JP3773217B2 - フリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フリーアクセスフロアにおいて床パネルを載承している支持脚を補強するための補強装置に関し、更に詳しくは、基礎床面上に設置される固定プレート上に脚支柱を立設しその脚支柱の上端部にパネル載置用台座を備えてなる支持脚を補強するためのフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の支持脚は、振動特に横方向の振動を受けると、脚支柱が固定プレートとの付け根部分から折れ曲りやすかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの様な不具合に鑑みてなされたものであり、比較的簡単な構造でもって支持脚を補強することが出来ると共に、新設のフリーアクセスフロアは勿論のこと既設のフリーアクセスフロアにおいても、フロア上に什器等を配設したままでも支持脚の補強工事を行なうことが可能なフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
斯る目的を達成する本発明の請求項1記載のフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置は、基礎床面上に設置される固定プレート上に脚支柱を立設し該脚支柱の上端部にパネル載置用台座を備えてなる支持脚を補強するための補強装置であって、前記固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と、該ベースプレート部と一体に形成され脚支柱を被覆する筒部と、該筒部の上部外周及び前記パネル載置用台座の外周を締め付けるキャップ部とからなる事を特徴としたものである。
また、本発明の請求項2に記載の補強装置は、前記固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と脚支柱を被覆する筒部とを連続一体に形成したカバー部材と、該カバー部材の筒部外周と前記パネル載置用台座の外周を締め付け被覆するキャップ部材とからなる事を特徴としたものである。
この時、前記カバー部材及びキャップ部材をそれぞれ左右対称に分割可能に構成すると共に、左右対称に分割可能に構成した前記キャップ部材の両者を互いに蝶番で開閉自在に連結せしめることが好ましい(請求項3,4)。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施例を図面に基づいて説明する。
図中、Aは支持脚を示し、Bは本発明に係る支持脚の補強装置を示す。
【0006】
支持脚Aは、従来品と同様に、コンクリートスラブなどの基礎床面C上に設置され捩子や接着剤等で固着される固定プレート1と、その固定プレート1の上面中央に溶接等により鉛直状に立設される脚支柱2と、脚支柱2の上端部に上下動可能に嵌合装着されて床パネルDを載承するパネル載置用台座3とで構成されている。
【0007】
そして、本発明に係る補強装置Bは、基礎床面C上に設置された支持脚Aの固定プレート1を被覆すると共に基礎床面C上に接着剤で接着されるベースプレート部4と、支持脚Aの脚支柱2を被覆する筒部5と、支持脚Aのパネル載置用台座3の外周を締め付け被覆するキャップ部6とからなる。
【0008】
ベースプレート部4は、支持脚Aの固定プレート1上面を完全に被覆し得るように、鉄板等を用いて支持脚Aの固定プレート1より一回りから二回り程度大きな矩形状に形成し、周縁部分4aを適当な幅で平坦に形成する共に、その周縁部分4aから中央上方に向けて緩い隆丘状に形成する。
尚、図中4bは、ベースプレート部4を基礎床面Cの上面に接着剤で固着する際に、接着剤が当該ベースプレート部4の周縁部分4a下面に十分行き渡っているかどうかを確認するための穴である。
【0009】
また、筒部5は、支持脚Aの脚支柱2の外側を被覆し得るように脚支柱2の外径より大径で且つ脚支柱2の長さとほぼ同じかやや短い円筒形状に形成するが、上記ベースプレート部4と一緒になってカバー部材7を構成するべく、プレス成型により上記ベースプレート部4と同一体に成形するか、或いは鉄板等を用いて別体に成形し上記ベースプレート部4の上部中央に一体に溶接する。
【0010】
カバー部材7は、支持脚Aの固定プレート1を被覆するベースプレート部4と支持脚Aの脚支柱2を被覆する筒部5とを連続一体に形成して構成される。
この時、カバー部材7を図示実施例の如く、縦方向に左右対称に分割可能に構成することが好ましい。
【0011】
即ち、図示実施例のカバー部材7は、ベースプレート部4と筒部5を連続一体に形成すると共に、縦方向に左右対称に2つに分割形成し、2つに分割したカバー部材の一方7aのベースプレート部4には合わせ部7cに複数個の連結片41を突設し、他方のカバー部材7bのベースプレート部4には上記連結片41と対応する位置にビス用タップ穴42を形成してタップネジ43で分離可能に連結せしめ、また一方のカバー部材7aの筒部5には、互いに合体させた時に合わせ部7cが接合しやすいように、内側に略直角に折り曲げた接合フランジ51を形成したものである。尚、カバー部材7を分割可能に構成する機構手段は、図示実施例に限定されるものではない。
【0012】
そして、支持脚Aのパネル載置用台座3の外周を締め付け被覆するキャップ部6は、上記カバー部材7の筒部5と連続一体に形成しても良いが、図示実施例の如くキャップ部材8としてカバー部材7とは別体に形成することが好ましい。
【0013】
キャップ部材8は、鉄板等を用いてカバー部材7の筒部5上部から支持脚Aのパネル載置用台座3下部にわたって被覆し得る長さを有する略円筒形状に形成すると共に、縦方向に左右対称に2つに分割可能に構成する。即ち、略半円筒形状に2つに分割形成したキャップ部材の両者8a,8bを、蝶番81で開閉自在に連結すると共に、蝶番81と反対側にボルト83とナット84で締め込む締結片82を外側に向け一体に突設してなる。
【0014】
更に、キャップ部材8は、両者8a,8bの締結片82をボルト83とナット84で締結した時に、カバー部材7の筒部5上部を外周から少し締め込むことができる大きさに内径を設定すると共に、両者8a,8bの内側に支持脚Aのパネル載置用台座3の下部3aに四方から押圧当接する当接片85を軸方向に沿って突設する。
【0015】
この際、上記当接片85は、キャップ部材8の全長に対して半分から1/3程度の長さに設定する。そうすれば、支持脚Aの高さ調整を行ないパネル載置用台座3が上下に移動した時や、パネル載置用台座3の下部3aの長さが異なるものにも対応することが出来るようになる。
尚、キャップ部材8を分割可能に構成する機構手段は、図示実施例に限定されるものではなく、例えば蝶番81を用いずに両側に締結片82を突設させてボルト・ナットで連結させるようにしても良い。
【0016】
而して、支持脚Aの補強を行なう場合には、図示実施例の補強装置Bの場合、支持脚Aのパネル載置用台座3上に床パネルDを載置させる前または載置させたままの状態で、作業者が基礎床面C上にたって、若しくわ既に敷設した床パネルD上から手を差し入れるなりして、支持脚Aの左右方向から2つに分割したカバー部材7を合体させて支持脚Aの固定プレート1及び脚支柱2を被覆すると共に、ベースプレート部4の連結片41とビス用タップ穴42とにわたってタップネジ43を捩じ込んで互いに連結し、ベースプレート部4を基礎床面C上に接着剤で接着固定する。
【0017】
然る後、2つに分割し蝶番81で開閉自在に連結したキャップ部材8を、支持脚Aの左右方向から合体させて、両者8a,8bの締結片82をボルト83とナット84で締結する。すると、キャップ部材8の内周面でもってカバー部材7の筒部5上部が外周から少し締め込まれキャップ部材8と一体化すると同時に、キャップ部材8の内側に突設せしめた当接片85が支持脚Aのパネル載置用台座3の下部3aに四方から押圧当接してキャップ部材8と一体化する。これで、支持脚Aに対する組付け、すなわち支持脚Aの補強工事が完了する。
【0018】
【発明の効果】
本発明のフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置は斯様に、支持脚の固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と、該ベースプレート部と一体に形成され支持脚の脚支柱を被覆する筒部と、該筒部の上部外周及び支持脚のパネル載置用台座の外周を締め付けるキャップ部とから構成してなるので、支持脚を比較的簡単な構造でもって各支持脚ごとに簡便に補強することが出来る。
【0019】
しかも、請求項3や請求項4に記載した支持脚の補強装置のように、カバー部材やキャップ部材をそれぞれ左右対称に分割可能に構成することにより、新設のフリーアクセスフロアは勿論のこと既設のフリーアクセスフロアにおいても、フロア上に什器等を配設したままでも支持脚の補強工事を行なうことが可能となる。
【0020】
また、請求項2に記載した支持脚の補強装置のように、支持脚の固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と脚支柱を被覆する筒部とを連続一体に形成したカバー部材と、該カバー部材の筒部外周とパネル載置用台座の外周を締め付け被覆するキャップ部材とを別々に形成することにより、カバー部材の筒部とキャップ部材との重なり具合を変更するだけで、支持脚の高さ調整を行ないパネル載置用台座が上下に移動した場合やパネル載置用台座の下部の長さや大きさが異なる場合にも容易に対応することが出来るようになり、一種類の補強装置でもって汎用性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の一例を示す斜視図。
【図2】 図1の(X)−(X)線に沿う断面図。
【図3】 図2の(Y)−(Y)線に沿う断面図。
【図4】 図2の(Z)−(Z)線に沿う断面図。
【図5】 分解斜視図。
【符号の説明】
A……支持脚 B……本補強装置
C……基礎床面 D……床パネル
1……固定プレート 2……脚支柱
3……パネル載置用台座 4……ベースプレート部
5……筒部 6……キャップ部
7……カバー部材 8……キャップ部材
81…蝶番
Claims (4)
- 基礎床面上に設置される固定プレート上に脚支柱を立設し該脚支柱の上端部にパネル載置用台座を備えてなる支持脚を補強するための補強装置であって、前記固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と、該ベースプレート部と一体に形成され脚支柱を被覆する筒部と、該筒部の上部外周及び前記パネル載置用台座の外周を締め付けるキャップ部とからなる事を特徴とするフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置。
- 基礎床面上に設置される固定プレート上に脚支柱を立設し該脚支柱の上端部にパネル載置用台座を備えてなる支持脚を補強するための補強装置であって、前記固定プレートを被覆して基礎床面上に接着されるベースプレート部と脚支柱を被覆する筒部とを連続一体に形成したカバー部材と、該カバー部材の筒部外周と前記パネル載置用台座の外周を締め付け被覆するキャップ部材とからなる事を特徴とするフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置。
- 前記カバー部材及びキャップ部材を、それぞれ左右対称に分割可能に構成してなる事を特徴とする請求項2記載のフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置。
- 前記キャップ部材を左右対称に分割可能に形成すると共に、両者を蝶番で開閉自在に連結してなる事を特徴とする請求項2記載のフリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置。
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JP14422796A JP3773217B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | フリーアクセスフロアにおける支持脚の補強装置 |
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JPH09324522A JPH09324522A (ja) | 1997-12-16 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201900003943A1 (it) * | 2019-03-19 | 2020-09-19 | Brunoplast Sas Di Eleuteri Lorenzo & C | Dispositivo per la corretta posa in opera di piastrelle da pavimentazione. |
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1996
- 1996-06-06 JP JP14422796A patent/JP3773217B2/ja not_active Expired - Fee Related
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IT201900003943A1 (it) * | 2019-03-19 | 2020-09-19 | Brunoplast Sas Di Eleuteri Lorenzo & C | Dispositivo per la corretta posa in opera di piastrelle da pavimentazione. |
WO2020188613A1 (en) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | Brunoplast Sas Di Eleuteri Lorenzo & C. | Device for correctly laying floor tiles |
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