JPH10236068A - シャ−プペンシル - Google Patents

シャ−プペンシル

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JPH10236068A
JPH10236068A JP5987497A JP5987497A JPH10236068A JP H10236068 A JPH10236068 A JP H10236068A JP 5987497 A JP5987497 A JP 5987497A JP 5987497 A JP5987497 A JP 5987497A JP H10236068 A JPH10236068 A JP H10236068A
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Toshiro Henmi
寿郎 辺見
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的にシャープペンシルの軸筒の材質は、
帯電性が高い樹脂性のものが多い。そのため、芯が芯タ
ンク部の内面に付着しやすく、付着してしまうと、芯が
芯挿通パイプに落下せず、芯の繰り出しができなくなっ
てしまう。このような現象は、季節によって変化しやす
く、特に、乾燥した冬の季節には顕著になる。そこで、
芯タンク部の内面を粗らすことによって、芯の付着を防
止する考案がなされたが、確実には防止されず、未だ、
製品化に至っていない。 【解決手段】 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
有するシャープペンシルであって、前記芯タンクの後方
にその芯タンクの直径よりも小径のリング部を設けると
共に、そのリング部と前記芯受け部との距離を使用する
芯の長さよりも若干短くし、また、前記リング部の長さ
も使用する芯の長さよりも短くしたシャープペンシル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の芯を貯蔵す
る芯タンクの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が
形成された芯受け部を有するシャープペンシルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
有するシャープペンシルの1例として、図9に示すもの
が知られている。詳述すると、軸筒101の後方部は、
軸筒自体を芯102の貯蔵部とし、使用する芯102の
長さよりも若干長い距離を有する芯タンク部103とな
っている。また、その芯タンク部103の後端には、ク
リップ104が形成された消しゴム保持部材105が圧
入されており、その消しゴム保持部材105には消しゴ
ム106と、その消しゴム106を覆うキャップ107
とが着脱自在に挿着されている。
【0003】一方、前記軸筒101の前方部には、ノッ
ク駒107を径方向に押圧せしめることにより芯を繰り
出す、所謂、サイドノック式の芯繰り出し機構108が
内設されている。その芯繰り出し機構108は、前記芯
タンク部103の前方に配置された芯受け部材109
と、その芯受け部材109の前端に固定され芯102を
1本ごと分離する芯挿通パイプ110と、その芯挿通パ
イプ110の前方に設けられたチャック体111、並び
に、それらの部材を前後動させるための前記ノック駒1
07と係合する傾斜スライダー112などから構成され
ている。符号113は、軸筒101の前端に螺合などに
より着脱自在に固定された先部材であり、その先部材1
13の前端には、芯保護管114が圧入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した技術に限ら
ず、一般的にシャープペンシルの軸筒の材質は、帯電性
が高い樹脂性のものが多い。そのため、芯が芯タンク部
の内面に付着しやすく、付着してしまうと、芯が芯挿通
パイプに落下せず、芯の繰り出しができなくなってしま
う。このような現象は、季節によって変化しやすく、特
に、乾燥した冬の季節には顕著になる。そこで、芯タン
ク部の内面を粗らすことによって、芯の付着を防止する
考案がなされたが、確実には防止されず、未だ、製品化
に至っていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、複数の芯を貯蔵する芯タン
クの前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成され
た芯受け部を有するシャープペンシルであって、前記芯
タンクの後方にその芯タンクの直径よりも小径のリング
部を設けると共に、そのリング部と前記芯受け部との距
離を使用する芯の長さよりも若干短くし、また、前記リ
ング部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを
第1の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方
に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け
部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の
後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接
形成すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク
後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、
筒状部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを
第2の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方
に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け
部を有するシャープペンシルであって、その芯受け部の
後端から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接
形成し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの
直径よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング
部と前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さ
よりも若干短くし、また、前記筒状部、並びにリング部
の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第3の
要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を
1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有す
るシャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿通孔
に向かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と前記
芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短く
し、また、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも短
くしたことを第4の要旨とするものである。
【0006】
【実施例】第1例を図1に示し説明する。軸筒1の前方
部には、従来技術と同様な芯繰り出し機構2が内設して
いる。図1においては、その芯繰り出し機構2の大部分
を省略して記載しているが、芯受け部材3と芯挿通パイ
プ4とが記載されている。そして、芯受け部材3は、芯
挿通孔5に向かって円錐状(円錐状部6)に形成されて
いる。一方、前記軸筒1の後方部は、複数の芯を貯蔵す
る芯タンク部7となっている。その芯タンク部7の後方
内側には、上部に消しゴム8を着脱自在に保持する把持
部9が形成された消しゴム保持部材10が圧入されてい
る。この圧入部分が芯タンク部7の内径より小径のリン
グ部11となっている。
【0007】また、前記芯受け部3からリング部11ま
での距離Aは、使用する芯12の長さBよりも短くなる
ように位置している。芯12を芯タンク部7に補充する
際に、芯12が芯タンク部7の内面に面接触しないよう
にしたのである。勿論、芯12の前端が、芯受け部3に
達した際にも、芯12の後端が前記リング部11と接触
し、芯タンク部7との面接触が防止される。こうして、
芯タンク7と芯12との面接触を防止する事により、帯
電による芯の芯タンク部への付着を防止している。さら
に、前記リング部7の長さCは、使用する芯12の長さ
Bよりも短く形成されている。リング部7への芯12の
付着を防止したのである。ちなみに、本例における前記
リング部11の厚さは、使用する芯12の直径と略等し
いか、若干薄く形成してある。
【0008】尚、符号13は、前記消しゴム8を覆うキ
ャップであり、前記消しゴム保持部材10に着脱自在に
装着されている。また、符号14は、消しゴム保持部材
10に一体成形されたクリップであるが、別部材で構成
し、軸筒1に圧入固定などしても良い。
【0009】第2例を図2に示し説明する。前記第1例
のリング部を芯受け部の後方に設けた例である。詳細に
は、芯受け部3の後方に筒状部15を連接形成してい
る。そして、その筒状部15の後端から芯タンク部7の
後端までの距離Dは、使用する芯12の長さBよりも短
く形成されている。また、筒状部15の長さEは、前記
第1例のリング部7の長さCと同様に使用する芯12の
長さBよりも短く形成されている。また、芯タンク部7
の後端外面には、消しゴム8を着脱自在に挿着した消し
ゴム保持部材16が圧入固定されている。
【0010】第3例を図3に示し説明する。前記第1例
のリング部と第2例の筒状部とを設けた例である。リン
グ部17の長さFや筒状部18の長さGは、使用する芯
12の長さBよりも短く形成されている。また、リング
部17の前端から筒状部18の後端までの距離Hは、使
用する芯12の長さBよりも短く形成されている。芯を
芯タンク7に補充する際、常に、芯がリング部17か筒
状部18に振れるようになっている。
【0011】第4例を図4、図5に示し説明する。軸筒
の後方にノック部材を配置し、そのノック部材の前後動
により芯を繰り出す、所謂、後端ノック式のシャープペ
ンシルである。軸筒19の内側には、芯タンク20が前
後動可能に配置されており、その芯タンク20の前端に
は、芯12の把持開放を行うチャック体21が固定され
ている。また、前記芯タンク20の後方は、軸筒19の
後端から突出してなり、その突出した部分には、消しゴ
ム22とその消しゴム22を覆うキャップ23とが着脱
自在に挿着されている。
【0012】また、前記芯タンク20の前方で芯受け部
24の後方には、縮径部25が形成されており、後方に
は芯タンク20の内径より小径の内径を有するリング部
材26が圧入されている。縮径部25の長さIやリング
部材26の長さJは、使用する芯12の長さBよりも短
く形成されている。また、芯受け部24の後端から前記
リング部材26の前端までの距離Kも使用する芯12の
長さBよりも短く形成されている。
【0013】第5例を図5、図6に示し説明する。軸筒
27を透明性のある材質で成形するとともに、軸筒27
自体を芯タンク28とし、さらに、後端ノック式のシャ
ープペンシルに本発明を適用した例である。前記軸筒2
7の中間部には、芯12を1本ごと分離する芯挿通孔2
9が形成された芯受け部材30が摺動可能に配置されて
いる。そして、その芯受け部30の上方部は筒状部31
となっており、その筒状部31は前記芯タンク28の内
径よりも小径に形成されている。また、前記芯受け部材
30には、平板状の連結板部32を介してノック部材3
3が連結固定されている。なるべく透明性を期するため
に平板状の連結板で芯受け部材とノック部材とを連結し
たのである。尚、その連結板部32は振れを防止するた
めに、軸筒27に形成された溝部27aに摺動自在に嵌
まり込んでいる。前記ノック部材33の前方部は、芯タ
ンク部28の内径よりも小径のリング部34が形成さ
れ、そのリング部34が芯タンク28の上端に摺動自在
に嵌まり込んでいる。また、前記芯受け部材の前端に
は、連結パイプ35を介して、芯12を前進させ繰り出
すチャック体21が固定されている。
【0014】また、筒状部31の長さやリング部34の
長さは、使用する芯12の長さよりも短く形成されてい
る。また、芯受け部30から前記リング部34の前端ま
での距離も使用する芯12の長さよりも短く形成されて
いる。そして、さらには、前記筒状31の後端から芯タ
ンク28の後端部までの距離も使用する芯の長さよりも
短く形成されている。尚、図7に示すように前記第5例
に変え、クリップ36をノックすることによって芯を繰
り出すようなシャープペンシルに本発明を適用してもよ
い。本例においては、芯タンク28の上端部に、芯タン
ク28の内径よりも小径のリング部材37が別部材とし
て圧入されている。
【0015】第6例を図8に示し説明する。芯受け部材
38を前例と同様に円錐形状に形成円錐状部40)する
とともに、その芯受け部材38の後端から芯タンク39
(軸筒自体が芯タンクとなっている)の後端までの距離
Lを使用する芯12の長さBよりも短く形成した例であ
る。特に、軸筒の短いシャ−プペンシルに好適な例であ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、複数の芯を貯蔵する芯タンク
の前方に、芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された
芯受け部を有するシャープペンシルであって、前記芯タ
ンクの後方にその芯タンクの直径よりも小径のリング部
を設けると共に、そのリング部と前記芯受け部との距離
を使用する芯の長さよりも若干短くし、また、前記リン
グ部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第
1の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端
から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成
すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク後端
との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、筒状
部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第2
の要旨とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯
を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有
するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端か
ら前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成
し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの直径
よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング部と
前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さより
も若干短くし、また、前記筒状部、並びにリング部の長
さも使用する芯の長さよりも短くしたことを第3の要旨
とし、複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、芯を1本
ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を有するシ
ャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿通孔に向
かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と前記芯タ
ンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短くし、ま
た、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも短くした
ことを第4の要旨としたので、静電気の帯電による、芯
の芯タンクへの付着を防止することができ、よって、良
好な芯の繰り出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1例を示す要部縦断面図。
【図2】第2例を示す要部縦断面図。
【図3】第3例を示す要部縦断面図。
【図4】第4例を示す縦断面図。
【図5】第5例を示す縦断面図。
【図6】図5のX−X線断面図。
【図7】第5例の変形例を示す縦断面図。
【図8】第6例を示す要部縦断面図。
【図9】従来の技術を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 軸筒 2 芯繰り出し機構 3 芯受け部材 4 芯挿通パイプ 5 芯挿通孔 6 円錐状部 7 芯タンク部 8 消しゴム 9 把持部 10 消しゴム保持部材 11 リング部 12 芯 13 キャップ 14 クリップ 15 筒状部 16 消しゴム保持部材 17 リング部 18 筒状部 19 軸筒 20 芯タンク 21 チャック体 22 消しゴム 23 キャップ 24 芯受け部 25 縮径部 26 リング部材 27 軸筒 27a 溝部 28 芯タンク 29 芯挿通孔 30 芯受け部材 31 筒状部 32 連結板部 33 ノック部材 34 リング部 35 連結パイプ 36 クリップ 37 リング部材 38 芯受け部材 39 芯タンク 40 円錐状部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
    芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
    有するシャープペンシルであって、前記芯タンクの後方
    にその芯タンクの直径よりも小径のリング部を設けると
    共に、そのリング部と前記芯受け部との距離を使用する
    芯の長さよりも若干短くし、また、前記リング部の長さ
    も使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴とするシ
    ャープペンシル。
  2. 【請求項2】 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
    芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
    有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端
    から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成
    すると共に、その芯受け部の筒状部と前記芯タンク後端
    との距離を使用する芯の長さよりも短くし、また、筒状
    部の長さも使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴
    とするシャープペンシル。
  3. 【請求項3】 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
    芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
    有するシャープペンシルであって、その芯受け部の後端
    から前記芯タンクの直径よりも小径の筒状部を連接形成
    し、また、前記芯タンクの後方にはその芯タンクの直径
    よりも小径のリング部を設けると共に、そのリング部と
    前記芯受け部の筒状部との距離を使用する芯の長さより
    も若干短くし、また、前記筒状部、並びにリング部の長
    さも使用する芯の長さよりも短くしたことを特徴とする
    シャープペンシル。
  4. 【請求項4】 複数の芯を貯蔵する芯タンクの前方に、
    芯を1本ごと分離する芯挿通孔が形成された芯受け部を
    有するシャープペンシルであって、その芯受け部を芯挿
    通孔に向かって円錐状部となし、その円錐状部の後端と
    前記芯タンク後端との距離を使用する芯の長さよりも短
    くし、また、円錐状部の長さも使用する芯の長さよりも
    短くしたことを特徴とするシャープペンシル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113986A (ja) * 2000-10-12 2002-04-16 Mitsubishi Pencil Co Ltd シャープペンシル
JP2012051234A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Pilot Corporation ノック式シャープペンシル

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JP2002113986A (ja) * 2000-10-12 2002-04-16 Mitsubishi Pencil Co Ltd シャープペンシル
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