あるいはサービスを利用した
か。)による区分である。M(money value
どれだけ沢山の金額の商品を購入したか。あるいはサ
ービスを利用したか。)が一番高い店舗による区分であ
る。ボーナス期に使用し最も金額を使用した店舗により
区分する。
【0030】(配信コメント)業態別、店舗別に配信さ
れるコメントを用意する。例えば、ブランド&ジュエ
リーショップ店、家電店、ホームセンター店、ス
ポーツ用品店、カー用品店、インポート衣料店
【0031】(業態/店舗別コメント例)業態/店舗別
コメント例としては、以下のものが考えられる。 ブランド&ジュエリーショップ店 20ポイント以上の場合 「いつもご利用戴きありがとうございます。2000年
春物、○○○(有名ブランド品名)の新作入荷中」 19〜16ポイントの場合 「いつもご利用戴きありがとうございます。時計コーナ
ーにて○○○、○○○(有名時計ブランド名)のビンテ
ージアイテム大量品揃え中!」 15〜10ポイントの場合 「只今、ジュエリーリフォーム開催中!お持ちのジュエ
リーがかわいいデザイインに大変身!見積無料中!」 9〜6ポイントの場合 「只今、5000円以上お買い上げで素敵なブランドバ
ッグやジュエリーが当るスクラッチカードキャンペーン
中、4月15日まで」 5ポイント以下の場合 「只今、LPC会員に○○○(有名ブランド品名)全品
30%OFF!!お買い上げ時にLPCカードを提示し
て下さい。4月20日まで」
【0032】家電店 20ポイント以上の場合 「いつもご利用戴きありがとうございます。モバイルグ
ッズ売場をバージョンアップ専門スタッフを配備しまし
た。!」 19〜16ポイントの場合 「いつもご利用戴きありがとうございます。○○○(有
名ゲームソフト名、ゲーム機名)の新作ソフト続々入荷
中、詳しくは店頭で!!」 15〜10ポイントの場合 「只今、○○○(有名電機メーカー名)フェア開催中!
人気の○○○(有名パーソナルコンピュータ名)もまる
得 セキドプライス!!詳しくは店頭で!!」 9〜6ポイントの場合 「只今、ポイントアップキャンペーン中!!5・10倍
商品も続々登場!!見逃せないチャンス!」 5ポイント以下の場合 「只今、着メロ配信3曲無料+お好きな写真で携帯壁紙
作成中!!各店毎日先着50名限定!!4月10日ま
で」 ブランド&ジュエリーショップ店および家電店とも
に、ポイント数の上位の者に対しては「いつも」という
言葉を最初に使用して品揃えに関する情報を提供すると
ともに、ポイント数の下位の者に対しては「只今」とい
う言葉を最初に使用して現在顧客会員にお得な情報を提
供する。
【0033】したがって、例えばポイント数により以下
の情報を提供する。 例1 最終購入日から23日が経過しておりR(recenc
y最近の購入、利用の機会)、年間購入回数が31回で
ありF(frequency購入あるいは利用の頻繁
度)、最終購入店舗がブランド&ジュエリーショップ
店である場合。ポイント数はR(recency最近の
購入、利用の機会)は10ポイントとなる。F(fre
quency購入あるいは利用の頻繁度)は、10ポイ
ントとなる。よって、合計ポイントは10+10=20
ポイントとなる。コメント区分設定からは、閑散期でも
ボーナス期でも無いため、A最終購入店舗区分が選択さ
れる。そして、最終購入店舗がブランド&ジュエリー
ショップ店であるため、ブランド&ジュエリーショッ
プ店の内20ポイント以上の場合が選択され、「いつも
ご利用戴きありがとうございます。2000年春物、○
○○(有名ブランド品名)の新作入荷中」の情報が提供
される。
【0034】例2 最終購入日から95日が経過しておりR(recenc
y最近の購入、利用の機会)、年間購入回数が3回であ
りF(frequency購入あるいは利用の頻繁
度)、最終購入店舗が家電店である場合。ポイント数
はR(recency最近の購入、利用の機会)は3ポ
イントとなる。F(frequency購入あるいは利
用の頻繁度)は、1ポイントとなる。よって、合計ポイ
ントは3+1=4ポイントとなる。コメント区分設定か
らは、閑散期でもボーナス期でも無いため、A最終購入
店舗区分が選択される。そして、最終購入店舗が家電
店であるため、家電店の内5ポイント以下が選択さ
れ、「只今、着メロ配信3曲無料+お好きな写真で携帯
壁紙作成中!!各店毎日先着50名限定!!4月10日
まで」の情報が提供される。更に、会員顧客の利用商
品、利用役務の時期傾向に属する商品、役務からなる店
舗情報を演算してオンライン回線を介して送信する。あ
るいは、会員顧客の利用商品、利用役務の最終利用年月
日からの間隔が空いているか否かを判断し間隔が空いた
場合例えば最終利用年月日から照会日まで3カ月経過し
ている場合は、ポイント数の累計、顧客ランクの優先的
表示からなる店舗情報を演算して強調して表示されるよ
うな情報をオンライン回線を介して送信する。
【0035】会員顧客に提供される情報は、顧客ランク
により区別されあるいはR(recency最近の購
入、利用の機会)、F(frequency購入あるい
は利用の頻繁度)、M(money value どれ
だけ沢山の金額の商品を購入したか。あるいはサービス
を利用したか。)により区別され、更に得点設定、コメ
ント区分設定、配信コメントにより区別され、業態/店
舗別コメント例により区別される情報を提供する。
【0036】演算の結果、例えばこの実施の形態では、
図12に図示されるような表示がなされる。即ち、 お客様情報 お問い合わせ IDコード、2301−0000−48480 関戸太郎様の累計ポイントは511Pです お買物券に500円分交換できます。 カード状態 有効 現在ランク ホワイト 現在到達ランク ホワイト(あとブロンズまで、27
8,825円) 累計購入金額 21,125円 次回ランクアップ日 2000年12月15日 只今、着メロ配信3曲無料+お好きな写真で携帯壁紙作
成中!!各店毎日先着50名限定!4月10日まで お得情報のご登録 TOPへ
【0037】図12に表示される会員顧客側端末表示の
うち、お得情報のご登録を選択すると、図14に図示さ
れるような表示がなされる。即ち、 セキドお得情報の登録 今後セキドのお得な情報の配信を希望されますか? はい/いいえ マイメニュー登録 マイメニュー削除
【0038】図14に図示される表示のうち「はい」を
選択すると、図15に図示される表示がされる。即ち、 メールアドレス入力 お客様のメールアドレスを入力してください。 (ブランク) 登録/クリア
【0039】図15に図示される表示の(ブランク)に
会員端末側でメールアドレス「sato@docom
o.ne.jp」を入力すると、図16に図示されるよ
うな表示がされる。即ち、 [編集] sato@docomo.ne.jp 数半
【0040】会員のメールアドレスが入力されると、図
17に図示されるように以下の表示がなされる。 メールアドレス入力 お客様のメールアドレスを入力してください。 sato@docomo.ne.jp 登録/クリア
【0041】図17に図示される表示中登録を選択する
と、図13に図示されるようにemailアドレスが取
り込まれる。次いで、図13に図示されるようにema
ilアドレス文字タイプ桁数チェックを行う。文字タイ
プ桁数に誤りがある場合は、図13に図示されるように
「emailアドレスが誤っています。」との表示をす
る。次いで同じく図13に図示されるように「再入力し
ますか?」との表示をし、会員端末側で新たなemai
lアドレスを入力する場合は、再度emailアドレス
の取り込みを行う。再度emailアドレスを入力しな
いばあいは、終了する。emailアドレス文字タイプ
桁数チェックの結果emailアドレスの文字タイプ桁
数が正しい場合は、顧客データが更新されて、終了す
る。すると、、図18に図示されるように、ご利用あり
がとうございました。 TOPへ との表示がなされる。その結果、セキドのお得な情報は
メールアドレスを登録した会員顧客にはメールで配信さ
れる。図14に図示される表示から、いいえを選択した
場合も同様に表示される。
【0042】図2に図示される表示から図19に図示さ
れるようにi−modeのメニューからintern
etを選択する。すると、図20に図示されるようにi
nternetの入力画面が表示される。次いで、図2
1に図示されるようにセキドLOVEPLUSCLUB
のURLを直接入力する。そして、図22に図示される
ように入力を完了し実行ボタンをおすことでinter
netに直接接続する。
【0043】更に、会員顧客は、会員顧客側端末に店舗
経営者側端末から提供される情報を表示して、i−mo
deでの情報により各店舗で、所望の商品または役務の
購入が可能である。
【0044】
【発明の効果】したがって、この発明では顧客側の選択
で情報が入手できかつ、店舗経営者側が顧客側の入手可
能性が高い情報を選別して提供する顧客管理システムが
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るシステムの概略
【図2】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図3】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図4】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図5】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図6】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図7】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図8】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図9】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端末
の表示図
【図10】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図11】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図12】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図13】 この発明の実施の形態に係るi−mode
業務フロー図
【図14】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図15】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図16】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図17】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図18】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図19】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図20】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図21】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【図22】 この発明の実施の形態に係る会員顧客側端
末の表示図
【符号の説明】
11 店舗 13 店舗経営者側サーバ 14 会員顧客側端末 21 通信ネットワーク
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/14 G07G 1/14 H04M 11/00 302 H04M 11/00 302

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴ
    リーの中から選択される商品、役務からなる店舗情報を
    演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴ
    リーの中から選択される商品、役務からなる店舗情報を
    演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の時期傾向に属
    する商品、役務からなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の時期傾向に属
    する商品、役務からなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の最終利用年月
    日からの間隔が空いているか否かを判断し間隔が空いた
    場合は、ポイント数の累計、顧客ランクの優先的表示か
    らなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  6. 【請求項6】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の最終利用年月
    日からの間隔が空いているか否かを判断し間隔が空いた
    場合は、ポイント数の累計、顧客ランクの優先的表示か
    らなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示することを特徴とする顧客管理シス
    テム。
  7. 【請求項7】 会員顧客側端末がi−mode(登録商
    標)端末である請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5又は請求項6記載の顧客管理システム。
  8. 【請求項8】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴ
    リーの中から選択される商品、役務からなる店舗情報を
    演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
  9. 【請求項9】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員顧
    客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の内
    利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関する
    顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の属するカテゴ
    リーの中から選択される商品、役務からなる店舗情報を
    演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
  10. 【請求項10】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員
    顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の
    内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関す
    る顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の時期傾向に属
    する商品、役務からなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
  11. 【請求項11】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員
    顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の
    内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関す
    る顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の時期傾向に属
    する商品、役務からなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
  12. 【請求項12】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員
    顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の
    内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関す
    る顧客情報を入力し、 入力された利用金額の累計金額に応じて区分される顧客
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の最終利用年月
    日からの間隔が空いているか否かを判断し間隔が空いた
    場合は、ポイント数の累計、顧客ランクの優先的表示か
    らなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
  13. 【請求項13】 顧客毎に会員顧客として登録し、会員
    顧客が店舗利用する毎に、利用年月日、複数或る店舗の
    内利用した店舗、利用金額、利用商品、利用役務に関す
    る顧客情報を入力し、 入力された利用金額に基づき得られるポイント数の累計
    に応じて区分される顧客ランクに基づき付与される該当
    ランク、会員顧客の利用商品、利用役務の最終利用年月
    日からの間隔が空いているか否かを判断し間隔が空いた
    場合は、ポイント数の累計、顧客ランクの優先的表示か
    らなる店舗情報を演算し、 店舗経営者側端末では、顧客情報、店舗情報をオンライ
    ン回線を通じて会員顧客側端末に送信し、 会員顧客側端末では、オンライン回線を通じて顧客情
    報、店舗情報を表示する顧客管理システムへの情報を作
    成するプログラムを記憶した媒体。
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