JP3775187B2 - 圧接端子 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車に搭載される電気接続箱内において使用可能な圧接端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気接続箱の場合、はんだ付けを行わずに部材間の電気的な接続を図るため、多くの圧接端子が用いられている。
【0003】
従来の一般的な圧接端子は、1枚の導電性金属板を所定形状に打ち抜いた後、各所を折り曲げることによって形成される。このような圧接端子の一端側には棒状のオスタブ部が設けられるとともに、その他端側には圧接部が設けられている。圧接部の先端には一対の挟持片が形成されるとともに、それらの間にはスロットが設けられている。このため、電気接続箱内に配線された単芯線等の電線をスロット内に挿入すると、両挟持片によってその電線が挟持される結果、電線と圧接端子とが電気的に接続されるようになっている。
【0004】
ところで、近年においては圧接部の狭ピッチ化の要請があるため、薄板材を用いて圧接端子を製造することが多くなってきている。しかしながら、オスタブ部板厚が薄くなると、強度が低下して変形しやすくなってしまう。ゆえに、オスタブ部については、材料を2重に折り畳んで曲げて密着させることにより、必要な板厚を確保することが従来行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来技術の場合、複雑な形状のオスタブ部を成形するために高価なプレス成形用金型が必要となり、製造コストが高くなるという問題があった。また、このようなプレス成形は技術的に難しいため、製造される圧接端子の品質安定性が低いという問題もあった。
【0006】
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コスト性及び品質安定性を損なうことなく、圧接部の狭ピッチ化及びオスタブ部の強度向上を図ることができる圧接端子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、 一端に電線を圧接可能なスロットを有する圧接部と、オスタブ部とを備える圧接端子において、上記一端とは反対側の他端に透設された孔部を有する圧接部と、前記圧接部の板厚よりも厚く、接合側端に折り曲げ形成されるとともに前記孔部に嵌合可能な折曲部を有するオスタブ部とを別体で構成するとともに、前記孔部に前記折曲部を嵌合させた状態で前記圧接部と前記オスタブ部とを接合し、前記オスタブ部の接合側端近傍にガタツキ防止部を前記折り曲げ部が前記孔部に嵌合される方向と交差する方向へ突設し、その接合側端を断面略コ字状に折り曲げられた圧接部の内側に配置し、前記ガタツキ防止部を前記圧接部の内側面に当接させたことを特徴とする圧接端子をその要旨とする。
【0010】
以下、本発明の「作用」について説明する。
請求項1に記載の発明によると、板厚の異なる圧接部とオスタブ部とを別体で構成しているため、圧接部の狭ピッチ化ばかりでなくオスタブ部の強度向上を達成することができる。また、両位置合わせ部同士を係合させた状態で圧接部とオスタブ部とを接合しているため、接合部位に位置ずれが生じにくくなり、端子全体としての強度が向上する。さらに、必要な板厚を確保するためにオスタブ部の形状を複雑にする必要がなくなる結果、高価なプレス成形用金型が不要になり、コスト性及び品質安定性が維持される。しかも、圧接される電線が同じであってオスタブ部のサイズを変更等したい場合であっても、オスタブ部のみを作製すれば足りることとなる。よって、バリエーションの追加が容易になる。
【0011】
また、ガタツキ防止部が圧接部の内側壁面に当接して自身の幅方向への移動が規制されることによって、圧接部とオスタブ部とのガタツキが防止される。この結果、端子全体としての強度がより確実に向上する。
【0012】
さらに、孔部に折曲部が嵌合することにより、圧接部及びオスタブ部の接合部位の位置ずれが防止される。また、圧接部に孔部を設けた構成であるため、オスタブ部に孔部を設けた構成に比べて大きな孔部を設定することが可能となり、圧接端子の製造が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
本発明を具体化した第1実施形態の自動車用電気接続箱11について図1〜図3に基づいて説明する。
【0014】
図3に示す本実施形態の電気接続箱11は、自動車の室内に収容された状態で使用される。この電気接続箱11は、ロアケース12とアッパーケース13と回路組立体14とからなる。ロアケース12及びアッパーケース13は合成樹脂によって形成されている。そして、これら両ケース12,13によって、箱本体が構成されている。ロアケース12及びアッパーケース13は、互いに嵌合した状態で図示しない係合部によって係止保持される。
【0015】
アッパーケース13の上面には、有底四角筒状のコネクタ収容部15が一体的に形成されている。コネクタ収容部15には、外部回路を構成する図示しないめすコネクタが嵌着される。コネクタ収容部15の底部には、複数の貫通孔16が所定ピッチで形成されている。
【0016】
回路組立体14は、複数枚の絶縁板17,18,19とバスバー20とを積層することによって構成されている。両絶縁板17,18において各貫通孔16に対応する位置には、挿通孔22,23が形成されている。これらの挿通孔22,23は、互いに連通している。
【0017】
絶縁板19には、内部回路の一部を構成する複数の電線55が配線されている。絶縁板19において挿通孔22,23に対応する位置には、複数の保持壁28が形成されている。各保持壁28間には、電線55の芯線57を圧接挟持した状態で接続するための圧接端子31が配置されている。
【0018】
図1,図2に示されるように、本実施形態の圧接端子31は、電線55を挟持可能な圧接部32と、オスタブ部33とを備えている。圧接部32は1枚の導電性金属板を所定形状に打ち抜いた後、各所を折り曲げることによって形成される。オスタブ部33は、圧接部形成用の導電性金属板の板厚よりも厚肉な1枚の導電性金属板を所定形状に打ち抜いた後、各所を折り曲げることによって形成される。即ち、圧接部32とオスタブ部33とは別体で構成されており、オスタブ部33は圧接部32の板厚よりも厚肉になっている。
【0019】
圧接端子31の下部に位置する圧接部32は、2箇所を直角に折り曲げることによって形成されており、基部34と2つの側部35とからなる。従って、圧接部32は全体として断面略コ字状になっている。なお、折り曲げられた圧接部32の内側にはオスタブ部33の接合側端が配置され、この状態で両者が互いに接合されるようになっている。
【0020】
圧接部32の基部34の下端側中央部には、圧接端子31の長手方向に沿って延びるスロット36が形成されている。このスロット36内には電線55が挟み込まれるようになっている。スロット36の入口部分はテーパ状をなす一対の斜状案内部36aになっていて、奥側部分は一対の直線部36bになっている。直線部36bは斜状案内部36aと連続して形成されている。斜状案内部36aは、電線55の絶縁被覆56を剥離しつつ芯線57をスロット36内にガイドする役割を果たす。直線部36bは、剥離されて露出した芯線57に対して両側から接触する。
【0021】
圧接部32の基部34における上端側(即ち接合側端)の中央部には、機械的接合手段としてのリベット37が挿通可能な円形状のリベット挿通孔38が透設されている。リベット挿通孔38のすぐ下方の位置には、第1の位置合わせ部としての長方形状の孔部39が透設されている。なお、リベット挿通孔38及び孔部39は、圧接部形成用の導電性金属板の打ち抜き加工の際に同時に形成されることができる。
【0022】
圧接端子31の上部に位置するオスタブ部33は、全体として棒状になっている。オスタブ部33の下端側端(即ち接合側端)は、第2の位置合わせ部としての折曲部41が形成されている。この折曲部41は、圧接部32の孔部39に嵌合可能な大きさであって、オスタブ部33の接合側端を直角に折り曲げることにより形成されている。
【0023】
折曲部41のすぐ上方の位置には、リベット挿通孔42が透設されている。なお、このリベット挿通孔42は、オスタブ部形成用の導電性金属板の打ち抜き加工の際に同時に形成されることができる。なお、孔部39に折曲部41を嵌合させて位置合わせを図った場合、2つのリベット挿通孔38,42は互いに連通した状態となる。よって、両リベット挿通孔38,42に対してリベット37を挿通可能な状態となる。そして、挿通されたリベット37の基部を治具を用いて押し潰すことにより、圧接部32とオスタブ部33とが機械的に接合され一体化されている。
【0024】
リベット挿通孔42のすぐ上方の位置には、オスタブ部33と圧接部32とのガタツキを防止するためのガタツキ防止部43が突設されている。前記ガタツキ防止部43はオスタブ部33において左右一対となるように形成されている。なお、孔部39に折曲部41を嵌合させて位置合わせを図った場合、両ガタツキ防止部43の先端が圧接部32の内側面、つまり両方の側部35の内側面にちょうど当接する。
【0025】
このようにして構成された圧接端子31は、オスタブ部33を挿通孔22,23を介して回路組立体14の外部に突出させた状態で配置される。従って、回路組立体14をロアケース12及びアッパーケース13内に収容して両ケース12,13を嵌合すると、オスタブ部33が貫通孔16を介してコネクタ収容部15内に突出するようになっている。
【0026】
次に、上記のように構成された圧接端子31と電線55とを接続する方法を説明する。
まず、図示しない治具を用いて電線55をスロット36内に向けて押圧する。すると、電線55が斜状案内部36aの部分を進行するのに伴い、被覆56の周面の一部が徐々に剥離され、芯線57が露出した状態となる。さらに、電線55が直線部36bの部分に到ると、芯線57がその両側から把持される結果、圧接部32と芯線57とが電気的に接続された状態となる。
【0027】
従って、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態の圧接端子31では、圧接部32とオスタブ部33とを別体で構成しているため、それぞれの板厚の異なる板材を使用する(具体的には圧接部32には薄肉の板材を使用しかつオスタブ部33には厚肉の板材を使用する)ことができる。従って、圧接部32の狭ピッチ化ばかりでなく、オスタブ部33の強度向上を達成することができる。
【0028】
(2)本実施形態の圧接端子31では、孔部39に折曲部41を嵌合させて位置合わせを行った状態で、圧接部32とオスタブ部33とが接合されている。このため、接合部位に位置ずれが生じにくくなり、端子全体としての強度を向上させることができる。
【0029】
(3)本実施形態の圧接端子31では、先に述べたとおり、必要な板厚を確保するためにオスタブ部33の形状を複雑に折り畳む必要がない。ゆえに、高価なプレス成形用金型が不要になり、コスト性及び品質安定性を維持することができる。なお本実施形態では、圧接部32及びオスタブ部33のいずれのものについても、1段階の折り曲げ工程によって形成が可能である。
【0030】
(4)この圧接端子31においては、オスタブ部33に突設されたガタツキ防止部43が圧接部32の側部35の内壁面に当接されている。ゆえに、オスタブ部33の幅方向へ移動が規制され、圧接部32とオスタブ部33とのガタツキが防止されている。この結果、端子全体としての強度をより確実に向上させることができる。
【0031】
(5)この圧接端子31では、圧接部32に透設された孔部39を第1の位置合わせ部とし、オスタブ部33の接合側端に折り曲げ形成された折曲部41を第2の位置合わせ部としている。従って、孔部39に折曲部41が嵌合することにより、圧接部32及びオスタブ部33の接合部位の位置ずれが防止される。また、圧接部32に孔部39を設けた構成であるため、オスタブ部33に孔部39を設けた構成に比べて、大きな孔部39を設定することが可能となる。即ち、圧接部32の基部34のほうが、オスタブ部33よりもスペース的に余裕があるからである。ゆえに、この構成によると、圧接端子31の製造が容易になる。
【0032】
(6)この圧接端子31では、接合側端同士がリベット止めによって接合されている。従って、例えば溶接等の手法を用いた場合に比べ、より簡単に接合端側同士を接合することができる。
【0033】
(7)この圧接端子31によると、圧接される電線55が同じであってオスタブ部33のサイズを変更等したい場合であっても、オスタブ部33のみを作製すれば足りることとなる。よって、バリエーションの追加が容易になる。
[第2の実施形態]
次に、図4,図5に基づいて第2実施形態の圧接端子31を説明する。ここでは、主として第1実施形態と相違する構成について述べる。
【0034】
この実施形態の圧接端子31では、リベット止めに代わる接合方法として、かしめ付けが採用されている。ここでは圧接部32の基部34が上方に長く延びていて、その延びた部分のオスタブ部33との接合側端には左右一対となるようにかしめ用片46が形成されている。図5に示されるように、これらのかしめ用片46は、直角に折り曲げることによって形成されている。かしめ用片46は、側部35の折り曲げ加工の際に同時に形成されることができる。そして、専用の治具を用いて一対のかしめ用片46を折り畳むようにしてかしめ付けることにより、圧接部32とオスタブ部33とが機械的に接合され一体化されている(図4参照)。
【0035】
以上のような第2実施形態であっても、上記(1)〜(5)のような効果を得ることができる。
また、この圧接端子31では、接合側端同士がかしめ付けによって接合されている。従って、例えば溶接等の手法を用いた場合に比べ、より簡単に接合側端同士を接合することができる。
【0036】
なお、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 前記各実施形態のような機械的接合法に代えて、例えば溶接、ロウ付け、はんだ付け等のような手法により、圧接部32及びオスタブ部33の接合側端同士を接合することもできる。
【0037】
・ 位置合わせ部の位置関係を前記各実施形態と逆にしてもよい。即ち、圧接部32に折曲部41のような凸形状を設け、オスタブ部33のほうに孔部39のような凹形状を設けてもよい。勿論、上記位置合わせ部として、孔部39や折曲部41以外の形状を採用してもよい。
【0038】
・ ガタツキ防止部43は前記各実施形態とは異なる形状であってもよいほか、不要であれば省略されてもよい。
・ オスタブ部33の接合側端を、断面略コ字状に折り曲げられた圧接部32の外側に配置した状態で、両者を接合してもよい。
【0039】
・圧接部32は断面略コ字状でなくてもよく、例えば折り曲げ部分のない単純な板形状などであってもよい。
次に、前述した実施形態によって把握される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
【0040】
(1)前記圧接部を断面略コ字状に折り曲げるとともに、その折り曲げられた圧接部の内側に前記オスタブ部の接合側端を配置したこと。従って、この技術的思想1に記載の発明によれば、端子全体としての強度がより向上する。
【0041】
(2)前記接合側端同士は機械的接合法(例えばかしめ付けやリベット止め等)によって接合されていること。従って、この技術的思想2に記載の発明によれば、例えば溶接等の手法を用いた場合に比べ、より簡単に接合側端同士を接合することができる。
【0042】
(3)箱本体と、その箱本体内に配線された電線と、前記電線が圧接挟持される圧接端子とを備えた電気接続箱。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、コスト性及び品質安定性を損なうことなく、圧接部の狭ピッチ化及びオスタブ部の強度向上を図ることができる圧接端子を提供することができる。
【0044】
また、端子全体としての強度をより確実に向上させることができる。
さらに、圧接端子の製造が容易になるため、品質安定性をいっそう向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明を具体化した第1実施形態の圧接端子の正面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図。
【図2】第1実施形態の圧接端子の分解斜視図。
【図3】第1実施形態の圧接端子を使用した電気接続箱の部分断面図。
【図4】(a)は第2実施形態の圧接端子の正面図、(b)は(a)におけるB−B線断面図。
【図5】第2実施形態の圧接端子の分解斜視図。
【符号の説明】
31…圧接端子、32…圧接部、33…オスタブ部、36…スロット、39…第1の位置合わせ部としての孔部、41…第2の位置合わせ部としての折曲部、43…ガタツキ防止部、55…電線。

Claims (1)

  1. 一端に電線を圧接可能なスロットを有する圧接部と、オスタブ部とを備える圧接端子において、
    上記一端とは反対側の他端に透設された孔部を有する圧接部と、前記圧接部の板厚よりも厚く、接合側端に折り曲げ形成されるとともに前記孔部に嵌合可能な折曲部を有するオスタブ部とを別体で構成するとともに、前記孔部に前記折曲部を嵌合させた状態で前記圧接部と前記オスタブ部とを接合し
    前記オスタブ部の接合側端近傍にガタツキ防止部を前記折り曲げ部が前記孔部に嵌合される方向と交差する方向へ突設し、その接合側端を断面略コ字状に折り曲げられた圧接部の内側に配置し、前記ガタツキ防止部を前記圧接部の内側面に当接させたことを特徴とする圧接端子。
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