JP3772461B2 - モータ内蔵レンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動焦点調節モードと手動焦点調節モードとが切り替え可能で、自動焦点調節モード時に駆動源として使用するモータを内蔵するレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のモータを内蔵するレンズ鏡筒は、図3に示すような構造であった。以下、図3を参照して従来の技術を説明する。
図3において、撮影光学系を構成するレンズ群が光軸上の物体側から順に、L1,L2、L3,L4と配置されている。レンズ群L1,L3,L4は固定鏡筒1に固定保持された固定レンズであり、レンズ群L2は光軸方向に移動して合焦を可能とする合焦光学系である。
【0003】
マウント2は、不図示のカメラ本体に装着するためのバヨネット爪が形成されており、固定鏡筒1のカメラ側端部に固設されている。固定鏡筒1は、最外部に外筒部1b、その内部に中筒部1a、最内部に内筒部1cを配置する如く構成されており、中筒部1aの内周にはレンズ群L1が固定保持され、内筒部1cの内周にはレンズ群L3、L4が固定保持されている。また、内筒部1cの外周には合焦光学系であるレンズ群L2を保持するレンズ保持枠3が、所定角度回転可能及び光軸方向移動可能に嵌合している。レンズ保持枠3は、外周部に直進案内溝3aが形成され、その光軸方向の別位置にリードカム溝3bが形成されている。内筒部1cにはカムピン4が植設されており、カムピン4はレンズ保持枠3のリードカム溝3bに嵌合している。
【0004】
合焦駆動レバー5は、先端部5aが保持筒3の直進案内溝3aに嵌合している。この嵌合によって、合焦駆動レバー5を回転させるとレンズ保持枠3は光軸回りに回転しながら光軸方向に移動する。従って、合焦光学系L2も回転しながら光軸方向に移動することによって合焦がおこなわれる。
ホルダー環31は、ホルダー環付勢部材41を介してホルダー環押さえ環42により中間筒1aの外周上に光軸回りに回転可能に配置されている。ホルダー環31の外周上には表面波モータブロックが載置されている。また、表面波モータブロック載置位置は、合焦駆動レバー5の後方(カメラ本体側)に配置されている。
【0005】
表面波モータブロックは、圧電素子32を貼ったステータ35を有しており、ステータ35は支持部材33に接着にて固定されている。支持部材33はホルダー環31に対して光軸回りに回転不可で、光軸方向には移動可能に嵌合している。ロータ37は緩衝部材45を介してロータ支持環39に取り付けられており、ロータ支持環39と一体になって、ベアリング保持環40に保持されたベアリング38を介してホルダー環31に回転可能に支持されている。支持部材33は、押さえ環36をホルダー環31にネジ締結することにより、加圧部材34によって緩衝部材44を介して、常に光軸方向に押圧されている。この押圧力によりロータ37とステータ35は加圧摩擦接触している。
【0006】
ホルダー環31は、ホルダー環付勢部材41を介して、ホルダー環押さえ環42により中筒部1aの外周上の光軸回りに回転可能に嵌合配置されており、AF駆動時にあっては回転せず、一体となったロータ37とロータ支持環39が回転する如く構成されている。また、ロータ支持環39には合焦駆動レバー5が直接に固定されている。
【0007】
そして表面波モータブロック内を構成する各部材は、被写体側からカメラ本体側に向けて順に、合焦駆動レバー5,ロータ支持環39,緩衝部材45、ロータ37、ステータ35,支持部材33,緩衝部材44,加圧部材44、押さえ環36、の如くホルダー環31上に配置されている。
押さえ環36のカメラ側端面には電源基板51が固設されている。電源基板51には複数の導体部分がリングの同心円状に形成されている。また、各導体部分には電源ブラシ52が接触するように構成されている。従って、表面波モータブロック全体がどの角度位置にあっても、圧電素子32に対して電気的接続が可能となっている。なお、導体部分のリング状パターンの一部にスルーホールが設けられており、電源基板51の裏面に導通部分が通じており、その裏面から圧電素子32に不図示のリード線等によって電気的接続が行われている。また、電源ブラシ52はブラシ固定板55に固定され、さらにブラシ固定板55は固定筒1に固定されている。
【0008】
固定筒1の外筒部1bには、外部より操作可能な手動操作環6が回転自在に嵌合している。手動操作環6は、手動焦点調節操作が行いやすいレンズ鏡筒前側(被写体側)に配置され、凸部6aを持ち、この凸部6aが伝達環7の凹部7aと嵌合している。伝達環7は押さえ環36と結合しているので、手動環6を回転させると、ホルダー環31と合焦駆動レバー5を含めた表面波モータブロックが回転する。したがって、保持筒3が回転させられることにより、合焦光学系L2は光軸方向に移動して合焦動作が行われる。
【0009】
手動操作環6はさらに壁部6bを備え、この壁部6bに手動操作環6自身の回転検知を行うための検知ブラシ53が固設されている。検知ブラシ53に係接する検出基板54は、固定筒1の中筒部1aに固定されている。検出基板は導体パターンが全周同心円状に設けられており、手動操作環6が回転すると検知ブラシ53が回転し、導体パターンを摺動することによって信号を発生させる。この信号をフレキシブルプリント配線板9を介してレンズ鏡筒内部のCPU8に伝達する。
【0010】
フレキシブルプリント配線板9は、電源ブラシ52検出基板54等への電源供給や信号の授受をCPU8や固定筒1の後端部のコネクター10などとの間で行っており、固定筒1の中筒部1aの外周上に設けられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の如き従来の技術においては、駆動部材と手動操作環の配置されている位置が離れているために、駆動部材(表面波モータブロック)に電源を供給するための電源供給基板(電源基板51)と、検知部材内の手動操作環回転検出基板(検出基板54)とが個々に必要となっているという問題点があった。
【0012】
また、表面波モータの如き駆動源を使用する場合にあっては、基板の全周に亘って導体パターンを形成する必要性があるために、駆動源との関係からその配置場所が制限を受けるという問題点があった。
本発明はこの様な従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、全周にわたり導体パターンが必要な駆動部材の電源供給基板を手動操作環の近傍に配置して、電源供給基板と手動操作環回転検出基板との一体化を可能ならしめ、これにより不必要なスペースを増加させることなく、部品点数、組立工数、の削減をしたモータ内蔵レンズ鏡筒をすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために一実施例を示す図面と対応付けて説明すると、本発明の請求項1では、光軸方向への移動によって合焦する合焦光学系(L2)と、該合焦光学系(L2)支持するとともに光軸方向に移動させる移動部材(3)と、前記移動部材(3)と係合し操作環(6)による外部からの操作により前記移動部材(3)を駆動する操作部材(5)と、該操作部材(5)に固設され前記移動部材(3)を駆動する駆動部材(35,37,39)と、該駆動部材(35,37,39)電力を供給する電力供給部材(61)と、前記操作環(6)の動きを検知する検知部材(53,61c)とを備え、
前記駆動部材(35,37,39)は前記移動部材(3)を駆動して前記合焦光学系(L2)を光軸方向に移動させて自動焦点調節を行い、前記操作環(6)は前記駆動部材(35,37,39)を介して前記移動部材(3)を駆動して前記合焦光学系(L2)を光軸方向に移動させて手動焦点調節を行うモータ内蔵レンズ鏡筒において、
前記電力供給部材(61)導体パターン(61a)と前記検知部材(53,61c)導体パターン(61c)とを一体に形成した基板(61)を有することを課題解決の手段とするものである。
【0014】
また、請求項2では、前記基板(61)レンズ鏡筒の内部であって前記操作環(6)の内側に配置されていることを課題解決の手段とするものであり、請求項3では、前記基板(61)では前記操作環(6)に設けられたブラシ(53)が前記位置検出部材の導体パターン(61c)と接触しており前記駆動部材に設けられたブラシ(52)が前記電力供給部材の導体パターン(61a)と接触していることを課題解決の手段とするものである。さらに請求項4では、前記電力供給部材のパターン(61a)は前記基板(61)に円環状に形成されていることを課題解決の手段とするものであり、請求項5では前記駆動部材(35,37,39)はロータ(37)及びステータ(35)を含む表面波モータブロックであり、被写体側から順にステータ(35)、ロータ(37)と配置したことを課題解決の手段とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態に係わるモータ内蔵レンズ鏡筒の縦断面図である。また、図2は図1のモータ内蔵レンズ鏡筒に使用されているモータへの電源供給部と、手動操作環の回転を検出するための導体パターン部を説明する図である。なお、前述した従来技術と同様な機能を果たす部材には同一符号を付して説明を省略する。
【0016】
ホルダー環31は、ホルダー環付勢部材41を介してホルダー環押さえ環42により、中筒部1aの外周上に光軸回りに回転可能に配置されている。このホルダー環31の外周上には、表面波モータブロックが載置されている。また、表面波モータブロックの載置位置は、合焦レバー5の前方(被写体側)に配置されている。 表面波モータブロック内部を構成する部材の機能は従来技術と同様であるが、部材の配置をレンズ鏡筒の後方側(カメラ本体側)から順に、合焦駆動レバー5,ロータ支持環39,緩衝部材45、ロータ37,ステータ35,支持部材33,緩衝部材44,加圧部材34,押さえ環36として、従来技術と逆方向に配置している。
【0017】
押さえ環36の前方(被写体側)端部には、ブラシ固定板55に固設された電源ブラシ52が配置されている。この電源ブラシ52と圧電素子32は不図示のリード線等によって電気接続がなされている。
固定鏡筒1の外筒部1bには、外部から操作可能な手動操作環6が回転自在に嵌合している。手動操作環6は、手動焦点調節操作が行いやすいレンズ鏡筒前側(被写体側)に配置され、凸部6aを持ち、この凸部6aが、押さえ環36の凹部36aと直接嵌合している。これにより、手動操作環6を回転させると、ホルダー環31と合焦駆動レバー5を含めた表面波モータブロック全体が回転し保持筒3が回転する。したがって、合焦光学系L2は光軸方向に移動させられて合焦動作がおこなわれる。
【0018】
手動操作環6はさらに壁部6bを備え、この壁部6bに手動操作環自身の回転検知を行うための検知ブラシ53が固設されている。
電気基板61は、固定鏡筒1の中筒部1aに固定されている。電気基板61には図2に示す如く、複数の導体部分61aが同心円状に形成されている。また、各導体部分61aには電源ブラシ52が摺接するように構成されている。従って、表面波モータブロック全体がどの角度位置にあっても、圧電素子32に対して電気的接続が可能になっている。電気基板61には、さらに図2に示す如く、複数の導体部分61aの外周部分に、同心円状の検出導体パターン部61cが形成されている。
【0019】
上述の構成にあって、手動操作環6を回転させると、検知ブラシ53が検出導体パターン部61c上を摺動して信号を発生させる。この信号はフレキシブルプリント基板9を介してレンズ鏡筒内部のCPU8に伝達される。なお、導体部分61aと検出導体パターン部61cの一部には、スルーホール61bが設けられていて、電源基板51の裏面に導通部分が通じており、その裏でフレキシブルプリント配電板9と電気的接続が行われている。
【0020】
以上の如く構成された実施の形態にあっては、手動操作環6の内周側に、全周に亘って導体部分61aが必要な表面波モータへの電源基板61を配置することを可能とした。また、この様に配置することで、4電源基板61上に手動操作環6の回転を検出するための検出導体パターン部61cを一体に設けることができるので、電源供給基板と手動操作環回転検出基板との一体化を可能としている。
【0021】
本発明の実施の形態では、駆動部材として表面波モータを使用して説明したがこれにこだわるものではなく、円環状のパターンを必要とする他種のモータに適用できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、全周にわたり導体パターンが必要な駆動部材の電源供給基板を手動操作環の近傍に配置して、電源供給基板と手動操作環回転検出基板との一体化を可能ならしめたので、不必要なスペースを増加させることなく、部品点数、組立工数、の削減ができる。その結果、設計の自由度が増すばかりでなく、製品の原価低減に対して多大に寄与するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるモータ内蔵レンズ鏡筒の縦断面図である。
【図2】図1のモータ内蔵レンズ鏡筒に使用されているモータへの電源供給部と、手動操作環の回転を検出するための導体パターン部を説明する図である。
【図3】従来のモータ内蔵レンズ鏡筒の縦断面図である。
【符号の説明】
1 固定鏡筒
1a 中筒部
1b 外筒部
1c 内筒部
5 合焦駆動レバー
6 手動操作環
6a 凸部
6b 壁部
31 ホルダー環
32 圧電素子
33 支持部材
34 加圧部材
35 ステータ
36 押さえ環
37 ロータ
39 ロータ支持環
44 緩衝部材
45 緩衝部材
52 電源ブラシ
53 検知ブラシ
61 電気基板
61a 胴体部分
61b スルーホール
61c 検出導通パターン

Claims (5)

  1. 光軸方向への移動によって合焦する合焦光学系と、
    該合焦光学系を支持するとともに光軸方向に移動させる移動部材と、
    前記移動部材と係合し操作環による外部からの操作により前記移動部材を駆動する操作部材と、
    該操作部材に固設され前記移動部材を駆動する駆動部材と、
    該駆動部材に電力を供給する電力供給部材と、
    前記操作の動きを検知する検知部材とを備え、
    前記駆動部材は前記移動部材を移動して前記合焦光学系を光軸方向に移動させて自動焦点調節を行い、前記操作は前記駆動部材を介して前記移動部材を駆動して前記合焦光学系を光軸方向に移動させて手動焦点調節を行うモータ内蔵レンズ鏡筒において、
    前記電力供給部材の導体パターンと前記検知部材の導体パターンとを一体に形成した基板を有することを特徴とするモータ内蔵レンズ鏡筒。
  2. 前記基板はレンズ鏡筒の内部であって前記操操作環の内側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のモータ内蔵レンズ鏡筒。
  3. 前記基板は前記操作環に設けられたブラシが前記位置検出部材の導体パターンと接触しており前記駆動部材に設けられたブラシが前記電力供給部材の導体パターンと接触していることを特徴とする請求項1記載のモータ内蔵レンズ鏡筒。
  4. 前記電力供給用のパターンは前記基板に円環状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のモータ内蔵レンズ鏡筒。
  5. 前記駆動部材はロータ及びステータを含む表面波モータブロックであり、被写体側から順にステータ、ロータと配置したことを特徴とする請求項1記載のモータ内蔵レンズ鏡筒。
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