JP3768933B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2軸方向に回動させ、衛星を追尾することが可能なアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
準天頂衛星は、3機の衛星から成り立ち、上空では天頂±20度以内に常に最低1機存在するという衛星である。地上からはほぼ常に天頂方向に衛星があることから、都心部のビルの谷間などでも容易に衛星アクセスができ、静止衛星のように南の空を探す等の行為が不要で、特にモバイル向けサービスが期待されているものである。
上記衛星を追尾する地上端末アンテナを駆動する従来の機構として、特開平7−176934号記載のジンバル構造や、特開平10−70407号記載のXYマウント機構等の構造がある。
しかしながら、いずれも回転中心が駆動機構内にあり、アンテナを振り回す状況となり、レドームを含む最大外形の大型化、及びアンテナの重心位置と駆動機構の回転中心がずれることにより駆動力の増大を引き起こすものだった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように、衛星を追尾する従来の駆動機構からなるアンテナ装置では、設置に広いスペースが必要であった。このため、モバイルサービス向けなどのコンパクトで比較的省スペースに設置可能なアンテナ装置が要望されている。
また、従来の駆動機構からなるアンテナ装置では、アンテナの重心位置と駆動機構の回転中心がずれるため、駆動力の増大を引き起こし、衛星切換時に2衛星間の移動を高速でアンテナ駆動することが要望されている。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、コンパクトで比較的省スペースに設置可能であり、しかも衛星切換時に2個の衛星間の移動を高速で駆動する駆動装置及びアンテナ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のアンテナ装置は、アンテナに設置され1つの軸方向に回動する円弧状の第1のスライドレールと、前記第1のスライドレールが嵌合される溝を有し、前記第1のスライドレールとは異なる軸方向に回動する円弧状の第2のスライドレールと、前記第2のスライドレールが嵌合される溝を有したマウント台とを具備し、前記アンテナを2軸方向に回動させることを特徴とする。本発明のアンテナ装置では、円弧状の第1のスライドレール、及び第2のスライドレールを嵌合される溝でそれぞれの軸方向に回動することにより、コンパクトで比較的省スペースに設置可能であり、しかも衛星切換時に2個の衛星間の移動を高速で駆動が可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるアンテナ装置の外観構成図を示している。
図1に示すように、アンテナ装置は、パラボラ反射鏡1(例えば、パラボラアンテナ等)、1次放射器2、受信部3、2層円弧状マウント4、マウント台5、ワイアドライブ6、ステップモータ7a、プーリ7b、ワイア8、及びばね9からなり、2層円弧状マウントは鉛直方向の軸に垂直な回転軸(以下、X軸)とこのX軸に垂直な回転軸(以下、Y軸)とに回動するようになっている。
駆動制御部(図示しない)からの制御信号がワイアドライブ6に入力され、それに基づきステップモータ7aが回転する。ワイア8の両端部は、ステップモータ7a(ステップモータ7aの軸に接続したワイアドラムにワイア8を巻き付ける)及びプーリ7bを介して2層円弧状マウント4の外側両端となるパラボラ反射鏡にばね(引っ張り力のある弾性材であれば適用できる)を介在して取り付けられ、ステップモータ7aを回転することにより、2層円弧状マウント4がX軸及びY軸とに回動するようになっている。ここでは、ワイア8の両端部にばねが取り付けられた場合について説明したが、ワイア8の一方の端部のみに取り付けらた場合も適用できる。
【0006】
図2はアンテナ1をマウントする駆動装置について各部品毎の分断図を示している。図に示す2層球面マウントは円弧状の第1のスライドレール10、及び円弧状の第2のスライドレール20からなり、第2のスライドレール20は第1のスライドレールの円弧に合せて嵌め合せる溝22を設けている。第1のスライドレール10は溝22に嵌め合わせてスライドすることによって回動するような仕組になっている。
一方、マウント台30は第2のスライドレール20の円弧に合わせて嵌め合わせる溝31を設けており、第2のスライドレール20は溝31に嵌め合わせてスライドすることによって回動するようになっている。第1のスライドレール10と第2のスライドレール20は異なる軸回りに回動するように、溝22及び溝31が設けられているので、マウント台30の溝31に第2のスライドレール20を嵌め合わせ、更に溝22に第1のスライドレール10を嵌め合わせることで、異なる2軸回りに同時に回動するようになっている。
第1のスライドレール10及び第2のスライドレール20はそれぞれストッパー11及び21が設けられており、ある回転角度以上に回動しないようになっている。
【0007】
図3はアンテナ装置の概略構成図を示している。受信アンテナ100は衛星からの電波を受信するパラボラ反射鏡101、1次放射器102及び受信部103からなり、パラボラ反射鏡101で受信した電波信号は1次放射器102を介して受信部103に送られる。駆動装置部200は駆動制御部300からの制御信号を受信して、X軸モータ(ステップモータ)201とY軸モータ(ステップモータ)202を所望回転数だけ回転させるワイアドライブ203からなる。
アンテナを所望の衛星に向けて電波受信するために、駆動制御部300によりアンテナが所望の角度にするように制御信号をワイアドライブ203に送信し、これに基づいてワイアドライブ203は必要な回転数になるようにX軸モータ201、Y軸モータ202を駆動させるようにしている。
図4は、衛星等を追尾するような場合のアンテナ装置の駆動した様子を示した。
図4(a)で紙面左上方向にある衛星を追尾し始めて、図4(b)紙面上方向及び図4(c)紙面右上方向へと、駆動制御部(図示しない)の制御信号により、ステップモータ7aを回転駆動させてワイア8を介してパラボラ反射鏡を所望の方向に向くようにしている。
【0008】
図5は本発明の駆動部分を示した図である。ここでは、ワイア8をX軸モータ側からプーリ側、Y軸モータ側からプーリ側へ矢印の通り駆動させた場合を示している。X軸、Y軸ともパラボ反射鏡1が引っ張られ、それに伴い、第1のスライドレール10第2のスライドレール20がそれぞれ回動して、アンテナ装置の向きが変わる。また、図5の矢印とは反対にX軸モータまたはY軸モータを回転させるとワイア8を通してX軸モータ、Y軸モータとはマウント台5を挟んで反対側のプーリ側のパラボラ反射鏡1が引っ張られ、それに伴い第1のスライドレール10または第2のスライドレール20が回動することにより、アンテナ装置の向きが変わる。
以上の構成から、本発明は装置自体がコンパクトで比較的省スペースに設置可能であり、しかも高速で駆動が可能な構成を実現できる。
また、本発明の受信アンテナと駆動装置部分は、ばね9を介してワイア8により固定されている。つまり、従来のジンバル構造やXYマウント機構ではネジやボルトといった治具を必要としていたが、本発明の構造では固定する治具を必要としない構造である。これは、アンテナ装置自体の組み立て容易であるとともに、分解が容易となる特徴を有する。
【0009】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によるアンテナ装置は、円弧状の第1のスライドレール、及び第2のスライドレールを嵌合される溝でそれぞれの軸方向に回動することにより、アンテナの重心位置と駆動機構の回転中心がほぼ一致するため、コンパクトで比較的省スペースに設置可能であり、しかも衛星切換時に2個の衛星間の移動を高速で駆動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の外観構成図。
【図2】本発明の駆動装置の分断図。
【図3】本発明のアンテナ装置の概略構成図。
【図4】アンテナの駆動を表す図。
【図5】本発明の駆動部分の詳細図。
【符号の説明】
1、101・・・・・・・・・・・・・・・・・パラボラ反射鏡
2、102・・・・・・・・・・・・・・・・・1次放射器
3、103・・・・・・・・・・・・・・・・・受信部
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2層円弧状マウント
5、30・・・・・・・・・・・・・・・・・・マウント台
6、203・・・・・・・・・・・・・・・・・ワイアドライブ
7a・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ステップモータ
7b・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プーリ
8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワイア
9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ばね
10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1のスライドレール
11、21・・・・・・・・・・・・・・・・・ストッパー
20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2のスライドレール
22、31・・・・・・・・・・・・・・・・・溝
100・・・・・・・・・・・・・・・・・・・受信アンテナ
200・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動装置
201・・・・・・・・・・・・・・・・・・・X軸モータ
202・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Y軸モータ
300・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動制御部

Claims (5)

  1. アンテナに設置され1つの軸方向に回動する円弧状の第1のスライドレールと、前記第1のスライドレールが嵌合される溝を有し、前記第1のスライドレールとは異なる軸方向に回動する円弧状の第2のスライドレールと、前記第2のスライドレールが嵌合される溝を有したマウント台とを具備し、前記アンテナを2軸方向に回動させることを特徴とするアンテナ装置。
  2. ワイアの両端部をそれぞれ前記第1のスライドレールの外側両端の前記アンテナに取り付け、前記ワイアをワイアドラムに巻き付けて、前記ワイアドラムを正逆方向に回転駆動させる第1のワイアドライブを具備し、前記第1のスライドレールを回動させることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. ワイアの両端部をそれぞれ前記第2のスライドレールの外側両端の前記アンテナに取り付け、前記ワイアをワイアドラムに巻き付けて、前記ワイアドラムを正逆方向に回転駆動させる第2のワイアドライブを具備し、前記第2のスライドレールを回動させることを特徴とする請求項1または請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 前記ワイアの少なくとも一方の端部には、引っ張り力を有する弾性材を介在させるようにしたことを特徴とする請求項2または請求項3記載のアンテナ装置。
  5. 前記第1のワイアドライブまたは前記第2のワイアドライブに制御信号を送信することでアンテナの指向方向を制御する駆動制御部を具備することを特徴とする請求項2または請求項3記載のアンテナ装置。
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