JP3767164B2 - 自動車のドア構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車のドア構造、特にサッシュカバーとウエストモールの取付構造に特徴をもつ自動車のドア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のドアは、ドア本体の上にドアサッシュを形成した構造になっている。ドアサッシュは、前後の縦辺部と、その上端同士を連結する上辺部とから形成された下向きコ字形状をしている。ドアサッシュとドア本体とは、ドア本体上縁のウエスト部により区切られる。そして、一般に、装飾用として、ドアサッシュの後側の縦辺部にはサッシュカバーが取付けられ、ドア本体のウエスト部にはウエストモールが取付けられる(類似技術として、特開平7−186724号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、サッシュカバーとウエストモールが、それぞれドアに対して個別に取付けられているため、サッシュカバーとウエストモールとの合わせ部に隙間が生じやすい。そのため、その隙間を無くすために、両者の相対的位置関係を再調整しなければならず、ドアの組立作業性の低下を招いている。
【0004】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、サッシュカバーとウエストモールとの合わせ部に隙間が生じない自動車のドア構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ドアサッシュの縦辺部にサッシュカバーを取付け、ウエスト部に前後方向に沿うウエストモールを取付けた自動車のドア構造において、前記サッシュカバーの下端部の上に、ウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたものであり、前記ウエストモールは断面C形で且つドア側の背面部に開口が形成され、前記縦辺部の下端に断面J形で基部に上下一対の突起を有するクリップが取付けられ、前記ウエストモールは前記クリップに対して上から差し込まれて該ウエストモールの開口が前記クリップの先端部に係合することで、該ウエストモールがウエスト部に対して取付状態となり、前記上下一対の突起は、前記クリップが取付けられた縦辺部の下端に当接され、前記ウエストモール端部のウエスト部に対する取付点が、サッシュカバーの縦辺部に対する取付点よりも前後方向端部側に位置している。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、サッシュカバーの下端部の上に、ウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたため、サッシュカバーとウエストモールとの合わせに隙間が生じない。そのため、隙間を無くすための再調整が不要となり、ドアの組立作業性の向上を図ることができる。
【0008】
また、ウエストモール端部のウエスト部に対する取付点が、サッシュカバーの縦辺部に対する取付点よりも前後方向端部側に位置し、かつ、サッシュカバーの下端部の上にウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたため、ウエストモールの端部により、サッシュカバーの取付点を押さえ込むことができ、該サッシュカバーの取付点の外れを防止することができる。
【0009】
削除
【0010】
また、クリップを予め縦辺部に取付けおき、このクリップに対してウエストモールを上から差し込むだけで、クリップの先端部がウエストモールの開口に係合し、ウエストモールの取付けが簡単に行える。
【0011】
削除
【0012】
また、クリップの基部に形成した上下一対の突起が縦辺部に当接しているため、クリップが上下にずれてもウエストモールの縦辺部に対する平行状態は維持され、ウエストモールによるサッシュカバーの取付状態に影響を与えない。
【0013】
請求項2記載の発明は、基部がウエスト部に対して当接又は近接状態になっている。
【0014】
請求項2記載の発明によれば、基部がウエスト部に対して当接又は近接状態になっているため、上から差し込むウエストモールによりクリップが下に押されても、クリップはウエスト部に当接した「底づき状態」となり、下方へ移動することがない。そのため、ウエストモールを上から差し込んだ場合におけるクリップと開口との係合状態が確実に得られる。
【0015】
請求項3記載の発明は、クリップの基部から湾曲部を介して折り返し形成されている先端部と、ウエスト部との間に所定の間隔が設けられている。
【0016】
請求項3記載の発明によれば、クリップの先端部とウエスト部の間に所定の間隔が設けられているため、前項の作用により、クリップ全体の下方移動は規制されるものの、クリップの先端部だけは前記の間隔を設けたことにより開き方向へ容易に撓むことになり、クリップの先端部はウエストモールの開口へ確実に係合する。
【0017】
請求項4記載の発明は、サッシュカバーの下端に、クリップの上端に当接して、該サッシュカバーをウエストモール側へ押す傾きのテーパ面を形成したものである。
【0018】
請求項4記載の発明によれば、サッシュカバーの下端に形成したテーパ面と、クリップの上端とが当接すると、前記テーパ面の作用により、サッシュカバーがウエストモール側へ押されるため、サッシュカバーがウエストモールに押付けられた状態となり、サッシュカバーとウエストモールとの隙間の発生がより確実に防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。1は自動車のリヤドアで、ドア本体2の上部に、ドアガラス3を支持するドアサッシュ4が形成されている。ドアサッシュ4は、「縦辺部」としての前辺部5及び後辺部6と、その上端同士を連結する上辺部7とから形成されている。そして、後辺部6には装飾用のサッシュカバー8が取付けられている。また、ドア本体の上縁部は、略水平なウエスト部9となっており、このウエスト部9には、前後方向に沿うウエストモール10が取付けられている。このウエストモール10の後端部11は、サッシュカバー8の下端部に、上から重ね合わせた状態で取付けられている。
【0020】
次に、サッシュカバー8とウエストモール10の取付け方について説明する。ドアサッシュ4における後辺部6には、「取付点」としての3つの取付孔12が上下方向にわたって形成されている。また、サッシュカバー8の対応面には、この取付孔12に対応する3つの係止爪13が一体的に形成されている。従って、この係止爪13を取付孔12内に係入することにより、サッシュカバー8が後辺部6に取付けられた状態となる。このサッシュカバー8の下端には、後辺部6側に面を向けた状態で傾斜しているテーパ面14が形成されている。
【0021】
次に、ウエストモール10の取付けは、専用のクリップ15を利用して行われる。尚、ウエストモール10の取付けは前後両端部において行われるが、ここでは後端部11の取付け方だけを説明する。また、このクリップ15は、前記のサッシュカバー8に先立って後辺部6に取付けられるものであるが、説明の都合上、サッシュカバー8の取付け方を先に述べた。
【0022】
このクリップ15は、後辺部6に対応する基部16から、湾曲部17を介して先端部18を折り返し形成した断面J形をしている。基部16の裏面には弾性爪19が突出形成されており、この弾性爪19の上下には後辺部6に当接する一対の突起20が形成されている。
【0023】
ドアサッシュ4の後辺部6の下端には、前記ウエストモール10用の取付孔12よりも、後側にhだけ位置がずれた「取付点(ウエストモール用)」としての取付孔21が形成されている。そして、この取付孔21内に前記クリップ15の弾性爪19を係入することにより、該クリップ15が取付状態になる。取付状態で、このクリップ15の上端は、前記サッシュカバー8の下端のテーパ面14に当接する。また、取付状態で、クリップ15の基部16はウエスト部9に対して十分に近接した状態となるが、逆に、先端部18とウエスト部9との間には所定の間隔dが確保される。
【0024】
そして、このクリップ15に対して、ウエストモール10の後端部11が取付けられる。このウエストモール10は断面C形しており、表面にはゴムが被覆されており、リップ部22も形成されている。このクリップ15の後端部11では、前記リップ部22が切除されていると共に、後辺部6側の背面部23の下端も切除され、一般部よりも上下幅が短くなっている。そして、この上下幅が短くされた背面部23に開口24が形成されている。従って、このウエストモール10の後端部11を前記クリップ15に対して上から差し込むと、ウエストモール10の開口24内にクリップ15の先端部18が係合し、該ウエストモール10が取付けられた状態となる。尚、このウエストモール10の端部は取付後に図示せぬエンドキャップにより塞がれる。
【0025】
ウエストモール10を上から差し込む場合、前述のように、基部16がウエスト部9に対して十分に近接した状態になっているため、上から差し込むウエストモール10によりクリップ15が下に押されても、クリップ15はすぐにウエスト部9に当接した「底づき状態」となり、下方へ移動することがない。そのため、ウエストモール10を上から差し込んだ場合におけるクリップ15と開口24との係合状態が確実に得られる。
【0026】
更に、クリップ15全体の下方移動はこのように規制されるものの、クリップ15の先端部18だけは前記の間隔dを設けたことにより開き方向へ容易に撓み易くなっている。そのため、クリップ15の先端部18がウエストモール10の開口24へ係合しやすくなっている。
【0027】
この実施形態によれば、サッシュカバー8の下端部の上に、ウエストモール10の後端部11を車外側から重ね合わせて取付けたため、サッシュカバー8とウエストモール10との合わせに隙間が生じない。そのため、隙間を無くすための再調整が不要となり、リヤドア1の組立作業性の向上を図ることができる。
【0028】
また、ウエストモール10の後端部11の取付点が、サッシュカバー8の取付点よりも、hだけ後側に位置しているため、ウエストモール10の後端部11により、サッシュカバー8の取付点を押さえ込むことができ、該サッシュカバー8の取付点における外れを防止することができる。
【0029】
更に、クリップ15の基部16に形成した上下一対の突起20が後辺部6に当接しているため、クリップ15が上下にずれても後辺部6に対する平行状態は維持され、ウエストモール10によるサッシュカバー8の取付状態に影響を与えない。
【0030】
加えて、サッシュカバー8の下端に形成したテーパ面14と、クリップ15の上端とが当接すると、前記テーパ面14の作用により、サッシュカバー8がウエストモール10側へ押されるため、サッシュカバー8がウエストモール10に押付けられた状態となり、サッシュカバー8とウエストモール10との隙間の発生がより確実に防止される。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、サッシュカバーの下端部の上に、ウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたため、サッシュカバーとウエストモールとの合わせに隙間が生じない。そのため、隙間を無くすための再調整が不要となり、ドアの組立作業性の向上を図ることができる。
【0032】
また、ウエストモール端部のウエスト部に対する取付点が、サッシュカバーの縦辺部に対する取付点よりも前後方向端部側に位置し、かつ、サッシュカバーの下端部の上にウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたため、ウエストモールの端部により、サッシュカバーの取付点を押さえ込むことができ、該サッシュカバーの取付点の外れを防止することができる。
【0033】
また、クリップを予め縦辺部に取付けおき、このクリップに対してウエストモールを上から差し込むだけで、クリップの先端部がウエストモールの開口に係合し、ウエストモールの取付けが簡単に行える。
【0034】
また、クリップの基部に形成した上下一対の突起が縦辺部に当接しているため、クリップが上下にずれてもウエストモールの縦辺部に対する平行状態は維持され、ウエストモールによるサッシュカバーの取付状態に影響を与えない。
【0035】
請求項2記載の発明によれば、基部がウエスト部に対して当接又は近接状態になっているため、上から差し込むウエストモールによりクリップが下に押されても、クリップはウエスト部に当接した「底づき状態」となり、下方へ移動することがない。そのため、ウエストモールを上から差し込んだ場合におけるクリップと開口との係合状態が確実に得られる。
【0036】
請求項3記載の発明によれば、クリップの先端部とウエスト部の間に所定の間隔が設けられているため、前項の作用により、クリップ全体の下方移動は規制されるものの、クリップの先端部だけは前記の間隔を設けたことにより開き方向へ容易に撓むことになり、クリップの先端部はウエストモールの開口へ確実に係合する。
【0037】
請求項4記載の発明によれば、サッシュカバーの下端に形成したテーパ面と、クリップの上端とが当接すると、前記テーパ面の作用により、サッシュカバーがウエストモール側へ押されるため、サッシュカバーがウエストモールに押付けられた状態となり、サッシュカバーとウエストモールとの隙間の発生がより確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態を示すリヤドアの側面図。
【図2】 図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図3】 サッシュカバー及びウエストモールの取付構造を示す分解斜視図。
【図4】 ウエストモールの開口部分を示す斜視図。
【符号の説明】
4 ドアサッシュ
6 後辺部(縦辺部)
8 サッシュカバー
9 ウエスト部
10 ウエストモール
12 取付孔(取付点)
15 クリップ
21 取付孔(取付点)
24 開口
Claims (4)
- ドアサッシュの縦辺部にサッシュカバーを取付け、ウエスト部に前後方向に沿うウエストモールを取付けた自動車のドア構造において、
前記サッシュカバーの下端部の上に、ウエストモールの端部を車外側から重ね合わせて取付けたものであり、
前記ウエストモールは断面C形で且つドア側の背面部に開口が形成され、
前記縦辺部の下端に断面J形で基部に上下一対の突起を有するクリップが取付けられ、
前記ウエストモールは前記クリップに対して上から差し込まれて該ウエストモールの開口が前記クリップの先端部に係合することで、該ウエストモールがウエスト部に対して取付状態となり、
前記上下一対の突起は、前記クリップが取付けられた縦辺部の下端に当接され、
前記ウエストモール端部のウエスト部に対する取付点が、サッシュカバーの縦辺部に対する取付点よりも前後方向端部側に位置している自動車のドア構造。 - 前記基部がウエスト部に対して当接又は近接状態になっている請求項1に記載の自動車のドア構造。
- 前記断面J形のクリップの基部から湾曲部を介して折り返し形成されている先端部と、ウエスト部との間に所定の間隔が設けられている請求項2に記載の自動車のドア構造。
- サッシュカバーの下端に、クリップの上端に当接して、該サッシュカバーをウエストモール側へ押す傾きのテーパ面を形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車のドア構造。
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