JP3765851B2 - 坐剤用成形容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、坐剤用成形容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、坐剤用成形容器としては、種々のものが提案されているが、その一つに図5に示す坐剤用成形容器が知られている。
図5に示すように、このものは、二枚の合成樹脂製シ−ト11、12を重ね合わせ、その両シ−ト11、12の間に坐剤を充填する充填部13、およびこれに連接する坐剤を注入する充填口14を形成し、更にその周囲に凹凸状のシ−ル部15を形成した構成からなるものである。
なお、図中、16は、先端の開封部を表し、また、17は、一個の坐剤用成形容器を切り離すミシン目線を表す。
而して、上記の坐剤用成形容器は、充填口14から充填部13内に溶融した坐剤組成物を注入充填し、これを凝固させ、しかる後充填口14部分をヒ−トシ−ルして坐剤包装体を製造するものである。
その使用に際しては、ミシン目線17から一個の坐剤包装体を切り離し、次に開封部16から成形容器を構成するシ−ト11、12を引き剥がして固形の坐剤を取り出して使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような坐剤用成形容器においては、凹凸状のシ−ル部15のシ−ル強度が極めて重要であり、例えば、溶融した坐剤組成物を注入充填し、これを凝固させるとき、そのシ−ル強度が弱いと、その部分に坐剤組成物が侵入してはみ出して成形凝固され、結果的に坐剤の両側に微小なバリ等を生成し、使用時にそのバリが影響して使用者に不快感を与えるものである。
また、凹凸状のシ−ル部のシ−ル強度が大き過ぎると、開封時に開封部16から両シ−ト11、12を持って引き剥がすときに、その剥離を容易に行うことができず、特に、老人、子供等においては、一苦労するものである。
そこで本発明の目的は、凹凸状のシ−ル部のシ−ル強度を改良し、坐剤の両側の周囲にバリ等の発生がなく、かつその使用時には易開封性を有する坐剤用成形容器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記のような問題点を解決すべく鋭意研究した結果、上記の坐剤用成形容器において、凹凸状のシ−ル部の形成に際し、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸状のシ−ル部と、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部とでシ−ル強度を変化させ、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸部に、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部と比較してシ−ル強度が大である凹凸状のシ−ル部を形成したところ、坐剤の両側の周囲にバリ等の発生がなく、かつその使用時には易開封性を有する坐剤用成形容器を見出して本発明を完成したものである。
【0005】
すなわち、本発明は、二枚の合成樹脂製シ−トを重ね合わせ、その両シ−トの間に坐剤を充填する充填部とこれに連接して坐剤を注入する充填口を形成し、その周囲に凹凸状のシ−ル部を形成してなる坐剤用成形容器において、上記の充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸部に、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部と比較してシ−ル強度が大である凹凸状のシ−ル部を形成してなることを特徴とする坐剤用成形容器に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について以下に更に詳しく説明する。
本発明は、坐剤用成形容器において、凹凸状のシ−ル部の形成に際し、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸状のシ−ル部と、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部とにおいてシ−ル強度を変化させ、而して、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸状のシ−ル部を強固にシ−ルすることによって、溶融した坐剤組成物を注入充填し、これを凝固させるとき、その部分に坐剤組成物の侵入を防止して、坐剤組成物がはみ出して成形凝固することを回避し、結果的に坐剤の両側に微小なバリ等を生成することを防止することができるものであり、他方、その他の部分の凹凸状のシ−ル部は、弱く固着して凹凸状のシ−ル部を形成することにより、その使用時には易開封性を有し、容易に坐剤用成形容器を開封することができるものである。
【0007】
まず、本発明において、坐剤用成形容器を構成する合成樹脂製シ−トについて説明すると、かかる合成樹脂製シ−トとしては、例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカ−ボネ−ト系樹脂、アクリル系樹脂、アクリルニトリル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリブテン−1系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリビニルアルコ−ル系樹脂、その他等の樹脂のフィルムないしシ−トを使用することができる。
その他、例えば、セロハン等のフィルム、合成紙等も使用することができる。
而して、これらの樹脂のフィルムないしシ−トは、未延伸のもの、あるいは一軸方向または二軸方向に延伸したもの等のいずれのものでも使用することができる。
また、その厚さとしては、数μmないし400μmのもの、好ましくは、30μmないし300μm位のものを使用することができる。
而して、そのフィルムないしシ−ト化法としては、例えば、Tダイ押し出し法、インフレ−ション押し出し法、共押し出し法、押し出しラミネ−ト法、カレンダ−成形法、延伸加工法等の公知の方法を挙げることができ、これによって製膜化することができる。
【0008】
本発明において、上記に挙げた合成樹脂製シ−トには、必要ならば、他の樹脂のフィルムないしシ−トを任意に積層することができ、例えば、ヒ−トシ−ル性を付与するために、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマ−樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、メチルベンテン系樹脂、ポリブテン系樹脂、その他のヒ−トシ−ル性を有する樹脂のフィルムないしシ−トを積層することができる。
本発明においては、後述するように、凹凸状のシ−ル部等を形成することから、合成樹脂製シ−トの内面は、ヒ−トシ−ル性を有することが必要であり、合成樹脂製シ−トそれ自身がヒ−トシ−ル性を有する場合は、そのまま使用することができるが、通常、合成樹脂製シ−トに上記の挙げたヒ−トシ−ル性を有する樹脂のフィルムないしシ−トを積層して使用することが望ましく、その際に、ヒ−トシ−ル性を有する樹脂のフィルムないしシ−トとしては、同種ないし異種のものを組み合わせて使用することができる。
【0009】
或いは、本発明においては、上記に挙げた合成樹脂製シ−トにガスバリヤ−性を付与するために、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリビニルアルコ−ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、その他等のガスバリヤ−性に富む樹脂のフィルムないしシ−トを積層することもできる。
なお、本発明においては、ガスバリヤ−性を付与するためには、例えば、アルミニュウム箔、あるいは酸化珪素、酸化アルミニュウム等の金属酸化物による蒸着膜を有する樹脂のフィルム等を積層することもできる。
【0010】
更に、本発明においては、上記に挙げた合成樹脂製シ−トに水分透過性を防止するために、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂のフィルムないしシ−トを積層することもできる。
【0011】
本発明において、合成樹脂製シ−トに上記の他の樹脂のフィルムないしシ−トを積層する方法としては、通常の方法、例えば、ウエットラミネ−ション法、ドライラミネ−ション法、押し出しラミネ−ション法、共押し出しコ−ティングラミネ−ション法、Tダイ共押し出し法等の方法で行うことができる。
その際に、フィルムないしシ−トに、必要ならば、予め、コロナ処理、オゾン処理等の前処理を施すことができ、また、イソシアネ−ト系(ウレタン系)、ポリエチレンイミン系、ポリブタジエン系、有機チタン系等の公知のアンカ−コ−ケィング剤等も施すこともでき、更には、例えば、ポリウレタン系、ポリアクリル系、ポリエステル系、ポリ酢酸ビニル系、その他等の公知の積層用接着剤等も使用することができる。
【0012】
次に、本発明において、上記の合成樹脂製シ−トを使用して、本発明にかかる坐剤用成形容器を製造する方法について図面を用いて説明すると、図1は、上記の合成樹脂製シ−トを使用して坐剤を充填する充填部とこれに連接して坐剤を注入する充填口とを成形した成形シ−トの概略を示す平面図であり、図2は、図1に示す成形シ−トのA−A′における切断断面図であり、図3は、上記の成形シ−トの二枚を重ね合わせてシ−ルした坐剤用成形容器の概略を示す平面図であり、図4は、図3に示す坐剤用成形容器のB−B′における切断断面図である。
まず、図1および図2に示すように、合成樹脂製シ−ト1を使用し、これを、例えば、真空成形または圧空成形等の公知の成形法で成形して、坐剤を充填する充填部2とこれに連接して坐剤を注入する充填口3、更にその周囲に凹凸状のシ−ル部を構成する微細な凹凸部4を成形して、一枚の成形シ−トXを製造する。
次に、図3および図4に示すように、上記で製造した成形シ−トXを二枚用意し、その二枚の成形シ−トX、X′とを、その充填部2と充填口3とを対向させて重ね合わせ、しかる後該成形シ−トX、X′の凹凸部4の部分を加熱加圧してヒ−トシ−ルし、その際に、該凹凸部4の充填部2の輪郭に沿う狭い巾の部分Pの凹凸部4に、それ以外の部分P′の凹凸部4と比較して、例えば、ヒ−トシ−ルの条件等を更に高い条件でヒ−トシ−ルして、それ以外の部分P′の凹凸状のシ−ル部6と比較してシ−ル強度が大である凹凸状のシ−ル部5を形成して、本発明にかかる坐剤用成形容器を製造する。
なお、図中、7は、先端の開封部を表し、ここの部分を持って引き裂くきっかけの箇所であり、8は、一個の坐剤用成形容器を切り離すためのミシン目線を表し、9は、充填口3から坐剤組成物を注入後、ヒ−トシ−ルして形成したシ−ル部を表す。
【0013】
上記において、充填部2の輪郭に沿う狭い巾の部分Pの凹凸部4と、それ以外の部分P′の凹凸部4をヒ−トシ−ルする条件としては、前者の方を、例えば、ヒ−トシ−ルバ−のヒ−トシ−ル温度を、約10℃ないし50℃位高い温度に設定してヒ−トシ−ルすることによって、シ−ル強度に差のある凹凸状のシ−ル部5、6を形成することができる。
あるいは、本発明においては、加圧する圧力に差を設けてもよく、更には加熱温度と加圧圧力の両者を調製することによって、シ−ル強度に差を設けることができる。
而して、そのヒ−トシ−ルする方法としては、充填部2の輪郭に沿う狭い巾の部分Pの凹凸部4をヒ−トシ−ルするシ−ルバ−と、他方、それ以外の部分の凹凸部をヒ−トシ−ルするシ−ルバ−とを用意し、そのシ−ル温度、シ−ル圧力、あるいはその両者等の条件を調製してヒ−トシ−ルすることができる。
また、本発明において、ミシン目線8は、坐剤組成物を注入後、シ−ル部9を形成と同時にまたはその直後等に、例えば、加熱した針等を使用して刻設することができる。
【0014】
次に、本発明において、上記で製造した坐剤用成形容器を使用して、その充填口から溶融している坐剤組成物を注入し、これを凝固させた後、充填口の部分をシ−ルして、坐剤包装体を製造することができる。
【0015】
【実施例】
次に本発明について具体例を挙げて更に詳しく説明する。
実施例1
厚さ110μmのポリ塩化ビニル樹脂フィルムと厚さ20μmの低密度ポリエチレンフィルムとを用意し、まず、ポリ塩化ビニル樹脂フィルムの表面にイソシアネ−ト系接着剤を厚さ2μm位コ−ティングし、しかる後その接着面に低密度ポリエチレンフィルムをドライラミネ−トして積層体を製造した。
他方、厚さ110μmのポリ塩化ビニル樹脂フィルムと厚さ20μmの高密度ポリエチレンフィルムとを用意し、上記と同様にして、まず、ポリ塩化ビニル樹脂フィルムの表面にイソシアネ−ト系接着剤を厚さ2μm位コ−ティングし、しかる後その接着面に高密度ポリエチレンフィルムをドライラミネ−トして積層体を製造した。
次に、上記で製造した積層体を使用して、真空成形法で図1に示す成形シ−トを製造した。
なお、シ−トブロ−条件は、積層体を130℃ないし150℃位に加熱し、4ないし7Kgのエア−を吹き込んで成形した。
次いで、上記で製造した成形シ−トを使用して、その低密度ポリエチレンフィルム面と高密度ポリエチレンフィルム面とを対向させて、充填部と充填口部以外の凹凸部をシ−ルバ−の温度を150℃位にして加熱加圧して仮着させ、更に充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸部をシ−ルバ−の温度を180℃位にして加熱加圧して、凹凸部をヒ−トシ−ルしてシ−ル部を形成した。
しかる後、充填口から溶融している坐剤組成物を注入し、これを凝固させた後、充填口の部分をシ−ルして、坐剤包装体を製造した。
該坐剤包装体を開封部から引き剥がしたところ、坐剤に周囲にはバリ等の発生を認められず、また、開封に際して用意に開封することができた。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上の説明で明らかなように、坐剤用成形容器において、凹凸状のシ−ル部の形成に際し、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸状のシ−ル部と、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部とでシ−ル強度を変化させ、充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸状のシ−ル部に、それ以外の部分の凹凸状のシ−ル部と比較してシ−ル強度が大である凹凸状のシ−ル部を形成して、坐剤の両側の周囲にバリ等の発生がなく、かつその使用時には易開封性を有する坐剤用成形容器を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】合成樹脂製シ−トを使用して坐剤を充填する充填部とこれに連接して坐剤を注入する充填口とを成形した成形シ−トの概略を示す平面図である。
【図2】図1に示す成形シ−トのA−A′における切断断面図である。
【図3】上記の成形シ−トの二枚を重ね合わせてシ−ルした坐剤用成形容器の概略を示す平面図である。
【図4】図3に示す坐剤用成形容器のB−B′における切断断面図である。
【図5】従来技術にかかる坐剤用成形容器の概略を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製シ−ト
2 充填部
3 充填口
4 凹凸部
5 シ−ル強度が大である凹凸状のシ−ル部
6 凹凸状のシ−ル部
7 開封部
8 ミシン目線
X 成形シ−ト
X′ 成形シ−ト

Claims (1)

  1. 坐剤を充填する充填部と、該充填部に連接して坐剤を注入する充填口と、該充填部と充填口との周囲に微細な凹凸部とを一体的に形成した成形シ−トの二枚を、その充填部と充填口とを対向させてその微細な凹凸部面で相互に重ね合わせ、更に、その重ね合わせた微細な凹凸部の部分を加熱加圧してヒ−トシ−ルして凹凸のシ−ル部を形成すると共にその両シ−トの間に坐剤を充填する充填部とこれに連接して坐剤を注入する充填口を形成した坐剤用成形容器において、上記の充填部の輪郭に沿う狭い巾の部分の凹凸部と、それ以外の部分の凹凸部とに分け、前者の凹凸部に、後者のそれ以外の部分の凹凸部に設けた凹凸のシ−ル部と比較して、シ−ル強度が大である凹凸のシ−ル部を設けることを特徴とする坐剤用成形容器。
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