JP3765153B2 - シャープペンシル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルの1例として、図9に示すものが知られている。詳述すると、軸筒101の後方部は、軸筒自体を芯102の貯蔵部とし、使用する芯102の長さよりも若干長い距離を有する芯タンク部103となっている。また、その芯タンク部103の後端には、クリップ104が形成された消しゴム保持部材105が圧入されており、その消しゴム保持部材105には消しゴム106と、その消しゴム106を覆うキャップ107とが着脱自在に挿着されている。
【0003】
一方、前記軸筒101の前方部には、ノック駒107を径方向に押圧せしめることにより芯を繰り出す、所謂、サイドノック式の芯繰り出し機構108が内設されている。その芯繰り出し機構108は、前記芯タンク部103の前方に配置された芯受け部材109と、その芯受け部材109の前端に固定され芯102を1本ごと分離する芯挿通パイプ110と、その芯挿通パイプ110の前方に設けられたチャック体111、並びに、それらの部材を前後動させるための前記ノック駒107と係合する傾斜スライダー112などから構成されている。符号113は、軸筒101の前端に螺合などにより着脱自在に固定された先部材であり、その先部材113の前端には、芯保護管114が圧入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した技術に限らず、一般的にシャープペンシルの軸筒の材質は、帯電性が高い樹脂性のものが多い。そのため、芯が芯タンク部の内面に付着しやすく、付着してしまうと、芯が芯挿通パイプに落下せず、芯の繰り出しができなくなってしまう。このような現象は、季節によって変化しやすく、特に、乾燥した冬の季節には顕著になる。
そこで、芯タンク部の内面を粗らすことによって、芯の付着を防止する考案がなされたが、確実には防止されず、未だ、製品化に至っていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、筒状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第1旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの直径よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング部と前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さよりも若干短くし、また、前記筒状部、並びにリング部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第2の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿通孔に向かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第3の要旨とするものである。
【0006】
第1例を図1に示し説明する。軸筒1の前方部には、従来技術と同様な芯繰り出し機構2が内設している。図1においては、その芯繰り出し機構2の大部分を省略して記載しているが、芯受け部材3と芯挿通パイプ4とが記載されている。そして、芯受け部材3は、芯挿通孔5に向かって円錐状(円錐状部6)に形成されている。
一方、前記軸筒1の後方部は、複数の芯を貯蔵する芯タンク部7となっている。その、芯タンク部7の後端外面には、消しゴム8を着脱自在に挿着した消しゴム保持部材16が圧入固定されている。
前記芯受け部材3の後方に筒状部15を連接形成している。そして、その筒状部15の後端から芯タンク部7の後端までの距離Dは、使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。芯12の前端が、芯受け部3に達した際に、芯12の前端が前記筒状部15と接触し、芯タンク部7との面接触が防止される。
こうして、芯タンク7と芯12との面接触を防止する事により、帯電による芯の芯タンク部への付着を防止している。
ちなみに、本例における前記部筒状部15の厚さは、使用する芯12の直径と略等しいか、若干薄く形成してある。
また、筒状部15の長さEは、使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。
尚、符号13は、前記消しゴム8を覆うキャップであり、前記消しゴム保持部材16に着脱自在に装着されている。また、符号14は、消しゴム保持部材10に一体成形されたクリップであるが、別部材で構成し、軸筒1に圧入固定などしても良い。
【0007】
第2例を図2に示し説明する。前記第1例の筒状部とリング部17を設けた例である。そのリング部17の長さFや筒状部18の長さGは、使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。芯12を芯タンク部7に補充する際に、芯12が芯タンク部7の内面に面接触しないようにしたのである。勿論、芯12の前端が、芯受け部3に達した際にも、芯12の後端が前記リング部17と接触し、芯タンク部7との面接触が防止される。
こうして、芯タンク7と芯12との面接触を防止する事により、帯電による芯の芯タンク部への付着を防止している。また、リング部17の前端から筒状部18の後端までの距離Hは、使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。芯を芯タンク7に補充する際、常に、芯がリング部17か筒状部18に触れるようになっている。
【0008】
第3例を図3に示し説明する。軸筒の後方にノック部材を配置し、そのノック部材の前後動により芯を繰り出す、所謂、後端ノック式のシャープペンシルである。軸筒19の内側には、芯タンク20が前後動可能に配置されており、その芯タンク20の前端には、芯12の把持開放を行うチャック体21が固定されている。また、前記芯タンク20の後方は、軸筒19の後端から突出してなり、その突出した部分には、消しゴム22とその消しゴム22を覆うキャップ23とが着脱自在に挿着されている。
【0009】
また、前記芯タンク20の前方で芯受け部24の後方には、縮径部25が形成されており、後方には芯タンク20の内径より小径の内径を有するリング部材26が圧入されている。縮径部25の長さIやリング部材26の長さJは、使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。また、芯受け部24の後端から前記リング部材26の前端までの距離Kも使用する芯12の長さBよりも短く形成されている。
【0010】
第4例を図4、図5に示し説明する。軸筒27を透明性のある材質で成形するとともに、軸筒27自体を芯タンク28とし、さらに、後端ノック式のシャープペンシルに本発明を適用した例である。前記軸筒27の中間部には、芯12を1本ごと分離する芯挿通孔29が形成された芯受け部材30が摺動可能に配置されている。そして、その芯受け部30の上方部は筒状部31となっており、その筒状部31は前記芯タンク28の内径よりも小径に形成されている。
また、前記芯受け部材30には、平板状の連結板部32を介してノック部材33が連結固定されている。なるべく透明性を期するために平板状の連結板で芯受け部材とノック部材とを連結したのである。尚、その連結板部32は振れを防止するために、軸筒27に形成された溝部27aに摺動自在に嵌まり込んでいる。
前記ノック部材33の前方部は、芯タンク部28の内径よりも小径のリング部34が形成され、そのリング部34が芯タンク28の上端に摺動自在に嵌まり込んでいる。また、前記芯受け部材の前端には、連結パイプ35を介して、芯12を前進させ繰り出すチャック体21が固定されている。
【0011】
また、筒状部31の長さやリング部34の長さは、使用する芯12の長さよりも短く形成されている。また、芯受け部30から前記リング部34の前端までの距離も使用する芯12の長さよりも短く形成されている。そして、さらには、前記筒状31の後端から芯タンク28の後端部までの距離も使用する芯の長さよりも短く形成されている。
尚、図6に示すように前記第4例に変え、クリップ36をノックすることによって芯を繰り出すようなシャープペンシルに本発明を適用してもよい。本例においては、芯タンク28の上端部に、芯タンク28の内径よりも小径のリング部材37が別部材として圧入されている。
【0012】
第5を図7に示し説明する。芯受け部材38を前例と同様に円錐形状に形成(円錐状部40)するとともに、その芯受け部材38の後端から芯タンク39(軸筒自体が芯タンクとなっている)の後端までの距離Lを使用する芯12の長さBよりも短く形成した例である。特に、軸筒の短いシャ−プペンシルに好適な例である。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、筒状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第1旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの直径よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング部と前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さよりも若干短くし、また、前記筒状 部、並びにリング部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第2の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿通孔に向かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第3の要旨としたので、静電気の帯電による、芯の芯タンクへの付着を防止することができ、よって、良好な芯の繰り出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1例を示す要部縦断面図。
【図2】 第2例を示す要部縦断面図。
【図3】 第3例を示す要部縦断面図。
【図4】 第4例を示す縦断面図。
【図5】 第5例を示す縦断面図。
【図6】 図5のX−X線断面図。
【図7】 第5例の変形例を示す縦断面図。
【図8】 従来の技術を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 軸筒
2 芯繰り出し機構
3 芯受け部材
4 芯挿通パイプ
5 芯挿通孔
6 円錐状部
7 芯タンク部
8 消しゴム
9 把持部
12 芯
13 キャップ
14 クリップ
15 筒状部
16 消しゴム保持部材
17 リング部
18 筒状部
19 軸筒
20 芯タンク
21 チャック体
22 消しゴム
23 キャップ
24 芯受け部
25 縮径部
26 リング部材
27 軸筒
27a 溝部
28 芯タンク
29 芯挿通孔
30 芯受け部材
31 筒状部
32 連結板部
33 ノック部材
34 リング部
35 連結パイプ
36 クリップ
37 リング部材
38 芯受け部材
39 芯タンク
40 円錐状部

Claims (3)

  1. 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、筒状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴とするシャープペンシル。
  2. 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの直径よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング部と前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さよりも若干短くし、また、前記筒状部、並びにリング部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴とするシャープペンシル。
  3. 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿通孔に向かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴とするシャープペンシル。
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